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──二か月後。
──L4アーモリー・ワン。
ナスカ級高速戦闘艦ヴェサリウスは、プラント国防委員会からの勅命を受け、アーモリー市にあるとある民間企業が管理権を有する専用ドックに入港していた。
そこで、クルーゼ隊の面々は、ヘリオポリス開戦以来、二か月間隊を離れていた副隊長──ロゥタス・ザラと久方ぶりの再会を果たしていた。
「さて、再会の挨拶はこれくらいにしておいて、そろそろ仕事の話をしましょうか」
ひとしきりクルーゼ隊の面々と無事を祝う会話を交わしたのち、ロゥタスはいつも通り柔和な笑顔を浮かべながら、すんなりと本題へ切り出す。
「次の作戦目標なんですが、隊長はご存じですか?」
「いや、まだだ。──パトリック・ザラ国防委員長からは、君から本作戦の辞令を受けるようにと命令を受けていたからな」
概要すらろくに知らないよ、と肩をすくめてみせるクルーゼ。
「はぁ、まあ、今回の作戦は私が立案・準備を担当し、参謀本部に手直ししてもらったものですからね。国防委員長殿も、私に作戦の説明をさせた方が二度手間にならないと考えたのかと」
「それは、そうだろうな。私もこの作戦における装備類の準備が君に一任されているとだけは聞いているからな」
そんな二人のやり取りを、クルーゼを除く隊の面々は困惑した顔で見つめていた。この二か月間、一度もヴェサリウスに帰ってこなかった副隊長の口から出た言葉とは到底思えなかったからだ。
なお、ここ二か月間でクルーゼ隊は普通に活動していた。月面基地にちょっかいを掛け、月面基地にちょっかいを掛け、月面基地にちょっかいを掛け、月面基地にちょっかいを掛けたりしていたのだ。
その結果、月面基地に所属する敵艦隊はそれなりに損耗していたが、地球から打ち上げられるお代わりのモビルアーマーと旧式戦艦相手にキルスコアを稼ぎまくった結果、エリート部隊であるクルーゼ隊の面々は賞与がダブついているような状況であった。
ちなみに、モビルスーツはおろかアークエンジェルの同型艦すら姿を見せない状況から、クルーゼ隊の面々はロゥタスの立てた『実績を得ることができていない新型の量産はない』という予測が正しかったのだと肌で実感していた。
「まあ、ちょっと前に構想だけ隊長にお話しした『アレ』が完成したが故の作戦、と言えば隊長ならお分かりになるかと」
「ほう、ということはアレかね。例の兵器群が完成した、ということか」
「ええ、クルーゼ隊長。ヘリオポリスで奪取したG兵器をバラして作り上げた私の自信作です。それから、別で新型のMSも用意してあります」
「ふむ、大盤振る舞いだな」
「ええ、何しろあのアルテミスですからね。──『月の女神』を小隊一つで落そうってんですから、そりゃ出せるもんは出しますよ」
じゃ、早速行きましょうか。俺の作ったアーモリー市の中枢──ザラ・アルケミー社中央工廠へ。
この世界線において、アーモリー・ワンを含むアーモリー市のコロニーは原作開始以前に建設されており、現在アーモリー・スリーまで存在している。専門分野は持たず、プラントの各企業が合同出資して作り上げた環境再現型コロニーだ。とにかく頑丈であることを突き詰めて作り上げたため、プラントのコロニーとしては珍しく『シリンダー型』をしている。
ちなみに、ロゥタスの『俺の作った』はあながち間違いではない。なぜなら──このアーモリー市の共同出資の音頭を取ったのが、他ならぬロゥタス・ザラだからである。
ロゥタスは幼い頃から無類の機械好きであり、ハード・ソフト問わずに機械に触れてきた。また、生物のもつ特徴を機械工学に生かすバイオミミクリーという視点を好むことから、生物学にも深い造詣を持っていた。
弟や婚約者(候補)、弟の親友など幼い頃からの友人ができてからはそちらと遊ぶことを優先した時期もあったが、成長していくにつれ、ロゥタスはある考えを持つようになった。
それは──力がなくては何も守れないということだ。
力とは──金と知識。
個人の暴力だけでなく、国家や軍隊という巨大な組織からの暴力からも大事なものを守り抜く強大な力を、ロゥタス・ザラという少年は求めた。
だから、ロゥタスは阿漕に稼いだ。友人たちとの仲が深まるにつれ、彼らを失いたくないという想いが加速度的に増していったからだ。
喪失を恐れる凄絶な情動がロゥタスを突き動かした結果──11歳になる頃には、彼は「ザラ・アルケミー」というベンチャー企業の社長になっていた。
その後、僅か一年の最速コースで士官アカデミーを卒業したロゥタスは、そこで得た知見をもとに本格的に軍需産業へと参入していく。
ジンの改良、シグーの改良、各種兵装や戦艦の改良など、本格的に戦端が開くまでは基礎技術の蓄積に務めた。そしてヘリオポリスで得たG4機とアークエンジェルのデータをもとに、ザラ・アルケミー社は世紀の大発明を完成させた。
それこそが、超高速質量弾式レールガン『オリオン』*1である。
「この『オリオン』は、MSほどの全長の槍を電磁加速させて、超高速で撃ち出す兵器だ。ビームじゃないから熱源反応は出にくいし、フェイズシフト装甲を槍全体に施しているから威力も抜群」
「すっげぇ…でもデカすぎじゃね?」
ディアッカが見たままの感想を口にする。
事実、モビルスーツの全長ほどもある特殊弾頭を撃ち出す『オリオン』の砲身全長は、実に30メートルにも及んでいた。
「まあ、イージスのモビルアーマー形態よりも一回り以上大きい上に、発射にめちゃくちゃ電力を使うから迎撃用の武装とかは装備できない。近づかれたら終わりの欠陥兵器ではある。スラスターも微調整レベルしか動けないしね」
「とんだ役立たずではないか!!」
すかさずイザークが噛み付く。
「ま、近づけたらの話だけどな。コイツは拠点殲滅用の特殊兵器だ。モビルスーツのような機動兵器じゃ壊しにくいデカブツを屠るためのもので、ロングレンジからの『一方的な破壊』を目的としてる。Nジャマーの効果圏内や敵の索敵レーダー圏内から撃ち込むなんて、野蛮な真似はしないよ」
──そして、そんな動かない上にやたらと硬く、居座られ続けると面倒な敵がちょうどいるだろう? と言いたげに、ロゥタスはクルーゼ隊の面々に視線を送る。
「なるほど、だからアルテミスを狙うんですね。……もしや『オリオン』という名前も……」
「その通り、さすがはピアニストのニコル。センスがあるな。『
兄と最年少がセンスのある会話をしているとき、センスのない野暮な男*2は実直に自分が乗る機体を探していた。
「で、その『オリオン』を使うのはわかりましたが、モビルスーツはどこです?」
「もちろん、そこもお手製を用意してある」
そう言ってクルーゼ隊のパイロットたちを引き連れ、ロゥタスは工廠の奥へと歩みを進める。
「まずニコル。君にはこの『ブリッツカスタム』に乗ってもらいたい」
「──これ、がブリッツですか」
クルーゼ隊の良心であるニコルが思わず表情を硬くする。
「ああ、うん。だいぶかっこ悪くなったのは申し訳ない。武装も汎用的なものに替えさせてもらったし、何より頭がね」
「ダサいな」
「ダサい」
「……ダサいですね」
アスランを除くクルーゼ隊のパイロットたちが、口を揃えて率直な感想を告げた。
「はっきり言うな若者ども!! しゃーないだろ、ブリッツのステルス性を突き詰めた結果、偵察機として強化したらこうなったんだから!」
そこに鎮座していたのは、ヘリオポリスから奪取した当時からは打って変わって丸みを帯びたブリッツの姿だった。頭部のガンダムヘッドにはレドームや大型カメラなどの探知機器類が増設されており、もはやガンダムの原型をとどめていない。肩や脛には姿勢制御用のスラスターと熱伝導を隠蔽するための大型カバーが設置され、とことんまで隠密行動に特化した機体へ変貌を遂げていた。
武装もビームコーティング加工が施されたシールドと、小型化されたビームライフル、ビームダガーという最低限の自衛火器のみ。反面、背部スラスターは大幅に大型化されている。
「基本的には『消えてデータを取って逃げる』を追求した機体だ。特殊な兵装はオミットさせてもらったし、スラスターの大型化もそのためだな」
「……その、僕としてはみだりに人を殺したいわけではないので、そのコンセプトに不満はないんですが……」
苦虫を噛み潰したような顔をし続けるニコル。クルーゼ隊の良心である彼だが、流石にあの格好良かったガンダムヘッドが原形をとどめないほど改造された姿は、思春期の少年として受け入れがたいものがあるようだった。
「元からある機体を弄るって都合上、どうしても見た目は悪くなっちゃうんだよね……。次のミラージュコロイド搭載偵察機はもうちょっとイケメンにするから、それで許して」
「そういうことなら、まあ……」
何度も言うが、彼はクルーゼ隊の良心である。いつも仲良くしてくれるお兄さん*3に謝られた上に、『次は努力する』とまで言われて嫌な顔を続けられるような子ではなかった。
なお、これがディアッカやイザーク相手なら一揉めしているところだ。アスラン? あいつだけだよ、ブリッツのレドームやカメラマシマシな顔を見ても何も言わないのは。つまり、そういうこと*4である。
ブリッツカスタムの前にニコルを残し、クルーゼ隊パイロットご一行は工廠をさらに進む。
「はい、次が『バスターカスタム』。ディアッカの機体だ」
「あれ? ブリッツがアレだったから警戒してたけど、なんだよ、あんまり変わんないじゃん」
「見た目は、ね」
そう言ってロゥタスは、バスターカスタムのデータが記載された端末をディアッカに手渡す。
「コイツは見た目こそ鹵獲した当初とそう変わらない。だが、装甲の大半はシグーと同じものに対ビームコーティングを施した構造に変更してある」
フェイズシフト装甲を残してあるのは頭部とバイタルパートだけだよ、と告げるロゥタスに、ディアッカは驚きの声を上げた。
「ええ、フェイズシフト装甲じゃないのコイツ!?」
「ああ、ただでさえ燃費が悪くて継続戦闘能力が低いGの中でも、最低の稼働時間だったからな。フェイズシフト装甲は諦め、砲撃に専念させるために四肢を通常装甲へ付け替えて消費電力を大幅カットしてある」
「てことは……ビーム撃ち放題ってこと?」
ディアッカの問いにロゥタスは頷く。
「概算で3~5倍は撃てるようになった。加えて、単体での遠距離狙撃装備はオミットし、近中距離に強い散弾砲を追加してある」
「へぇ~、いいじゃん!」
食い入るようにバスターカスタムの資料を読み始めるディアッカ。だが、ロゥタスは彼に一つだけ言っていないことがあった。
(すまん、ディアッカ。お前は作戦の都合上、艦の護衛だ)
彼が『グゥレイト!!』と暴れ回れるのは、まだしばらく先の話になりそうだった。
「で、次が最後。我がザラ・アルケミー社と統合設計局*5が共同開発した新型──正確に言うなら近代化改修機である『ジン・マニューバ』だ」
何かを言いたそうにしているアスランとイザークを放置し、ロゥタスは説明を続ける。
「簡単に言ってしまえば、連合のGの技術をリバースエンジニアリングして良いところを模倣したジンなんだが……こいつは結構すごいぞ。なにせビームライフルとビームサーベルが標準装備。バッテリーも連合から得た技術で大幅に性能アップしている。稼働時間も延びているし、スラスターもエース用のものを積んでいるから、カスタムしたジンや隊長のシグーよりも素のスペックは上だ。その上、直近の二か月間の戦闘データを個別に反映してカスタムしてあるから、前に乗っていた機体より格段に扱いやすくなっていると思ってくれ」
ロゥタスの説明を聞きながら、自身のパーソナルカラーに塗装されたジン・マニューバを見上げる4人。ミゲルとクルーゼは新型機を興味深そうに観察していたが、先ほどからアスランとイザークの様子がおかしかった。
具体的には、アスランは少し困り果てたような顔を、イザークは怒りを必死に抑え込んでいるような表情を浮かべていた。
「じゃ、隊長。さっそくこの機体を──」
「「ちょっと待ったー!!」」
「どうしたアスラン、イザーク」
アスランはおろおろと、イザークは怒りに肩を震わせながら、二人は全く同じタイミングで次の言葉を叫んだ。
「俺たちが鹵獲したデュエル!! あれはどこに行ったのだ!?」
「俺たちが鹵獲したイージスは、どこにあるんです!?」
アスランは申し訳なさそうに、イザークは怒気をもろに撒き散らしながら、自分たちが奪取した機体の行方を正す。流れ的に、自分たちが奪ったGを改造した機体が出てくると思っていただけに、パーソナルカラーの新型ジンを見せられれば動揺するのも無理はない。
「あー……イージスとデュエル?」
ロゥタスは、その2機の名前を口にされた瞬間、露骨に狼狽した。そしてしばし沈黙したのち、頭の横で斜めにピースサインを作り、ウインクしながら舌を出した。
「ごめん、壊しちった♡」
語尾にハートマークすら見え透くようなノリで謝る18歳。
「こ、壊したぁあッ!? な、何をやっているんだ副隊長──っ!!」
怒りと衝撃のあまり叫び声を上げるイザーク。
「いやー、ゴメンて」
対照的に、すでに吹っ切れたのかケラケラと笑うロゥタス。
「兄上……いくら何でも、国から貸与された莫大な価値のあるモビルスーツを壊すというのはいかがなものかと……!」
無敵の人と化した兄の横領行為を見て、冷や汗を流すアスラン。
「いや、俺も壊したくて壊したわけじゃないよ? 特にイージスは、モビルアーマーへの可変フレームや大口径エネルギー砲の『スキュラ』、内蔵式のビームライフル……どこをバラしても美味しい機体だったからさ。……つい、みんなで食べちゃったんだ」
連合の乾坤一擲の成果物を、まるで今が旬の高級食材のように表現する兄に対し、アスランは呆れ果てて問い詰める。
「みんなって誰ですか!!」
「俺とアルバートさんとキラちゃん。喜んでたよ? 特にキラちゃん」
普段めったにおねだり*6をしない婚約者が喜んでいたと聞かされた途端、アスランはあっさりと主張をひっくり返した。
「あ、じゃあ良いです。俺は乗れれば何でも良いんで」
「アスランっ!?」
愛着こそないものの、自分が命を懸けて奪取してきた機体である。それを雑に扱われた仲間であるはずのアスランの即落ちぶりに、イザークは絶句した。
「で、ではデュエルは! デュエルはどうなったんだ!!」
「あー、デュエルはね……『オリオン』の的にしたら壊れちゃってさ」
「はい?」
「いやー、あの機体はあまりに汎用性しかなくて特別な武装もないから困ってたんだけどさ。ちょうどフェイズシフト装甲を持ってたから、アルテミスの代わりに使ってみたんだよね。過通電時の防御力測定とかもできて、データ的にはだいぶ美味しかったよ」
「デュエルうううううううううううううううううううううううううううううう!!!」
イザーク・ジュール17歳。アーモリー市の工廠にて、魂の咆哮をあげる。
「──ところで兄上、ミゲルと隊長はわかりますが、なんで俺とイザークにもパーソナルカラーが用意されているんです?」
空気の読めない男・アスランは、隣で魂が抜けかけているイザークを視界からフェードアウトさせ、新たに抱いた疑問を尋ねた。
「そりゃ、ここ二か月ふたりがジンで頑張ったご褒美……というのもあるけど、次の作戦の役割上、必要なものなんだよ、パーソナルカラー」
「次の作戦の役割、ですか?」
「ああ。──というわけで隊長、ヴェサリウスに機体を積み込み次第、ブリーフィングルームを行いたいのですが、よろしいですか」
「構わないとも」
ヴェサリウス──ブリーフィングルーム。
「では、これから連合の宇宙要塞アルテミス攻略作戦『オペレーション・ステラ』の説明を行う」
ロゥタスがそう言って画面を操作する。
「本作戦は、1から5のフェーズにわたって実行される」
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「──以上が、『オペレーション・ステラ』の作戦の全容となる。疑問点や意見などはあるだろうか」
30分に及ぶ説明が終了しかけた頃、ヴェサリウスのブリーフィングルームは、まるで既に大勝利を収めたかのような熱気に包まれていた。
誰一人として、ロゥタスの提示した『オペレーション・ステラ』の成功を疑っていなかった。
確かに隊員全員が相応のリスクを背負う作戦だ。特に偵察要員であるニコルの負担は大きい。だがそれ以上に、たった一つの小隊が「難攻不落」と称された要塞を確実に落とせると確信できる──それほどまでに緻密で圧倒的な作戦であった。
「私からいいだろうか」
「どうぞ、隊長」
「新兵器である『オリオン』を主軸にした本作戦だが、その射手は誰が担う? すでに私やディアッカには別の任務がある。手に余る兵器というわけではないが、超遠距離狙撃という意味では、私たちが受領した機体の性能では乏しい面があると思うのだが」
クルーゼは唯一残されていた懸念点である『オリオン』の射手について尋ねる。
「ああ、すみません。そこを話していませんでしたね。『オリオン』の射手兼──●●のパイロットは、私が担当します」
ロゥタスは至極当たり前のように、そう言い放った。
ロゥタス・ザラ──彼がアカデミー時代に打ち立てた全距離射撃成績の最高記録は、未だ何者にも破られていない。
作中で出ていた機体の解説です。
1.ブリッツカスタム
トリケロスやグレイプニールなどの癖の強い武装を撤去し、信頼性のある武装(小型化・低威力化したビームライフル、ビームダガー、シールド)を装備した完全な偵察機。偵察機としての能力強化のため、頭部にセンサーユニットや高性能カメラ、レドームなどを増設。また、「消えて、データを取って、逃げる」を行うため、各部のスラスターの強化とカバーの大型化もされている。
武装:50mm高エネルギービームライフル×1、ビームダガー×2、対ビームシールド×1
2.バスターカスタム
砲撃戦に特化させるため、頭部とバイタルパート以外はフェイズシフト装甲搭載していない新しい四肢に変えてある。そのため、経戦能力が大幅に伸びている。武装は狙撃などの点攻撃ではなく、散弾やミサイルなど面攻撃が行えるものを増やしてある。まさに砲撃特化機体である。
武装:220mm径6連装ミサイルポッド×2、94mm高エネルギー収束火線ライフル×2、対装甲散弾銃×2
3.イージス
ナレ死。あまりにも技術的に美味しかったため、改造されず分解。なお、データはとってあるため、作れと言われたら新しいものを新造できる。
4.デュエル
ナレ死。ただ、イージスと異なり、技術的にあまりにも旨味がない機体だったため、フェイズシフト装甲の限界を試すという実験に使われ、宇宙の塵となった。
5.ジン・マニューバ
M1アストレイくらい強いジン。ハイマニューバほど高性能ではないが、ビームを標準装備している。また、最大の特徴はOS(Y・K作成)にあり、コーディネーターでも容易に扱えるようになっている。なお、このOSはブリッツカスタム、バスターカスタムにも搭載されているため、このジン・マニューバも厳密にはガンダムである。