3人称視点
~学年別トーナメント当日~
IS学園の殆どの生徒が楽しみにしていたトーナメント当日。大佐は観客席に居た。
(ラウラは箒と組む事になったらしい。何でも、僕以外に組みたくなかったので、抽選にしたらしい。今は僕はIS使えない事になっているからなぁ・・・)
そいて、対戦相手がモニターで発表された。
《一回戦 織斑一夏、シャルル・デュノア対篠ノ之箒、ラウラ・ボーデヴィッヒ》
4人が出て来た事で観客席は更に騒がしくなる。
(タバネの妹とか・・・ラウラは僕が教えたから大丈夫だろうけど・・・)
試合開始の合図と共に箒が一夏達目指して突っ込んだ。
一夏も前へ出る。シャルルとラウラは少し下がり、援護を始める。
(ラウラにはシャルロットの実力を測り、弱点や得意な所を探ってこいと言ってあるが・・)
シャルロットは今後ドイツ(ドイツ軍)の保護下に置かれる事が正式に決定した。
その為弱点などを研究し、その対策を練り、弱点を克服させたいのだ。
「今だっ!」
「させると・・・思うか!」
ラウラのプラズマ手刀をシャルロットが防ぐ。
距離が離れると、レールカノンとアサルトライフルの撃ちあいが始まった。
(状況の判断力はなかなかの物だ。だが)
ラウラは急激にシャルロットへと接近をした。
そして、手刀も使ったCQCが始まる。
(やはり徒手格闘はあまり得意では無いか。)
そこには、ラウラに関節を極められた状態で地面に落とされるシャルロットの姿があった。
ラウラはそのまま上昇、地面のシャルロットに止めのレールカノンを放ち、シャルロットはシールドエネルギーが尽きた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「で、実際どうだった?」
「やはり近距離は余り得意では無い様です。それでも人並み以上は出来ていましたが、
我々の様に戦闘に特化した者が懐に入れば、彼女は抵抗出来ないでしょう。」
ラウラと箒のペアは、最終的に優勝をした。一夏も、その後ラウラと箒で瞬殺をした。
「では、基地に寄る機会があれば、そこを重点的に訓練する様に言っておこう」
「解りました。デュノア社についてはどうします?」
「デュノアは後で潰す。性別の件と国籍の件は明日の朝に知らせるよ。彼女の再編入
も明日にする。後、僕の年齢とIS適性もだ。」
「解りました。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~翌日~
シャルロットside
「いいから、行きますよ!」
「・・・面倒だ。行かない」
「カーティスさん!駄々こねてないで行きますよ!」
「だから、なんでいちいち転入生として行かなくちゃならないんだよ!
別に、実は15歳で、IS適性がありました~って言いながら普通に教室に入れば良い
だろうが」
「でも、今までカーティスさんは生徒では無かったんですよ?だけど、これからは生徒として
入る事になるので、転入生ってなるんです!」
「・・・・・何だ、その意味不明な理論は・・」
前を歩いている山田先生と大佐が口論しているのを横目に見ながら、シャルロット
は今後の事を考える。
恐らく、今頃は国籍変更などの事が書かれた書類がデュノア社に届いて居るだろう。
でも、そう簡単に連れ戻されたりはしない。そう胸に誓って、教室のドアの前に立つ。
中では、先に入った山田先生が何か話して居る。
「入ってきて下さい!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3人称視点
「入って来て下さい!」
真耶の声で、2人の生徒が入って来る。
「シャルロット・カーティスです。改めて宜しくお願いします」
「アーブラハム・カーティスです。15歳で、IS適性は"S"です。改めて宜しく」
「シャルル君が・・・女・・?」
「それに・・・"カーティス”・・・?」
「つまり・・フランス人のデュノア君はドイツ人のカーティスさんで、30歳過ぎのカーティス君は、15歳で、IS適性はSだったと言う事です・・・・ハァ・・・」
今、フランス国籍からドイツ国籍に変えたばかりのシャルロットは、保護の為、
デュノアの姓が使えないのだ。
なので代わりに大佐が姓をしばらくの間貸す事になったのだが・・・
「・・・まさか、シャルロットさんとアーブラハムさんって、そういう関係!?」
「2人ともまだ15歳なのに・・・」
当然こういう輩が出て来る訳で・・・
そして騒がしくなり・・・
「黙れ!HRの途中だぞ!」
ここで、活動報告にてアンケートを実施したいと思います!
内容は、"大佐のヒロインについて”です。
最初は、ヒロインは無しだったんですが、
実は、ある日友人に、ヒロインを入れた方が良いんじゃないかと言われまして…
今、ラウラとシャルロットは決定してます。
候補は、
セシリア
千冬
束
ナターシャ
これ位ですかね。
箒や鈴は無理です。
なるべく活動報告の方にお願いします。
アンケート、ご協力お願いします。