無職転生if もしルーデウスがEDにならず女にハマったら。 作:笑やね
「はぁ…」
エリナリーゼとヤれなかった。
次の町に思ったより早く着いてしまった。
エリナリーゼは今、男漁りに行っている。
町に着いた瞬間には行っていた。
そして、俺は宿のベットに寝転がり、見慣れない天井を眺め時間を潰している。
早く出発の日にならないかな。
ーーなんて俺は考えていた。
ー
「はぁ…はぁ…」
嫌なものを見た。
暇で昼寝していたら、またエリスの夢を見た。
ああ…やっぱり俺じゃエリスを満足させられなかったんだ。
エリスとの思い出と置き手紙の内容が鮮明に蘇ってくる。
エリスの夢を見るのは一度や二度じゃない。
長い間ヤっていないとこうなるのだ。
今までもこうなると娼婦とヤり、胸の傷を癒してきた。
もちろん今回もそうするかしかない。
俺は金と最低限の荷物を持ち町に出た。
少し歩いてみたが、この町には大きな娼館というものがなかった。
だがどんな町も娼婦は少なからずいる。
俺は酒屋で情報を聞いてみることにした。
「なんだぁ、女を抱きたいのかぁ。小僧、若い癖に生意気だなぁ。
だが嫌いじゃねえ、教えてやろうじゃねえか。
この酒屋を出て真っ直ぐに行き、右を曲がればいくつか出てくるぞ。
道に立っている女どもは全員そうだぞ」
と、少しばかりウザい男に教えてもらえた。
俺は男に言われた通り行ってみたら道の端に女が立っている通りに出た。
女は俺に気づくと手を振ってきた。
やはりここで間違いないらしい。
沢山はいないが、選り好み出来るぐらいの数はいた。
俺は何人かの女を舐め回すように見ていた。
するとーー
「お兄ちゃん、私とどう?」
と言われ後ろを振り向いてみた。
そこには15歳ほどの少女が立っていた。
俺は少女とはヤらないと言っていたが撤回しよう。
この少女は心奪われるほどの美貌だった。
特別胸や尻が大きいわけじゃなかった。
だが溢れ出るオーラと美貌がすごかった。
俺は結局彼女にノコノコとついて行った。
ー
なんと彼女は処女だった。
ベットには赤い血が染み付いている。
彼女は家から逃げてきてなんとか見つけた仕事がこれだったらしい。
もちろん、彼女は今までヤってきた娼婦の中ではテクニックは比べられない程に低かった。
だが満足度で言うとトップ5に入るレベルだった。
サラと同じぐらいの年恰好だ。
それにサラだって処女だった。
けれどこの少女とサラは違かった。
言葉には出来ないがとにかく違かったんだ。
まあ、結局は俺は少女とか女とか分かりやすい言葉で、抱く相手を決めていただけなんだろう。
兎にも角にも俺が少女でも満足出来るという発見は大きいものだ。
今度からは少女などにも目を光らせるようにしようか。
ー
そこから、俺は旅の途中で何人かの女を抱いてきた。
案外、俺はモテるらしく、男の少ない村などではハーレム状態だった。
因みに抱いた中には少女や素人ともいたが、多くの奴には満足できた。
結局俺はサラがダメったんだ。
理由は分からないがとにかくダメだったんだ。
そして、そんな旅をしていると気づいたらラノア魔法大学に着いていた。
大学のある都市はシャリーアと言い、中々の都会だった。
無事に魔法大学には特待生として入学する事が出来た。
何故か着いてきたエリナリーゼも一般生として入学をした。
聞いてみると男漁りのためにだとか。
エリナリーゼがそう言うんだったら、俺だって女漁りをしてやろうじゃないか。
この大学には沢山の生徒がいる。
その中で、俺のお眼鏡に合う生徒を見つけようじゃないか。
ーーなんて入学初日俺は意気込んだ。
ルーデウスがダメだった理由は、サラは誰かさんに似ているからでしょうね。