モンスターハンター・オブ・ザ・デッド   作:永遠の二番煎じ

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今回はファルコとクリストの話である。
ファルコ・・・ライトボウガン二丁所持
クリスト・・・太刀装備


捜索

ドスジャギィ討伐後四人はドスジャギィの素材を剥ぎ取りありったけ持って帰った。

四人みんながドスジャギィ製の防具にした。

ジャック「獣臭がすごいな。」

防具を装備しながら言った。

ファルコ「こやし玉作ってた授業よりましだろ。」

と言いつつファルコも臭そうな顔をしていた。

 

それから数日後ファルコとクリストは村の自警団ギルドに召集された。

ファルコとクリストは自警団に戦士として登録していたのである。

自警団のメリットは依頼成功の賞金が高いことである。

デメリットは依頼を成し遂げたものだけが賞金をもらえる。

50人のハンターとクリーナーが賞金を狙い参加していた。

ファルコ「すごい集まってるな。」ファルコは驚いていた。

クリスト「きっと依頼が壮大なんだろ。」

ファルコ「まさか!古龍撃退!!」

クリスト「この森で古龍なんて聞いたことない。」

 

すると村長が指令を言った。

村長「今回は村一番の大地主の息子アルヌルフを捜索だ。年は10歳髪は黒性別は男だ。以上。」

指令を聞いた戦士たちはいっせいに探索を始めた。

ファルコとクリストも遅れて探し始めた。

 

ファルコとクリストはコンビで捜索した。

ファルコ「今回は太刀がいつもと違うな。」

クリスト「ああ、今回は骨刀を装備してる。いつもは鉄刀だけどな。」

ファルコ「俺はいつ感染者かモンスターが出てもいいように二丁持ってる。」

クリスト「感染者とモンスターでボウガンを使い分けてるのか!」

ファルコ「ああ、一応な。突然どっちか遭遇したら面倒だろ?」

クリストは二丁背中に背負う方が面倒だと思った。

クリスト「まあ、剣で言う二刀流も出来るしな。」

ファルコ「ところでなんでクリストは村をそんなに出たいんだ?」

クリスト「俺は親を村長に見殺しにされたからな。いや口封じかもしれない。」

ファルコ「村長がそんなことを!考えられないな。」

クリスト「とにかく、この村はおかしいから俺は出て行くんだ。お前の親だって村長の命令で森に置いてかれたんだろ?」クリストは熱く話した。

ファルコ「・・・そんなことより少年を見つけよう。」

ファルコは冷静に今すべきことを言った。

クリスト「そうだな。とりあえず俺は村から出て行くんだ。」

 

そうこう話していると黒髪の少年がいた。

ファルコ「アルヌルフか?」

黒髪の少年は小さな穴に入って行った。

クリスト「待て!」

二人は小さな穴には装備をはずしても入れなかった。

二人はあきらめて別の場所に探しに行った。

ファルコ「やっぱり待ってれば出てきたんじゃないか?」

クリスト「あの穴は小型モンスターの通り道だ。多分違うところに行ったんだろう。」

ファルコ「なんであの少年は村を出たんだ。」

クリスト「反抗期ってやつだろ。まあ捕まえてから聞けばいいさ。」

 

二人はさらに村から離れ捜索した。

ファルコ「なあ、ちょっと奥まで行きすぎてないか?」

クリスト「そうだな、戻るか。」

ファルコはイーオスを初めて見た。

ファルコ「なんだ?ジャギィか。」

イーオスは口から毒を吐いた。

クリスト「避けろ!ファルコ!!」

ファルコは避けれずに毒にかかった。

クリストはすぐにイーオスを斬り殺した。

ファルコ「だんだん気が・・・」

クリスト「これ飲め!」

クリストはにが虫を無理やりファルコの口につめこんだ。

ファルコはむせていたが毒が治った。

ファルコ「なにすんだ!!クリスト!!」

ファルコは激怒した。

クリスト「一応回復薬飲んどけ。」クリストは冷静に対応した。

ファルコ「どういうことだ?」ファルコも冷静になった。

クリスト「あいつはジャギィじゃなくイーオスだ。他にもランボスにゲネボスもいるぞ。お前はイーオスの毒を食らったんだ。それにイーオスは他には火も吐く。まあ一番危ないのはゲネボスだけどな。」

ファルコ「じゃあにが虫は罰ゲームの食べ物じゃないんだな。」ファルコは笑った。

クリスト「解毒薬を飲ましてあげればよかったが、あいにくもってなかったんだ。すまないな。」

ファルコ「いや、俺一人だったら小型モンスターに殺されてたよ。」

ファルコはクリストに感謝した。

クリスト「もう俺たちは撤収しよう。」

クリストはモドリ玉を投げ、二人は村に帰還した。

 

アルヌルフも一人で村に帰って来た。その手にはケルピの角を持っていた。

アルヌルフは病気の母親を治すために危険をかえりみず村の外に行きケルピの角を取ってきたのである。

大地主「アルフ、お前はなんて母親思いなんだ。」

アルヌルフ「ごめん、でもこれで母ちゃん病気治るよ。」

アルヌルフはケルピの角を父親に渡した。

大地主「ありがとうよ。お前のおかげで母ちゃん治るよ。お前はヒーローだ。」

 

クリストとファルコはその出来事を見ていた。

クリスト「あの親父ケルピ飼ってなかったか?」

ファルコ「ケルピの角か・・・」

クリスト「おい、ファルコ?聞いてるのか?」

ファルコ「ああ、なんていい親子関係なんだ。」

ファルコはそう言ってマイハウスに帰って行った。

クリスト「え?」

 

その後誰も少年を保護できなかったため賞金はだれも獲得しなかった。

 

 

 

 

 

 

 




次回10世紀前の文明社会の終わりを書きます。
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