この度、何とこの小説の評価バーに色がつきました!!
本当にありがとうざいます!!
投稿して、さて、UAの確認でもしてもう一回寝るかーなんて考えていたところ、目に飛び込んできたのは評価バー、色ついてる!?
ってなりましたね。
これからもどうぞよろしくお願いします!
今回の話は海未ちゃん回、なのかな?
まぁ、穂乃果ちゃんに比べて短いですが......
女の子視点は地の文が難しいです......
穂乃果から連絡が来た。
もう大丈夫だよって。
穂乃果を家に送り届けたあと、俺は自分の部屋でぼうっとしていた。
何分間そうしていたのかは定かではないが、そろそろリビングでも行くかと思っていたところでちょうど携帯が光るのが見えた。
「そうか......やっぱり穂乃果はすごいな。ちゃんと立ち上がれたんだから」
フッと微笑み混じりに呟き、お帰りとだけ返信してそのままリビングに向かう。
リビングでは案の定優莉がくつろいでいた。
...こいつ俺がいる時いつもリビングにいるけど......自分の部屋でくつろがないのか?
などと疑問に思いながら俺は冷蔵庫を開ける。
「げっ......」
「どうしたの?お兄ちゃん」
優莉がテレビから視線を俺へと移す。
「...いや、ジュース買い置きが無くなってたから......」
麦茶とかはあるんだけどな......
あれだ、ラーメン食べたいって思ってるのにカレー出される感じだ。
炭酸が飲みたい気分の時に水道水突き付けられるような、そんな感じ。
「...仕方ない、ちょっとコンビニ行ってくる。何か欲しいものあるか?」
「んー......アイスかデザート」
「その2つってカテゴリー分ける意味あるか?アイスもデザートだろ」
呆れ混じりに呟く。
「どっちも食べたい気分なんだよー......じゃあアイス」
「ん、了解」
仕方ないな......こっそりプリンでも買ってきておいて朝にでも食べらせればいいだろ。
そう思いながら自室から財布を取ってくる。
念のために携帯もポケットに滑り込ませて外に出る。
まだ日が沈んでおらず黄昏に染まっているこの時間帯。
夏は日が落ちるのが遅いからまだどこかで遊んでいるのであろう小学生の元気な声が聞こえる。
「...ゆー君」
背後から聞こえてきた声に足が止まる。
最後に聞いたのはいつだったか......常に俺を癒してくれた天使みたいなふわふわな声。
「...ことり......」
彼女はそこに立っていた。
もうすぐ海外へ留学してしまう幼馴染の1人。
「...今からコンビニ行くんだけど......一緒に行くか?」
「......うん」
長い沈黙の末、彼女は、ことりは頷いた。
そして、俺たちはゆっくりと歩き出す。
話したいことがいっぱいあるはずなのに、何も話すことが出来ない。
ただ、2人が歩く音が響き続ける。
「...どうしてあそこにいたんだ?」
ことりと会ったのは家を出てすぐ近くのことだった。
この辺りには特別何かがあるわけではない。
むしろことりの家の辺りの方が店が多いぐらいだ。
「...お別れを言いに来たの。ゆー君に」
お別れ、たった4文字程度の言葉なのに重すぎる言葉。
「そっか......もう明日だもんな。見送りに行くよ、何時頃出発?」
「...見送りは来なくていいよ。来られたらきっと私は悲しくなるから......だからお別れを言いに来たの」
まぁ、そうだよな......
でも......旅立つ時に見送ってやれないのってどうしてこうも歯がゆいんだろうな。
「穂乃果ちゃんは......どうしてる?」
「...心配するな。もう大丈夫だってさっき連絡があったから」
ようやく穂乃果は笑顔を取り戻したんだ。
落ち込んでるのなんてあいつらしくないし......本当に良かった。
「ふふっ......やっぱり穂乃果ちゃんはすごいなぁ......もし男の子だったら絶対モテモテだよ」
「...女子高じゃなかったら普通にモテてるだろ。優しくされたりあの笑顔向けられた男が勘違いして告白祭りだろうな」
そうして屍の山を築くんだろうなぁ......
「ゆー君もそうなの?」
「...んー......俺って人を好きになったことがないからなー......」
ことりが意外そうに目を丸くする。
「子供の時から?」
「いや、そういうのじゃなくてな......幼少期の頃っていつの間にか人を好きになってるってことが多いだろ?俺ももちろんあったし」
ということは俺の初恋って......
そこまで考えて顔が熱くなるのを感じたので空を仰ぎ見る。
「つまりどういうこと?」
「えーっと......つまり俺は本当の意味で人を好きになったことがないんだよ。色んな感情を理解出来るようになってから人を好きになるっていうのはすごい難しいんだ」
小さい頃はいつの間にかとかだから......自分で考えて人を好きになるって言うのは簡単なことじゃないと思う。
「本当に自分で考えて人を好きになったのなら、その人が本当に大切ってことなんだろうな......」
「...そっか」
タッとことりが俺の前に踊り出る。
「...さようなら」
「...またね、だろ?」
別に永遠の別れになるわけじゃないし。
「...うん」
もうコンビニに着いたのか......というか引き留めなくて良かったのか?
去っていくことりの背中を見ながら再び俺の思考はそこに戻った。
そして携帯の震えが俺を現実に引き戻す。
<明日、講堂にてお話があります>
海未からの連絡だった。
***
「さて、授業を抜け出したのはいいけど......」
今日はにこと凛と花陽がライブをするらしい。
その手伝いとしてアイドル研究部の部員は手伝いの為なら授業を抜け出せるというわけだ。
...そんなこと許すってこの学校大丈夫か?
理事長曰く、残念な結果にはなったけど廃校を阻止してくれたご褒美だそうだ。
まぁ、無くなったと言ってもまだ来年だけなんだけど......でもきっとしばらくは大丈夫だと思う。
「...あれだな、運動部が試合ある日に少しだけ授業を受けて途中で抜け出すようなものだ、うん」
...というか海未も同じクラスなんだから一緒に講堂に行けばいいんだけどな......
呼び出された手前、一緒に講堂に行ってそれから話を始めるっていうのはおかしいんだけど......
というわけで俺たちは少しずつ時間をずらしてそれぞれが講堂に向かっているというわけだ。
さて、講堂に着いたわけだけど......海未は俺よりあとにくるはずだ。
「あれ?ゆう君?」
「穂乃果......海未に呼ばれたのか?」
だったら一緒に来れば暇つぶしに話せたのに......
「うん、私も海未ちゃんにお話しがあったから」
あぁ、この何かを決意した時の穂乃果の力強い眼差し。
久しぶりだな。
「そうか......そろそろ海未も来る頃だと思うぞ?」
俺たち2人だけだった講堂に誰かの足音が響く。
どうやら来たみたいだな......
「お待たせいたしました」
そのままステージに俺たち3人は立つ。
「...海未ちゃん、ごめんなさい!!私、海未ちゃんに迷惑かけたよね......」
海未は呆気に取られたような顔をして、急に笑い始める。
「ふふっ!!今更ですか?私は昔から穂乃果には迷惑をかけられてばかりですよ?」
「うっ......ごめんなさい」
そして2人して笑い出す。
「...この分だと穂乃果はもう心配ないですね」
「うん!私はスクールアイドルが好き!こんなに楽しいことを途中で投げ出すなんて考えられないよ!」
あぁ、ようやく穂乃果の口から聞けた。
良かった......最後に聞くことが出来て......
「...正直言って穂乃果の我が儘でスクールアイドルを始めた頃はあぁ、またか......と思ってました。私が人前に出ることが苦手だということを知ってるくせに、なんて恨んだりもしてましたよ?」
「えぇっ!?そうなの!?全然気がつかなかった!!」
「いやいや、俺でも分かってたぞ?」
海未と2人で半眼を作って穂乃果を見る。
「...ですが、穂乃果はいつも私とことりに勇気をくれました。そして、あなた抜きでは決して見ることの出来なかった景色をいつも見せてくれました。今回の廃校のことも普通は仕方ないって諦めてしまいそうなものです。私だってそうでしたから」
まぁ、普通はただの学生が廃校を何とかしよう!なんて思わないよな。
「ですが......穂乃果だけは諦めずに行動を起こしました。そして、μ’sが結成されて、奇跡を簡単に起こしてみせたんです。どんな状況でも諦めずに突き進めるのは穂乃果のいいところだってみんなも言ってましたよ?」
「...私不器用だから.....諦め悪いことしか取柄がなくて......」
「それが1番すごいことなんだけどな......」
3人で笑い合う。
もうすぐそれも出来なくなると思うと......いや、ダメだ。
そんなことを考えちゃダメだ。
「...だからことりちゃんのことだって諦めない!絶対何とかする!」
俺はハッとして穂乃果を見る。
ははっ......本当にすごいやつだよ、お前は。
だって......何とかなるじゃなくて何とかするって言ったんだぞ?
運に任せずに自分でどうにかしようとしてるんだ......もうすごいとしか言いようがないな。
「はい、穂乃果なら絶対そう言うと思ってました。まだことりは空港にいるはずです、今ならまだ間に合います」
「うんっ!」
穂乃果は力強く頷く。
「しかしまだ話は終わっていません。...優、あなたを呼んだのは少々聞きたいことがあったからです」
「...あぁ」
そういや、話があるって言ってたしな。
「...あなたはこの学校に来て、楽しかったですか?」
「え?」
何だよ......その質問。
しかし海未の真剣な眼差しを受け、俺は記憶を掘り返す。
最初は無理やり女子高に編入させられて、そりゃあ母さんを恨んだなぁ......
それで、穂乃果やことり、海未と再開したんだよな。
3人とも可愛くなってて驚いたっけ。
そしてスクールアイドルの結成、でもファーストライブは失敗に終わった。
悔しかった、みんなが頑張ってるのに下から見ることしか出来なかったことが。
それで真姫や凛、花陽たちが俺たちの仲間になった。
真姫のピアノには心打たれたし、凛の天真爛漫な性格には何度も元気をもらった。
花陽はいつも俺のことを気にかけてくれて慕ってくれた。
それからにこの挫折の話を聞いて、穂乃果の閃きで俺たちは晴れて音ノ木坂学院アイドル研究部所属のスクールアイドル『μ’s』になったんだよな。
いや、それ以前からμ’sだったけど部活には入ってなかったし自主的なものだったからな。
最後に絵里と希がμ’sに入ってくれた。
最初はまぁ、固い感じだった絵里も悩み続けていただけだって分かったし、希に至っては俺たちに名前をくれて陰から色々と支えてくれていた。
合宿の時は俺のせいでみんなに迷惑をかけた。
あんな暗い話をしたあとで俺を責めるどころか、いつも通り接してくれて......実はと言えば泣きそうだったのは内緒にしておきたい。
ラブライブの出場が実現しそうで、出来なかったのは残念に思うけど......俺たちの目標でもあった廃校の阻止は実現することが出来た。
すごいことだよな......出てきて数ヶ月程しか経っていないスクールアイドルがランキング20以内に入ってラブライブに出られそうだったんだぞ?
思えば、俺はこの学校に来てからというもの毎日笑っていたような気がする。
今まで学校に行くのがこんなに楽しみだったことがあっただろうか?
いや、絶対にない。
断言してやる。
今までもこれからも、絶対にない。
「...楽しくなかった」
「え!?」
穂乃果が驚く。
まぁ、最後まで聞けよ。
「なんて言えるわけないだろうがっ!!!!!」
ビリビリと講堂が揺れたような気がする。
それほどの叫び。
「あれだけすごい体験しておいて楽しくなかったとか言えるわけないだろうが!!!!!この学校に来て本当に良かったよ!!!!!!これでいいか!!!!!!!!」
「...いえ、それだけ聞ければ十分です」
だから、このまま音ノ木坂に残ってみんなと一緒に笑っていたい......そう願うことだけは許してほしい。
そんなの無理だって分かってるから......でも願うことはやめない。
でも、このままじゃダメだ......みんなの中からことりがいなくなる。
ダメだ、そんなの認められない......
「...優、ことりはきっとあなたと穂乃果に止めてほしいって思っているはずですよ?」
「...え?」
「ずっとことりと一緒にいたんですよ?それぐらい分かりますよ」
どういうことだ?
ことりは......本当は止めてほしかった?
「...とりあえず、行ってきてください。私はここで
「うんっ!」
「...あぁ」
海未の言葉がぐるぐると頭の中を回り続ける。
...俺はずっと何か勘違いしてた?
でも止めてほしいなんて一度も言っていなかったし......もう留学先には連絡したって言ったし......
いや、あぁ......そういうことか......
俺の中で1つの答えが生まれた。
そうか、最初からそうだったんだな......
やっと......これで堂々と引き留めることが出来そうだ。
「海未!絶対3人で帰ってくる!ありがとな!」
そうして俺と穂乃果は講堂から駆け出す。
「空港までどうやって行くの!?自転車!?」
「距離考えろ!普通にタクシー捕まえるぞ!!」
そのままダッシュで校門へと向かう。
「あっ!いたいた!優!」
どこかで聞き覚えのある声が聞こえて足に力を入れて立ち止まる。
「...ちょうどいい、空港に向かってくれ......母さん!!」
「えぇっ!?ゆう君のお母さんって......美樹さん!?」
どうしてここにいるのかは車内で聞こう。
だから今は......
「いいから早く!」
「...何か訳アリみたいね。いいわ、乗りなさい!」
一刻も早くことりの所へ!!
***
「行きましたか......」
本当に世話が焼ける幼馴染です。
優と穂乃果を見送って、私はその場で立っています。
「それで?本当にやるわけ?」
背後からにこが出てきて、呆れ気味に言います。
その後ろからは凛、絵里、希、真姫、花陽がステージの脇から出てきました。
実はみんな最初から来てもらっていました。
「はい、優の本音は聞きましたから」
「ゆーサンって恥ずかしいことを平然と言うことがあるよね~!」
凛、それは絶対優に言ってはダメだと思いますよ?
きっと頭を抱えて床を転げまわると思いますから......
「おぉっ!良く撮れてるやん!」
「ふふん!当たり前でしょ!」
...どうやら希とにこは一連の流れを録音していたようですね......
「...大丈夫でしょうか......」
「大丈夫ですよ、花陽。優と穂乃果ですよ?」
根拠はそれ以外は必要ないでしょう。
「ふふっ!そうね、優くんと穂乃果だもんね!」
そうですよ、絵里の言う通りです。
ことりはきっと帰ってきます。
穂乃果も帰ってきて、私たちはまたμ’sとして一緒に活動出来るでしょう。
でも、そこに優は......いなくなってしまう。
そんなの嫌です。
――あれ?どうしてでしょうか?
――どうして優がいなくなるのが嫌なのでしょうか?
――みんなが悲しむからでしょうか?
そういえば考えたことがありませんでしたね......ただショックだったのは覚えていますけど......
ことりや穂乃果が悲しむからでしょうか?
いえ、これはそんな感じじゃないですね......
そういえば、前にお母様が優に私のことを聞いて......そ、その......可愛いなどと言われて......恥ずかしいと同時に何故か嬉しくなってしまったんですよね......
それに、穂乃果やことりやμ’sのみんなとも違う心地良さ。
胸が暖かくなるようなそんな感情。
――あぁ、そうか......これがことりや穂乃果が優に抱いている感情。
――恋、というものなのですね。
あの2人の気持ちには気づいていましたが......私自身は理解出来ていませんでした。
暖かくて、心地よくて、少し苦くて切ない。
――それでいてとても甘い。
言葉では言い表せそうにない、青くて......実ったばかりの果実のような酸っぱさを持つようなこの感情が......恋ですか......
なんだかとてもくすぐったいですね......
しかし......そうなると......ことりと穂乃果には謝らないといけないかもしれません......
まさか幼馴染3人が同じ人を......す、好きになってしまうなんて......
でも、それでも......どうしようもなく、心の奥から暖かいモノが溢れてくるんですよ?
そんなのどうしようもないじゃないですか......
負けたくない、です。
例え穂乃果やことりだろうと......これだけは譲れません!
だから......優の転校なんて、絶対に嫌です!
「具体的な案はみんなで決めた通りです。このライブに集まってくれるお客さんに協力してもらうことになります」
みんなで決めました、優の望みを叶えてみせようと。
「...本当は生徒会を私的に使うのは気が引けるんだけど......優くんの為だものね!」
「えりちは優くんの為ならどんなことでもしてあげられるんよね?」
「もう!希は変な言い方しないの!」
...むぅ。
「わ、私も頑張ります!」
「かよちんもやる気満々だにゃー!」
「も、もう!からかわないでよ!凛ちゃん!」
...どうやらライバルは多いようですね......分かってはいましたが......
しかし、今は嫉妬している場合ではありません!
優の転校が無くなってから、考えましょう!
「海未?どうかしたの?」
「いえ、何でもありませんよ。真姫」
自分だけでも恥ずかしいのに、こんなことμ’sのみんなに知られたら私は恥ずかしすぎて表を歩けなくなってしまいそうです。
「...そうだ、にこ。少々提案があるのですが......」
「何よ?一応聞いてあげる」
「このライブ、私も参加してよろしいですか?」
「...海未が自分からライブに参加したいって言うなんて......何か思いついたの?」
私を中心に全員が集まってきました。
「えぇ、これをμ’sの復活を飾るライブにしては如何でしょうか?」
「面白そうやん!」
「きっと、穂乃果とことりは帰ってきます、それならここで再びμ’sの活動を再開してしまいませんか?」
私の提案ににこは腕を組んで考えこんでいます。
「...穂乃果はいつかここを満員にしてみせますって言ってたわよね。今ならそれが出来るんじゃない?」
絵里が言います。
あのファーストライブの日、穂乃果は確かにそう言いました。
すなわちこれは私たちにとってのリベンジにもなって色々な意味が込められたライブになるのです。
活動再開、リベンジ、転校阻止、そんな色々な想いが込められたライブ。
やがてにこは、ため息を吐き
「衣装はどうするわけ?」
と言いました。
「制服でいいんじゃないかにゃ?」
「うん!凛ちゃんに賛成だよ!」
「そうね、スクールアイドルらしくていいんじゃないかしら」
1年生は制服でいいみたいです。
「うちも賛成!」
「無難なところじゃないかしら!」
「まあ、にこは何を着ても可愛いから別に構わないわよ」
3年生も全員賛成。
「...では準備を始めましょうか」
私たちのライブ、優の転校を無くす為の準備を。
―To be continued―
作「雑談のコーナー!今回のゲストは園田海未ちゃんです!」
海「よろしくお願いします」
作「ようやくここまで持ってくることが出来ましたよ」
海「と、言うと?」
作「この話は優くんが海未ちゃんの家に行って渚さんが初登場した時にはもうこうしようと考えていました」
海「時間がかかりましたね......」
作「あの話って実は海未ちゃんが優くんのことを好きだってことを気づかせる為の前振りだったんですよね」
海「い、いきなり何てことを言うんですか!!す、好きだなんて!!」
作「まあまあ、もう隠しても意味はないわけですから......落ち着いて」
海「うぅ~......し、しかし......」
作「本当は講堂の辺りの視点は海未ちゃんに全て任せようと思っていたのですが......女性視点は口調が安定しない!!特に地の文!!」
海「そ、そうなのですか?」
作「力及ばず......海未ちゃん推し失格です!!」
海「あっ!ちょっと!?どこに行くんですか!?......次回もよろしくお願いします!」
~新たに評価して下さった方々~
借金持ちの天秤座さん、パフェ配れさん
ありがとうございました!