ラブライブ!~未来へ響く多重奏~   作:朝灯

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見ない間に10000UAです!

今小説の挿絵に使えるようにイラストの練習をしてたりしますw
もっともいつ見せられるクオリティになるかは分かりませんが.....

この小説が終わるまでには.....なんとか.....出来たらいいなぁ......


部活紹介ビデオ

「あのぉ.....」

 

「はい、笑って」

 

「じゃあ、決めポーズ!」

 

「えぇぇぇ!?」

 

そう言われてから、穂乃果は某陸上選手のポーズを取り始める。

 

「お前それじゃボ○トだろ.....」

 

「これが音ノ木坂学院に誕生したμ’sのリーダー、高坂穂乃果、その人だ」

 

「はい、オッケー!」

 

「あのぉ....これは?」

 

いきなりのことでことりも戸惑っている。そりゃそうだ......いきなり撮影させてくれなんて誰でも戸惑うに決まっている。

 

「じゃあ次は~.....海未先輩ね!」

 

「何で希先輩じゃなくて凛が撮ってるんだ?」

 

俺の疑問は相手にされず、カメラのレンズが捉えたのは姿勢よくベンチに座る海未だ。

 

「えっ?な、何なんですか!?ちょっと待って下さい!失礼ですよ、いきなり!」

 

「お、その恥じらう姿もいい感じ~!」

 

この撮影のことを俺もさっき聞かされたから、穂乃果と海未とことりはまだ何も聞いていないはずだ。

 

「ごめんごめん、実は、生徒会で部活動を紹介するビデオを制作することになって、各部を取材してるところなん。」

 

「取材?」

 

「ねっ?ねっ?面白そうでしょ?」

 

「最近スクールアイドルは流行ってるし、μ’sとして悪い話やないと思うけど?」

 

これを機に廃校阻止へと一歩近づけるかも知れないし、本当にμ’sにとってはありがたい話だと思う。

 

「わ、私は嫌です!そんなカメラに映るなんて!」

 

「じゃあ海未のところだけ編集で面白おかしくしとくか......」

 

「辞めて下さい」

 

俺のボケに瞬時に真顔で返してくる海未。全く.....海未の恥ずかしがり屋にも困ったものだな。

 

「取材.....何てアイドルな響き.....」

 

「ほ、穂乃果!」

 

「オッケーだよね!海未ちゃん!」

 

こうなったら穂乃果は止まらないからな、多分オッケーせざるを得ないだろう。

 

「それ見た人がμ’sのこと覚えてくれるし!」

 

「そうね♪断る理由はないかも!」

 

「ことりぃ!」

 

さすがの海未も幼馴染2人には弱いようだ。

 

「取材させてくれたらお礼にカメラ貸してくれるって!」

 

「そしたらPVとか撮れるやろ?」

 

「PV?」

 

あぁ、そうか。

 

俺は凛の言葉を聞いて1人で納得する。

 

「ほら!μ’sの動画ってまだ3人だった時のものしかないでしょ?」

 

「あぁ!」

 

あの動画か......分からないことが1つあるんだよな。

 

「あの動画.....一体誰が撮ってくれたんだろうな?」

 

「海未ちゃん、そろそろ新しい曲をやった方がいいって言ってたよね?」

 

「うっ....」

 

眉をしかめ、思いっきり、しまった!という顔をする海未。

 

「決まりだね!」

 

「あぅ.....もう!」

 

「決まりだな!」

 

「じゃあ他のみんなに言ってくる!」

 

穂乃果は真姫と花陽のところに走っていく。

 

「待って~!」

 

「ちょっと穂乃果ぁ!」

 

海未とことりも穂乃果について行った。

 

「優くんはいかなくていいの?」

 

希先輩が意外そうに俺を覗き込んでくる。

 

「えぇ。大勢で行ってもあれなんで、俺は待ってますよ。」

 

希先輩の顔が近いことに内心ドキドキしながら答える。

 

「ところで優くん、この間の手伝いの話やけど.....」

 

「あぁ、別にいつでもいいですよ!」

 

「じゃあ、次のPV撮り終ったらお願いするね」

 

「はい!」

 

PVを撮り終ったらというのは多分切りが良さそうなところということだよな?

 

「あ!穂乃果先輩たち、戻ってきたにゃー!」

 

撮影開始か......ひとまずこれを頑張ろう!

 

***

 

今画面に映し出されているのは授業中の穂乃果の様子だ。

 

いつ撮ったんだ?

 

「スクールアイドルとはいえ、学生である!」

 

おまけに希先輩のナレーション付きだ。

 

「プロのように時間外で授業を受けたり、早退が許されるようなことはない」

 

画面が切り替わると、穂乃果は眠りに落ちていた。

 

まぁ......いつも通りだな。

 

「よって、こうなってしまうこともある」

 

再び画面が切り替わる。今度は穂乃果が昼食を食べているシーンだ。

 

「昼食をしっかり取ってから.....」

 

また穂乃果は寝ていた。

 

「再び熟睡」

 

今度のテスト.....大丈夫なんだろうな?

 

カメラの位置が少し動く。どうやら先生が穂乃果を起こしに来たらしく

 

「そして、先生に発見されるという1日であった」

 

びっくりした穂乃果は椅子ごと後ろにひっくり返っていた。

 

「あーこれあの時のか」

 

「これがスクールアイドルとはいえ、まだ若干16歳、高坂穂乃果のありのままの姿である」

 

「ありのまますぎるよ!」

 

まあ、これは......見られたらファンが減るかもな。

 

「てゆうか、いつの間に撮ったの!?」

 

「上手く撮れてたよ~ことり先輩!」

 

「ありがとぉ~!こっそり撮るの、ドキドキしちゃった!」

 

位置的にことりだろうと思ったけど......嬉しそうだな、おい。

 

「えぇ!?ことりちゃんが.....酷いよぉ!」

 

「普段だらけているからこういうことになるのです、これからは「さっすが海未ちゃん!」え?」

 

カメラを見るとそこには海未が弓道部としての活動をしている場面が映っていた。

 

「真面目に弓道の練習を!」

 

傍にある鏡に向く。身だしなみでも整えるのか?

 

『えへっ』

 

と思ったら鏡に向かってウィンクと笑顔をし始めた。可愛いなおい。

 

「これは.....」

 

「可愛く見える笑顔の練習?」

 

突然カメラの画面が真っ暗になる。

 

「プライバシーの侵害です!」

 

海未がカメラの電源を落としたらしい。必死だな....

 

「よぉ~し!こうなったら!ことりちゃんのプライバシーも.....ん?」

 

穂乃果がことりの鞄を開けると不思議そうな顔をしていた。

 

「どうした?」

 

俺も近寄って鞄の中を見ようとすると、ことりがすぐに鞄を閉め、背中に隠して苦笑いで後ずさる。

 

「ことりちゃん、どうしたの?」

 

「ナンデモナイノヨ?」

 

「いや、明らかに何でもなくはないだろ」

 

「ナンデモナイノヨ、ナンデモ」

 

怪しすぎる。

 

「そ、そんなことよりもまだゆー君の映像があるよ!」

 

「は?俺のもあるのか!?」

 

特に変なことはしてないと思うけどな......

 

「おぉ!ゆう君のも見たい!」

 

「もし変なことをしてたら......分かってますね?」

 

「まあ.....穂乃果と海未よりは普通だと思うぞ?」

 

むしろ、あれ以上にインパクト強い映像とか滅多に撮れないだろ。先生に起こされて椅子ごと後ろにひっくり返ったりとか、普段はビシッとしてるのに誰もいないところで笑顔の練習してるとか.....。

 

『八坂~、ここ解いてくれ』

 

あ、これってこの前の授業で当てられた時のやつか。

 

『正解だ』

 

「何か普通すぎてつまんないね」

 

「これだから優は.....」

 

「何で真面目にやってるのに罵倒されるんだよ!おかしいだろっ!?」

 

どうしろって言うんだよ.....

 

「完成したら各部にチェックをしてもらうようにするから、問題あったらその時に...」

 

「でも!その前に生徒会長が見たら!」

 

あーうん、想像出来るわ。

 

「まあ、そこは頑張ってもらうとして.....」

 

「えぇ!?希先輩、何とかしてくれないんですか!?」

 

自業自得だ。

 

「そうしたいんやけど、残念ながら、うちが出来るのは誰かを支えてあげることだけ」

 

「支える?」

 

「ま、うちの話はええやん、さあ次は」

 

何か意味深な発言だな.....しかも、今何かはぐらかした?と俺が思考をしようとするとバタンと音がした。

 

「はぁっ!はぁっ!」

 

音がした方を見ると、ドアを開けた必死の形相のにこ先輩がそこに立っていた。

 

「取材が来るって本当?」

 

「もう来てますよ、ほらっ!」

 

希先輩がマイク、凛がカメラを構える。

 

「にっこにっこに~!みんなに元気ににこにこに~の矢澤にこで~す!え~っとぉ、好きな食べ物はぁ~」

 

「ごめん、そういうのいらないわ」

 

この人切り替え本当に早いな.....何かイラッとするのは置いといて、素直に感服するわ。

 

「えぇ?」

 

「部活動の生徒たちの素顔に迫るって感じにしたいんだって!」

 

「素顔.....あぁ、オッケー、オッケー!そっちのパターンね!ちょぉっと待ってね!」

 

にこ先輩は俺たちに背中を向ける。そして、髪を結んでいるリボンをほどく。

 

「何か.....長くなりそうだから、移動するか」

 

俺の提案にみんな乗り、次々に部室から出ていく。

 

数十秒後、にこ先輩の

 

「居ないし!!!」

 

という声が聞こえてきた。気づかなかったのかよ......。

 




作「雑談のコーナー!では優くんどうぞ!」

優「ついに適当な感じでゲスト呼ぶようになったな.....」

作「まあまあ!いいじゃないですか!」

優「今回投稿するのに結構時間かかったな?」

作「まあ、挿絵用にイラストの練習をしてまして、それでこのように遅れてしまいました」

優「で?練習の成果は出てるのか?」

作「まだ1ヶ月しか経っていませんし....独学ですから、模写から初めてやっと今、何も見ずに描けるようになったって感じです」

優「待て、1ヶ月でそこまでやったのか?」

作「何も見ずに描けるようになっても.....手や足を描くのが苦手です.....友だちに見せても中々いい反応もらえないんですよ......」

優「あと、今回の話分けて書くんだな」

作「はい、なんとなく長くなると思ったので、2~3部に分かれると思います」

優「そうか」

作「はい、では次回も!」

優「よろしくお願いします!」
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