俺の平和はどこへやら・・・   作:こりゅー君

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え?久しぶりだって?気のせいでしょ。
決してテストの点数が悪くて勉強していたわけではない。
決して決してそんなことはないです。※大事なことなので2回いいました。
とりあえず更新をがんばりたいと思っています まる


俺絶望を知りました!

転生した。俺の時代が始まる。そう思ってた時もありました。だがしかし、俺が想像していたものと違った。最初はドラクエの世界に行った。まぁこの時点ですでにおかしい。俺はリリカルな世界に行くと聞いた気がする。そこで俺はまぁ強くなったんじゃないかな。お陰でリリカルな世界で頑張れると思った。でも、それは淡い夢だった。

 

「ふぅ・・・やっと着いたか?やっと、やっとのことで俺はリリカルな世界にこれたぞおお!これでハーレムが!(※適当に言ってます。)」

 

 最初の目標として、家の確保・戸籍確保。これが第1目標だと思う。そして、原作キャラを見つけて接触する。これも最大の目標だと思う。

 まず、辺りを見回す。木・木・木、木ばっかりだった。しってるか?森って感じは木がたくさんあるからだそうだ。そりゃそうか・・・とりあえず森から出よう。

 

「なぜか雪が降ってるしな!早く家を見つけなくては・・・あれ?俺、金と戸籍ないから無理じゃね?」

 

やっちまった感が襲ってくる。もう詰みゲーだ。良く見るオリ主小説では管理局外で金を稼ぐ・元から家がある・原作キャラとのうまい具合の絡みで家に居候とかこれが普通でしょ?え?俺だけいじめですか?戸籍ない・金ない・むしろ知り合いいない。だめだこりゃ。

 なんだか悲しくなったのでとりあえず屋根がある場所に行こうとドラクエの魔法【トベルーラ】を使い空に浮かび上がる。街がある方向へと飛ぼうと魔力を出そうとした時、今にも消えそうな魔力を感じた。

 

「なんだこの消えそうな魔力は・・・こっちか」

 

 今にも消えそうな魔力がある方向へと飛ぶ。するとそこには1匹の黒ネコがいた。

 

「猫か・・・何故魔力を持ってるんだ?・・・あぁ!リリスか!リニスなのか!これ俺、家持てるフラグじゃね!?・・・ってそんな場合じゃねぇ!魔力を上げなきゃ!よし【マホイミ】!」

 

 魔力を回復させる呪文【マホアゲル】こんな呪文があるなんてさすがウィキペ・・・おっとさすがドラクエの世界で頑張っただけの事はあった。え?決してメタな発言はしてませんが?

 

「とりあえず。これでひとまずは安心か・・・?」

 

 少し待ってみる。・・・10分後・・・20分後・・・30分後・・・って遅いわ!いつ起きるんだよ・・・寝てるってことはこれが使えるかな?【ザメハ】」

 

 【ザメハ】味方が睡眠状態の時その状態を解除させる事ができる呪文だ。これで起きなかったら蘇生呪文の出番か・・・?

 少し考え事をしているとリリスが動いた。

 

「お?起きたかな?おーい大丈夫か?おーい!」

 

 ひげを触りつつ話しかけてみる。前足で引っかかれた・・・解せぬ。

 

「にゃ・・・にゃぁ・・・あれ・・・フェイト?プレシア?ここはどこなの・・・」

 

 あれ・・・しゃべっていいの?にゃぁで通せよ・・・とりあえず俺の存在に気付いてないという孤独から解放されるために話しかけるかな。

 

「おーいにゃんこーしゃべってるにゃんこー?生きてるか?」

 

「にゃにゃにゃ!にゃ・・・にゃぁ?」

 

 えぇいまさらですか!?無理だろ!めっちゃおどおどしてるじゃないか!こんな怪しい猫を俺は知らない。

 

「大丈夫だって。声聞いちゃったし。むしろ俺も魔法使えるから使い魔くらい大丈夫だぞ?」

 

 使い魔どころか魔物も大丈夫です!まぁここで名前を言ったら怪しいから言わないが。先にこっちから自己紹介して、なんでこんなとこでぶっ倒れてるのか聞いてみるか。

 

「にゃ・・・そうですか。では、しゃべりますね。とりあえず助けてくださってありがとうございます。貴方は魔導師なのですか?」

 

「いや、魔導師ではない。どちらかというと魔術師?まぁどちらでも大した間違えではないがな。俺の名前は櫻木翔だ。お前の名前は?」

 

「あ!すいません・・・自己紹介がまだでしたね。私の名前はリニスです。改めまして、助けてくださってありがとうございました櫻木翔」

 

 ふむ、これで名前を呼んでも不自然じゃないよな?さてとりあえず経緯聞かなきゃな。

 

「で?リニスはなんでこんなところに寝てたんだ?さすがに猫でも風邪ひくんじゃないか?」

 

「なっ!違います!寝てたんじゃありません!プレシアに飛ばされて・・・あれ、プレシアとの魔力共有が切れてる・・・まさかプレシア!」

 

リリスは突然叫びさすと目にもとまらぬ速さで人間に変身した。目の前で女性のリアル変身が見れるなんて・・・ありがたや、ありがたや。と、そんなことより魔力を使おうとしてリリスの魔力が暴走して一気に空になってる。

 

「おい、何焦ってんだよ。まったく・・・【マホイミ】ほれ、どうだ魔力は回復したか?」

 

 魔力が切れて息切れしていたリリスに呪文をかける。

 

「魔力が回復している・・・魔力回復させる魔法なんて聞いたことがないわ・・・貴方なにも「!!!伏せろ!」え?」

 

リリスを抱え呪文を発動する。

 

「くそ・・・これは魔法・・・?いや叫びに魔力を付属させてやがる。【マホステ】」

 

 とっさに、魔法を無力化する呪文を俺とリリスにかける。とっさの判断により、ダメージはなかった。だが、周りの森はほぼ消し飛んでいる。良く見るとここは結界の中だ。抱えていたリリスを地面に下ろす。

 

「今のは何だったのでしょう・・・とてつもない魔力が襲ってきたのに私達にはダメージが入っていない・・・一体?」

 

「リリス。ちょっと俺見てくるから待っててくれ」

 

 リリスに語りかけ、【トベルーラ】を発動させる。後ろでリリスが一緒に行くといっているが、それどころじゃない気がして魔力反応があった方向へ飛ぶ。少し飛ぶと人が見える。      

皆浮いている。そして、海の中央には変な物がいる。闇の書ですね。デジモンにしか見えない、恐竜の様な顔を持ち海からは触手がたくさん出ている。そして、身体が鉄のようなもので覆われ黒い羽が生えている。頭には女性が・・・いや、マーマンか?怖いぞなんだあれ。とまぁ変なのがいる中でソレと対立するように上空には13人ほどの人がいる。色とりどりな髪の毛だな・・・ッハ!それどころじゃない!あいつが何か見極めなきゃ!そう思い、近づこうとした時にそれはおきた。

 

「チェーンバインド!」

 

「ストラログバインド」

 

 上空に浮いている2人が魔法で触手を引きちぎる。猫耳なのか犬耳か分からない男が魔法で残りを一掃する。敵の怪物の頭に生えているマーマンが叫ぶ。

 赤いちびっこの持っている武器が突然大きくなる。それが怪物の障壁のようなものを砕く。それを待ってたかのようにあの伝説の魔王が魔法を撃つ。最初は衝撃波のようなものが飛び、そのあとにピンクの光線が4つ相手に飛んでいくそして、中央からデカめの1本が飛んでいき、他の4つの光線と合わさり障壁を砕こうとする。

 次に、ピンクの髪の毛の人が剣をかざしている。なんと驚き剣が弓に変わったじゃありませんか!撃とうとすると触手が生えてくる。それをものともせずに障壁に突き刺さる。次にフェイトーさんがでかい剣で衝撃波を飛ばし、触手をきる。そして、黄金の光を障壁に叩きつける。またさっきの耳の人が触手を串刺しにする。それに追撃するように、あれは・・・はやてが魔法を唱える。上空にベルカの魔法陣が見える。それを中心とし、黒い渦が出る。そこから光の閃光が出て、怪物を突き刺す。怪物が石化していく。頭のマーマンが朽ちる。そして、最後の抵抗とばかりに触手を出す怪物。

 だが、再生していく。周りの皆は後ずさるだが、黒い少年が魔法を唱える。するとどうだろう。海が凍っていくではありませんかついでに怪物も凍る。全てが凍りつき砕ける。だが怪物は死なない。すると、魔王・フェイトー・はやてが必殺技に出るようだ。超必殺技ってところですか?これはやばくないですか?そう思い俺も魔法【マホステ】を発動させる。直後とてつもない衝撃に襲われる。終わった。そう思ったのは俺だけではなかっただろうだが、奴はまだ無事だ。そこで奴が現れる。

 

「ふん。まだ生きているのか・・・!僕の前では君なんぞ無力だ!食らえ【天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)】!」

 

突然現れた全身真っ黒(え?ここは金ピカじゃないの!?)の少年が背後の空間に手を突っ込み不格好な剣?のような槍?のようなものを取り出し、技を放つ。だが俺はあれを知っている。あれはギルガメッシュの宝具じゃないか!あんなのせこいZE!そんな事を無視して、全てを包み込むような衝撃が怪物を襲う。そして、海にクレーターを作り、怪物は完全消滅した。周りに皆は呆気にとられている。俺もその1人だ。

 

 

「な、なんでオリ主がもういるんだよおおおおおお!」

 

 俺の叫びは間違えではないと思う。全てが終わったと思い、少女たちは少年に近づきそして、飛びつく。俺・・・何しに来たんだよ・・・この日俺は転生に絶望してしまった。そして、重要ストーリーの1つ闇の書事件は終わりを告げる。そう、地球で起こる事件は全て幕を閉じてしまった。

(俺ここで終わったわ)

この日1人の少年が絶望した顔でリニスのもとに戻ったのは内緒話である。

 

 




俺に不可能はなかった。あれ?最近小説書いてないじゃんと思い、ハーメルンを開きとっさに書きだす俺。頑張ったよ?
なので誤字・脱字などは勘弁願いたい。
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