学校あったからそのままにしてたとです。すんませんでした。
杉「お前は何をしているんだ。毎度お馴染み杉本智だ」
うぅ、すいません。ちゃんと確認しなかった私のミスです、はい。
杉「まあ、今回は多目に見よう。但し、次はないからな?」
はい、肝に命じておきます。
さあそれはさておき、今回はちょいとグロ注意です。狼の智さんが月からの使者をグチャグチャにするんで。題名もそうだし。
杉「まあ、あれは俺でも無いわぁとは思ったけども。」
まあそんなことはどうでもいいんだ、重要なことじゃない。
それでは竹取編第捌話スタートです!
前回のあらすじ
杉「貴族どもざまぁぁぁぁ!!」
前回、求婚しに来た貴族どもが見事に振られた
それはもうものの見事にバッサリとだ
屋敷出ていくときに輝夜のことを恨みがこもった目で見てるやつがいたが、多分、原作(竹取物語)で死にかけたやつがいたからそいつだろうな
後でぬっ殺しにいこうかなぁ(黒笑)
とまあ本音はさておき、いま何してるかと言うと、輝夜の屋敷で輝夜の愚痴を聞いている
輝「ホンットにもう、なんなのよ!結婚なんてしないって遠回しに言ってるのになんで求婚しに来るかなぁ!?おまけに帝まで来る始末・・・・・・・・・・はぁ、もうやんなっちゃうわ」
杉「ほらほら、輝夜そんなはしたない言葉は言っちゃダメだぞ、女の子はもっとおしとやかにな」
輝「そりゃあこんなことも言いたくなるわよ、しつこいっての!よく言うじゃない、しつこい男は嫌われるって」
杉「あははは、まあさすがは絶世の美女って言われてるだけあるな、求婚しに来る輩が尋常じゃないくらい多い」
輝「え、私ってそんな風に呼ばれてるの?」
杉「逆に今まで知らなかったの?」
輝「ほら、この服重いからさ」
杉「いや、まあ確かに十二単は重いだろうけどさ」
輝「そうでしょ?まあもうどうでもいいわ、近々月から迎えが来るって聞いたし」
杉「うぇ?追い出されたんじゃないのか?」
輝「これでも不老不死なのよ?解剖とかしていろいろ実験したいんじゃないの?」
杉「はははは、そんなことしてみろ俺が解剖したやつの末代まで呪ってやるからよ」
輝「発想が生々しいわ、殺すとかじゃないから余計生々しいわ!」
杉「まあ、本音はさておき」
輝「冗談じゃないのね」
杉「で、お前はどうなんだ?この地球に残りたいのか、それとも月に帰るのか?」
輝「冗談じゃないわ、あんなとこ空気が汚くてやってられないわ、それに寿命がないから長くいきると暇になってくるのよ」
杉「よしじゃあ、俺が逃げる手助けしてやるよ」
輝「え、いいの?相手はあの月の軍よ」
杉「おいおい、俺を誰だと思ってるんだ?任せとけって、それよりもこの事じいさんたちには?」
輝「まだ言ってないわ、これから言うとこよ」
杉「じゃあ、呼んできてやろう」
輝「ええ、お願い」
俺はよっこいせと立ち上がりじいさんたちを探しにいく、まあ適当に歩けば会うだろう
~数時間後~
杉「お、いたいた、おーい『翁』さーん、『嫗』さーん」
翁「おや、君は確か都で陰陽師をやってる」
杉「はい、小倉坂春風です」
翁「一体、何用かな」
杉「はい、輝夜が呼んでましたよ、大事な話があるって」
翁「ほう、そうですかでは早速いきましょう」
俺とじいさんたちは輝夜の部屋に向かった
輝「来ましたか、お爺様、お婆様」
翁「うむ、して話とは?」
輝「はい、実は私の身はこの国のものではございません、夜に浮かぶ月にある都の人間なのです、近々月から迎えが来ます、この月の十五日に迎えが来ます、その日が別れの時です、私は悲しく思います」
翁「そうかい、どこかこの世のものとは思えなかったが、そうか月の人間か、ならば納得じゃ、輝夜はわしが拾ったとは言え大切なわしと婆さんの子じゃ、ハイそうですかと渡すわけにはいかんのう、春風さんや」
杉「なんでしょうか」
翁「陰陽師のあなたに依頼ですじゃ、どうか輝夜を守ってくれれやせんかのう」
杉「ふふふ、いいでしょう陰陽師春風、しかと依頼承ります、では帝様にも伝えておきますね、では」
俺はその場を後にした
そして、旧暦八月の十五日、月からの迎えが来る日だ
時刻は午前十時、輝夜の屋敷前は多くの兵が揃っていた
でも、俺と輝夜はそんなのに期待なんかしちゃいない
なんせ、相手は月の変態技術で作られた武器を使い尚且つ俺が鍛えて強化された軍だ、かなうはずがない
まあ今日この日に都とはおさらばだからいいけどな
とかなんとかしてるうちにタイムリミットも近づいてきたな
杉「輝夜、別れは済ませたか?」
輝「ええ、もうここに未練はないわ」
杉「じゃあ、行ってこい俺は裏で待機しとくから」
輝「ええ、頼んだわよ」
さてと、仕込み入れておきますか
まずは変える能力で満月が昇ると完全な狼になるようにしてと、あ尻尾の数は九な
杉「それと、紫ーいるかー」
紫「はーい、久しぶりの出番よー」
杉「紫、この辺でいい隠れ場所ってないか?」
紫「隠れ場所?ああ、確か近くに竹林があるからそこなら大丈夫じゃないかしら」
杉「サンキュー、もうかえっていいぞ」
紫「え、私の出番これだけ!?(驚愕)」
さて、ともう時間がないな、そろそろ満月が昇る頃だな
すると、突然体の奥底が熱くなる
俺は悟った、これが狼になる前兆だと
杉「ぐっ!」
俺は苦しくなり、膝を着いた
紫は帰ったようだ
杉「がぁぁぁぁぁぁ!」
俺は完全に狼へと姿を変えた
杉『ふう、思ったより視点が高いな、ってそれよりそろそろ出た方がいいだろう』
俺はこの姿のまま外に出た
外に出た瞬間、辺りが光に包まれて空から牛車が降りてきた
揃った兵士どももこれには敵わないと悟り、武器を捨て尻餅を着いた
それを尻目に俺は輝夜の横に歩み進む
輝「あら、ちょうどいいタイミングね智」
杉『おいおい、これでわかるのかよ』
輝「こいつ、直接脳内に!?」
杉『ネタはいい、それよりもおでましだぞ、て言うか永琳じゃん』
輝「あ、ホントだわ」
そんなことを話していると、永琳と軍が降りてきた
軍1「我々は月の軍の五番隊である、大罪人・蓬莱山輝夜の身柄を確保します」
輝夜はその言葉を受けても微動だにせず永琳との再開を果たしている
俺はというと軍の前に立ちはだかり、威嚇している
軍1「なんだこの犬は!?殺せ!」
リーダーの号令と共に軍の光線銃が放たれる
俺はそれを避けずに(避けると言う選択肢はない)この状態で使える妖力を使い結界を張り防御をする
永「姫、あの狼は」
輝「心強い味方よ」
永「?」
おいおい、輝夜そんな説明じゃわかんないぜ?
と、止んだな、さあ素敵なパーティしましょう?
杉「ぐるるるるるる、があ!」
俺は光線がやんだと同時に駆け出し、まずはリーダーの首を食いちぎる
不味い、それを見た部下たちは戸惑い狼狽える
それを見逃さずに、食い荒らす
首を食い、腕を食い、体を引き裂いた
月の軍はあっさりと全滅した
杉「・・・・・・・・・・」クルッ
永「!」スッ
輝「大丈夫よ、永琳、弓と矢をしまって」
永「・・・・・・・わかりました」
俺はそのまま二人に近づき、座る
輝「乗れってさ」
永「ホントに大丈夫ですか?姫」
輝「大丈夫よ、私を信じなさい」
永「わかりました」
永琳は渋々と言った感じで俺に跨がってきた
二人が乗ったのを確認すると立ち上がり
竹林のある方へと駆けていく
竹林の奥地につくと、どこからともなく兎が近づいてきた、いつの日だったか会話した兎たちだった
杉(元気だったか?そうかそうかよかったよ、それよりもお前さんの親分的な存在は誰だ?ちょっと話をしたいんだが)
そう聞くと、兎はさらに竹林の奥へと消えていき、数分後に戻ってきた
頭に兎耳を生やした女の子の抱かれながら
杉(そいつがお前さんの親分的な存在か?ちょっと話をしたいな)
?「あれ、この狼はなんだい?それと知らない人間が二人いるんだけど」
杉(ああ、すまないなちょいと聞いてほしいことがある)
?「こいつ、直接脳内に!?」
そのネタ流行ってるんですかねぇ
杉(このまんまじゃ話しにくいから、ちょいと人間に戻るは)
俺は変える能力で変えたものをもとに戻した
すると、狼姿の俺はたちまち人間の姿に戻っていった
杉「ふぅ、さて話を続けようじゃないか」
?「そうだね、と言うか君は人間だったのか」
杉「そうだな、さてとりあえず自己紹介だな俺は小倉坂春風と言っても偽名だがな」
因「へぇ、そうなのか、私は『因幡てい』さ、よろしく」
杉「ああ、よろしくな、それよりもこいつらをここに住まわせてほしいんだが・・・・・・・・・・無理か?」
因「うーん、別にいいけど条件があるよ」
杉「何だ?」
因「私は別として、他にウサギたちに知恵を与えてほしいんだ」
杉「ふむ、どうだろうか、そこの銀髪の女性」
永「ふぇ?何かしら」
杉「だから、この竹林のウサギたちに知恵を与えてほしいと言うものなんだが、できるか?」
永「ええ、まあできないこともないわ」
因「じゃあお願いするよ、ついといでここよりさらに奥にいい隠れ場所があるんだ」
杉「だ、そうだが、どうする?お二人さん?」
輝「ええ、いきましょう、永琳」
永「え、あっはい姫様」
杉「ほんじゃあ、先に行っといてくれ俺はあの場の後始末があるから」
そう言って俺は再び狼に変わり、輝夜の屋敷の方に駆けていく
~因幡ていside~
さて、あの春風ってやつが行ったね
因「じゃあ、ついといで」
輝「ほら、永琳行くわよ」
永「わかりました」
さてとさっさと案内するかな
side out
杉(さて、この腰抜けどもを始末するか)
俺は俺たちが竹林に行ってからも尚逃げ出さない兵どもを前にそう呟いていた
杉(まずは都に被害がいかないように結界を張ってと、さあSHOW TIMEだ!)
俺は一人の兵の体を狼の爪で切り裂いた
それを見てか、兵どもは忽ち我先にと都の方に駆け出した
しかし、都に続く階段の前で見えない壁にぶつかった
それに驚いた兵はすぐにその表情は都に帰れると言う安堵の表情からここで自分は死ぬという絶望の表情に変わった
俺はその兵どもに容赦のない暴力を降りかざす
そこからは一方的だった(最初から)
体を裂き、内臓を抉り、肉を喰らった
しかし、ここで全員殺しても帝が不審に思うだろうということで一人だけ(帝への連絡係を)生かし、この場での記憶をすり替えて帝の場所へ帰した
杉(さてと、輝夜のとこに戻るか)
俺はそのまま竹林へと足を進め
翁「待ってくだされ」
ようとして翁さんに呼び止められた
杉(なんでしょうか?翁さん)
翁「やはり、春風さんであったか、おーい嫗ー」
嫗「何ですか、じいさん」
杉(嫗さんもぶじでしたか)
翁「春風さん、輝夜は」
杉(輝夜ならここからずっとまっすぐいったところにある竹林の最奥にいると思うんで)
翁「そうかい、無事なんだね狼に乗ってどこかに行ったと思ったら、その狼が帰ってきたんだからのう」
杉(会いに行きますか?)
翁「いや、よいよいワシももう歳だこうやって立って話すのもやっとなくらいにのう」
杉(そうですか、ではさようならまたどこかで)
翁「ほっほっほ、さようなら狼さん、わしらの救世主どの」
俺はじいさんの最後に言葉を聞かずに竹林の方にかけていった
ところ変わって竹林の最奥部
そこには立派な和の屋敷が建っていた
一体何があったしと思うが、そこで俺は思い出した
そう言えば永琳ってスゴかったと
杉(ふぅ、ていーいるかー)
因「うん?ここにいるけど」
杉(おお、いたいた輝夜と永琳に俺が出ていくときに伝えてくれねぇか?また会おうってな)
因「わかったよ、でタイミングは?」
杉(そうだなぁ、俺があいつらに正体をばらしたあとに出てくから、俺が出てったあとに頼む)
因「了解したよ」
杉(さて、行くかな)
俺は懐かしの永琳と話すために屋敷へと歩みを進めるのだった
はーい、どうでしたでしょうか?急なんですが智さん。人間って美味しいんですか?
杉「まったく、特に月のやつは無理だ。まあ、俺自体あまり人間は喰わないんだがな」
そう言えばそうでしたね。智さんは人間側ですもんね。
杉「ああ、ちなみに俺は人間側って思われがちだが実際は中立のつもりだぞ?俺だって人間を襲うこともある。」
あれ、そうなんですか?まあ、それは人間の方が悪だと判断した故になんでしょうけど。
さて、まあ今回はこの辺で、ではまた次回