題材でわかるかな?
あれから数日。新しい布団の寝心地にもようやくなれた今日この頃。
正式な配属が決まったとのことで、ようやくわたしも晴れてこの鎮守府に配属となりました。
・・・模擬戦したり歓迎会した?まあ、先に済ませたということで。
わたし自身がイージス艦という現在確認されている艦娘の中でも異彩を放っている存在なのでこのまま最大規模の大きさである、横須賀で様子を、見るとか。
まあ、わたしとしては電ちゃんや雷ちゃん、鈴谷がいるから気持ちは楽なのでいいですけれど。
あ、もう鈴谷とは敬称無しで話しあう仲です。
鈴谷っておちゃらけているように見えて回りが見えてるし、実は頭もいいし、話して面白いしおもちもちで割と凄いよね。
「・・・あれ、司令官さん。どうしたんですかそんなに慌てて」
朝食を取り終えて今日の予定を確認しようと歩いていたら慌ただしく動いている司令官さんを見つけました。
「ああ、みらいか!鈴谷見かけなかったか?!」
「鈴谷・・・?見てな・・・あれ、そう言えば今日は非番で外に出るって言ってたような・・・?」
そうだ、思い出しました。2日前に申請してましたっけ?
わたし、今場所が空いてるから重巡用のお部屋にお邪魔してるんです。他の場所に比べて空いてる場所は多いですから。で、確か熊野さんとお茶してた時に、何かを書いていたような・・・?
「そうそう。確か新しく出来た喫茶店がイケてるとか何とか言って、朝に楽しそうにおしゃれしてましたね」
「え゛・・・アイツまたダブルブッキングか・・・!」
へ?ダブルブッキング?
話を聞いてみれば今日は遠征の日で、とある油田や弾薬を生産している場所を回って資材を集める日だったようで。
鈴谷にも召集がかかっていたようです。
「ありゃー・・・鈴谷忘れてたんですかね?」
「多分な・・・私も気がつかん間に申請を通していたから強くは言えんが・・・アイツコレで6度目だぞ!?何枚始末書を書く気だ!憲兵!憲兵はどこかー!」
・・・どうやら常習犯のようですね。鈴谷ぁ・・・それは擁護出来ないよ。さっきの鈴谷の評価、少し改めた方がいいかも・・・
「でも大変ですね」
「ああ。この鎮守府ですらなんとかローテーションを組んで回しているんだ・・・一隻でも外れたら遠征に出せないぞ・・・」
他の艦娘を召集するしかないか・・・とがつくりと肩をおとした司令官さんがかわいそうです。
・・・そうだ。
「あの。司令官さん、その役目・・・私がやってもいいですか?」
というわけで。
「今回はわたしが一緒に行く事になりました。よろしくね?」
「かー。アイツまーたやらかしたのか・・・」
そうつぶやいて頭をガシガシと掻くのは遠征艦隊を任されている天龍さん。
この話を聞くにやっぱり何回かやってるんだね、鈴谷。
「ま、いいや。みらいも巡洋艦クラスだしな・・・頼りにさせて貰うぜ」
「あはは・・・おまかせあれ!頑張りますよ」
これでもそれなりに馬力は有りますし、なんとかなるでしょう。
今回の遠征はわたし、天龍さん、球磨さん。雷ちゃんと不知火ちゃんと雪風ちゃんです。
「くまー。みらい、そんな装備持って重くないクマ?1、2日戻らないから結構きついクマよ?」
「あはは〜、このうち取り外せる装備って少ししか無いんですよ」
というより外すと装甲の中身が、見えたちゃいます。そこらへんはイージス艦というか、護衛艦の宿命なんで諦めるしかないんですけどね。
・・・そう言えばどうやって資材集めるんですかね?
「ん、そう言えばみらいってこれが初めての遠征だっけ・・・ちょっと待ってて!確か予備が・・・あった、はいこれ!ドラム缶(輸送用)!」
そう言って雷ちゃんから手渡されたものは、本当にドラム缶を縄で縛っただけの装備でした。
「はは、驚いたか?冗談抜きでコレで輸送するんだぜ?未来のフネなお前にはキツイ、かも・・・な・・・?」
「わああぁ・・・・・・!(ぱああぁ!」←めっちゃ目が輝いてる
凄いです!昔の人ってこんな装備で運んでたんですね!
※違います。あくまで簡易的な輸送用があのドラム缶なだけです。
「やる気充分ですね、みらいさん!」
「・・・雪風。多分みらいさんのアレは違うと思います」
なんか雪風ちゃんと不知火ちゃんが話してけど、よく聞こえない・・・あれ、これってこうでいいのかな。
「ま、まさかそこまで喜ぶとはな・・・未来ってのは理解しがたいぜ・・・」
「へ?何か言いました?」←スロット無視して3個位装備している
「なんでもねーよ。とりあえずみらいお前は初めてなんだから今回は1つにしておけ・・・装備すればするほど嵩張って、艤装の燃料も使う。馬力はだけで考えてもダメだぜ?」
「そうクマ。何事も省エネクマ。その代わりみらいには周囲の警戒をお願いするクマ!」
むう・・・こういった任務に関しては皆さんの方が正しいでしょうから素直に従っておきましょう。
しかし、自分で使う燃料まで考えてるんですね。まだまだ護衛艦時代の癖が治ってないみたいです。
未来なら簡単に燃料は手に入りましたから。
・・・まあ、運用法は考えないとでしたけど。予算、少ないから・・・世知辛い世の中でした。
と、そんなわたしの事は置いておいて。
定刻通りに鎮守府を出港して遠征へと向かいます。
なんというか、みんなでお買い物みたいでちょっとだけワクワクしちゃいますね!
とは言っても任務ですから、きっちりとお仕事しなければ。
わたしもCIC妖精さんに頼んでレーダーの監視強化をしてもらいます。
と、少したってから。天龍さんが手に何かを持っている事に気がつきました。
・・・地図、では無いですね。
「天龍さん、それって何ですか?」
「ん、みらいか・・・ってそうか。遠征も今日が初めてだもんな。こいつは『羅針盤』と羅針盤妖精。俺たち最大の友であり最大の敵でもある」
て、敵?どういう事ですかね?
「基本海は深海棲艦の住処で、どこにでも現れる。遠征出撃関係無しにな。特に、アイツら海底を動いているからかいきなり現れる事があるんだよ。そういう時にコイツだ。何がどうなるのかはさっぱりだが察知して教えてくれる。だから最大の友」
「でもその子たちって気分屋なの。自分が行きたい方しか行かないからそればっかりに頼るとなんでかルートを外れて鎮守府に逆戻り・・・なんてこともありえちゃうんだ」
天龍さんとその話を聞いていた雷ちゃんが隣に来て教えてくれます。
なるほど、だから最大の敵でもあるんですね・・・っていうかわたしが知っている羅針盤と違うんですけれど。
羅針盤って回すものでしたっけ?さっきから楽しそうに針をぐーるぐる回してるんですけど・・・世界が違うと文化も違うんですね。
※違います。羅針盤は回すものではありません。
「でも敵ならわたしも分かりますよ?」
「あん?」
「これでもイージス艦ですから。ここから一番近いのは3時方向、12マイルかな?流石に深海までは分からないけれど」
さっきの羅針盤で思わず忘れかけましたが。さっきからちらほらと深海棲艦らしきモノがレーダーに映るんですよね。最初らクジラかイルカかなと思ったんですけど・・・にしては動きが速いですし。
「マジかよおい・・・!みらい、そいつらはこっちに気がついてるか?」
「待って下さい・・・いいえ、こちらとは真逆に向かってますね。哨戒機飛ばします?」
「・・・いや、このまま進む。無駄な事はしたくない。定刻通りに着かないと先方が怒る。それにそんなとこを1隻でうろついてるなら雑魚のはぐれだ。潰したって得策じゃあない」
なるほど・・・無駄弾は使わないと。まあ遠征ですしね。わたしも武装の半分以上はまだ補給出来ないですし、助かりました。
「でも、正直驚いちゃいました、」
「何がだ?」
「天龍さんですよ。いつもの感じだと突っ込んでいくかなーって思ったから・・・」
ごめんなさいと苦笑いで謝ります。まだまだわたしの人を見る目も甘いですね。
けれど。天龍さんはどこか苦虫を潰したような表情をしたのです。
「・・・みらいの言う通りさ。昔の俺なら後先考えねぇで突っ込んだろうな」
「天龍さん?」
「昔の話だ。バカをやった。自分の身も弁えないでポカをした・・・そしたら泣かれた、怒られた」
カッコワリィよな、と頬をポリポリと掻きながら天龍さんがバツの悪そうな表情になります。
「でも。それに気がつけたなら大丈夫です・・・気がつけない時もあるはずだから」
「だといいんだけどなぁ・・・今でもさ、もっと活躍したい〜なんて子供な考えが浮かぶんだ・・・俺さ、恥ずかしいけど結構お前が羨ましいんだぜ?
なんだよ、60年以上先の技術って。来たと思えば加賀さんと戦って勝っちまうし。あげくに今だって俺らが気がつけなかった敵にいち早く気がついた。
自分が地味で、すげー悔しいんだーーーほんと、カッコワリィよ俺」
愚痴になったと笑った天龍さんを見て・・・
「天龍さんは、地味って言葉嫌いですか?」
思わず聞かずには入られませんでした。
「どうだろうな・・・いや、嫌いだな。俺だってお前みたいに強くなりてぇよ・・・羨ましいよ・・・」
それはフネとして古い故の慟哭に聞こえました。
でも・・・・・・
「そうですか?わたし、天龍さんが羨ましいです」
わたしの言葉に天龍さんが目を見開きます。
けれど。天龍さんは気がついてないみたいですし、言わなきゃいけない。
「だってそうじゃないですか。司令官さんから旗艦を任される。これって結構すごい事ですよ?」
「・・・それは、俺が燃費いいだけで」
「それだけで任命する人じゃあないのは、天龍さんの方が知ってる筈です・・・それに天龍さん、出港する前にわたしに言いましたよね?『そんなに沢山持つと燃料がかかる〜』って。
わたし、浮かれててうっかり忘れてました。天龍さんはそんなわたしの事まで見てましたよね?周りが見えている証拠です」
「・・・・・・それは、俺が何回も遠征しているからで」
「他にもわたしの歓迎会の時だってよく駆逐艦の子達に注意してましたよね?みんなの事まで考えている。これってやろうとしても中々出来ないんですよ?」
「・・・・・・・・・それは・・・」
「普通、怒られれば反論する子もいる。注意されたら反発してしまう子だっているはずです。でも、あの鎮守府で、貴女から怒られて反論する子も。貴女から注意されて反発する子もいません・・・みんなから慕われている証拠ですよ」
勿論、わたしも含めて。そういう意味を含めて諭すように語りかけます。
みんなから慕われていて、司令官さんから信頼されていて、周りも見えて、悪い事は注意が出来る。
天龍さんには、他にはない『優しさ』があるんです。
それが、わたしにはとても羨ましいんです。
「だから、自分を格好悪いなんて言わないで下さいよ、天龍さん。わたしから見た貴女は、とっても格好いいんですから!」
強さだけではきっと格好いいなんて言えない。そこに心が、意志がなければ・・・力は、ただの暴力に変わってしまう事もあるのですから。
「・・・そこまで言われると、照れるな」
「全部わたしの本音です、だから自信持って下さい。ところでさっき『地味』って言葉は嫌いだって言いましたけど・・・実はわたしはそこまで嫌いじゃあないんです」
「は?・・・いや、普通言われたら嫌じゃねぇか?」
「・・・『地味』って、どうやって書きますか?」
「そりゃお前・・・地面の「地」に味覚の「味」、だろ?俺でも分かるぞ」
そう。文字通りに『地面の味』と書くんです。けれど・・・
「こういう風にも思えませんか?地面の味を知ってしまうほど。地面に這いつくばったって」
「・・・!」
「なんで何回も這いつくばったか?決まってますーーー何度倒れても立ち上がって。どれだけ蔑まれても笑い飛ばして。どんな困難にも立ち向かってまた崩れても・・・何度だって歩き出す。そういう意味の『地味』なら、すごい格好いいと思いませんか?」
誰からも見られない『地味』なところで『努力』するからこそ。
そうしてまた歩き出せる。わたしはそう思うんですよ。
勿論、地味の語源は違います。けれど・・・
「・・・なるほどな、言葉も考えようってか?」
「はい。どうせ考えるならポジティブに、ですよ!」
意味なんてものは最後は使う人が決める事。だったら少しでも前向きな意味にとらえたいですからね!
「でもよ、ちょっと無理矢理過ぎねぇか〜?」
「う・・・い、いいんですよ思うだけならタダなんですから!」
「はは、そうだな。考えるならだけなら・・・か」
何かを考える天龍さん。でも。その表情にさっきまでの陰りはありませんでした。
「ま、ありがとよみらい・・・少しだけ、スッキリした」
・・・そのあとは特に代わり映えのない普通の航海。約束通りの時間について。一日を明かして鎮守府に戻りました。
わたしは初めての遠征で疲れましたけれど・・・もしもあのまま沢山持って行ったら今頃大変だったでしょうね。でも、それもきっとこの鎮守府では些細な事で。きっといつも通りの出来事なんでしょう。
ーーーただ。あの日から一つだけ変わりました。
「あ゛〜みらいぃ・・・これ、難しすぎね?」
「この位はまだ初歩だよ天龍・・・わたしの時代なら出来ないとやられちゃうよ?」
「はっはっは!天龍ったら私にも及ばないようだねぇ?」
「・・・鈴谷。もしもツッコミ待ちなら言ってあげますわ。それを五十歩百歩と言うのですよ?」
いつもわたしたちがお勉強会を開く重巡用のお部屋。偶にくる秋月ちゃんや、同室の鈴谷と熊野以外にもお勉強会に参加する人が増えたんです。
そう、天龍です。
あれからすぐに「そんな他人行儀じゃなくていい」と言われたので今では互いに呼び捨てです。
最初は鈴谷が驚いてたっけ。
天龍はそこまで勉強が好きじゃ無いって有名だから・・・と。
でも。今目の前にいる天龍からそんな事は感じません。
頭を抱えながらも、少しづつ前に進もうと頑張ってます。
聞いた話だと、最近は元から持ってた剣を使う近接戦を主軸にした戦闘を考えて戦艦の人たちと模擬戦までしていると言うんですから驚きです。
ーーーでも、そんな天龍をみてみんなが言うんです。「私も頑張らないと!」って。
「地味なのは今も嫌いだ・・・でも。だからって地味な努力しないのはやめだ。んなのカッコワリィからな。お前の言う『地味』、少しだけ目指してみるわ」
・・・それが、あの遠征からしばらくして。天龍が頑張り始めたあたりにわたしに語ってくれた言葉でした。
・・・・・・きっと、貴女のその『努力』は直ぐには身を結ばないかも知れません。
けれど。貴女を見守ってくれている人はいます。
ちらりと勉強中の部屋のドアが開きます。
・・・龍田さんですね。この後よく天龍の様子を見に行きますけれど・・・直ぐに満足そうに去っていきます。
どっちが姉なのか偶に分からなくなりますが・・・コホン。
でも。貴女の努力はいつかきっと花を咲かせるはずです。
だって。貴女はわたしが尊敬するに値する、最高に格好いい艦娘だと思うから。
『海色』と『吹雪』のCD買いました。どちらもやはりいい曲ですね、これ書きながら聞いてますけどテンションが上がりまくります。
そんな事は置いておいて。ちょっと話が無理矢理過ぎたかなと思う第9話。
天龍ちゃんメインのお話でした。
この地味〜のお話は昔中学の恩師に言われた言葉です。
「お前達は『地味』になれ!」・・・あの時は何言ってんだこのオッサンとか思いましたが。
その後の説明で胸が熱くなり。今になり努力の意味に気がつきました。
なんかよく天龍ちゃんが弱い事を気にしているみたいな話をみかけ、=で地味な(弱いから目立てない)事にコンプレックスを持っていると考えたらこの話を入れてました。
まあ、その恩師は本来の地味の意味から大きく離れたインパクト大なお方でしたが(
ただ、恩師よ。やはり語源は違うでは無いですか。あの時自信満々で言ってましたよね?
調べて「違うじゃねーか!」と一人でツッコミ入れてました。
まあこういう考え方もある程度に思って下さいな。
と言った感じで、うちの天龍ちゃんはフフ怖天龍ちゃんの路線から大きく外れカッコイイ天龍さん路線で行きます。ちょっと天龍ちゃんが熱血入りそうですがご了承下さい。
あと羅針盤は完全に妄想です。
ただそんななんで逸れるんだ、と考えたらなんかこんな感じになりまして・・・
でもほら、こんな考え方なら愛着が・・・無いなそれは、うん。
おまけ:
???「ぬきあ〜し、さしあ〜し・・・うん、憲兵さんも提督もいない、よね?」
司令官「誰がいないって?」
鈴谷「げぇ!?提督!?」
司令官「まったく・・・ようやく帰ってきたな鈴谷ぁ・・・!」
鈴谷「え、えーと・・・ごめ〜んね♪」
司令官「憲兵さん、宜しくお願いします」
憲兵=サン「ドーモ、鈴谷=サン。憲兵デス」
憲兵2「と言うわけで少し話を聞こうか?」
鈴谷「アイエエエェ!?」
司令官「?・・・鈴谷、その袋なんだ?」
鈴谷「え、っと、あの・・・その・・・・・・」
司令官「これ、有名なとこの・・・どうしたんだこんなに。高かったろう?」
鈴谷「・・・今日、遠征の日だって後で思い出して・・・迷惑かけたなって・・・・・・せめて、謝らなきゃって」
司令官「・・・すみません憲兵さん。今回は見逃して貰っていいですか?」
憲兵2「まあ、司令官が言うのなら」
憲兵=サン「・・・(すっ」
鈴谷「え、司令官・・・?って、あたっ!」
司令官「今回はこれで済ます・・・私も間違ったしな。だが、次は無いからな?後でみんなに謝りに行け。私も一緒に行ってやるから」
鈴谷「ありがとう!さっすが司令官っていだっ!?」
司令官「調子に乗るなまったく・・・憲兵さん達もありがとうございました」
アンマリナグルナー!
テカゲンハシテルゾ
憲兵2「・・・良かったのですか?」
憲兵=サン「我々は何も見ていない。イイネ?」
憲兵2「アッハイ」
憲兵2「でも・・・」
憲兵=サン「ああ」
ザッ!
オレラ1「鈴谷たんはぁはぁ・・・」←街中で見かけた美少女を追いかけてきた
オレラ2「鈴谷たんペロペロ・・・」←街中で見かけた美少女を追いかけてきた
オレラ?「\イージスです/」←街中に侵入してたら同業がいたので追いかけてきた
ベネッ◯「野郎オブクラッシャー!」←元大佐に筋肉論破されたので鎮守府にテロりにきた
憲兵2「変態どもに」
憲兵=サン「慈悲はない。ドーモ、変態=サン。憲兵デスーーーハイクを詠め、カイシャクしてやる」
※変態どもはすみやかに爆発四散。ストーリーも何も考えずに書いた、反省はしている。
流石に鈴谷が残念な子になるので救済話。
PS、恒例のミス報告です。何時になったら無くなるやら(
世知づらいではなく世知辛い、つまりせちがらい、が正解です。
まーた小学生レベルの間違いで頭が痛くなります・・・
この底学歴が!と生優しく見てください(
七日 八月さん、報告ありがとうございました。
PS2、まだありました。一文字足りないところがありました。
NNNさん、報告ありがとうございました。