ラブライブ!~μ's&Aqoursとの新たなる日常~   作:薮椿
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 合同合宿編、12話目
 今回は鞠莉回です! 意外とこれまでやってこなかった海での鉄板ネタで鞠莉と勝負!?


ナマイキなあの子を調教せよ!

 

 合同合宿2日目の予定は、午前中がグループ別の練習で午後から2グループの合同練習となる。いくらμ'sとAqoursの合同がメインだと言っても、スクフェスまで残り1ヵ月を切っているため個別練習も欠かすことはできない。それにいつもとは違う環境での練習なので、グループ別練習も捗るだろうという俺の意向から今日の予定が組まれた次第だ。これで個別練習も疎かにすることなく、かつ合同練習も効率的に行える。海や山という自然に囲まれた環境だからこそ、いつも街中で日光の灼熱地獄に耐えながら練習してるアイツらにとってもいい気分転換になるだろう。

 

 うん、我ながら女の子の体調面もしっかり考えられたいい計画だ。

 

 

 …………まぁ俺の計画は完璧なんだけど、その計画を実行するのは女の子たちだ。だからその子たちが俺の思い通りに動いてくれれば、これ以上にない効率的な練習ができる――――――はずだった。

 

 

「先生見てみて! これ、先生と一緒に買った水着ですよ!」

「あ、あぁ、すっげぇ可愛いよ」

「えへへ、昨日はあまり一緒に遊べませんでしたから、今日こそは絶対にですよ?」

「千歌ちゃん。今日は午前も午後も練習でしょ」

「あっ、梨子ちゃんの水着かわいい~! 梨子ちゃんはやっぱりピンクが似合うね!」

「そ、そう? せ、先生はどう思いますか……?」

「う~ん、なんかちょっとエロいな」

「な゛っ!? それは先生の脳内がピンク色なだけでしょう!?」

 

 

 オレンジの水着の千歌とピンクの水着の梨子。自分たちの好きな色で固めた水着は無難と言えば無難だが、無難というのはレベルが一定水準に達しているから外れがない。つまり、彼女たちは自分の魅力をしっかり俺に見せつけられている訳だ。女の子たちから水着の感想を聞かれるこの展開って、自分が女の子から好意を持たれてるって分かるから何かいいよね。

 

 ――――と、まぁそんな話はさて置き、どうしてコイツら水着なんだよ……? さっき梨子が言ってた通り、今日は午前も午後もみっちり練習のはずだ。元々の計画では昨日から練習漬けのはずだったのだが、案の定みんなのノリが遊びにシフトしたせいで練習にそれほど時間を割けなかった。だからこそ今日は日中フルで練習のはずだったのにこの有様だ。しかも、そのことを分かっている梨子ですら気合の入った水着を着ている。もちろん俺としてはAqoursの水着姿を拝めるのは嬉しいんだけど、本当にこの調子でスクフェスを制覇するつもりなのか……?

 

 

「お前ら、言ってることと格好が合ってない気がするんだが……」

「全く、夏らしく水着で練習してみようなんて発想、どこから出てくるのでしょう……」

「ダイヤ……? えっ、水着姿で練習すんの!?」

「興奮しないでください。どうせ海で練習するなら、自分たちも開放的になって練習してみようなんていう、千歌さんのぶっ飛んだ発想ですわ」

「ま、Aqoursで妙なことをやりそうなのって千歌か善子しかいねぇからな」

「それで納得されるとなんか不本意!?」

 

 

 μ'sのようなギャグ集団に比べたら、Aqoursの子たちは本当にいい子(性格的が無難的な意味で)が多い。μ'sの過半数がギャグキャラならばAqoursはさっき言った千歌と善子くらいなので、さすが田舎で育った純粋少女たちって感じだ。

 

 それにしても水着で練習ねぇ……。確かにこの合宿はいつもとは違う環境、違う雰囲気での練習に重点を置いているのだが、何も自分たちまで変わる必要があるのかと思ってしまう。まあ梨子以外は内浦で小さい頃から海に慣れ親しんできたと思うので、開放的な気分になってもおかしくはないのだが。

 

 しかし、俺としては目の保養になるから別にいっか。みんなが水着で練習することに抵抗がなければそれでな。

 

 

「せ~んせ♪」

「うあっ!? ま、鞠莉!?」

「どうどう私の水着? 今日のために海外から新調してきたオーダーメイドなんだけど??」

「いや背中に抱き着かれたら見えねぇだろ!?」

 

 

 俺の背後から抱き着いてきた鞠莉は、自分の胸が俺の背中で押し潰されることなんてお構いなしに密着してくる。やはりアメリカンの血を引く彼女の胸は超級で、本当に水着を着ているのかってくらい生々しい弾力が伝わってきた。挨拶の投げキッスやスキンシップのハグをすることに一切の抵抗を見せない鞠莉だが、今日は一段と行動が過激だ。二人羽織のような体勢になっていると言えばどれだけ俺たちが一体となっているか分かるだろう。

 

 

「ま、鞠莉さん!! スクールアイドルなのですから、そのような行為は慎みなさいといつも言ってるでしょう!?」

「もうダイヤ、相変わらず堅いよ? せっかく自然に囲まれて練習できるんだから、身も心ももっとOpenにしていかなきゃ!」

「それ以前にまず節度と言うものを守ってですね……」

「はいはい合宿に来てまでお説教は勘弁! それにほら、果南が呼んでるよ。練習用具を運んで欲しいって」

「全く……。あなたもすぐに来るのですよ……?」

「安心して。先生で遊んだら行くから」

「く・る・の・で・す・よ?」

「もうっ、ダイヤったら顔こわ~い! ほら、Smile!」

「はぁ……」

 

 

 ダイヤはこれ以上鞠莉に何を言っても無駄だと悟ったためか、千歌と梨子を連れて準備作業をしている果南の手伝いに行った。その途中で千歌と梨子が羨ましそうに鞠莉を見ていたが、もしかしてアイツらもこんなことをしたかったのかな……? いや俺は全然大歓迎なんだけどね。背中で女の子たちの乳比べって、まさに女の子を統べる王みたいで優越感があるじゃん?

 

 それにしても、予想はしていたが鞠莉は俺の身体から離れない。遠くでみんなが練習の準備をしているのに、1人だけ男に現を抜かしているとかビッチと称されても仕方がないぞ……。

 

 

「お前とダイヤって、たまに親友同士なのかなって思う時があるよ。よく幻滅されないよなお前」

「これでも幼い頃からの付き合いだし、私がやんちゃしてダイヤがツッコミを入れるのは日常会話みたいなものだからネ~」

「ダイヤも大変だな、お前みたいなのに遊ばれて」

「それどういう意味?」

「そのまんまだよ。ほらお前って、人を手玉に取って遊ぶのが好きそうじゃん。害悪だよ害悪」

「ふ~ん、そんなこと言うんだぁ……」

 

 

 その瞬間、鞠莉の雰囲気に妖艶さが増した。横目で彼女の表情を見るだけでも分かる。普段は垂れがちな目が少し釣り上がっており、唇に人差し指を当てて舌でペロリと舐める。まるで狙った獲物をどう料理するのかじっくり観察してそうな仕草だ。

 コイツがこの状態になったらマズい。同系列の希と比べても、スキンシップ能力ではコイツの方が格段に上だ。つまり自分の艶めかしい肢体が核兵器並みの威力を誇っていることを熟知しているため、それを駆使して俺をありとあらゆる手で貶めようとしてくる。現に教育実習生として浦の星にいた時も、他の生徒がいる廊下で過激なスキンシップをされ危うくセクハラの罪で俺が訴えられそうだった。まあ浦の星の生徒はみんな女の子で、しかも俺に興味津々だった子が多いためかそれほど問題にならなかったのはせめてもの救いだが……。

 

 つうか、Aqoursのみんなって悉く積極的な性格になったよな。恋愛は人を変えると言われるけど、彼女たちは己の信念そのものがここ2、3ヵ月でガラリと変わっている。特に梨子や曜は初見では考えられないくらい欲望に満ち溢れた子だったので、素の自分を見せてくれて嬉しいと思う反面、意外と変態ちゃんで驚いたのは記憶に新しい。

 

 

 その時だった。鞠莉が俺の首元に腕を回してきた思ったら、そのまま彼女の膝に抑えつけられる。

 そして息つく暇もなく、自分の胸を俺の顔面に押し付けてきた。

 

 

「ぐっ、あッ!! で、でけぇ……ッ!!」

「さっき別の女の子のこと考えてたでしょ? 私がいるのにヒドくな~い? オシオキとして私しか見られないようにしてあげるから♪」

「胸を乗せられたらお前のことも見えねぇって! くっ、で、でも楽園かここは……!!」

「相変わらず先生はおっぱいに弱いんだから♪ どうやったら先生を私に夢中にさせられるか考えてたんけど、とんだEasy Gameね!」

 

 

 胸を顔に押し付けられているというよりも、顔を胸の置物にされていると言った方が状況的には正しい。膝枕をされているだけでなく、おっぱいでアイマスクまでされているまさに楽園。こんなことをされるのであれば、少しくらい鞠莉のSっ気のある行動に身を任せても良いと思ってしまう。俺の性分的にこちらから攻めるのが至高であまり女の子側から攻められるのは好きじゃないけど、こんなプレイを楽しめるのであれば女の子の玩具になるも……あり? あれ、もしかして調教されている? この俺が??

 

 

「せっかくだから、今日は徹底的に遊んであげる♪ ダイヤにも言ったでしょ? 先生で遊んだたら行くからって」

「これがお嬢様の戯れってやつか……」

「フフッ、でもこんなことをするのは先生だけだから」

「当たり前だ。こんなエロい身体、他の奴に渡す訳がない」

「Oh! 嬉しいことを言ってくれるね先生! ほらほら、お礼にもっとイジメてアゲル♪」

「うっ、あ゛ッ……!!」

 

 

 ついに俺の顔面は鞠莉の胸により覆いつくされた。男の顔を包み込むくらいに大きな胸と言えば、彼女の胸がどれだけ規格外のボリュームなのかが分かるだろう。

 完全にお嬢様の玩具として弄ばれているが、やはり男は女の子のおっぱいに敵わない。こうして押し付けられているだけでも胸の心地良さを味わうことに集中してしまい、他のことなんて一切考えられなくなる。まるで理性を失った獣ようで、しかもお嬢様に手懐けられている哀れな動物だ。お嬢の膝の上で弄ばれているこの姿は、まさにペットそのものだろう。

 

 

「さぁ~て、晴れてオモチャになった先生には、私にサンオイルを塗る権利をあげるわ!」

「お前、最初からそれが目的だったんじゃ……」

「ほらほら、ペットはご主人様の言うことに従うものでしょ?」

「オモチャだったりペットだったり、先生に対して敬意はないのかよ……」

「女の子におっぱいを押し付けられて、発情した猿みたいに喜んでる男に敬意なんて払える普通?」

「そこで冷静になるなよ……。まぁ確かにそうだけどさ」

 

 

 傍から見てみれば大の大人がJKに遊ばれている、羨ましくも情けない展開にしか見えない。そう考えると大人の威厳がないっつうか、男としての尊厳すらも感じられない気がする。でも仕方ないじゃん、巨乳に押し潰されるなんて俺の夢なんだから。それに女の子の胸を自由に触れるとしたら、男だったら誰でも夢中になっちまうだろ? 大人の威厳とか男の尊厳とか、JKの胸を堪能できるのならばそんなものはいくらでもかなぐり捨ててやる。

 

 

「はい、これサンオイル」

「えっ、マジでやんの? 練習の準備しなくていいのか?」

「そんなことよりも先生で遊んでた方がよっぽど有意義だもん♪」

「あっ、そ……。ったく、果南とダイヤに何を言われても知らねぇからな」

 

 

 このナマイキお嬢様は完全に俺を召使いか何かと勘違いしているようだ。あぁ、召使いというよりオモチャだったか。俺のことを気に入ってもらえるのは嬉しいけど、ずっとコイツに弄ばれっぱなしなのも釈然としない。

 

 俺をずっと自分の脚と胸で抱きかかえていた鞠莉は、今度はこちらに背を向けて自分の背中に手を回す。そして水着の紐を解いたかと思えば、水着が垂れて生乳が露になる前にその場でうつ伏せとなった。自慢の豊満な胸がマットに張り付き、横乳が彼女の身体から"むにゅ"っとはみ出る。その光景だけでも十分な取れ高だが、艶やかな背中のラインも相当扇情的で、サンオイルを塗る前から白く輝いていた。

 そしてやけに布地面積の少ない水着のためか、臀部の自己主張もかなり激しい。おしりの谷間に水着が軽く食い込んでおり、見ているだけでも尻肉の質感が手に取るように分かる。そんじゃそこらのグラビアアイドルよりもよっぽど引き締まったいい尻をしていた。

 

 

 総評、エロい。

 あまりにも語彙力がなさ過ぎだが、この一言で表せるくらい鞠莉の身体は性を促してくるのだ。

 

 

「先生ってば、もしかして私の身体で興奮しちゃった?? 襲いたくなった?? でもダメ。もうすぐで練習なんだから、先生の相手をしてる暇はないの♪ ほら、分かったら早くサンオイルを塗った塗った!」

 

 

 鞠莉は明らかに俺を挑発している。ガキの挑発に乗るほど大人の威厳を捨てた訳じゃないが、そんなガキの肢体を見て興奮しちゃってるのは彼女の言う通りだ。そこは男の性だから仕方もないし、否定する気もない。

 

 だけど、やっぱりこのまま鞠莉の言いなりになるのは癪だ。さっきも言ったが俺は弄ばれるよりも弄ぶ方のが好きな性格である。特に女の子、しかも年下、更には自分の生徒だった子にいいようにされたままで終わるのは流石にプライドが許さない。多少は女の子に身を委ねるもアリだが、コイツは度を超え過ぎた。男を獣に昇華させることが如何に恐ろしいことか、身をもって体感させてやらないとな……。

 

 ラッキーなことに、今の鞠莉は完全なる無防備状態だ。俺が性欲に捕らわれていると思い、しかもその性欲は自分がコントロールできていると思っているのだろう。俺のことをオモチャなりペットなり扱いを雑にしているのがその証拠だ。

 

 俺は鞠莉から手渡された明らかに高級品と分かるサンオイルの蓋を開け、その中のオイルをベッタリと両手に浸ける。恐らく数千万はするであろう貴重なオイルなんだろうが、値段の話なんて今はどうでもいい。むしろこの手に付着した札束オイルを使って、生意気なお嬢様をしっかり躾けてやらないと。

 

 

「ひゃっ!? せ、先生!?」

「ん? どうした?」

「オイル漬けすぎ! 塗り方も知らないの?」

「知らないよ。ゴメンな」

「って、そんなベトベトな手で触られると……ふひゃっ!?」

 

 

 ふひゃって、意外と可愛い声上げるんだなコイツ。もっと大人の嬌声を期待していたのだが、こんな声を出せるのならもっともっと遊びたくなってくるぞ。

 まずは手始めに背中から攻めてみた。背中なんてよっぽどのフェチでもない限りそこまで感じないと思ったのだが、やはり高級オイルのぬめぬめ感は市販品より明らかに群を抜いている。ねっとりとした感触が背中を這うように伝うので、いくらオイル慣れ(?)しているコイツでも効き目は相当だ。そして背中にはベトベトのオイルが広がっており、もはやぶっ掛けられたみたいになっているので見ているだけでもエロい。

 

 もちろんそれだけでは俺の調教は終わらない。次は巨乳が故に身体からはみ出ている、その乳肉にもたっぷりとオイルを塗ってやろう。

 今度は両手10本の指先に大量のオイルを浸け、指を触手のように蠢かせて彼女の横乳に攻め入った。手はオイル塗れなのだが、やはり彼女のおっぱいは規格外で、例えオイル塗れの手でもその柔軟さと弾力は直に伝わってきた。

 

 

「きゃっ!? 先生そこは違うっ!!」

「違わないぞ。お前らのおっぱいは俺の宝だ。その宝が日に焼けたりでもしたら大変だからさ」

「そ、そんなこと言ってぇ……ただ触りたいだけでしょ、って、ひゃんっ!」

 

 

 鞠莉は顔を真っ赤にしながらこちらを向き、嘗てないほどのツリ目で俺を睨みつける。でも目尻に少し涙が溜まっていることから、俺の嗜虐的欲求がどんどん煮え滾っていた。どうして自分の手で女の子が羞恥に屈服している様を見ると、もっともっとイジメたくなってくるんだろうな? 可愛い顔を見たいから? 恥ずかしい姿を見たいから? いい声で鳴かせたいから? まあ全部かな!

 

 なんにせよ、鞠莉を俺のモノだって証をこの手で刻み込んでいる今が何よりも愉しい。この艶めかしい背中も、胸も太もももおしりも、全部俺のモノだと思うと快感が半端ない。もはや教師が生徒に向ける目線ではないが、そんなのはもう今更だろ。今はひたすら鞠莉を貪りたい。

 

 間髪入れず、次のターゲットはぷっくりとして食べ頃な臀部だ。谷間に食い込んだ水着のおかげで、白く輝く肉丘が目の前に顕現している。もう好きなだけ弄ってくれと自己主張しているかのようだ。その期待にお応えして、俺はオイルを大量に塗った両手で彼女のおしりを鷲掴みにした。

 

 

「ひゃぁっ!? そ、そんなところまでぇ……ホントにエッチなんだから!」

「でも、お前も期待してたんだろ?」

「えっ……?」

「俺の性格を考えたら、こんな展開になることなんて賢いお前なら察せたはずだ。つまり、お前は自分から望んでこのシチュエーションを作った。違うか?」

「そ、それは……」

「まあどちらにせよ、俺はお前の身体をとことんイジメるけどな。手加減も容赦もしない。お前が悦ぶようになるまで徹底的に弄り倒してやる」

「先生が見てくれてる。私のこと……」

「あぁ、見てるよ。まんまとお前の策略に乗っちゃった気がするけど、俺はそれでもいい」

 

 

 鞠莉はオープンな性格に見えて、案外繊細な一面もある。今回のようにただ生意気な姿を見ているだけではそう思えないかもしれないが、以前にそのことで悩みを漏らしたこともあった。彼女は俺によくスキンシップをするが、逆に言えばそうしなければ自分をアピールできないと思い込んでいたのだ。もちろん千歌だってスキンシップはしてくるし、他の子も少しずつだが俺に接近してくることが多くなってきた。そこで鞠莉は、自分の存在感が薄れていると思い危機感を抱いていたんだ。だから彼女は俺をホテルに連れ込み、自分の魅力を不器用ながらにも伝えようとした。それで紆余曲折あり、鞠莉は自分の自信を取り戻した――――って過去がある。

 

 つまり――――――鞠莉は俺にエッチなことをされるのが好きなのだ。そうなることで自分が俺に求められていると実感できるから。

 えっ、そういうことじゃないろって? いいんだよ、女の子が望んでいるならな。それに鞠莉は自分の身体が武器だってことを熟知しているからこそ、その武器で俺にアピールをしたいのだ。だったらそのアピールに応えてやるのが男ってもんだろ?

 

 

「やっぱりお前の身体すげぇよ。俺のモノにしたい、独占したい」

「フフッ、先生ったら欲望丸出しね」

「お前も嬉しいくせによく言うよ」

「そうかもね。それに……」

「それに?」

「…………なんでもな~い!」

「な、なんだよそれ!?」

「いいからいいから♪ ほら、早くオイル塗っちゃって! Hurry up!」

「ったく……」

 

 

 頬が緩んでいる表情を見る限り、どうやら俺の予想は間違っていなかったようだ。人によっては俺たちの関係を身体の関係じゃないかと思うかもしれないが、それで何が悪い。お互いの愛を認め合った結果、その愛を最も効率良く示し合える方法が身体だっただけだ。だから他人にとやかく言われようが、それで愛を確かめ合えるのならそれでいい。そう、これが俺と鞠莉の関係なのだ。

 

 

「私はもう、先生のモノになってるから……」

「ん? なんか言ったか?」

「別になんでもないよ! それよりもまだ全然塗れてないから、ほら、胸とかおしりとか、前とか……」

 

 

 結局その後、鞠莉のご要望通り身体にたっぷりとオイルを塗ってやった。まあそのせいでシャワーを浴びないと練習どころじゃない身体になってしまったので、この行為はAqours全員にバレちゃったんだけどな……。その時に誰とは言わないが、こっそり『私もやって欲しい』と懇願してきたのは内緒だ。

 




 久々にいい感じのR-15回を描けて楽しかったのですが、μ's編の頃はもっと際どいところまで攻めていたので、あの頃は無謀なチャレンジャーだったなぁとしみじみ思います(笑)
今はどちらかと言えば、純度100のエッチよりもギャグ方面の話にちょいエロを加える方が好きだったりします。安直ですが、女の子に下ネタを言わせるのも好きだったり……

 こんな小説がハーメルンのラブライブ小説トップクラスでいいのかと思いますね(笑)


 次回は久々に楓ちゃんが暴れます。そして無残にもAqoursメンバーが巻き込まれちゃうので、今のうちに合唱しておきましょう()


また6月上旬に2回目のリクエスト小説を投稿しようと思っているので、以下の投稿フォームから是非リクエストをご応募ください!
 活動報告からも飛ぶことができます。

【募集箱】
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=181617&uid=81126


新たに☆10評価をくださった

羽乃 秦御さん、柘榴.Dさん

ありがとうございます!

まだ評価を付けてくださっていない方、是非☆10評価を付けていってください!
小説執筆のやる気と糧になります!


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