絶望を払う者~狂気の神々vs愉快で〇〇な仲間達~   作:葉月華杏

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五六六話

Re:

 

 

「…………という訳で、腐女子を投下してみた……」

 

「案の定、阿鼻叫喚が始まって側溝に吐いてる奴がいる」

 

「現実に戻されると、ああなっても仕方ないですよね?」

 

「残酷じゃの?……見ている方は、面白いがの……」

 

フレールくん通信で、腐女子と転生者達の動向を見つつそんな事をのたまう我ら《神殺し》組。一応、安全圏である場所でフレールくんが送ってくる情報を見ている。

 

なんで、こんな状況になったかと言うと……師匠が、フェイトにBL本を持たせた結果と言うべきなんだろうか?

 

師匠曰く、フェイトの天然がどれだけの影響を齎すかを確認したかったんだそうだ。絶対、確信犯だろう!?と思ったのは言うまでもない。

ただ、フェイトに渡されたBL本が巡り巡ってBL方向に突入していた転生者達の一部を直撃したせいで、こちらが用意した腐女子が即突撃するハメになったのは否めない。

まあ、それでも当人は愉しんでいるみたいだけれど。

 

見た目は、翼に劣るけど超の付く美少女。

しかし、その手にしているモノは腐った思考によって生み出されたBL本と来たら……それだけで、美少女が得体の知れないモノに見えて来るのだから恐ろしい。あの綺麗な顔の裏には、男と男をイチャイチャさせ様とするおぞましい思考と妄想の権化(化け物)が隠れているんだ。

そのギャップは、計り知れない。

 

きっと、あの容姿は神様転生によって得たものだと思われる。とは言え、手元にある資料にはそこそこの美少女の顔写真が付いているけれど。ハッキリ言って、納得が行かない!

何故、腐った思考に走ったのか!?そのまま、己の容姿を利用して悪女になる道だってあったはずだ。だって言うのに、その道ではなく日陰街道をまっしぐらにひた走り……それなりに着飾る事ができる癖に、髪留めのゴム一個で髪を纏めてジャージ姿で部屋に引き籠る日々を過ごしている。

 

日がな、やる事と言えばネット検索でBL本やBL小説を買い漁り最終的には自分でも執筆するにまで至っていた。なんて……なんて、モッタイナイ人生なんだ!?

 

幼い頃から、かなりモテていただろうに付き合っても一ヶ月持たないとかマジ勘弁してくれ。多分、モテ過ぎたが故の腐女子演技だったんだろうけど。まさか、ミイラ取りがミイラになるとは思いもしなかったんだろう。その典型的な例が、転生者達の目の前でBL本の原稿をブチ撒けている腐女子だって言うんだから世の中はクソッタレ!!というか、俺が言うには憚れるので言いたく無いけど。

 

言いたく無いけど!常識を……常識を返せ!!

 

更に、言うと……何故か、原作人物達が護身用としてBL本を持っているのがとても気になるんですけど!?何故、『護身用』!?というかBL本が、護身用品になってる時点で頭がおかしい。つか、大々的に寝室の見える場所に飾ってあるという事実が転生者避けなのは確実!!

何故、こうなった!?畜生!!

 

支離滅裂ですまん。

今、とても混乱しているんだ。

 

まさか、こんな短期間でこれだけのイベントが同時進行していると頭がこんがらがって上手く纏められない。多分、ソレも込みでワザと同時進行をしているんだと思われるけど……やり過ぎじゃね!?つか、無断で寝室に忍び込んで悲鳴を上げてる転生者は何なのだろう?

 

バカ?……バカなの?

 

現状、BL本で大混乱しているんだから何かしらのトラップがあるに決まっているじゃ無いですか!ああ、いや……まさか、転生者も原作人物がBL本を保持しているなんて思ってもいないのか?

 

他にも、フェイト・T・ハラオウンが描きかけのBL原稿を持っていたという事実に背後から近付いたバカが発見して発狂していたり……発狂イベントが目黒押しになっている。

多分、フェイトのアレは師匠の策ですよね?

本当にフェイトが、腐女子堕ちした訳じゃないんだろうけど……何故、フェイトなんですか!?元々が、天然キャラかつお色気キャラだったが故に中々の精神ダメージを振り撒いている。ソレが、腐女子化とか笑えない。

 

最も、愚かな転生者は女体化した元男に手を出した過去がある癖に『俺、ノーマルだから』とか言ってすり寄っている奴だろう。そういう馬鹿は、アッサリ手を出していた事を暴露されて、相手を妊娠させた挙句逃げ出した事を追求されていた。最後の方は、頭を抱えて壊れたレコーダーの様に同じ事しか言わないゴミと化していたけど。発狂率高めで、精神が壊れる転生者が続出とはコレ如何に?って状況だ。

 

だって言うのに、特定の者達にはその波が襲わないという徹底振りに俺はドン引きを隠せない。何故、あの状況でBL本と鉢合わせしないのかがわからない。あれだけ、周囲が発狂しているっていうのに特定の転生者達は普段通りの日々を過ごしている。これが、あの腐女子の能力だとでも言うのか?

 

そう言えば、彼女には己の理想(妄想)を現実にするという神様特典がありましたね。それで、特定の転生者達はこの状況に気が付かないで済んでいるのかな?だとしたら、それはそれで凄い能力だと言わざるを得ない。相手側からしたら、別の意味で残酷なんだけどさ。だからと言って、愚か者しか居ない転生者共に共感なんて一切感じないけど。

 

「フェイトが、腐女子堕ちしている!?」

 

「……してないでしょう。アレは、特定の転生者達の前だけで開いていたら近寄って来ないよ?と主様が入れ知恵した結果です。まあ、あそこまで効果があるとは思っていなかったでしょうけど……」

 

「まあ、関係ない男性にも絶望を与えておる様だけどの?」

 

「こうして、フェイトちゃんの婚期が遅れて行くんだね?ふふふ、計画通り……ついでに、転生者達に言い寄られていた高町なのはと八神はやても婚期が遅れて行くんだぜ?」

 

「…………つか、人によって渡すタイプが違うみたいですが……フェイトには、逞しい男性のヤツで?はやては、また濃い感じのBL本ですね?嫌がらせですか?なのはさんのは、どう見てもユーノのBL本ですよね!?これ……」

 

ユーノに二次災害が……いや、何も語るまい。

何故に、師匠がそんなモンを用意したのかは不明だけれど……あからさまなのは、良くわかった。てか、なのはさんには早急にBL本の内容を確認する事をオススメしたい。そうすれば、あんな風に寝室に飾ってはおかないだろうから。

 

「無知って、怖いなぁ?」

 

「こうして、高町なのは達の幼馴染みや近付いていた転生者達は軒並みフェードアウトしていくのだった……まる」

 

「そして、新たな転生者達が現れるんですね?」

 

「それ、あの腐女子が居る限り原作人物達には近付けないのでは?視界に入った途端、奴の妄想世界を体現する要素になるんですね?わかります……」

 

そうして、BL被害者が増えて行くというオチか……何なら、BL趣味の神様に腐女子の能力を強化して貰ったら良いんじゃね?きっと、会話も弾むだろうし?良き隣人になると思われる。ま、実現不可能な話だけれど。でも、出来れば最強のタッグが生まれる事になる。この世界では、最早イケメンも美少年も腐女子共の玩具でしかなくなるだろう。

 

「師匠。腐女子と、BL趣味の神様を会わせる事ってできませんかねぇ?面白いタッグができると思うのですが……」

 

「…………お前、天才か!!」

 

「こうして、BL世界が強化されて行くんですね?」

 

「この世界に転生した者には残念かつ残酷な結末じゃろうが……身から出た錆と思って耐えて貰うしかないの?」

 

「流石に、神様特典が増える事はないでしょうけど。妄想力が強化出来れば、面白い事になりそうですよね?」

 

「増やせるぞ?デメリット特典を削除しているから、後二つは追加が可能だな。更に言うなら、妄想による《人身操作》の強化もできる。もっと言えば、インスタント・ソウルの歪みを取っ払って神様特典をもっと追加する事もできるな?」

 

「ひぃぇ……聞きたくなかった、そんな話……」

 

「そもそも、特定の神に気に入られた者がいつまでもコピー人間のままで放置されると思ってるのか?神が、特定の魂を失いたく無いと願えばそれまでのルールも変わるモノだ」

 

だからと言って、その最先端が腐女子って言うのは……納得できないのだけれど。特定の人間(魂)が、神々に気に入られる事自体が稀なので基本的にはそのまま(呪われている)な事が多いとのこと。そうか、稀なのか……と呟きつつも俺は納得していなかった。だって、腐女子が最先端だぜ!?納得できる方がおかしいからな!?これが、腐女子でなければ納得できていたのか?と聞かれると『わからない』けれど。

 

「……………………」

 

ま、『自分だったら?』と思っても納得はできなかったので神々に気に入られる事自体が納得いかないんだろうと結論付けた。つか、今まで使い捨てだった転生者が神々の意向だけで“使い捨て”から“保護”になるのがイラッとする話なんだけどな?しかも、《堕ち神》化した転生者は次に転生できても前の記憶を持たない事が多い。というか、次に使われる事自体が無いんだけど。つまり、《堕ち神》になった者は次から転生させてもらえないって訳だ。だから、【使い捨て】なんだけどさ……ガチの消耗品扱いで、草も生えない。

 

「納得……できなさそうですね?兄様」

 

「アレは、納得するものでもないがの?兄様」

 

「納得できないなら、呑み込まなくて良いぞ?理不尽極まりない話だからな。ぶっちゃけ、神々に気に入られる事自体が難問だから……てか、似た者同士がかち合うなんて刹那レベルの可能性だから……今回だって、僕が連れて来たからお気に入りができた様なモノだ。僕だって、こんな巡り合わせが起きるなんて思ってなかったし?」

 

まさか、師匠でさえも神々と人間が友人関係を築くなんて思ってなかったそうだ。ま、腐女子だけれど。同じ趣味の同士が揃えば、同じ話題の話にも華が咲くだろう。それは、人間でも神々でも同じ事らしい。ただ、神々で同じ趣味を持つ者同士が出会う可能性は刹那以上に稀なんだそうだ。ま、わからない事でも無いけれど……だからこそ、同じ趣味の同士に飢えていた訳だ。神様なんて、人口?柱口?も多くはないだろうし……交流となれば、社交?くらいになる。でも、同好の士を見付けるのが目的だとするなら社交の場で趣味を暴露するのは弱味を暴露するのと同等だろう。なんせ、趣味を暴露する事は己を曝け出す事と同じ事だからな?となれば、もっと少ない機会しか無いだろう。

 

だから、同好の士を見付けるなんて本当に大変な事だと思われる。だから、その同好の士を人間に求めるのは少なくない話なんだそうだ。それでも、推し云々や同担云々で人間でも同好の士を見つけるのはかなりの困難。共有する事が前提だから、それ以上に幅広く奥深い者との交流となれば……途轍もなく可能性の低い賭けになると言わざるを得ない。

 

「そう、言われると今回の話は億万分の一って事か……」

 

「億万……子供ですか?兄様」

 

「億万……可愛らしい表現だの?兄様」

 

「う、うっさいわ!ちょっとした、癖なんだよ!!」

 

「億万長者?から、来ているのか……」

 

「億万長者www 成る程。だから、億万なのですね?」

 

「成金という意味では、億万長者は適切だの?」

 

「クソ!反応しないぞ。反応しない……」

 

「億万長者か……誰もが、夢見る結末だな……ああ、いや。一人、その願いを持たない者が居たわ……」

 

「は?何処のどいつですか、そんな事をのたまう馬鹿は!?億万長者が、夢にならないってどんだけ恵まれているんだよ!?ちょっと、頭掴んでゴリゴリしてやりたい」

 

「いや、前に(仮)が『お金意味ねぇ』って言ってたんだよ」

 

「それ、そのままの意味では?」

 

「ああ。アヤツには、お金がお金として成り立たないだけだの。幾らあっても、自分が作るモノの方が高性能でブランドモノより価値が高ければ買う意味が無い…と嘆いておった」

 

「ああ……アイツは、生産職だからな。しかも、スキルが高レベルだから作る物が高額で取引きされるくらいだし?」

 

「使うとしても、食材や衣服くらいで……あの方は、それらにお金を注ぎ込む気は無いですから貯まる一方だと……」

 

高い衣服や、高額な食材にお金を使う人じゃない訳か……そりゃ、お金の意味が無いわ。娯楽云々にしても、時間が無ければそっちに注ぎ込む事も無いだろうし?当人は、色んな異世界からオファーが来る超売れっ子の転移者らしいから自由にできる時間も無いだろう。とは言っても、術者の意向が最も強く出る召喚術で異世界に呼ばれるから(仮)さんの望みは叶わないそうだけど。

 

俺TUEEEも出来ない、ハーレムも作れない異世界転移をしている……とか言ってたっけ?

聞いた話では、異世界人を輝かせる為に呼ばれる最高の後方支援者だとか言われてた気がする。まあ、生産職だっていうからどんな人生を歩んでいるのかは考えるまでもないけど。

 

「てか、アイツの自己紹介聞いた事あるか?まあ、自己紹介なんて早々する事は無いだろうけど……」

 

「前に『オラ、如月双夜(仮)。リアル系異世界担当の超売れっ子転移者だ!特技は、テラフォーミング!!よろしくぅ~』とか言われた事があります」

 

「それだけで、アヤツがどれだけ苦労を重ねて来たか良くわかる自己紹介だの?特に、『リアル系』と言ってる時点でチート能力は無しなのが目に見えてわかるの?」

 

「しかも、超売れっ子って……どんだけ、盥回しにされてるんだろうな?絶対、十や百では語れないレベル」

 

「特技が、テラフォーミングって時点で人類が生存していない世界に落とされてるのが丸わかりだの?」

 

「チート無しで、それが出来るのはあの方くらいなモノです。流石、不老不死レベル11……不滅の魂持ちですね?」

 

不滅であって、不屈では無いけどな?

因みに、【リアル系異世界】と言うのはチートが無くステータスもレベルも無い世界の事らしい。その上、世界観が現実寄りで魔物や魔法が組み込まれた難易度『超』の世界。

 

ぶっちゃけ、チート無しのないない尽くしでハードモードな世界とか誰得な世界なんでしょうね?更には、元地球人なので魔力がマイナスからのスタートだったらしい。

 

不老不死になったお陰で、数百年程で適応したらしいけど……それまでは、魔力に対しての抵抗力も無かったから意思の強い精霊に身体を乗っ取られて玩具にされていたとか?

 

アドバンテージが、最初の世界で得た調合スキルと不老不死だけという鬼畜設定のみ。大抵の人は、不老不死と聞いて十分だと思われるそうだけど。その不老不死も、自力で得たスキルなのでチートでは無いとのこと。何故なら、再生するのにテロメアを消費するタイプらしいからな?それでもって、不老だろ?気が付くのが遅くて、本体は今もアイテムBOXの中で封印されているんだってさ。

 

一応、生産職なのでテロメアをどうにかする技術を作って試そうとはするんだけど……その度に異世界に呼び出されて、神殺しを依頼されて【神の呪い】で封殺されまくっているそうだ。【神の呪い】は、その時一番望んでいる事を不可能にする類のモノが多いから技術はあっても【呪い】の効果で絶対失敗するんだって。

 

「鬼畜過ぎて草も生えない……」

 

何処まで行っても、鬼畜過ぎる現実に膝を折る日々が彼の日常なんだそうだ。だからと言って、彼が十二分に罰を受けているかと言うとそういう訳では無いらしい。当事者から、罰を受け無いと償いとは言えないと言ってたから彼の苦悩は永遠と続くのだろう。

 

「因みに、奴の称号に『塩漬けにされた至高の童◯』っていうのがあるんだけど……それをネタに、弄るのは駄目なんだぜ?僕も、何度かやりかけたけど……その度に、【真実の瞳】が邪魔して来て絶対に弄れないんだよなぁ……」

 

多分、それで弄ってたら師匠は二度と恋人さんには会えなくなっていただろうね?グッジョブ、【真実の瞳】!!まあ、【真実の瞳】に意思があるのかはわからないけど。

それでも、そのネタで弄ってたら師匠の人生が終わってたと思うのは俺だけでは無いはず。なにはともあれ、俺でもソレをする不味さは良く理解出来たのでやる事は無いだろう。

 

つか、絶対やらないからな!?何となく、連帯責任で師匠にまで迷惑がかかりそうだから。というか、あの人……DTだったのか。【神の呪い】で、面倒事(女難)からは開放されているとは聞いてたけど……まさか、そんな話だったとは。あの人の事だ……その状態を超愉しんでいるのだろう。

 

「まあ、あの方の呪いの中には異性に排除される系のモノがあったはずなのですが……」

 

フム……異性を異性と認識したらヤられる!!とか言ってたけど。あの『ヤ』られるは、殺られるって事だったのかな?

 

「女に囲まれて、撲殺された事があるらしい」

 

「ハハハ。厄介な呪いがあったもんじゃの?」

 

そんなこんなで、転生者達の状況を確認してみれば馬鹿の一部が女体化して逃げ惑う様子が映し出されていた。きっと、使い魔さん達が次の行動を起こしているんだろうけど……その鬼畜っぷりが、止まらない。今の状況で、女体化なんてやらかしたらトラウマが更に増える事になるんじゃないですか!?つか、誰も女体化した転生者を転生者として認識していない?

 

まさか……『認識阻害』で、もう一度男✕元男をヤラせるつもりなのか!?思わず、師匠達に視線を向けるとニヤリと邪悪な笑みが返って来た。ヤル気だ……この人達。

 

そして、始まる蹂躙という名の盛三昧。転生者達、学習しろよ……と言いたいのに言えなくされたこの時以上に恐ろしいと感じた事はなかった。認識阻害一つで、こんな行動をさせられる師匠達がとてもヤバい存在に思えてゾッと背筋を凍らせる。てか、ヤバいだろう!?これじゃぁ、自分達の意思と関係なく行動を起こさせられている事が転生者達に伝わるじゃないか!?

 

いや、それを伝える為にこの状況を作り出したというのなら、転生者達はこれ以上ない混乱に陥る事となるだろう。だって、自分達が自制した所で他人の意思によって自制を外されるという事に他ならないって事だからな?

即ち、どれだけ強い意思を持ってしてもこのBL状況から逃げ出す事ができない事を意味する。多分、師匠達はそういう風に転生者達に思わせたいのだと思われた。

 

いや、もう、ホント、師匠達は鬼畜だなぁ?

 

そうなったら、転生者達はどうするんだろうな?原作人物達の周りに集まる限り、この状況からは逃げ出せないって状態なんだけど……残る奴は、居るのだろうか?もしくは、伝わらないって可能性も……師匠達が関わっているのに、そんな訳があるはずがないッスよね?知ってたw。

 

つーか、BL原稿の中に見ただけで色々学習できる魔法陣が描かれたモノが紛れ込んでいた模様。つまり、どれだけ鈍感で頭が悪くても【アレ】を見た以上、この状況から逃げ出さない限り延々とBL世界に巻き込まれる事になると誰もが理解させられているらしい。

 

流石、魔王様!そこまで、考え尽くされていたとは恐ろし過ぎるだろ!!まあ、原稿を師匠が用意した時点で気がつくべきだったんだろうけど。それにしても、中々便利な魔法陣があったもんだよな?

 

もしかして、これがホントの御都合主義ですか?と罵りたい所だけど。アレを作った人が、【始まりの魔法使い】という時点でお察しである。要は、暇人の戯れって事ですよね?

なので、余程暇を持て余していたんだろうと思うだけだった。そうでもなきゃ、あんな超細かい魔法陣を細々と作る奴なんていない。

 

中央の空白部分には、マイクロチップが埋め込まれているとの事で科学と魔法の融合までされているらしい。

つか、そのマイクロチップからどうやって中のデータを読み出しているんだろうか?意味がわからない。多分、コレもオーバーテクノロジーってヤツなんだろう。いや、魔法科学か?つか、原稿は紙媒体だよ?電気なんて通らんだろう?

どうやって、読み出しているんだ?ナノマシンか?見れば見る程、不思議な技術だなぁ?

 

 

 

 

 




ちょっと、目を離したスキに状況が一転しているのはいつもの事。つか、認識阻害の使い勝手が良すぎる件。

後、御都合主義は無いよ。ただ、暇人が暇を持て余して戯れたモノが多いってだけで…暇人候補?始まりの魔法使いが、3垓年の時を過ごしている。次に、ウォーティア…始まりの魔法使いの娘。こっちは、まだ京年しか生きてない。でも、暇人の一人。後は、兆単位からなので暇人はそこそこ居たりする。ウチのキャラは、本当に多いから掘り返せばマジで暇人だらけというオチになってる。そんな暇人が、戯れで作ったモノが使えるモノから使えないモノまで山の様にあるから選別が面倒い。走り書きのは省く。読めないモノもあったからなぁ?説明文は読めても、名前が不明なので放置してるヤツとかもある。チョイチョイ、なんの為に作ったのかわからないモノも…多数発見。最早、ロストロギアみたいな走り書きとか捨てたいwww。
(`;ω;)ステタイ…

とりあえず、BL本作成場面は出せなかったよ…とだけ言っておこう。つか、思い浮かばなかったし…知ってるのは、『ヲタクに恋は難しい』くらいだけだったから。詳しく描いてなかったからわからないってのが本音。

フェイトにBL本を持たせたのは、転生者達を混乱させる為のブラフだよ。ただ、原作イメージで持たせれそうだったのがフェイトだけだったのもあるけどwww。ま、とりあえずwww。

【塩漬けされた至高のDT】については、ノーコメント。一応、称号であるとだけは言っておこう。それ以上のコメントは、一切無い。
DTじゃ無くなれば消えるよ?もちろん。
設定上は。

誤字・方言あれば報告をお願いします。
m(_ _)m

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