竜たちの日常のような非日常   作:無一文

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プロローグ

ここは全ての生命が共存し、雄大な自然に守られる世界。

 

 

 

ある者は自然の力を可能な限り自らのものにし、生活を豊かにする。

 

 

 

 

 

ある者はハンターと呼ばれ、竜たちと戦い、名誉や富を得る。

 

 

 

 

 

ある者は己の力で生態系の頂点に立つ。

 

 

 

 

 

様々な生命が暮らすこの世界の中の生態系の頂点である【竜】。その中でも異質な力を持つ者がいた。

 私もその中の一人である。獰竜と呼ばれ、その名の通り獰猛であり生態系の中でもかなり上のほうに位置する竜だが、その中でさらに異質な力を持って生まれてしまったせいで親に捨てられ、独りで生きることを運命付けられて生まれてきたのである。

 もう慣れ始めてしまった一人きりの宛も目的もない旅を続けるのが唯一の生きてる証になるという理由だけで私は旅を続けていた。

 

 

 

 

 

 

 そんな私の前に現れたのは・・・・正確には転がっていたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『自分に似ているような気がしないでもない竜』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(面倒なので無視して進もう)

 私は今人型だし目立たないと考え無視することに決めた。

 

ドズゥン・・・・

 

 尻尾で道を塞がれた。チクショウ。

 

 そして、その竜が一言呟いた。

 

 

 

「く、食い物・・・・」

 

 

 

 これはとってこいということだろうか。て言うか空腹で倒れたのかこいつは。

 

 少し考えて結局何もすることないし邪魔で仕方がないから何か持ってきてあげることにした。わーやさしい私。

 

 

 

 そして私は探しに出てから気がついた。

 

 

 

 あの竜なに食べるんだろう?




はじめまして。財布が真冬の北海道の無一文です。

今回もうひとつの小説ほったらかしにしてこちらの小説を始めたのにはどうしようもなくしょうもない理由があります。

1、ネタがきれました。2、シリアスが辛いです。
どうしようもないですね。ごめんなさい。

他の小説ももちろん更新致します。見てくださる方がいらっしゃると嬉しい限りです。
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