ペルソナQ ~資質ゼロだったはずの少年の物語~   作:甲斐太郎

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総司くんの視点をなくしています。ご了承ください。


不思議な国のアナタ編―①

シャドウの反応があるという教室の前で私たちは記憶を何者かに奪われ、私たちと同様にこの異世界に閉じ込められた善くんと玲ちゃんの2人と会った。彼らはペルソナ能力をもたないものの特別なスキルを持っており、私たちと共に迷宮に挑むこととなった。

 

ちなみに教室の中がどんな様子なのかを探るという意味合いが強いため、まずは偵察を行うこととなりタルタロスでリーダーとして采配を振るう私を中心に年長者組の美鶴先輩、真田先輩、荒垣さんの3人に善くん&玲ちゃんを加えた6人パーティーで行くこととなった。

 

順平たちには私たちに不慮の出来事が起きた際に、すぐに救援へ来てもらえるように教室の近くで風花と一緒に待機してもらっている。アイギスなんかは私と一緒に行きたそうにしていたけれど、こればっかりは仕方ないしね。

 

「ところで、善くんや玲ちゃんはどうやって戦うの?」

 

私が2人を見ながら問うと、善くんは腰の後ろに括りつけていたボウガンを取り出した。玲ちゃんは何故かドーナツを掲げている。

 

「私の武器はこれだ。この世界にある物を組み合わせることで作った。玲は回復を担当することになる」

 

「回復します!もぐもぐ」

 

善くんは相変わらず冷静沈着のイメージを崩さないけれど、隣でドーナツを頬張る玲ちゃんのおかげで絵面がシュールだ。真田先輩や荒垣さんも微妙な表情を浮かべつつ見ているし。美鶴先輩もこめかみを押さえつつ悩んでいる様子だ。私はこの場の雰囲気を払拭するように元気な声で掛け声をかけ、先頭を歩き始める。

 

「それじゃあ、行きましょうか。真田先輩と荒垣さんは前衛をお願いします。美鶴先輩は私と中衛で、前後から来る敵の両方に注意を払います。善くんと玲ちゃんは後方から私たちの援護をお願い」

 

私は先輩たちが頷き、善くんと玲ちゃんが返事をしたのを見て前を向く。私たちはこの場に残るメンバーに見送られつつ、不思議の国のアナタと呼ばれる体験型アトラクションの迷宮へ足を踏み入れるのだった。

 

 

 

■■■

 

「くっ……ペルソナが弱体化しているのは予期していなかったな。お前たちは大丈夫か明彦、荒垣?」

 

「俺たちは問題ない。だが、どうする?ここから出るには奴を倒さなければならない位置にいるぞ。桐条、そいつは大丈夫なのか?」

 

「ああ、今の所はな。だが、すぐにでも治療が必要だ」

 

先輩たちの声が聞こえる。

 

薄く眼を開けると正面に横向きの荒垣さん心配そうに覗きこんでくる顔と嗚咽をあげる玲ちゃんの姿が見える。いや、視界は地面に並行して見えている。つまり私は美鶴先輩の膝枕で寝かされているようだ。

 

では、どうして私は横になっているのだろうか。どうして、息をするだけでもこんなにも身体は痛いのだろうか。手足を動かそうにも、まず痛みが襲ってきて指一本動かせそうにない。

 

「ごめんなさい。ごめんなさい……。私が……、私の所為で……」

 

「玲、君の所為ではない。私が君を守り切れなかったから」

 

玲ちゃんは私の手を握って、その薄緑色の瞳から大粒の涙をぽろぽろと零しながら懺悔するように『ごめんなさい』と言い続ける。そんな彼女の背を優しく撫でる善くんだが、彼からもやるせなさが伝わってくる。

 

『皆さん、山岸です!こちらの救援隊の編成が済みました。今からそちらに向かいます』

 

頭に響いた聞きなれた声は、いつもよりも随分と焦っているように上ずらっている。そのことに不安を抱いた美鶴先輩は確認するように返事する。

 

「山岸、待て。奴のアナライズは済んだのか?」

 

『はい、確認できています。名前は『トランプの兵隊さん』、闇と光属性を無効化し、状態異常攻撃も無効化する強敵です』

 

そうだ……。

 

この不思議の国のアナタと呼ばれる迷宮に踏み入れた私たちだったが、何故か敵が現れなかったので、サクサクと先へ進むことが出来た。しかし、風花のルキアの力をもってしても、この迷宮のマッピングが出来ないと分かり、態勢を整える意味でも一度帰還することになったのだ。すると、入り口の手前に扉を守護するように立つ巨体のシャドウらしきものがいた。

 

“ヤソガミコウコウ”に戻るにはあのシャドウをどうしても撃破する必要があり、シャドウの反応があると聞いていたのにも関わらず、戦う事が出来ずにモヤモヤしていた真田先輩を筆頭にして、風花のアナライズ結果も待たずに攻撃を仕掛けてしまった。

 

だが、“それ”は俊敏なフットワークで早速シャドウの懐に入り込んだ真田先輩が先手の攻撃を仕掛け、その後を荒垣さんが距離を詰め、武器である斧をシャドウに振り下ろしたその瞬間に起きた。

 

「「!?」」

 

真田先輩と荒垣さんというパワーアタッカーの攻撃をその身に受けたはずのシャドウは、その攻撃は効果がないと言わんばかりに2人を掴むと軽々と放り投げた。空中で体勢を立て直した先輩たちはそれぞれ召喚器でペルソナを呼び出し、攻撃しようとするも目を見開いた。

 

「なんだこのステータスは!くそっ、ジオ!」

 

「ちいっ……ティアドロップ」

 

弱い電撃攻撃スキルと打撃属性らしき攻撃を行う真田先輩のポリデュークスと荒垣さんのカストール。これには私たちも驚いた。そして、すぐに自分のペルソナの状態を見て驚愕する。

 

「うそ……。オルフェウスだけ?しかもレベルが1に下がって、覚えているのはアギだけだ」

 

「ペンテシレアもそうだ。一旦、引くぞ!明彦、荒垣下がれ!」

 

美鶴先輩を先頭にして、巨体シャドウから距離を置こうとする私たちを追ってくるシャドウは突然の動きに反応が遅れた玲ちゃんに狙いを定めて、武器である杖を大きく振りかぶった。

 

善くんはそれに気付き、攻撃するためにボウガンを手に取ってしまった。ペルソナが弱体化してしまっている私たちの攻撃が通じなかった相手に、彼が持つボウガンの矢程度の攻撃が通じるとは思えない。私は咄嗟にブレーキをかけ、玲ちゃんの救出に向かう。

 

そして、彼女の前に立ち振り下ろされる杖を受け止める様に薙刀を横に構えた。『ずんっ』と圧し掛かる重みは今までに受けたことのない衝撃で、私が持っていた薙刀はいとも容易く杖を受けた場所から砕け散った。私が呆然とする間もなく、振り下ろされた杖の先端は胸に当る。肺の中の空気が全て強制的に吐き出され、痛みによって息が出来なくなった。その衝撃によって私は後ろにいた玲ちゃんと一緒に後方に大きく弾き飛ばされた。1秒なのか、10秒なのか分からないけれど、永遠とも感じられた時間。駆け寄ってくる先輩たちの顔を見ながら、私は気を失ったのだった。

 

 

 

「……ぁ……くぅ……」

 

息を吸うのも大変なのに、まともにしゃべれるはずがない。玲ちゃんが必死になって、手を握り続けてくれるおかげで気を失うことはないけれど、動けないことには変わりない。ここがタルタロスであれば回復アイテムを使って、回復することができるのだけれど、この異世界に来るに辺り、今まで持っていた道具は武器防具も含めて消失してしまっている。

 

この不思議の国のアナタに挑む上で持っていた回復アイテムは荒垣さんがテオドアから貰ったという傷薬の一個だけ。それも、とっくの昔に私に使ってしまって、もう回復手段は残されていない。もし、ここにゆかりがいれば話は別だったのだろうけれど、今言っても仕方がないことだ。

 

「大丈夫だ。すぐに助けが来る。それまでの辛抱だ、湊」

 

美鶴先輩が私を安心させるように優しく前髪を梳きながら語りかけてくれるが、彼女の表情は優れない。当然である。私たちが全員弱体化している以上、残っている順平やゆかりたちが全盛期の状態であるはずがない。

 

残っているメンバーは、順平・ゆかり・アイギス・天田くん・コロマルの4人と1匹。物理攻撃に対して耐性を持つ優ちゃんがいれば心強かったけれど、どうしてか分からないけれど彼女の代わりに総司くんがこの世界に来てしまっている。

 

エリザベスさんたちは言っていた。ベルベットルームにおいて無意味なことは起こらない。すべては必然であり、運命であると。つまり総司くんがこの世界に招かれた理由もあるということだが、今は考えなくてもいいか。

 

私は手を握る玲ちゃんや美鶴先輩に安心してもらおうと笑みを浮かべようとしたが、それは甲高い悲鳴によって掻き消された。

 

「今の声は、もしや岳羽か!?」

 

「くそっ、シンジ来い!」

 

「ちぃ、ペルソナが弱体化していなければ、こんな奴らなんかに」

 

真田先輩と荒垣さんの走り去る後ろ姿が見えた。ゆかりたちの救援隊に真田先輩と荒垣さんを加えると総勢7人。対して敵は1体だ。囲む人数が多ければ多いほど、こちらの有利な状況になる。……行かなきゃ。

 

私は美鶴先輩に目で訴える。そして、ぎゅっと玲ちゃんが握る手を強く握り返す。すると意を決した美鶴先輩が玲ちゃんと善くんに目配せした後、大きく頷いた。

 

「玲、君はそちらから湊を支えてやってくれ。善、君は私たちの周囲にシャドウが近づいてこないか見張ってくれ」

 

「は、はい!分かりました」

 

「承知した」

 

「湊、行くぞ。すまない」

 

「……かはっ……ぐぅ……」

 

まるで身体の中心に高温に熱された延べ棒を押しつけられているような酷い痛みに、私は目を閉じ、唇を噛みしめて必死に耐える。強く噛みしめ過ぎて、口の中に鉄の味が広がるけれど、今はただ耐えるしかない。

 

「ごめんなさい。ごめんなさい……」

 

私の右隣にいる玲ちゃんが涙をこぼしながら必死に支えてくれている。私はだらんと伸ばしていた右手で彼女の頬を撫でて、彼女に出来うる限りの笑みを向け大丈夫であることを伝えようとしたが、もっと泣かれてしまった。笑ったつもりだったけれど、どうやら笑えていなかったみたい。

 

曲がり角を曲がって、戦いの場になっているところを見て私たちは息を呑んだ。

 

倒れ伏せる天田くんを庇うようにしてうつ伏せで倒れる荒垣さん。

 

壁にめり込んで動かない真田先輩。

 

太刀を持ったまま順平は仰向けに倒れピクリともしない。その彼の前にゆかりとアイギスが立って攻撃しているけれど焼け石に水。

 

「そ、そんなバカな……」

 

美鶴先輩の口からそんな弱気な声が漏れ出した。

 

もう誰もいない。

 

みんなこんなところで……死ぬの?

 

「ワォオオオン!!」

 

その時、コロマルの勇ましい咆哮が響き、シャドウの頭部付近に白い影が跳びかかる。シャドウはコロマルを追い払うように、大振りで攻撃する。軽いフットワークでそれを紙一重で避け続けるコロマル。

 

「コロマルさんがコイツはオレが引きつける。今の内に逃げろとのことです」

 

気を失ったままの順平と腰が抜けてしまったゆかりを連れて、私たちの近くまで来たアイギスが告げる。見れば彼女も損傷が激しく、所々がスパークしている上に、焼き焦げた臭いがすることから、オルギアモードを使用したらしい。それでも相手にならなかった。

 

負傷者だらけの今、いくらコロマルが時間を稼いだところで助かる確率はかなり低い。

 

「ワンワンッ!!」

 

「どうして来たんだ!とコロマルさんが言っています」

 

怪我人が戦場に赴くなってこと?そんなのひどいよ、コロマル……。と顔を上げると、コロマルの言葉は私に向けられたものではないことに気付く。ゆかりたちが明けて入ってきたと思われる扉の下付近に新たな人影があった。

 

私の視界はぼやけてしまっていて、誰かまでは分からない。もしかして風花?と思ったけれど、それは美鶴先輩の呟きによって否定される。

 

「鳴上……」

 

美鶴先輩の呟きによって、人影の正体が総司くんだと分かると血の気が引いて視界がクリアになる。恐らく迷宮に入ったまま帰ってこない私たちが心配になって、彼のこの迷宮に足を踏み入れてしまったのだろう。

 

逃げる様に伝えようとしたが、私の口から出るのは言葉にならない息だけ。それでも何とか意思を伝えようと前のめりになり、私は美鶴先輩や玲ちゃんを巻き込んで前方に倒れこんでしまった。

 

シャドウもちょろちょろと動き回るコロマルではなく、新たな人影に狙いを定め武器を振り上げる。コロマルは背後から火炎スキルを連続して叩き込むが、相手はビクつくことも怯むこともない。

 

『総司くん、逃げてください!はやくっ!!』

 

風花の悲鳴のような懇願の声が響く。だが、無情にもシャドウは振り上げていた武器を勢いよく総司くんに向かって振り下ろした。

 

シャドウの攻撃は床を砕き、衝撃波を引き起こし私の前に守る様に立っていたアイギスをも倒れさせる。倒れ伏した私から見えるのは陥没した床とシャドウだけ。美鶴先輩やゆかりは咄嗟に目を背けたが、私は見続ける。

 

シャドウの武器の先を掴む手が見えたから……。

 

 

 

目の前にノコノコ現れた獲物を倒し終えたと思ったシャドウは再度、コロマルを狙いにつけようと床に振り下ろした武器を持ちあげようとして固まった。

 

「……うそ……」

 

私は信じられない光景を目の当たりにして、思わずそんな言葉をこぼした。シャドウの武器の先を握っていた手が力を加えたのか、シャドウの武器は先端が砕け散った。武器を持ち上げようとしていたシャドウは力のいれる先が無くなり後方に倒れこんだ。

 

シャドウが武器を振り下ろして出来た穴から、総司くんが出てくる。

 

そして、彼は右手を大きく天に向かって伸ばす。すると上空から青白い光をまとって輝くカードが降りて来た。

 

「きれい……」

 

床にペタンと女の子座りして、私と同様に現状を見守っていたゆかりが呟く。

 

降りて来たカードは総司くんの手に収まると、青い炎となった。

 

「……ペ…ル…ソ…ナ!」

 

総司くんがその青い炎を握りつぶすと、彼の背後に黒い影が浮かび上がる。

 

その黒い影は随分と大柄で幾つもの武器を携えているようにも見える。

 

総司くんは目の前にいるシャドウを見据えると駆けだす。そして起きあがろうとしていたシャドウの鼻面に跳び蹴りを喰らわせて壁まで蹴り飛ばした。もの凄い衝撃音に気を失っていた面々が目を覚ます。

 

総司くんは床に落ちていたゆかりの弓を握ると構える。すると彼の背後に浮かびあがっていた黒い影が姿を変え、武者鎧を着た弓兵へと姿を変える。

 

「刹那五月雨撃」

 

総司くんが弓を斜め上に向けて矢を放つと上空からいくつもの光の矢が降り注ぎ、シャドウにダメージを与える。だが、シャドウも負けじと総司くんに迫る。彼は弓を置いて転がりつつ避け、天田くんと荒垣さんの傍に行き槍を構える。

 

すると黒い影がまた姿形を変える。今度は革製の甲冑を身に付けた武将のようだ。ただ表情は鬼のような憤怒を浮かべているけれど。

 

「イノセントタック」

 

槍を自分の手足の延長線上のように扱った総司くんは、シャドウに向かって思い切り槍を突き出す。その攻撃を受けたシャドウは思わず膝をついた。それを見た総司くんは転がっていた順平の大太刀を拾う。

 

当然のように総司くんの背後に浮かびあがっている黒い影も姿を変えた。

 

“燃え盛る黒い焔を自在に操る自らの身体も焔の化け物の姿”に。

 

目の前にいる総司くんが脅威的な存在であると認識したシャドウは武器を放り捨てて、一目散に逃げ出そうとするけれど、一足遅かった。

 

左手で大太刀を持ち、右手で照準を合わせる様にしてシャドウに狙いを定めた総司くんが口端を吊り上げて告げる。

 

「炫浄炎(かかじょうえん)」

 

それと同時に肌が焼けるような焔が風のようにまとわりつくようにしてシャドウを中心にして吹き荒れる。断末魔のような叫びが迷宮内に響き渡ったが、次第にその声も小さくなっていき、焔の嵐が消え去るとそこには数枚の白い札が残されているだけで、私たちを全滅寸前にまで追いやったあのシャドウは跡形もなく消え去っていた。

 

 

 

私たちを救ってくれた総司くんを見ると、彼はお気に入りの玩具を手に入れたようにして嬉しそうに笑っていたのだった。

 




平成28年1月21日追記

~総司ペルソナリスト~


剛毅ベンケイ(弁慶) レベル55

無効 打
弱点 貫
耐性 斬 雷

使用スキル
剛殺斬、利剣乱舞、マハラクカジャ、気功(大)、ヘビーカウンタ

※優ちゃんが本編の方でウシワカマルを使ってきたので、総司くんが最初に手にするとしたら、これだろうなと思って書きました。


赤 有馬さま案
塔 ヨイチ(与一) レベル73

耐性 斬 打 貫
弱点 雷

使用スキル
刹那五月雨撃、イノセンタック、真・雷撃見切り、マハスクカオート、武道の資質(77)、扇抜きの鏑矢(83)(敵単体に貫通特大ダメージ+クリティカル 消費体力35%)

※シルエットでしか登場していませんが、後々活躍することでしょう。


朱点さま案
戦車リョフ(呂布) レベル82

耐性 斬 打 貫
弱点 闇 光

使用スキル
剛殺斬、利剣乱舞、チャージ、イノセンタック(84)、空間殺法(88)、武道の素養(90)、不屈の闘志(92)

※ステータスに表示されないが、毒や感電といった肉体的状態異常には掛らないが、悩殺や動揺といった精神的状態異常には掛りやすい。

※言わずと知れた三国無双ですね。


Pose195さま案
死神ホノカグツチノカミ(火之迦具土大神) レベル99

無効 打
吸収 炎
反射 闇 光
弱点 斬

使用スキル
火炎ブースタ、火炎ハイブースタ、チャージ、ゴッドハンド、治癒促進(大)、炫浄炎(敵全体に火炎属性の特大ダメージを6回与える 消費SP160)

○『炎に耐性がある敵であっても消し炭にするホノカグツチノカミ』

※湊や優が使うようになるかもしれない『雷に耐性のない敵を消し炭にするゼウス』の上位互換存在のペルソナ。

※総司くんがホノカグツチノカミを手に入れたら、現実世界では確実にバッドエンド直行でしょうな(白目)
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