レイの頑張りを応援してあげてください。
少々見辛いかもしれませんが、詰め決闘の回答は問題のすぐ下にはありません。
問題が連続し、全部の問題が出た後に解答が出ます。
順番的には……問1→問2→解1→解2
という感じの順番になっています。
皆さんもレイと一緒に考えてみてください、別に難しい問題ではないので大丈夫だと思います。
ただ文字量が多いぐらい……どうしてこんなに長くなったのか作者もわかりません。
それと、今回未OCGカードと未発売カードを使用しています。
後書きにて詳しく……
次回は9日、余裕を持って投稿したいですね。
ボクがデュエル・アカデミアに来て3日目。
今日も含めて残り5日、まだまだ終わりまでは長い。
今まで1週間なんてすぐだと思ってたけど、1日の密度が濃いから凄く長く感じる。
授業はやっぱり難しい、瑞貴さんの席が近くて色々と教えてくれて助かってる。
でも帰ったらきっとまた勉強なんだろうなぁ……大目に見てくれないかな? 無理か。
ちなみに遊城さんも来てたけど、なんだかボーっとしてる、大丈夫かな?
お昼休み、明日香さんに誘われてドローパンっていうのを買いに来た。
お金は瑞貴さんが出してくれた、明日香さんの分も……明日香さんとどういう関係なんだろう?
でも瑞貴さんは仕方ないって感じだったから、もしかしたら何か瑞貴さんに負い目とか持っているのかな?
ちなみに瑞貴さんは恵さんと一緒に食堂に行くって、気のせいか恵さんも上機嫌に見えた。
そういえば赤茶色のギザギザの髪をした女生徒が瑞貴さんに何か質問してたっけ。
なんだか心配しているような、怒っているような感じだった気がする。
明日香さんに訊いてみると、枕田ジュンコさんって名前だって。
でも瑞貴さんにあんな態度をする理由はわからないみたい。
午後の体育の授業は見学って言われた。
どうしてかわからないけど、瑞貴さんからそう体育の鮎川先生に伝えられている。
ボクは男子扱いだけど、そこまで体力とか無いし着替えもできないから凄く助かった。
でも体育をしているところを見ると、瑞貴さんが他の授業と違ってやる気が感じられない、体育嫌い?
そして遊城さんは上の空、動きが雑だって周りの人が心配してた。
今日の授業はそんな感じ、放課後は瑞貴さんと一緒に部屋に戻る。
もう昨日みたいな行動はしないし、1人にもならないように気をつける。
ところで恵さん、当たり前のように一緒に居るけど、瑞貴さんの部屋までまた来るの?
部屋に戻ると瑞貴さんは早速カードを弄り始める。
恵さんは少し離れた場所で座って瑞貴さんをじーっと眺めてる。
なんだかこれがこの2人の日常って感じ、凄く自然だった。
そういえば瑞貴さんってどんなデッキを使うのかな?
ライフ差が29900で20000以上も回復して勝つデッキなんて凄く興味が有る。
ついつい横から瑞貴さんの持ってるカードを覗こうとするとデコピンをされた……ちょっと痛い。
「無断で見るな、見たいのなら一言でも言ってからにしろ
お前は昨日のカイザーの件での話をしたのも忘れたのか?」
「ご、ごめんなさい……
えと、それで見ていい?」
「断る、今からお前と決闘する時用のデッキを作るのでな」
「なんで!?」
「理由はともかく、一応学園に入れる程度の実力は有るんだろう?
少し実力を測っておこうと思ってな……手加減はしてやるからすぐに負けるなんて無いだろう?」
「う……」
正直、明日香さんに聞いたライフ差を覆すような人を相手に勝てる自信なんて無い。
頑張るけどだけどボクだって決闘者なんだ、最初から負ける気なんて無いよ!
「いくら瑞貴さんが強くたってボクは負けないよ!
瑞貴さんに恋する乙女は強いんだって、教えてあげるんだから!」
「ふむ……とりあえずお前はアホだという事はわかった」
「なんで!?」
今の会話でどうしてそんな結論に!?
はっ! まさか恋する乙女だからって強いとは限らないって言いたいの?
むぅ……そんな事無いんだから! ボクの強さを思い知らせてやる!
「……………………ふぅ」
恵さん、なんでそこで溜め息を吐くの?
ボク何か変な事言ったつもりは無いんだけど?
暫くして、森の中に移動して決闘する事になった。
ボクの正体の事を考えて人目に着かない場所でするんだって。
森の少し深い場所まで移動、目の前には瑞貴さん……勝負だ!
「ちゃんと手加減してやるから、すぐに終わるなよ?」
「バカにしないで! ボクだって仮にもここの生徒になるぐらいなんだ!」
「決闘!」「……ふぅ、決闘」
「ボクの先行!
恋する乙女を召喚!
ボクはこれでターンエンドだ!」
どう来るのかな?
「……俺のターン、ドロー
くノ一ウォリアーを召喚、恋する乙女に攻撃」
攻撃力1800の忍者の女の子……ちょっと強いけど、耐えられる!
「恋する乙女は攻撃表示の時、戦闘では破壊されない!
そして恋する乙女に攻撃したモンスターに乙女カウンターを1つ乗せる!」
恋する乙女の攻撃力は400、1400のダメージだけど大丈夫。
ボクのライフは2600残ってるし、あのモンスターを……
「ふぅ……カードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
「ボクのターン、ドロー!
装備魔法、キューピッド・キスを恋する乙女に装備させるよ!
このカードを装備したモンスターが乙女カウンターを乗せたモンスターに攻撃して戦闘ダメージを受けた時
その乙女カウンターを乗せたモンスターのコントロールをボクは得るんだ!
このままくノ一ウォリアーに攻撃!」
恋する乙女の攻撃でボクはまた1400のダメージを受けて、残りライフ1200。
結構減っちゃったけど、これでこのモンスターのコントロールはボクのモノ!
「キューピッド・キスの効果発動!
くノ一ウォリアーのコントロールはボクがもらうよ!」
「別に欲しければくれてやる
ただし、くノ一ウォリアーの効果が発動されるがな」
くノ一ウォリアーの効果?
「このモンスターのコントロールが移った時、コントローラーの手札を1枚ランダムに捨てる
ここで言うコントローラーはお前だ、では手札を捨ててもらおうか?」
「な、な、なぁ……なんでそんなモンスターがデッキに入ってるの!?」
ピンポイント過ぎると思うんだけど!?
「お前が自分のデッキを俺に教えてくれたからな
じゃあ次は罠カード、トロイボムを発動する」
今度は何!?
「相手のカードの効果で自分の場のモンスターのコントロールが相手に移った時に発動できる
そのコントロールが移ったモンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える」
え? え? えぇ?
くノ一ウォリアーが忍者っぽいポーズを取ったと思ったら爆発したぁ!?
「うぐぅぅぅ……」
1800のダメージで、ボクのライフが0に……
「はい終わり、すぐ終わると思っていたがくノ一ウォリアーとトロイボムだけで終わるとはな
もう少し頑張れると思ったんだが……恋する乙女は強くなかったようだな」
そんな、なんでこんな事に……
「とりあえず部屋に戻るか、詳しい事はちゃんと教えてやる」
唖然としているボクを恵さんが引っ張っていってくれた。
もう何がなんだかよくわからなかった。
………………
…………
……
部屋に戻っても暫くボーっとしてた。
瑞貴さんは何も言わず、恵さんも黙ったままだった。
慰めたりも無かったし、何も話してくれない。
だけどそろそろ正気に戻らないと……
「……あの、詳しい事ってなんですか?」
「もういいのか?」
「はい、それよりも……」
「そうだな、では話そうか」
簡単に言うと、ボクのデッキを対策したアンチ・メタデッキを使ったって言われた。
ボクが恋する乙女の強さをとか、そんな事ばかり言っているから使用モンスターは恋する乙女だと推測できたって。
そして恋する乙女とキューピッド・キスの効果でコントロールを奪うタイプだっていうのも……
だからコントロールが変更された時に発動する効果のカードを大量に入れたデッキだって、中身を見せてもらったけど酷い。
コントロールの変更がされない盲信ゴブリン、不意打ち又佐、ホルスの黒炎竜LV4、ボタニカル・ライオ。
コントロールが変更された時に効果を発動するくノ一ウォリアー、反目の従者、トロイボム。
コントロールを取り戻すレスキュー・ウォリアー、所有者の刻印、洗脳解除。
デメリット効果を持つ超魔神イド、味方殺しの女騎士。
すぐに自分から破壊されてしまうプラズマ・ボール、疫病狼、カラテマン。
その他似たようなカードやモンスターばかり……なんか適当にそんなモンスターを突っ込んだだけって感じのデッキだった。
手加減されているというのがよくわかるデッキだった。
こんなデッキに負けたと思うと、自分が情けない!
「というかお前、ライフ回復系カードはデッキに入れてるのか?」
「え? なんで?」
「…………なんでって、お前……ちょっとおい?」
ど、どうしたんだろう?
なんだか凄く怖いんだけど……
「お前な、ちょっとデッキ見せてみ?
俺はお前のデッキ構築が心から意味不明なんだ」
凄く失礼だと思うけど、負けたしデッキも知られてるから見せた。
ボクのデッキを見て、瑞貴さんは凄く難しい顔をして……なんで?
「……おい恵、ちょっと」
恵さんも呼んで一緒にボクのデッキを見てる。
なんだかちょっと恥ずかしい。
「どう思う?」
「……どうやって勝つの?」
「わからん、これ攻撃力2400以上のモンスターが出てきたら奪う前に終わるよな?」
「……恋する乙女が破壊されたら何もできないんじゃ?」
「俺の今回のデッキ、対策はしたがしなくても余裕に勝てる程度なんじゃないか?」
「……逆に、どうやって負けるの?」
「うーん……これを使いこなすのは難しいんじゃないか?」
「……どうやって使うのかもよくわからない」
「2人共、本人の前で堂々と内緒話でもなく普通の声で話すってどうなの?」
隠れて話すとかこそこそ話すとか全くしていない!
ボクの目の前で普通に当たり前みたいに話すって何!?
「いや、あまりにもショッキングなデッキでな
俺もお遊びデッキは作るが、ここまで酷いデッキは作った事無いな」
「そこまで言わなくてもいいじゃない!」
「……事実」
「ひ、酷い……」
なんだか泣きそう……
「さて、では恋する乙女で本当に強いデッキを作るか」
「へ?」
「…………ぱちぱちぱち」
「声だけで拍手!?」
恵さんって意外とおちゃめ?
「ではちょっとした授業を始める
最初に恋する乙女の効果を改めて把握しておこう
このモンスターが攻撃表示の時、戦闘では破壊されないという戦闘耐性
そしてモンスターが攻撃されたダメージ計算後に乙女カウンターを1つ乗せる効果だな
続いてサポートカードである装備魔法カード、キューピッド・キス
このカードを装備しているモンスターが乙女カウンターに攻撃し、自身が戦闘ダメージを受けた時に効果発動
戦闘した乙女カウンターが乗っているモンスターのコントロールを得る」
「うん、そうだね」
「このコンボには多くの問題が有る
1つ、キューピッド・キスの効果で相手モンスターを奪うには戦闘ダメージを受けなければならない
これにより、ダメージを0にするようなカードを使用できないのでライフを大量に失ってしまう
2つ、恋する乙女は攻撃力も守備力も低いモンスター、しかも攻撃表示でなければ戦闘耐性は得られない
そしてキューピッド・キスを装備しなければただの壁、悪く言えばサンドバッグになるだけだ
3つ、そもそも攻撃されなければ乙女カウンターを乗せられない、攻撃されなければ何もできん
例えば相手が直接攻撃モンスターなら乙女カウンターを乗せる事もできない」
「な、なるほど……」
「これぐらいは理解しておけよ……よくそれで今までやっていけたな」
なんだかそう言われると、自分がどれだけ運が良かったのかと思わされる。
ちょっとデッキを改造した方がいいかなぁ?
「言いたい事はもっと大量に有るが……まぁいいか
ではデッキ改造を始めよう」
「え? 手伝ってくれるの?」
「ああ、暇潰しにもなるしな」
「ひ、暇潰し……」
凄く複雑な気持ちなんだけど……でも手伝ってくれるんだったらいいかな?
なんか色々と教えてくれるみたいだし。
「んじゃあちょっと色々と考えるから、その間に……」
瑞貴さんが紙に何か色々と書いてる。
時々考えるような仕草をしたり、なんか計算しているみたいだったり。
それを5枚ぐらい紙に書いていた。
「こんなものかな?
詰め決闘だ、少し詰め決闘だがルールが違うのも有るがな
今から俺は恋する乙女を使った仮デッキを作る
それまでに全問クリアするように、できなかったら罰ゲームな」
「どうしてそうなるの!?」
「クリアできたらご褒美としてどんな手段を使ってでもカイザーを呼び出して会わせてやるぞ
ちなみに罰ゲームは相性的な意味でお前では絶対に勝てないであろう相手を用意してやるから、そいつと決闘な」
「ご褒美は嬉しいのに罰ゲームが酷過ぎる!?
ボクに負ける為に決闘しろって、いくらなんでも酷過ぎると思うんだけど!」
「万が一、そいつに勝てたらご褒美と同じ事をしてやるから安心しろ
まぁ……正直勝てるなんて欠片も思わんがな」
そこまで言われたら絶対に勝ってみせる!
だけどその前に、詰め決闘だね。
瑞貴さんに渡された紙と、詰め決闘に使うカードを一緒に渡された。
各問題で使用されるカード、これが無いと効果とかわからないしね。
「では恵、早乙女の監督を任せる」
「……了解、頑張って」
恵さんの頑張ってって言葉がどっちに対して言っているのかよくわからなかった。
恵さんは紙とカードを見て、カードを定位置に並べていく。
ボクは絶対にこの問題をクリアしてみせる!
問題の回答は全部の問題を見てから、その後にしようっと。
最初に1問目から5問目まで全部確認する。
5問目の問題を見終わったら1問目から順番に回答していくよ!
えーっと、1問目は……
相手の場には攻撃表示の攻撃力2500のブラック・マジシャンが1体だけ。
そのブラック・マジシャンには乙女カウンターが乗っている。
自分の場には攻撃表示のキューピッド・キスを装備した恋する乙女と伏せカードが1枚だけ。
自分のライフは100、相手のライフは2500の状況でこのターンで勝利せよだって。
お互いに手札とデッキは無いからこの場だけで勝たないといけないんだ……
これってボクの戦い方を使った詰め決闘だよね?
もしかして、瑞貴さんが今作ってる仮デッキってこんな状況で使えるようにしているのかな?
それは後で確認すればいいか、そういえばボクの伏せカードは……体力増強剤スーパーZってカードだった。
効果は自分が2000以上の戦闘ダメージを受ける場合、ダメージ計算時に発動できて、戦闘ダメージを受ける前にライフを4000も回復するカード。
恋する乙女の攻撃力は400、攻撃力2500のブラック・マジシャンとの攻撃力差は2100か……
2問目は……
相手のターンのドローフェイズから開始する? そういえば普通の詰め決闘じゃないのも有るんだっけ?
詰め決闘って自分の1ターンだけで勝利するのがルールだから、相手のターンは普通無いもんね。
次の自分のターンで勝てばいいんだよね? 相手からの攻撃に対する対処方法かな?
相手の場には攻撃表示の攻撃力5000のF・G・Dが2体、乙女カウンターは乗っていない状態で存在している。
相手のデッキはこのターンにドローするカード1枚、大嵐……大嵐って場の魔法・罠カードを全て破壊するカードだよね?
相手の場にカードは1枚も無いし、これなら普通発動するよね。
自分の場にモンスターは攻撃表示の恋する乙女が1体だけ、伏せカードはバトルマニア、レインボー・ライフの2枚。
バトルマニアはスタンバイフェイズ時に発動できて、相手モンスターは必ず攻撃しなければならないカード。
レインボー・ライフは手札を1枚捨てて発動して、発動ターンに自分が受けるダメージは全て回復になるカード。
手札のカードはダブル・アタック、閃光の双剣‐トライス、ジュラゲド、キューピッド・キスの4枚。
ダブル・アタックは手札のモンスターを1枚捨てて、自分の場の捨てたモンスターよりLVの低いモンスター1体が2回攻撃できるカード。
閃光の双剣‐トライスは手札を1枚捨てて装備させられる装備カード、装備モンスターの攻撃力・守備力が500ポイントダウンして2回攻撃できるようになる。
ジュラゲドは攻撃力1700のモンスターで2つの効果を持っている。
1つ目は自分か相手のバトルステップに特殊召喚できて、ライフを1000回復する効果。
2つ目はこのカードをリリースして、次のターン終了時まで自分の場のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントアップする効果。
それとデッキのカードはキューピッド・キスの1枚だけ。
ライフは自分が100で相手が12000……酷いライフ差で危険な状況だ。
3問目はどんなのかな……あ、今度は普通の自分のターンだけで勝つタイプだ。
相手の場には全員攻撃表示でキューピッド・キスとハッピー・マリッジを装備した恋する乙女が2体と奪われたシャインエンジェルが2体、それとフィールド魔法の天空の聖域。
ハッピー・マリッジは自分の場に元々が相手のモンスターが自分の場に存在している時に発動できるカードだ。
装備モンスターは元々が相手モンスターの攻撃力分だけ装備モンスターの攻撃力がアップする。
シャインエンジェルは攻撃力1400のモンスターで、戦闘で破壊された時にデッキから攻撃力1500以下の光属性モンスターを攻撃表示で特殊召喚できるモンスター。
そのシャインエンジェルが2体だから、ハッピー・マリッジを装備した恋する乙女の攻撃力は2800ポイントアップして3200になってる。
フィールド魔法の天空の聖域は天使族モンスターは戦闘ダメージを受けない効果、シャインエンジェルは天使族モンスターだから戦闘で破壊してもダメージを与えられない。
自分の場には攻撃表示のシャインエンジェルと伏せカードが2枚、拷問車輪が2枚発動されてる。
拷問車輪は相手の場のモンスター1体を選択して、そのモンスターの攻撃を封じて、更に自分のスタンバイフェイズ時に相手に500ポイントのダメージを与えるカード。
伏せカードは洗脳解除と火霊術‐「紅」っていう、どっちも罠カードだった。
洗脳解除はコントロールが変更されている全てのモンスターを持ち主の場に戻すカード。
火霊術‐「紅」は自分の場の炎属性モンスター1体をリリースして、相手にリリースしたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与えるカード。
手札のカードは溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムの1枚だけ。
通常召喚できないモンスターで、相手の場のモンスター2体をリリースして相手の場に特殊召喚するモンスター。
しかも特殊召喚したターンは通常召喚できない……相手の場に出すモンスターなんて変なモンスターだ。
えっと、それでこのカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に1000ポイントのダメージを受ける攻撃力3000のモンスター。
それとデッキのカードは3枚、エレメント・ヴァルキリーっていう攻撃力1500の光属性モンスターだった。
場に炎属性が存在すると攻撃力が500ポイントアップ、水属性が存在するとこのカードのコントロールを変更できない効果を得るって変わったモンスター。
自分のライフは100、相手のライフは10000だね。
多分だけど、これってボクが相手になった時、相手の立場になった場合の状況だよね?
でも、恋する乙女で2体もモンスターを奪っておいてライフが10000も残ってるって凄いなぁ。
問題4問目
相手の場には攻撃表示の攻撃力5000のF・G・Dと攻撃力1200のネオアクア・マドールの2体。
どっちのモンスターにも乙女カウンターが乗っている状態。
伏せカードとかは無いし手札も無いから簡単そうかな?
自分の場には攻撃表示の恋する乙女、カタパルト・タートル、メガキャノン・ソルジャー、聖刻龍‐ネフテドラゴンの4体。
魔法・罠カードは永続魔法のエクトプラズマーと、恋する乙女が相変わらずキューピッド・キスを装備しているだけ。
エクトプラズマーはお互いのエンドフェイズ時にターンプレイヤーは自分の場のモンスターを1体リリースする。
リリースしたモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与えるカードだ。
カタパルト・タートルは1ターンに1度、自分の場のモンスター1体をリリースして、そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与えるモンスター。
メガキャノン・ソルジャーは自分の場のモンスター2体をリリースして、相手に1500ポイントのダメージを与えるモンスター。
聖刻龍‐ネフテドラゴンは場の聖刻モンスターをリリースして特殊召喚できる効果。
1ターンに1度、自身以外の手札か場の聖刻モンスターをリリースして相手の場のカードを1枚破壊できる効果。
自身がリリースされた時、自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族通常モンスター1体を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する効果。
伏せカードは無いけど、手札には神秘の中華なべ、ダブル・アタック、キャノン・ソルジャー、聖刻龍‐ドラゴンゲイヴの4枚。
神秘の中華なべは自分の場のモンスター1体をリリースして、そのモンスターの元々の攻撃力か守備力のどちらか分のライフを回復する。
キャノン・ソルジャーは自分の場のモンスター1体をリリースして、相手に500ポイントのダメージを与えるモンスター。
聖刻龍‐ドラゴンゲイヴは戦闘で相手モンスターを破壊して墓地へ送った時、手札・デッキ・墓地からドラゴン族通常モンスター1体を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する効果。
自身がリリースされた時、自分の手札・デッキ・墓地から聖刻の通常モンスター1体を特殊召喚する効果。
最後に自分のデッキには攻撃力・守備力が0の通常モンスターである神龍の聖刻印が1体だけ。
自分のライフは2500、相手のライフは……17000!?
ちょ、ちょっと相手のライフが多すぎないかな?
今回の自分のカードを考えると、モンスターをリリースする効果が多いみたい。
最後の5問目……
相手のモンスターはお馴染みって感じのF・G・Dが3体……とうとう3体が出てきた。
ただ、乙女カウンターが乗っているF・G・Dは1体しかいない? どうやるんだろう?
伏せカードとかは無いから、あまり難しく感じないかも。
自分の場のモンスターは恋する乙女、軍隊ピラニアの2体。
軍隊ピラニアはこのカードが相手に与える直接攻撃のダメージが倍になるって効果。
恋する乙女にはキューピッド・キス、軍隊ピラニアにはハッピー・マリッジが装備されていた。
ハッピー・マリッジを発動するには元々相手のモンスターが自分の場に存在しないと使えないけど……前のターンに発動したのかな?
魔法・罠カードはマジシャンズ・サークル、ディメンション・マジック、エネミーコントローラーと3枚の伏せカードと装備されている装備魔法が2枚。
マジシャンズ・サークルは魔法使い族の攻撃宣言時、お互いのデッキから攻撃力2000以下の魔法使い族モンスターを1体、攻撃表示で特殊召喚する。
恋する乙女は魔法使い族モンスターだから攻撃宣言すればこのカードを発動できる。
ディメンション・マジックは自分の場に魔法使い族モンスターが存在している時、自分の場のモンスター1体をリリースする。
そして手札から魔法使い族モンスターを特殊召喚、その後に相手の場のモンスター1体を破壊する事もできる。
恋する乙女は魔法使い族モンスターだからこのカードも発動できる。
エネミーコントローラーは相手の場のモンスター1体の表示形式を変更する効果。
または自分の場のモンスター1体をリリースして、相手のモンスター1体のコントロールを得る効果。
手札のカードはミュータント・ハイブレイン、エレクトリック・ワーム、インフォーマー・スパイダーの3枚。
ミュータント・ハイブレインは相手の場のモンスターが2体以上存在している時に攻撃宣言すると効果を発動。
相手モンスター1体のコントロールをバトルフェイズ終了時まで奪う。
その奪ったモンスターは直接攻撃できず、攻撃可能なモンスターが居る場合はそのモンスターを攻撃対象に選んでダメージ計算をする効果。
エレクトリック・ワームは手札からこのカードを捨てて、エンドフェイズまで相手の機械族・ドラゴン族モンスター1体のコントロールを得る。
インフォーマー・スパイダーは場のこのカードがカードの効果で墓地へ送られた時に効果を発動。
相手の表側守備表示モンスターのコントロールを得る効果を持ってる。
そして自分のデッキに入っているのはミュータント・ハイブレイン、マジシャンズ・サークル用だと思う。
相手のデッキにはカードが無いからマジシャンズ・サークルで相手モンスターを増やすなんて事は無いみたい。
自分のライフは5000、相手のライフは……45000って何!?
4問目の17000でも多かったのに、更に多い45000ってどういう事なの!? 4500の書き間違いじゃないの!?
なんて驚いても現実は変わらないわけで……相手のライフが45000って、どうやってそんなライフにしたんだろう?
色々とできる手札と場だなぁ……出来過ぎてどうすればいいんだろう?
どれからすればいいのかわからないし、何をすればいいのかもわからないや。
選択肢が多いって大変な事なんだね。
1問目の回答はこれでいいはず!
恋する乙女でこのまま攻撃して、ダメージ計算時に体力増強剤スーパーZを発動!
ライフを4000回復してから2100のダメージを受けてボクのライフは2000になった。
そしてブラック・マジシャンはキューピッド・キスの効果でボクの場に来て、直接攻撃で勝利!
ライフ回復系カードってこうやって使うんだ……これならボクのライフも余裕ができるね!
恋する乙女のライフの減りの速さをサポートできるカードって貴重なのかも。
2問目の回答は……こんな感じかな?
相手のターンの行動は決まっていて、ドローカードの大嵐を発動してくる。
ボクの行動は相手のスタンバイフェイズにバトルマニアを発動するのは確定だよね、それで攻撃してくれる。
そして相手は大嵐を使ってくるんだけど、伏せカード1枚なのに使うのかな?
恵さんに質問してみたんだけど、ライフが少なくて攻撃されたら負けなのに強制攻撃をさせるバトルマニアなんて使うのはおかしいって。
だから相手が手札に大嵐を持っていたら、攻撃に反応する罠カードの可能性が高くて、大嵐を発動する可能性は高いらしい。
じゃあその大嵐の発動にレインボー・ライフを発動するんだけど、捨てる手札はキューピッド・キスでいいかな?
どうせすぐにドローできるし、キューピッド・キスを捨ててレインボー・ライフの効果が発動するっと。
そしてF・G・Dが2体共恋する乙女に攻撃するから、これで2体に乙女カウンターを乗せられるね。
ついでに自分のライフも4600が2回で9200のライフが回復して9300にまで増えたよ!
次の自分のターン、ドローするのはキューピッド・キス。
とりあえずキューピッド・キスを恋する乙女に装備させようっと。
次は2回攻撃ができる2枚のカードだね。
攻撃力が下がっちゃう閃光の双剣‐トライスと、モンスターを捨てるダブル・アタックの2枚かぁ……どっちだろう?
攻撃力が下がっちゃうとライフが足りなくなるからダブル・アタックかな?
LV4のジュラゲドを捨ててダブル・アタックを発動して、恋する乙女が2回攻撃できる。
……あれ? でもこれだとF・G・Dが2体で直接攻撃しても相手のライフが2000余るよね? じゃあトライスを使うの?
少し戻して、ドローしてキューピッド・キスを恋する乙女に装備させる。
次はダブル・アタックを捨てて、トライスを発動して恋する乙女に装備して攻撃力が0になるけど2回攻撃できるようにする。
バトルフェイズに入って、ジュラゲドを攻撃表示で特殊召喚、ライフが1000回復してボクのライフは10300だね。
これで恋する乙女でF・G・D2体に攻撃して、両方のコントロールを奪う。
次にこの2体で直接攻撃をして……あれ? それだとジュラゲドの攻撃を含めても相手のライフが300余る?
あ、そうか……先にジュラゲドで直接攻撃をして、次に効果を発動すればいいんだね!
ジュラゲドをリリースして、1体のF・G・Dの攻撃力を1000ポイントアップさせる。
ジュラゲドの直接攻撃で相手の残りライフは10300になってるから、2体の合計攻撃力11000のF・G・Dの直接攻撃で勝ち!
バトルマニアを発動された後の伏せカードの破壊に対策するような感じかな?
それと恋する乙女と相性の良い、相手に攻撃を強制するカードを教える為というのもありそう。
トライスも、攻撃力が下がるだけじゃなくて、捨てる手札は何でもいいっていうメリットが有るんだね。
ダブル・アタックは絶対にモンスターじゃないといけないし……でも別のタイミングだったらダブル・アタックの方が良いかも。
デッキとかに合わせて使うのは大事なんだなぁ……もし使うのならちゃんと選ぼうっと。
3問目……相手に恋する乙女がいるってなんだか新鮮かも。
多分ラヴァ・ゴーレムがキーカードかな?
洗脳解除と火霊術が重要だと思うんだけど、エレメント・ヴァルキリーってどうやって使うんだろう?
じゃあ最初にラヴァ・ゴーレムをシャインエンジェル2体をリリースして特殊召喚!
次に洗脳解除を使って自分の場に戻す、これで恋する乙女の攻撃力は400に戻る!
そして自分のシャインエンジェルとラヴァ・ゴーレムで攻撃して3600の合計ダメージを与える!
最後に火霊術を……合計ダメージが6600で全然足りない、どうすればいいんだろう?
なら恋する乙女を2体リリースしてラヴァ・ゴーレムを特殊召喚!
そして洗脳解除を発動して、シャインエンジェルとラヴァ・ゴーレムで攻撃!
でも2体のシャインエンジェルは拷問車輪で攻撃できないから……合計戦闘ダメージは4400。
最後に火霊術……合計ダメージは7400だからやっぱり足りない。
うーん……わからない、恵さんにヒントを教えてもらう事にした。
恵さんはシャインエンジェルは3体共全て自分のモンスター、戦闘破壊で効果を発動する。
シャインエンジェルの効果は相手の場で破壊されても自分の墓地で効果を発動する、よってデッキからモンスターを特殊召喚できるのは自分。
洗脳解除は永続罠カード、発動タイミングは自由。
この3つを教えてもらった。
色々と考えたんだけど……多分、こうかな?
とりあえず恋する乙女2体をリリースしてラヴァ・ゴーレムを特殊召喚。
次にバトルフェイズに入って、自分のシャインエンジェルで相手のシャインエンジェルに攻撃して相討ちをする。
そして自分のデッキからエレメント・ヴァルキリーを2体特殊召喚して、炎属性モンスターがいるから攻撃力が2000にアップする。
エレメント・ヴァルキリー1体で残ったシャインエンジェルに攻撃して、最後のエレメント・ヴァルキリーを特殊召喚する。
ここで永続罠カード、洗脳解除を発動してラヴァ・ゴーレムを自分の場に戻す!
まだ攻撃していないエレメント・ヴァルキリー2体とラヴァ・ゴーレムで直接攻撃!
攻撃力2000が2体と攻撃力3000で合計ダメージは7000、相手の残りライフは3000!
よし、これで最後に火霊術を発動して、ラヴァ・ゴーレムをリリースして相手に3000のダメージで勝ちだ!
そうかぁ……相手のモンスターのコントロールを奪っても取り返されたら意味無いもんね。
それに今のシャインエンジェルの効果みたいに利用されたりする可能性も有るし。
ただ奪うだけじゃなくて、奪うモンスターもちゃんと考えないといけないんだね。
相手のモンスターの効果とかもちゃんと把握しないといけないし、結構大変かも。
なんだかんだで4問目、今回も難しい……
ネフテドラゴンには他の聖刻をリリースする事で相手モンスターを1体破壊する効果が有る。
だから手札のドラゴンゲイヴを召喚して、ネフテドラゴンの効果でリリースしてF・G・Dを破壊、デッキの神龍の聖刻印を特殊召喚。
メガキャノン・ソルジャーの効果で……絶対に与えるダメージが足りない!
あのライフを削り切るにはF・G・Dが必要不可欠、どうやるべきか……
自分のライフが2500しかないからF・G・Dに攻撃してもライフが足りない……神秘の中華なべを使う?
となるとドラゴンゲイヴを召喚してリリースして、その攻撃力1700分を回復すればライフは4200……足りない。
じゃあネフテドラゴンを神秘の中華なべで……ネフテドラゴンの攻撃力は2000だから回復しても4500でやっぱり足りない。
ネフテドラゴンの攻撃力が2200だったらライフが4700になって足りるのに……
メガキャノン・ソルジャーの攻撃力は1900、カタパルト・タートルは守備力の方が高いけど2000、キャノン・ソルジャーの攻撃力は1400。
どのモンスターをリリースしてもF・G・Dに恋する乙女が攻撃しても大丈夫なライフを確保できない。
ん? そういえば手札のダブル・アタック……さっきは使わなかったけど、今回は使うのかな?
なら手札から捨てるモンスターはキャノン・ソルジャーとドラゴンゲイヴのどっちか……とりあえずキャノン・ソルジャーで!
選択できるモンスターは墓地に送ったモンスターよりもLVが低いモンスターだからLV2の恋する乙女一択!
でもこの後はどうしよう……相手のネオアクア・マドールの攻撃力1200程度じゃ意味が無い……守備力が3000だ!
バトルフェイズに入って、恋する乙女でネオアクア・マドールに攻撃して、戦闘ダメージを800受けて残りライフが1700になる!
そしてネオアクア・マドールを自分の場に持ってきて、速攻魔法の神秘の中華なべを発動。
ネオアクア・マドールをリリースしてその守備力分である3000ポイントのライフを回復!
これで自分のライフは4700、攻撃力400の恋する乙女でF・G・Dに攻撃してもライフが残る!
恋する乙女でF・G・Dに攻撃して、4600のダメージを受けるけどこれでF・G・Dは自分のモンスターになる!
そして相手の場はがら空き……F・G・D、カタパルト・タートル、メガキャノン・ソルジャー、ネフテドラゴンで直接攻撃!
5000、1000、1900、2000の直接攻撃で合計9900の大ダメージ!
えーっと、次は……カタパルト・タートルの効果を発動かな?
F・G・Dをリリースして、その攻撃力の半分である2500のダメージを与える、これで合計12400のダメージだ!
次はメガキャノン・ソルジャーの効果で2体をリリースする……ネフテドラゴンとカタパルト・タートルかな?
これで1500のダメージと、ネフテドラゴンの効果でデッキの神龍の聖刻印を特殊召喚!
よし……ここでドラゴンゲイヴを召喚!
そして神龍の聖刻印とドラゴンゲイヴをリリースしてメガキャノン・ソルジャーの効果で1500ポイントのダメージ!
ドラゴンゲイヴの効果で神龍の聖刻印を墓地から特殊召喚だ! 与えた合計ダメージは15400だ!
そして神龍の聖刻印と恋する乙女をリリースして、1500のダメージを与えて合計ダメージは16900のダメージになった!
……これで終わり、エンドフェイズにエクトプラズマーの効果でメガキャノン・ソルジャーをリリースして攻撃力1900の半分、950のダメージを与えて勝利!
クリアしたー! 捨てるモンスターがドラゴンゲイヴだったらクリアできなかったのかな?
うーん……多分無理だよね? モンスターの数が足りなくなってエクトプラズマーの効果が発動できなくなるし。
今回の課題は……奪ったモンスターをどう使うかっていう感じかな?
F・G・Dをカタパルト・タートルで射出するって手段を使わないといけなかったし。
似たような効果のキャノン・ソルジャーとメガキャノン・ソルジャー、エクトプラズマーも使えるし……
例えば奪ったモンスターで自分の場がいっぱいになったら今みたいにモンスターを減らせばいいんだね!
奪うだけじゃなく、リリースするのも戦法の1つって事、なんだか色々と考えられて楽しくなってきたかも!
これで終わり、最後の5問目!
じゃあ……インフォーマー・スパイダーを召喚して、エネミーコントローラーで乙女カウンターの無いF・G・D1体を守備表示にする。
ディメンション・マジックを発動して、インフォーマー・スパイダーをリリース、手札のミュータント・ハイブレインを特殊召喚。
破壊する効果は……使わないでインフォーマー・スパイダーの効果が発動される。
エネミーコントローラーで守備表示にしたF・G・Dのコントロールを奪う、そしてハッピー・マリッジを装備した軍隊ピラニアの攻撃力が5000ポイントアップだ。
エレクトリック・ワームを捨てて、乙女カウンターの乗っていないF・G・Dのコントロールを奪う、軍隊ピラニアの攻撃力が更に5000ポイントアップ。
バトルフェイズ……あ、自分の場にモンスターが5体になってる!
恋する乙女、軍隊ピラニア、ミュータント・ハイブレイン、F・G・Dが2体……6体目を奪ったら確か破壊されるんだっけ?
なら恋する乙女で乙女カウンターの乗っているF・G・Dに攻撃して、コントロールを奪ってモンスターゾーンが足りないから破壊。
F・G・Dで直接攻撃、軍隊ピラニアの攻撃力は10800で直接攻撃してダメージが倍になって21600……合計ダメージは26600だから足りない。
なら次は最初にエレクトリック・ワームの効果を発動して、F・G・Dを奪う。
そして恋する乙女で乙女カウンターの乗っているF・G・Dに攻撃して奪う。
エネミーコントローラーを発動、恋する乙女をリリースして最後のF・G・Dを奪う!
……あれ? 後は3体のF・G・Dで直接攻撃をして、15000のダメージを与える。
軍隊ピラニアの攻撃力はハッピー・マリッジの効果で15000アップして15800になってる。
これで直接攻撃をしたら倍になるから……31600のダメージになる?
じゃあ合計ダメージは46600……クリアできた!?
なんか色々と有ったけど、結構簡単だったんだね。
相手モンスターのコントロールを得るカードは他にも色々と有るみたい。
恋する乙女の種族の魔法使い族っていうのもちゃんと見ないとダメだった。
ハッピー・マリッジも活かすんだったら他のコントロール奪取系カードも入れるべきかな?
モンスターを奪うって事は相手の場もよく空くんだし、軍隊ピラニアって結構決まるのかも?
それにしても、こんなに色々なカードを使えば恋する乙女はこんなに強いんだね。
相手に攻撃してもらうにはバトルマニアを使えばいいみたいだし、他にも似たような効果のカードが有るのかな?
ライフは体力増強剤スーパーZやレインボー・ライフで回復できる……他にも相性の良いカードが有りそう!
魔法使い族の恋する乙女をサポートするカードを入れたり、コントロールを奪取するカードも……色々できそう!
奪ったモンスターの処理はエクトプラズマーが一番楽かな? キャノン・ソルジャーも使いやすそう。
そして相手に利用されないようにするにはどうすればいいんだろう……それは自分で考えろって感じだったから考えておかないとね!
恵さんに答え合わせをしてもらって、OKをもらった。
これで詰め決闘は全部終わった! 瑞貴さんもデッキ作りなんてすぐに終わったりは……
「ん? やっと終わったのか?」
デッキを2つ使って試験決闘をしてる瑞貴さん、しかもなんだか場とか墓地にカードが多いから結構してそう。
つまり……とっくの前にデッキは完成してたって事だよね?
「じゃあ罰ゲームだな
明日、相手を呼ぶから頑張って勝てよ?」
「う、うぅぅぅ……が、頑張る!」
きっと凄く強い人が来ると思うけど、亮様に会う為にも絶対に勝つ!
が、頑張るぞー!
……ところで、この詰め決闘ってさっきの短い時間で作ったのかな?
だとすれば凄い事だと思うんだけど、どんな頭してるんだろう?
「今日の最強カードはトロイボムだよ!
罠カードで、相手のカード効果で自分のモンスターのコントロールが相手に移った時に発動できるんだ
相手の場に移ったモンスター1体を破壊、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与えるよ!」
「破壊とダメージは同時、与えるダメージは場の攻撃力を参照している
地味に重要だが……そもそもこんなカードを使う奴は殆ど居ないな」
「え? どうして?」
「…………モンスターを奪うかどうかは相手依存、自分から発動できなくはないけど難しい
そんなカード、貴女の相手以外で使う人は滅多に居ない……と思う」
「相手の戦術を知っている場合に使えるカードという感じだ、悪いカードじゃないんだが……使い道が限定され過ぎていて使い道が少ないカードだな」
「うん……今度からボクのデッキを知っている人が相手の時は気をつけるね」
Q.レイはドローパン、どうだった?
A.コロッケパンとクリームパン、好物と大好物でした。
明日香はおにぎりパンとディスティニーパン……普通だったようです。
Q.ジュンコは瑞貴に何を訊いたの?
A.十代が凹んでいる原因ですね、一応恵が原因とは言いましたが悪気は無いので怒らないように言っています。
恵を睨むも、本人は理解していないので怒りのやり場が無い状態です。
彼女の行動はこの後、どうするんでしょうね?
Q.旧作では結局恋する乙女編で無かった瑞貴VSレイ!
A.盛り上がりの欠片も無く終わりました、デッキ特徴を言う方が悪い。
瑞貴のデッキは見ての通り、【コントロール奪取メタ】ですね。
それはもう、嫌がらせのように刺さります、当然ですがそれ以外の相手にはなんとか戦える程度です。
そもそも適当に組んだデッキなので……具体的にはそれっぽいカードを集めて10分以内に完成したデッキです。
Q.レイのデッキについて
A.TFのレイデッキを参考にしました、入っていないデッキには1枚も回復系カードが入っていないという……
ちなみにアニメで登場したカードは手札に入っていた未使用カードを含めて以下のカードですね。
恋する乙女、キューピッド・キス、ハッピー・マリッジ、ディフェンス・メイデン、光の召集、死者転生、ピケルの魔法陣、迷犬マロンです。
……アニメの彼女も本当にどうやって勝つんでしょうね?
Q.そういえばレイの口調が敬語から普通になってる?
A.どうやら本人の無意識の内に、負けたせいか口調が変わったようです。
ツッコミをし過ぎたのも原因かもしれませんね。
ツッコミ属性は重要……レイは基本ツッコミですね。
Q.詰め決闘について。
A.作者が頑張って考えました、多分もっと良い詰め決闘は有るでしょうけどね……
作者はこの程度が限界です、そもそも未OCGカードで詰め決闘なんて作っても仕方ないんですけどね。
Q.ジュラゲドって、まだ発売していないよね? 効果大丈夫なの?
A.多分大丈夫なはずです……バトルフェイズ中にリリースから攻撃力上昇効果が使えるのならば問題無い……はず!
発売は6月6日、デュエリストパック‐決闘都市編‐で発売されます。
ちょっと先取りし過ぎましたね……今後の裁定などが心配になります。
……もし無理ってなったら2問目を真面目にどうしようか考える必要が出るのでちょびっと怖いです。
Q.詰め決闘は簡単or難しかった!
A.簡単だった人、すみませんこれが作者の限界です……情けなく思います。
難しかった人、未OCGカードのだから気にしなくてもいいですよ!
だってどうせリアルでは使わない詰め決闘ですし……実際は考えるだけ無駄です。
Q.瑞貴はいつデッキが完成したの?
A.レイが3問目を考えている時頃ですね。
暇潰しにレイの対戦予定のデッキと軽く戦っています、負けているようですが……
Q.それで、レイの相手って誰なの?
A.それは次回のお楽しみ……まぁ予想できる人は予想できますね、はい彼女です。
原作・アニメオリジナルカード
恋する乙女
攻撃力400・守備力300、LV2光属性魔法使い族
このカードは攻撃表示の時、戦闘では破壊されない。
このカードを攻撃したモンスターに乙女カウンターを1つ乗せる。
……ただこれだけの効果です、完全にコンボ前提カードなので専用デッキを構築しないと厳しいか?
そもそももっと使いやすいカードが……あ、言っちゃダメですね、はい。
キューピッド・キス
装備魔法
乙女カウンターが乗ったモンスターに攻撃して戦闘ダメージを受けた時、そのモンスターのコントロールを得る。
攻撃力も守備力も上昇しない、恋する乙女と専用コンボ前提カード。
実は装備するモンスターは恋する乙女じゃなくても良いというのは言わないお約束。
詰め決闘はキューピッド・キスを恋する乙女に装備させる前提で作っているので、実はもっと効率の良いのも有ったかも?
ハッピー・マリッジ
装備魔法
自分の場に相手からコントロールを得たモンスターがいる時に発動可能。
そのモンスターの攻撃力の分だけ装備モンスターの攻撃力が上昇する。
複数存在すればそれだけ更に攻撃力が上昇します。
弱いカードではないのですが、発動条件が有るのでバトルフェイズ終了後や次のターンに装備する事が多いのが最大の欠点。
今回の詰め決闘のようにF・G・Dを奪って装備すれば攻撃力が5000上昇と、全てのカードにおいて最高上昇値を誇れます。
ただ、やはりコンボ前提カードなので事故が怖いところ……
ディフェンス・メイデン
永続罠
相手モンスターが自分のモンスターに攻撃した時、自分の場に存在する恋する乙女が表側表示で存在している場合、攻撃対象を恋する乙女に変更する事ができる。
永続罠というのが曲者のカード、好きなタイミングで恋する乙女に攻撃対象を変更できるので地味に凶悪カード。
ノーブル・ド・ノワール程自由度は無いものの、乙女カウンターを乗せるには便利。
ただ、バトルマニアや立ちはだかる強敵が便利なので悩ましいところである。
永続罠という点に注目すれば使い道は十分に有るか?
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