絶望を払う者~狂気の神々vs愉快で〇〇な仲間達~   作:葉月華杏

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モモちゃん、みゆねぇ(高町家)お風呂フラグ折り!
\(^o^)/♪

これからは、テスタロッサ家との絡みが多くなります!
もっとも、別の危険性フラグが上がって来てるかもだけど……。


ニニ話

双夜

 

 

 

 

「ーーって訳で、一人部屋GET!!」

 

 

プレシアちゃんとの交渉の結果、俺は一人部屋をGETしていた。ってか、プレシアちゃんは当初……自分と同じ部屋にしたかったらしい。きっと、理由は監視だろう。

だけど、因果律関連は余り見せたくないと言ったら仕方なさそうに了承してくれた。

 

 

「じゃ、月村家に行ってくるよ!」

 

 

「すずかに会いに行くの?なら、私も行くよ!」

 

 

「あー……すずかママは、すずかママじゃない可能性があるけど……それでも、行くの?」

 

 

「え!?ど、どういう事!?」

 

 

「まあ、実際に会ってみた方が早い……じゃ、行こうか?」

 

 

フェイトちゃんの肩に触れる。

ラインを使って、月村家に連なる“道”を通って一瞬で月村家に来た。フェイトちゃんが、目を白黒させているが気にしない。テラスに視線を向けるとアリちゃと目が合った。

 

 

「やぁ、初めまして……如月双夜だ」

 

 

自己紹介をしながら、地面を練金して石の椅子を造り出す。そして、それに座った。

チラッと、不知火に視線を向けて問う。

 

 

「翼、TAKE2は楽しかったかい?」

 

 

「ええ。とっても……とでも言うと思って?……はぁ……で、私にとっては久し振りだけど、貴方は違うんでしょう?」

 

 

「まあ、そうだね。さて、すずかさんは……ああ。やっぱり、僕の知るすずかさんじゃ無いみたいだね……まあ、あれは奇跡みたいなモノだったから、仕方無いかな……」

 

 

「……一言も交わさないで、判るの?」

 

 

「僕の眼には、【真実の瞳】という特殊能力があるから……わかるんだよ……彼女の悩みや苦しみも同時に読み取れているから間違いない」

 

 

「読み取れてって……心が見えるの!?」

 

 

「曰く、【人生のカンニングペーパー】。それが、僕の付けたこの能力の評価だよ。まさに、自身と他者の人生を見通す【神の眼】さ。人外の瞳でも良いけど、【神の眼】……と評した方が正確だからね……ああ、怯えなくても大丈夫だよ。君の秘密を喋ったりはしないから……」

 

 

顔を真っ青にして、怯えたようにこちらを見ているすずかさんがいた。どんなに言葉を尽くしても、彼女が俺を信じることは無いだろう。フェイトちゃんが、変なことを言い出す前に連れて帰った方が得策だ。

 

 

「用は済んだから、帰るわ。ドアホ共が、死者を生き返らせてたから世界を構築しているシステムがエラーを出してる……あれ、何とかしないとだから……」

 

 

「何とか出来るの?」

 

 

「できるよ。何の為に、僕がこの世界に派遣されたと思っているのさ?これでも、《神殺し》の一人なんだぜ?」

 

 

「……そう、だったわね…………あ!ちょっと、待って!!」

 

 

何か思い出したかのように、俺を呼び止める翼。

なんだろう?と振り返れば、何故か焦っていて逃がすまいと俺の服を掴んでいた。

 

 

「霧島を助けてあげて欲しいの!!」

 

 

「……はあ?」

 

 

「あの子の呪いを解いてあげて!!」

 

 

「…………本人が、そう言ったの?」

 

 

「そ、それは……」

 

 

「本人が望んでないなら、僕には何もできないよ……」

 

 

「ちょっと、翼。どういう事?その子の事、知ってるの?」

 

 

アリちゃが、話に加わって来た。

太陽のように明るく、正義感の強いアリちゃママに知られると色々と面倒なんだけど……そういう考慮は、してくれなさそうだ。

 

 

「この子なのよ。霧島が、あんな風に苦しんでいる理由!」

 

 

不知火が、あっさりアリちゃを巻き込みやがった。

 

 

「……あんたな訳?霧島が、毎晩悪夢にうなされているのは!?」

 

 

「……面倒臭い。そうだよ?霧島に呪いを掛けたのは僕だ」

 

 

ギロリと、アリちゃに睨まれる。

だからといって、彼の……【彼女】の呪いを解いたりはしない。存分に苦しんで頂こう。その為に性別まで変化させたんだ。より一層、その苦しみがわかるように……因果にまで、干渉しているんだ早々簡単に解いたりはできない。

 

 

「ねえ……まさかとは思うけど……あの子が、幼い時に変質者に誘拐されて暴行を受けたのも……」

 

 

「うん。より一層、女性の気持ちを理解できる様に因果律に働き掛けて仕組んだけど……それが、何?」

 

 

「あんた、正気!?あの子が、何をしたのよ!?」

 

 

「アイツは、元々男だった。魅了系能力で女性をたぶらかし、食い物にしていたから……人生をやり直しをする際に、性別を変換して女性に……自分自身がたぶらかした女性達の苦しみを夢で追憶体験する呪いを掛けて……ついでに、変態に襲われる恐怖を知ってもらったけど?」

 

 

「…………あの子、男だったの?」

 

 

「あー……はあ。とりあえず、そこら辺を説明するよ。面倒臭いけど……」

 

 

 

 

 

 

………………………………

 

 

 

 

 

 

 

……………………

 

 

 

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

 

 

「キングクリムゾン!!!!」

 

 

『っ!?』

 

 

背後で叫ぶアホがいた。

振り返り確認すれば、神崎大悟の姿がある。

 

 

「あれ?お前いたの?」

 

 

「なんで、驚かないんっすか!?……追いかけて来たんですよ!!」

 

 

「気配でわかっているのに……驚いて欲しいの?」

 

 

「いえ、良いッス!!」

 

 

全く、面倒臭い奴になったものだ。

 

 

「……と、いう訳だ。理解しろとは言わん……理解したくとも、理解できるものではないからな……だが、そういう事があるということは知っておいて……」

 

 

「スゲー適当ですね……師匠……」

 

 

「こう繰り返し、繰り返し説明することになると……面倒臭いを通り越して、煩わしいと思うようになるんだ……放っておけ……」

 

 

「つまり、あんたはあの子の自業自得だと言いたいわけね……」

 

 

「事実、そうなんだよ……TAKE2では、すずかさんが食い物にされていたから彼の同意の上で呪いを掛けたんだ!」

 

 

「…………そう。なら、すずかが決めなさい!すずかが、許すなら文句なく呪いを解いてあげれるでしょう?」

 

 

「それは……無理だ。すずかさんは、別人になっている。当事者ではない……だから、彼の呪いは解けない」

 

 

「当事者じゃないって……あの子は、すずかを弄んだ訳よね?なのに、すずかじゃそれを解けないって言うの!?」

 

 

「すずかさんは、すずか『ママ』じゃないから……その許可を出せないと言っている……」

 

 

「……『ママ』!?って、どういう事よ!?」

 

 

「…………面倒臭い!」

 

 

アリちゃの目の前に、手を向ける。

そして、ある魔法陣を展開した。

元々は、学業の授業時間を短縮する為に【あの組織】の選択学科で実際に使用されている方法である。その魔法陣を見た者は、強制的に脳に情報を焼かれるのだ。

焼かれた情報は、反芻する事で自身の知識となり、脳に焼き付けた魔法は時間経過と共に消えて行く。

後遺症もない、便利な魔法である。

 

 

「…………何よ、これ……つまり、あんたは……私達が引き取った子供な訳?世界が消滅して、平行世界に飛ばされた上に時間移動?……【初めまして】の繰り返しが、ペナルティー?って……はあ。とりあえず、知りはしたわ……」

 

 

「そっか、だから私の事も知っているんだね……」

 

 

知識強制焼き回し魔法の余波で、すずかさんもある程度を知る結果に……。まあ、これはこれでOKなのかもしれない。

 

 

「幼児後退……で、わかるだろう?」

 

 

『……………………』

 

 

呆れたような、困った様な顔で溜め息を吐いている。

きっと、女性の《裸》が苦手で下手をすると幼児後退化する事が伝わったといったところだろう。

 

 

「ハーレムって、怖いのね……」

 

 

「どっちかというと、人間の欲望だな……」

 

 

「それで、私が『ママ』なのか確かめに来たんだね?」

 

 

「ああ。ま、人格違いだったけどな……」

 

 

「人違いではなく、人格違い!?とか初めて聞きますよ!?」 

 

 

同型の人工生命体だと、良くある事なんだが……まあ、気にしない事にする。言ったら言ったで、神崎やアリちゃが五月蝿いだろうからな。

 

 

「そういえば、すずかって吸血鬼なんだよね?」

 

 

『ーーーーー』

 

 

(ーдー) Σ(;゜Д゜)!?

 

 

このアマ(フェイト)……ハッキリ、言いやがった。

「チッ!」と舌打ちをして、石の椅子にもたれ掛かる。

さっさと帰りたかったのに、翼が面倒事を言い出すから……更なる面倒が浮上した。

 

 

「めーんどくさーい……」

〔困った時の……かーんざきくーん!フェイトちゃんのフォローしてー!!〕

 

 

「無理ッス!これは、フォローの仕様がありません!!」

〔こんなの、どうしろと!?〕

 

 

「じゃ、翼……よろしく!」

 

 

「なんで、私!?」

 

 

「そもそも、君が呼び止めなければこんなことにはならなかったんだろう!?霧島白亜なんか、放っておけばよかったんだ。TAKE2の時、追い回されると困っていたんだろう!?君はっ!!」

〔なら、みんなで喧嘩してうやむやにしよう!!〕

 

 

「そうだけど……まさか、あんな風に苦しむような事をするなんて思わなかったのよ!!」

〔無理よ!!アリサは、誤魔化されないわ!!〕

 

 

「地獄は、もっと酷いところだぞ!?それよりかは、優しい方じゃないかっ!!」

〔フェイトちゃんも、どうにかしないと……〕

 

 

「ここは、地獄じゃないわっ!!」

〔ああ、もう!!〕

 

 

「そもそも、【化け物】の僕に【人道】がわかるわけが無いだろう!?あれは、人間だけが知る人間だけの特性なんだから!!基本的に、思い付いたら即行動。我慢も忌避もしないのが、僕ら【化け物】だっ!!」

〔あ、いや!このまま、すずかさんの【化け物】の定義を崩す方向で……〕

 

 

「酷いっ!!あんまりよ!!あの子、本気で悩んで苦しんでいるのよ!?それが、わからないの!?」

〔自分を犠牲にするつもり!?〕

 

 

「そうッスよ!何とかできないんッスか!?師匠ぉ!!」

〔定義を崩すって、どうするつもりッスか!?並大抵なことでは、崩れないッスよ!?〕

 

 

「やる気はない!アイツが自分から、言い出さない限り解いてやるものかっ!!」

〔犠牲!?事実、俺は【化け物】なんだ!なら、【化け物】の俺が【化け物】らしい事を【化け物】的にすれば良い!〕

 

 

「そう言って、アイツが言い出したら別の呪いを掛けるつもりだろう!?」

〔化け物らしい事ってなんッスか!?〕

 

 

「良くわかったなぁ!褒めてやるよ、踏み台!!」

〔神崎、すまん!!〕

 

 

『へ?』

 

 

神崎の手を取り、グイッと引っ張って体勢を崩す。

そして、神崎が対応仕切れずによろけた所を狙い澄まし、首筋目掛けてガブリッ!と噛み付いた。

 

 

「いたたたたたたたたた!!!!!」

 

 

ゴクリ、ゴクリ……。

回復魔法を掛けて、ペイッと払い捨てる。

口元に付いた、血液を拭いギロッとすずかさん達を睨んだ。

 

 

「はっ。アホが!くだらない事を言う暇があるなら、僕に勝てるように策でも考えておけ!!ペッ、マズイ!」

 

 

〔ちょ、そんなモノ飲んで大丈夫なの!?〕

 

 

〔不知火さん、酷いッス!!〕

 

 

不知火と神崎が、変な言い合いをしているが無視。

とりあえず、フェイトちゃんの耳を引っ張っておく。

 

 

「帰るぞ、フェイトちゃん!」

〔発言には、気を付けろ執務官!〕

 

 

「あたたたた……ちょ、痛いよ!双夜!!」

 

 

「五月蝿い!」

〔フェイトちゃんが、滑らせたアレはすずかの心を傷付けたんだ!こんなの痛く無いだろう?〕

 

 

「え?私が、すずかを傷付けた!?」

 

 

「この女、マジで消そうか?」

 

 

「師匠、ダメッスよ!!なのはさんにSLB何百発も撃たれますって!!」

 

 

うっかり、本音が口に出てしまったらしい。

神崎が、本気で止めにくる。

肘打ちで、体勢を崩し足払いで地面に転がす。

 

 

「ちょっと、フェイトちゃん!黙っててくれないかな?」

 

 

「でも、私はすずかを傷付けたんだよね!?なら、謝らないと……」

 

 

「だからさぁ……何で傷付けたか、わかってない人に謝られてもすずかさんが困るだけなんだよ!!」

 

 

「すずか……?」

 

 

「ちょっと、すずか!?」

 

 

全員の注目を浴びたすずかさんは、唐突に立ち上がると凄い早さで屋敷の中に入って行ってしまった。

どうやら、俺達はフォローに失敗……もとい、失敗させられたらしい。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

ドンドン!

 

 

「ちょっと、すずか!聞いているんでしょう!?開けなさい!!」

 

 

部屋の扉を叩き怒鳴るアリちゃ。

それを、薄暗い部屋のベットの上で布団を被る事で聞こえない風を装うすずかさん。俺の目の前では、そんなやり取りが繰り広げられている。

 

 

「はあ……どうするんだよ。コレ……」

 

 

すずかさんの部屋の中で、それを見ている方としてはどうしたものかと頭を悩ませてしまう。

 

 

「なんで……いるの?」

 

 

「人外で、化け物なので……空間とか仕切りとか、あんまり関係なく動けるので……」

 

 

「不法侵入だよ?」

 

 

「人間が作った人間だけに有効なルールに従う義理もないので、それは適用されないかと……」

 

 

「……さっきから言ってるソレって、私の事を考えての事だよね?テラスでも、念話で相談しながらだったんでしょ?」

 

 

「魔法に対する知識を持っていると厄介だな……そうだよ。すずかさんが、【化け物】ではないと言ったところで……納得しないだろう?貴女は、そういう人だ……」

 

 

「…………うん。良く、知ってるね……」

 

 

「そりゃ、一年と半年間。一緒にいたからな……わかるとも」

 

 

「……うん」

 

 

「座るよ?」

 

 

返事を待たずに、彼女のベットに座った。

 

 

「まだ、返事、してないよ?」

 

 

「はっはっはっ。遠慮しないし、返事も待たない。コレ、人外の常識!仕事から帰って来たら、冷蔵庫は空っぽで……飯を食べにお店行ったら勘定を押し付けられるなんてざらだし……」

 

 

「クスッ……それは、酷いね……」

 

 

「TAKE2で、すずかさんが吸血鬼だってフェイトちゃんは知った。きっと、まだ安定してなかったからあんな質問をしたんだと思うよ?だから、許してあげてね?恨むなら、僕にして欲しい……」

 

 

「…………恨まないよ……だって、私が『化け物』だってこと隠してるのが悪いんだもん……」

 

 

「……何がさ?何が、悪いって?隠し事の一つや二つなんて当たり前じゃん!言いたくないことは、言わなくて良いんだ。僕が人間だった頃は、当たり前だったよ?親しい人にすら、打ち明けられない事……たくさんあった。それが、悪いことなの!?」

 

 

「……………………」

 

 

「違うよね?その罪悪感は、感じなくて良いモノだ。すずかさんが、必要以上に傷付く事もない。普通にしていれば、問題にすらない話だろう?」

 

 

「……………………」

 

 

沈黙が、不安を煽る。

やはりというかなんというか、すずかさんはこの程度で納得はしてくれないらしい。ずっと、悩み続けてきた問題だ。

すんなり、簡単に納得しては貰えないだろう。

 

 

「……ヤベ。すずかママ、大丈夫かな?不安になってきた」

 

 

「……ごめんね?」

 

 

「こっちの問題なら、気にしないで良いよ?僕の自業自得だから……ってか、他人のせいになんてできない事柄だし……」

 

 

「……強いんだね……」

 

 

「『化け物』だからね!一万年以上生きてるし、不老不死だし!人間とは、価値観違うし……君みたいに、ストレスも溜めないし……」

 

 

「…………ストレスかぁ……」

 

 

「そうだよ!あー、女性だから禿げたりはしないだろうけど……髪の毛が、真っ白にはなるかもね!」

 

 

「……髪の毛が真っ白かぁ……」

 

 

「何もかも、ぶっちゃけるってのはどうよ?」

 

 

「……………………」

 

 

「怖いか……『化け物』だから、嫌われる……ってか、扉を壊す勢いで叩いているアリちゃが、すずかさんを嫌うとか怖がるっていうイメージ湧かないんだけど……」

 

 

「……クスッ。アリちゃ?可愛い呼び方だね…………そうだね。アリサちゃんなら……」

 

 

「むしろ、すずかさんや僕を怯えさせる存在かも……」

 

 

「…………ダメだよ?そんな風に言っちゃぁ……」

 

 

「いや……でも……」

 

 

「良いから、出てきなさい!!聞いてる?すずかぁ!!」

 

 

ガンガンガンガン!!!

 

 

『……………………』

 

 

「……もう、アリサちゃんは……」

 

 

「アリちゃ……恐ろしい子!!」

 

 

「フフフ……」

 

 

「……ねぇ、すずかさん?思い切って、アリちゃに言ってみたら?案外、簡単に受け入れてくれるかもよ?正義感の強い、太陽の様な人だから……どんなに陰ってたって、ガッツリ暗闇を照らしてくれそうだけど?」

 

 

「正義感の強い……太陽の様な人……かぁ……」

 

 

「そう。すずかさんの暗闇も全部晴らしてくれそうじゃない?ついでに、扉を壊しそうだけど……」

 

 

チラチラと、外の光が見えている辺り……扉が歪む程の力で、叩いているらしい。

 

 

「いいわ!そっちが、出て来ないならっ!!神崎!!」

 

 

「はっ!アリサ様!!」

 

 

神崎のアホの声がしたと思ったら、バカン!!という大きな音と共に神崎が扉を蹴り破って入ってきた。

 

 

「うわっ!不法侵入者だ!!警察呼ばなきゃ!!」

 

 

「なんで、師匠が中にいるんですか!?」

 

 

「すずかさん、すずかさん!警察!!警察呼ばないと、変態が入ってきたよ!!」

 

 

「ちょ、師匠!それは、無いッスよ!!」

 

 

「ケーサツ!!警察を呼んでぇ!!」

 

 

「クスクスッ……もう、双夜君。ダメだよ?そんなこと言っちゃぁ……」

 

 

「いくらでも、突きだしなさい。そんな、変態!」

 

 

「ええっ!?そんな、酷いッス!!あんまりッス!!」

 

 

「変態には、適切な対応だと思うけど?」

 

 

「マジ、勘弁してください!!」

 

 

「さあ!話しなさい!すずか、あんたの秘密をっ!!」

 

 

「聞く態度じゃ無いね。尋問?」

 

 

「うっさい!!!」

 




フェイトちゃん、連れてきたのは間違いだったかも……。

後、追い回されていた翼(被害者)が霧島を擁護。
霧島君が、どうなったのやら(笑)

フェイトちゃんのすずか吸血鬼暴露話。
連れてきたのは、間違いだった!でも、先送りにできない話だったり……全く、面倒な。
ああ、後……すずかさんが、すずか『ママ』でなかった事実について……ある条件をクリアすると、すずかさんは『すずかママ』になります(裏設定)。
まあ、クリアされたくない条件なんですけど…ね。

ああ、そうだ。
できれば、みなさんの力を貸していただきたい。
厨ニ臭い、踏み台君の名前を募集中です。
神崎達は、更正させちゃったので、名前からして完全な踏み台的なのを募集します。
感想ではなく、活動の方に記載してください。
ステータスとか、話し方とかちょっと詳しく書いていただけるとありがたいかな?ステータスは、設定と似たようなのでお願いしますm(_ _)m

誤字・方言あれば報告をお願いします。
m(_ _)m

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