俺の平和はどこへやら・・・   作:こりゅー君

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あー春がくるなー。
花粉がすぎされば俺は何もいらない。



あー死亡フラグだなー

 あぁまたこの時がやってきた。もうこの時間が来ないことを祈って何年経っただろう。いくらこの時が来ないことを祈っても来てしまうのがこの定め。

 なんの時間だって?決まってんだろ学生ならだれしも経験した事のある面倒な時間。

 

「翔。寝言かなにかしりませんけど、いくら朝起きたくないからってそんなこと言ってもだめですよ?」

 

 えぇそうですよ。朝起きたくないだけですよーだ。だってよ?この温かい布団から出てわざわざ歩くという重労働を行ってまで学校と言う生徒を監獄する場所までいくんですよ?そりゃおきたくないですよ。

 

「翔・・・起きないと言うなら・・・」

 

「は、はい!あぁーいい天気だなーこんな日は早く起きて学校にイキタイナー!」

 

 何故だろう。最近リニスが必殺技を覚えたようだ。フライパンを構えて阿修羅のような顔で俺を見てくるんだ。とても怖い。さて、既に学校に行かなくてはいけない時間なのでさっさと家を出ることにする。

 

「じゃあいってきまーっす」

 

「はい、いってらっしゃい」

 

 夫婦のような会話をしつつ家を出る。いつも通りバスに乗り込み、原作組+転生者がいつも通りイチャイチャしつつ乗っていた。

 

(あれ?バーニングとすずかさんがいない。遅刻かな?車かな?原作組も不思議に思ってるようだがまぁいいだろう)

 

 疑問に思いつつも学校に行く。教室にはいる。席に着く。眠る。これが俺の最近に動きだ。HRが始まるまで眠る。先生が来る。そこで驚くことを聞く。

 

「あー昨日からバニングスと月村が家に帰ってないそうだ。誰か知らないか?」

 

 あー誘拐フラグですか?普通小学校の時におきてるはずなのになー。でも俺捜索魔法とか持ってたかな?んー【パルプンテ】を使ってみるか?でもなー失敗したら大変な事になりそうなんだけどな。そこまでのことは・・・起きないよね?大丈夫ちゃんと作者が考えていいこと起こしてくれるはず。

 

(ちょっと・・・メタ発言厳禁ですよ!まぁ、努力してみましょう。)

 

 よし、作者が決意してくれた。さてやってみるか。とりあえず教室から出ないとな。

 

「せんせーいおなかが痛いのでトイレにいってきてい「だめだ」え?」

 

 は、早い!なんで!?なんでこんなに早く拒否するの!?え・・・どうしよなんにか便利な魔法あったかな・・・あったぜ!食らえ!

 ボソッと小さな声で呪文を使う。

 

「【レムオル】」

 

 【レムオル】移動呪文。自分たちの姿が透明になり、他の人から見えなくなる。これで大丈夫。こっそりと先生とクラスメートに【マヌーサ】も掛けておく。

 【マヌーサ】は相手に掛ける事で幻術を見せることができたはず!な呪文。

 

(とりあえずこれでいいかな?よし、屋上に行こう)

 

 教室からでてBクラスの前を通りかかったときにBクラスから叫び声が聞こえる。

 

「俺がアリサとすずかを助けるんだ!離せ!今からあいつらをたすけるんだあああああああああああ!」

 

 あぁ、そりゃ心配になるわな。まぁまかせとけオリ主人公。どうにか頑張ってお前の手柄にしてやるから。と、そんな事をつぶやきながら屋上に上り【レムオル】を解く。

 

「さて・・・と。運良くいい結果にしてくれよ?作者さん。では言ってみましょうやりましょう。いくぜー!【パルプンテ】」

 

 突如視界が暗くなる。だがそれも一瞬。目を開ける。場所は屋上。

 

「あれ?なにも起きてないな・・・作者のバカヤロー!」

 

 文句を言ってもはじまらない。くそ・・・どうすれ・・・ば?あれ左上にマップが見えるぞ?なんかマップが拡大するぞ?なんか赤く光ってるのが2つあるぞ?はて?まぁいいか行ってみなきゃ始まんないしな。

 えーとマップを指定して呪文を唱えましょうか。

 

「【ルーラ】!」

 

 視界が上がる。瞬きをする。次に見えたのは街の端にある工場地帯。その1つの倉庫前に着いたようだ。さて中に入ろう。どこから入ろう。2回の窓から入ろう。さぁ入ろう。【トベルーラ】を使い倉庫の2階にある窓まで飛び窓を開けようとする。あかない。そりゃ開くわけないよな。とりあえずあってよかった呪文。

 

「【アバカム】」

 

 【アバカム】鍵の閉まっている扉、窓などを開ける事ができる呪文だ。とりあえずこれで入れるぞ。窓から入る。そこで俺は言葉を失う。なんと豪華な倉庫なのだろう。入ればどこかの豪邸と間違えるほどの豪華さだ。まず部屋を1つ1つ見ていく。なにもない。なんにもない。ふと次の部屋に入ろうとした時突然ビンタのような音が聞こえる。

 これはまずいんじゃないのか!と思い扉を少し開け仲を覗く。そこでまた言葉を失う。何を見たと思う?それはな・・・

 

「なによこのまずい御茶はさっさと別のを持って来なさいよ」

 

 悪魔がいました。えぇどう見ても悪魔です。スーツの御兄さんに御茶をぶっかけ別の御茶を要求している金髪不良バーニング。それとは別にスーツ青年を椅子のように座っている聖母すず・・・か様だ。だが目がこわい。なんていうか目に白い場所がない。黒一色だ。あれぇー?なんかこわい。あれ誘拐されたんじゃないの?どう見ても奴隷じゃん!どっちがって、スーツ青年がに決まってるでしょ。んー勘違いかな?なんでこんな状況なんだろう。少し見てても問題ないようなので帰ろうとすると下の階から爆発音が聞こえる。あれぇーこれまさかあいつ来たんじゃないの?俺ばれたらやばいじゃん!よし、あれ使おう。

 

「【モシャス】」

 

 【モシャス】唱えると変身できる。なんとも頼りになる呪文だ。とりあえず中の青年に変身する。そして、中から出てきた変身した青年を気絶させて隠す。部屋の中に入り、侵入者だ!と叫び中のやからを1階に行かせる。部屋にいる金髪不良バーニングと聖母(?)すずかに話しかけようとすると、また爆発音が聞こえた。突然部屋の床が抜ける。下に落下する。落下する。そぐに2人は1人の男に抱きかかえられその場を脱出する。あれ?俺は?そのまま落下し、しりもちをつく。痛みをこらえながら目を開ける。すぐ閉じた。

 やつがすごい剣幕でこっち見ている。やべぇぞこれおれ殺されるんじゃね?よし、死んだふりだ。俺はそう決心して、死んだふりを決め込む。だが突然腹部に痛みが走る。

 

「ゴフォッ!」

 

 肺の中の空気が一気に持って行かれた。痛みにこらえ目を開ける。目の前には俺をけったであろうやつがいた。

 

「貴様がアリサとすずかを誘拐したやつか!ゆるさん!この僕はゆるさないぞ!」

 

 あー俺の死亡フラグがビンビンですね。あー終わったわ。これ俺も本気出して戦闘していいの?いや駄目だよね?てかこいつに勝てる気しないもん。王の財宝あるんだよな・・・宝具一斉放射とか勝てる気しない。おれどうしよ・・・

 




あー勢いで書くのはいけない。
えぇ後悔はしてない。
誤字脱字あれば教えてください。
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