杉「ははは、こいつが新しい小説を書き始めたぞ。両方投稿できるんか?
毎度お馴染みの智だ」
変竜伝ですね。新しい小説書こうかなぁって思ってやった。主人公の名前と能力が一番悩んだです。
主人公の信輝さんは二十歳とありますが、ニートではありません。ちゃんとバイトしてます。
杉「学校はどうしたんだ」
学校は・・・・・・・・・・退学させられたということで
杉「何したんだよ、信輝」
えっと、教師の前で喧嘩をして相手をボコボコにしたからですね。
全治二ヶ月の怪我ですね。
杉「逆にそいつは信輝に何をしたんだって話になるんだが」
まあこの話は置いといて、始めますよ
杉「今回は勇儀との戦闘後編だな。」
そうですね。第捌話スタートです!
前回のあらすじ
杉「デジャブってこんな頻繁に起こるもんだっけ?
鬼の硬さは異常」
~三人称視点~
杉「行くぜ!」
勇「来な!」
牙狼と勇儀が衝突する
衝突した衝撃で地面が抉れ、木々が吹き飛ぶ
両者の力は拮抗している
お互いの攻撃を弾き、距離を取る
勇「なんだい、その姿になってずいぶん力が上がったじゃないか、何をしたんだい?」
杉「簡単なことだ、妖力で一部を覆って身体強化しただけだ」
勇「なるほどねぇ、だったら今以上に楽しめるねぇ!」
勇儀が笑いながら、突っ込んでくる
勇儀のラッシュを避けながら隙を窺う
杉「ここだ!掌底破!」
牙狼は勇儀の体の中心に向かってかなり強めの掌底を打ち込む
勇「くっ!」
勇儀はとっさに重心を後ろに取ることで威力を抑えたが、結構効いたみたいである
勇「くくく、今のは効いたよ、かなり強い掌底だね」
杉「おいおい、さっき結構本気だったんだが…………足りないか?」
そんな言葉を言いつつも、両者は衝突しお互いの攻撃を相殺しあっている
杉「おらおらおらおらおらおら!!」ドガガガガガガ
勇「うらうらうらうらうらうら!!」ズガガガガガガガガ
両者の均衡は崩れない、しかし勝負は一気に動き出した!
勇「!?おっとと」ヨロヨロ
勇儀が地面につまずきよろけたのだ
杉「もらった!臥狼砲虎!」
牙狼は勇儀の顎を蹴りあげ、そのまま勢いをつけて踵落としをしたあと、地面に手を着き衝撃波を出す
勇「ぐっはっ!」
勇儀が吹っ飛び倒れるが起き上がってくる
勇「くっ!かなり効いたよ、今の、でもまだまだだね」
杉「何言ってるんだよ、俺の攻撃はまだ終わってないぜ、いくぞ!天破、地砕!拳砕けても、開く!殺劇、武荒拳!」
牙狼は勇儀に回し蹴りをして飛ばし、即座に後ろに回り込み、殴る、回り込んで殴るを繰り返し、最後は力を溜めた一撃を食らわせた
勇「ぐわぁぁぁぁぁぁ」ドサッ
ついに勇儀は地に伏した
side out
~智side~
杉「ふぅ、やっと終わったか」
勇「ははは、負けたのはいつ以来だろうねぇ」
杉「ははは、俺もう限界だ、一歩も動けねぇ」
俺は勇儀の隣に仰向けに寝転がる
勇「いい勝負だったよ、あんた強いね」
杉「そりゃどうも、勇儀のほうが強いさ、あそこで勇儀がよろけなけりゃやられていたのはこっちだったかもな」
勇「くかか、さてどうだかねぇ」
さっきまで戦っていたとは思えないくらいの温かい雰囲気で喋っていると
白「おーい、牙狼!大丈夫かー!?」
杉「お、白狼天狗のみんなだな、おーい、俺は無事だー!」
白狼天狗のみんなが降りてくる
俺もそこそこ回復したので起き上がる
白「おいおい、ホントに大丈夫かよ!?」
杉「大丈夫だって、それよりもこいつ手当てしてやってくんねぇかな」
白「はぁ?って、こいつ鬼じゃねぇか!なんでこいつを………」
杉「いいから」
勇「いいよ、あたしはこんな傷はすぐに治るさ」
杉「駄目だ、ちゃんと治療して安静にしねぇと駄目だ、というわけで頼んだ」
白「あ、ああ、わかった」
白狼天狗の一人が勇儀の治療をしていると
鴉「おぉい、牙狼!大変だー、鬼の頭領が風雅様に勝ったから、この山は鬼のものになっちまった!」
勇「へぇ、さすが母様だ」
杉「それで、風雅の容態は?」
鴉「それが、ひどい怪我なんだが死んでねぇって感じで気を失っているんだ」
杉「そうか、だったら傷の手当てをして、絶対安静だ」
鴉「わかった」
鴉天狗は風雅の元に飛んでいった
おそらくこれで大丈夫だろう
杉「そう言えば、勇儀、お前らは山を乗っ取りに来たんだろ?何故、風雅を殺さないんだ?」
勇「さぁ、母様の考えていることはわからないよ、ただ共存したかったんじゃないかな」
杉「なるほどな」
その後は、何人かの白狼天狗に運んでもらい、安静にしていた
まあ、その時に鬼子母神の椎名小夜と四天王のもう一人伊吹萃香に出会った
驚くべきことに、その二人とも怪我をしていたことだ
小夜はおそらく風雅とやってできた傷だろう
萃香の方は、考えて有り得る可能性は銀杏だけだろう
あいつも強いんだな、さすがは白狼天狗の頭領だな
で、前回の冒頭の話に戻るんだが、このときに小夜が『鬼と天狗の共存祝いで宴会しよう』と言ったことでああなった
俺はどんちゃん騒ぎは嫌いじゃないが騒がしすぎるのは考えものである
そんなことを思いながら勇儀と飲み比べを始めた
萃「おや、勇儀とあの黒狼天狗の牙狼が飲み比べし始めたよ」
風「ほう、これはどっちが勝つかみものだな」
小「ほらほら勇儀、天狗に負けたら承知しないわよ!」
銀「おらおら、牙狼!天狗のすげぇとこ見せてやれ!」
さすがは妖怪と言ったところか、昨日今日で完全快復して、酒を飲んでいらっしゃる
風雅も銀杏もテンションMAXだ
やれやれ、負けれなくなったじゃねぇか
俺はそんなことを思いながら勇儀との勝負に集中する
かなり長い時間が経ったかも知れないし短かったかもしれないが、この時間はかなり楽しい時間だ
勇「ぷはっ!もう、無理だー」バタッ
杉「ふぅ、どうやらこっちでも俺の勝ちのようだなぁ///」
勇儀対俺 飲み比べ勝負
winner 牙狼
名前変えようかな(唐突)
ちょっと長いですよね、この名前
あ、智さんはお休みです。酔い潰れて寝ちゃってるんで、起こしたら何されるかわかったもんじゃないです。ガクブル
というわけで騒がしくして智さんの機嫌を損ねるのも嫌なんで、ここで終了です。ではまた次回!