ラブライブ!~未来へ響く多重奏~   作:朝灯

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最近思うこと・・・
それはクオリティの低下です!
元々そんなに高くないのに・・・ピンチです!w

今回もよろしくお願いします!


本格始動?

「これは?」

 

「アイドル部設立の申請書です!」

 

俺たちは現在アイドル部を設立する為に綾瀬会長がいる生徒会室を訪れていた。

 

「それは見れば分かるわ」

 

「だったら認めてくれますか?」

 

俺は綾瀬会長に返答を求める。

 

「...駄目よ、校則では部の設立には最低5人必要と決められているわ」

 

「ですが!校内の部活には5人以下の部も存在しているではないですか!」

 

「部を設立した時はみんな5人以上いたはずよ」

 

「あと1人やね」

 

「あと1人...分かりました!」

 

生徒会室をあとにしようとすると

 

「待ちなさい!」

 

俺たちは綾瀬会長に呼び止められ立ち止まる。

 

「どうしてこの時期にアイドル部を始めるの?あなたたち2年生でしょ?」

 

「廃校を何とか阻止したくて...スクールアイドルって今すごい人気なんですよ!だから!」

 

「だったら...例え5人集めて来ても認めるわけにはいかないわね」

 

「えぇ!?どうして!?」

 

「部活は人を集める為にするものじゃない、思い付きで行動したところで状況は変えられないわ」

 

「でも!」

 

「変なこと考えてないで、残りの2年をどう過ごすか考えることね」

 

綾瀬会長のセリフと同時に突き返される部活申請書。

 

穂乃果が受け取り、海未、ことりとともに生徒会室から出ていく。

 

この人まさか...

 

俺はさっきから何か引っかかるものがあり、その違和感を確認する為、1人綾瀬会長に向き直る。

 

「まだ何か用?」

 

綾瀬会長が訝しげな顔をするが、俺は構わず口を開き、疑問を口にする。

 

「...俺の勘違いだったらごめんなさい」

 

「何?」

 

「もしかして...会長の個人の感情で俺たちを否定しませんでしたか?」

 

「っ!?...何のことかしら?」

 

「あぁ!勘違いならいいんです!」

 

「そう...」

 

「でも...もし本当にそうなら、彼女たちの気持ちを無下に扱ったあなたを俺は許しませんから」

 

気づけば俺は自分とは思えないほど冷たい声が出ていた。

 

「あ、あと悩みがあるなら、相談ぐらいならいつでも乗りますんで!」

 

「もういいかしら?」

 

綾瀬会長は俺の豹変振りに驚いていたが、平然と話を切る。

 

「はい、失礼なこと言ってすいませんでした!失礼します!」

 

そのまま部屋の扉を閉める。...ふぅ、疲れたわ。

 

さて、穂乃果たちに追い付こうと後ろを振り返ると...目の前に3人がいた。

 

「ゆう君...」

 

まさか...聞かれたパターンか?

 

「穂乃果たちのために怒ってくれてありがとう!」

 

「ありがとね、ゆー君!」

 

「あ、ありがとうございます、優!」

 

はい、聞かれてた―!うぉぉぉ!恥ずかしい!人生ベスト5に入るぐらいだ!

 

動揺しているのがばれないようにクールに振る舞うんだ、俺!

 

「にゃ、にゃんのことだ?」

 

無理でした。

 

***************************************

 

「よし!作戦会議始めるよ!」

 

放課後になり、屋上へと集まり作戦会議が開かれようとしていた。

 

「まずは...今やらなければならないことのまとめですね」

 

「え~っと...部員集めと、あとは何があるかなぁ~...ゆー君」

 

「体力作り、発声練習、...グループ名は?」

 

「それなら心配いらないよ!さっきグループ名募集の張り紙貼ってきたから!」

 

「いつの間に!?...ていうか丸投げなのかよ!」

 

「まあまあ...それじゃあ~発声練習からやってみる?」

 

「そうだな...トレーニングメニューもまだ決まってないし、部員集めは今日はもう無理だからな、ことりの意見に賛成だ」

 

俺の発言を合図に3人が立ち上がり、準備を始める。

 

「よしっ!やってみよう!...せぇ~の!」

 

「「......?」」

 

3人の動きが止まる。

 

「どうしたんだ?」

 

「...ゆう君、曲...どうしよう!?」

 

「...頭痛がしてきたわ」

 

こんなんで本当に大丈夫なんだろうか...不安だ。

 

「今日穂乃果の家に集合して考えよう....4人で!」

 

「はい」

 

「うん!」

 

「あぁ。...え!?」

 

「優?どうかしたのですか?」

 

「俺も穂乃果の家に行くのか?」

 

「何言ってるの?当たり前だよ!」

 

「...嫌だって言ったら?」

 

「ことりちゃん!」

 

穂乃果に呼ばれたことりが俺の前に立つ。...何をする気だ?

 

「ゆー君...おねがぁい♪」

 

あっ...これは勝てねぇわ。

 

俺は悟る。

 

「...仕方ないな」

 

「やったね!」

 

俺は女子の家...ことりの家には恐らく小さい頃上がったことがあるが...ほとんど覚えておらず、俺にとっては実質...ほぼ初めて、女子の家に行くことになったのだった。

 

***

 

時同じくしてグループ名募集の張り紙の前、ある1人の少女が掲示板の前に立っていた。

 

「アイドル...」

 

儚げながら、どこか熱を持った視線を張り紙に向ける少女。

 

「無理...だよね、私なんかじゃ...」

 

グループ名募集の文字と共に部員募集!と書かれている。

 

少女の視線は部員募集の文字に向けられていた。

 

「かよちん、帰るにゃー!」

 

「あ、うん!今行くよ、凛ちゃん」

 

かよちんと呼ばれた少女は凜という少女の元へと小走りで向かう。

 

もうすぐ...2人は大きな出会いをすることになるのだが、それはまだ誰も知らない。

 

― To be continued―

 




作「本編のおまけ!雑談コーナー!初回のゲストは...主人公でもある八坂優さんでーす!」

優「でーす!じゃないだろ...いきなり何の用だよ?」

作「前回言った通りに雑談会を開くことにしました。」

優「何で急に?」

作「本編中に気になったことを説明する場などを作りたくて。」

優「なるほど。」

作「それでは早速!気になったことはないですか?」

優「そうだな~...あのアスタリスクは何なんだ?」

作「あれは今回から導入した、シーン切り替えの合図です!」

優「何でアスタリスク?」

作「何かオシャレっぽいからです!」

優「適当な理由だなおい!」

作「他に何かありますか?」

優「スルー!?...なら最後に1つ、言わせてもらう!」

作「何でしょう?」

優「更新頻度上げろ!この駄作者が!」

作「...本当にすんません。善処します、はい。」

作「あ、優君があんなに怒った理由はその内分かると思います!」

優「それじゃ...次回もまた見てくれ!」

作「ちょっ!?それ作者のセリフ...」
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