モンスターハンター・オブ・ザ・デッド   作:永遠の二番煎じ

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元凶とエイルホフ村誕生

アーサーはクリスになぜ街から追放されたか聞いた。

クリス「話せば長くなる。あんたを追放した後俺はあらゆる難民を受け入れた。アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、アジアもだ。最初はイギリスやポルトガルの難民でできた1万人の町だったが、世界各国から安息を求めこの島に来た。結果半年で10万人の規模の街になった。無人島に入植した俺たちは食料をめぐって人種戦争が起きた。そして今は黒人が街を支配してる。つまり俺は街から敗走したんだ。」

 

アーサー「そうか、だが検問の兵士は白人だったぞ?」

クリス「ああ、あそこは人類の再出発地点だからな。今は黒人が社会主義で街を抑えているよ。なあ、前から聞きたかったんだがどうしてウイルスが広がったんだ?」

 

アーサー「先進国が優秀な科学者を召集して恐竜を現代に蘇らそうとしたんだ。そしたら恐竜ワクチンが人間に有害をもたらし、人間がゾンビみたいになったんだ。B級映画にありそうな理由だろ?」

クリス「そうだな。」二人は笑い合った。

クリス「それで、感染とは別に恐竜が蘇ったのか?」

アーサー「残念だが失敗した。だからこんな世界になったんだ。それよりエリーザって女知らないか?ドイツなまりの女性だ。」

クリス「いや、覚えてないな。」

アーサーはその後セリーヌのところに行った。

 

セリーヌ「ところで何しに来たんだい?」

アーサー「研究サンプルがなくなって途方に暮れてるんだ。」

セリーヌ「そうかい、まあ研究成功したところで何十億の人間に打てるわけでもないしね。」

アーサー「そうだな、家族が無事なのを祈るよ。ところでこの町には何人住んでるんだ?」

セリーヌ「そうだね、1000人はいるかもね。ほとんど白人だけど。」

 

アーサーが小屋に帰ろうとした時、クリスと数人の男が機械を作っていた。

アーサー「クリス、なにしてるんだ?」

クリス「飛行機を作ってるんだ。近くに鉄鉱石があったんだ。それに彼らは航空エンジニアに自動車部品を作ってた奴もいる。」

アーサー「だが飛行機を作ってもどこに行くんだ?」

クリス「操縦は俺がする。行くんじゃないただ探索するだけだ。他に安全地帯があるかどうかな。」

アーサー「燃料はどうするんだ?」

クリス「まあそう心配するな。キョウダイ。あんたも行くか?」

アーサー「ああ、是非とも研究サンプルがほしいんでね。」

 

数か月後飛行機が完成した。

クリス「どうだ、博士?なんか変わったことあったか。」

アーサー「いや、特にないね。そっちは?」

クリス「どうやら、ここ数か月は難民が島に来てないらしい。」

そこにセリーヌが来た。

セリーヌ「レシプロ機かい?」

クリス「ああ、さすがにジェット機は無理だな。」

 

村人が忠告しに来た。

村人「セリーヌ、大変だ!街で感染者が出た。どうする?」

セリーヌ「とりあえず落ち着いて!」

エンジニアたち「大変だ!どうするんだ?早く燃料を補給して逃げよう!どこに逃げる?」

アーサー「どうするセリーヌ?」

セリーヌ「全員に銃を持たせて感染者を駆逐するのさ。」

セリーヌは村に秩序を持たすため戻った。

 

アーサーはホームビデオを思い出しクリスに言った。

アーサー「奴らは高所に行けば来ないはずだ。クリス、山に逃げろ!」

クリス「そんなことはお前がアトランタでこもってた時から知ってたよ。」

アーサー「そうだったのか!」

クリス「ああ、だが山に行っても難民は救えなかったからな。」

アーサー「当時はそうだが今は違うだろ。」

クリス「そうだな。出来るだけ多く山に避難させるよ。お前はどうする?」

アーサー「俺は実験器具を持てるだけ持って山に逃避するよ。山で会おう。」

クリスもセリーヌに続き村に戻った。

アーサーは小屋に行き実験器具を軍用リュックに詰め込んでいた。

するとアーサーの小屋に一人の感染者が襲ってきた。

アーサーは隙を見て山に逃げた。

アーサーはうまく逃げたつもりであったが数体の感染者が追いかけてくる。

アーサー「クソッ、ここまでか。」

アーサーは死にもの狂いで坂を登った。

すると感染者はある場所を堺に登って来なくなった。

 

アーサー「はあ・・・助かった。」

アーサーは森を登り続けた。すると大きな建物を見つけた。

アーサー「こんな森深くに建物があるのか。」

アーサーは驚愕していた。

すると一人の女性が出てきた。

エリーザ「あなたは!アーサー博士ここでなにを?」

アーサー「君こそ、なにしてるんだ?」

エリーザ「ここで研究をしていまして私は息子を病気から治すためにいるんです。」

アーサー「そうか、それも大変だがあんたの旦那の言う通りここは安全だ。」

エリーザ「はい、それは承知しています。」

アーサー「あんたは追い出されたのか?」

エリーザ「いえ、自分から出て行きました。」

アーサー「そうか、じゃあ俺も手伝おう。そのあと俺の研究をここでやらしてくれないか?」

 

アーサーは見事、活力剤とシカの角によってエリーザの息子の病気を治した。そしてアーサーとエリーザは恋に落ちアーサー・エイルホフとなり、街や村から逃げてきた人々のために医師活動をし、ここにエイルホフ村が誕生したのである。

 




次回ジャック未知の樹海で新たな大型モンスター遭遇?!!
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