異端者も異世界へと呼び出されたようですよ?(一時凍結) 作:レール
随時更新しますが、初見の方はネタバレに繋がりますのでお気を付け下さい。
【主人公のいた世界】
科学と異能の両方が高度に発展した高水準の世界であり、“高度に発達した科学は魔術と見分けがつかない”という格言通りの世界である。
その世界の人間には大なり小なり、多かれ少なかれ成人するまでには必ず異能の力が発現することとなる。その異能を発達した科学技術を駆使して解析することで、“誰もがどのような異能でも扱える”というようにはならなかったものの突出した異能を除けば個々の異能を他者でも扱えるように確立することに成功し、確立できないような突出した異能の発現者や他者の異能を扱える者の呼び名を魔術師と定義した。
【不夜 上哉】
十八歳の男性。本作の主人公。
アシンメトリーに伸ばした黒髪が右目を覆っており、端正な顔立をしている。身体は引き締められているが筋肉質というわけではなく、本人曰く“十六夜の足元レベル”の身体能力を有している。左腕は義手となっている。
感情の起伏が乏しく、自分と関わりのない人間には冷たく冷酷に振る舞うが、関わりのある人間には優しくお節介な一面もある。過去のある出来事から他者を信頼することは少なく、理由があるならば殺しを行うことにも忌避感はない。
戦闘では格闘術や暗器術を使って闘うことを基本としており、相手の実力に合わせて身体能力・ギフトを調整して使用することが多い。
[所有ギフト]
「
自身を中心とする空間を改変するギフトである。空間を認識して改変する空間を指定し、指定した空間を改変することで様々な事象を引き起こす。
あくまで空間を改変するギフトであるため他者・物体に干渉することはできず、他者・物体に“空間支配者”を使用するためには接触して直接対象の周囲にある空間を指定する必要がある。一度空間を指定すれば暫くの間は再指定するのに接触する必要はなく、接触せずに対象の周囲にある空間を指定した場合には指定した空間にのみ事象改変が生じる。
応用性の高いギフトではあるが、それぞれの事象改変には制限がある。事象改変によって制限は変化するが、基本となる空間把握・広範囲索敵を除いて並列処理を行えるのは三種類までである(ex. 広範囲索敵は輪郭のみ、物理障壁は人間大の大きさと六枚まで、対象への精密な空間改変は自身を含めて二人まで)。
「神依の武具」
伝説の武具のレプリカとしての性能を発揮するとともに、然るべき存在が手にすればその性能を本物と同等にまで高める武具である。“降霊憑依術”と併用することが多く、憑依させた霊格に合わせて“神依の武具”を使用することで性能を高めている。加えて箱庭世界の法則からのバックアップによって“本物と同等”ではなく“本物と同義”にまで効力が高まっている。
「降霊憑依術」
霊を自身に憑依させ、その霊格を自身の霊格に上乗せするギフトである。分類上は“神霊”・“英霊”・“霊魂”の三種類に分けられ、それぞれ神・英雄・その他の指している。
霊の霊格が高くなるほど体力の消耗が激しく、憑依させられる時間も短くなる。霊格を上乗せすることで身体能力や霊の特性を上乗せした霊格分だけ付加することができる。複数の霊格を上乗せすることもできるが、許容量を越えると肉体は崩壊して最悪は死に至ると考えられている。さらに憑依させた霊によって固有の副作用もある。
【神依 伊里菜】
セミロングの薄い金髪をしている女性。詳細不明。
【神依 非人】
飛鳥の夢に出てきた男の子。詳細不明。
これらは現在判明している設定であり、必ずしもその本質というわけではありません。