俺の平和はどこへやら・・・   作:こりゅー君

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眠い中書いたが、ねむすぎてなにがなんだか・・・
今回は如月王君の出番です。
でわどうぞ


やっと僕のターンですか・・・

 やぁ、俺はここリリカルなのは世界のもう1人(?)の主人公。如月王だ。俺が最初に気がついたのは白くなにもない真っ白な世界だった。そこに1人の神がいた。自称だがな。そこで俺は死んだことを告げられた。あまりショックではなかった。前世では友達もいずに、部屋に引き籠っていた。親にも見捨てられていたしあまりいい前世ではなかった。

 だが、これは好都合だと思い、神に話を聞いてみる。神のミスで死んでしまったらしい。だが転生させてくれるそうだ。とりあえず好きな願いを3つかなえてくれると言うらしい。だから俺は3つ願う。

 1つ、ゲートオブバビロン 2つ、ゲート・オブ・バビロン――王の財宝の中身を全てとそれを扱える技量 3つ、俺専用のデバイス(超高性能)の3つを頼んでみた。神はなんの迷いもなく承諾してくれた。だが、まだ俺の転生する世界を聞いていなかった。そこはどうなのよと神に聞くとリリカルなのはの世界だそうだ。これは俺のハーレムフラグだと思った。少しして地面に穴が開き落ちていく。

 次に目が覚めた時俺は公園にいた。

 

「王ー帰るわよー?早く準備しなさーい」

 

 ふと、どこからか俺を呼ぶ声が聞こえる。声のする方向を見ると金髪の女性が俺を呼んでいる。疑問に思いながら女性を見つめていると女性が近づいてくる。

 

「もう・・・どうしたのかしらこの子は。そのだれ?みたいな目は・・・はぁ貴方のお母さんでしょ?」

 

「おかあ・・・さん?」

 

「そうですよ?なにを疑問に思ってるのかしらないけど家に帰るわよ?」

 

 そういって女性・・・いやお母さんは俺の手を引きながら家に帰る。その時俺は5歳。原作が始まる4年前だ。

 そこから、俺は今まで見た事のある二次小説の踏み台主人公のようにならないため口調を直すことにする。まず俺から僕に。そして、負けないように修行も欠かさない。そうしている間に原作が始まる。原作知識はあるからこまらなかった。しかもだ、最初は危険視していた別の転生者が見当たらない。これでは宝の、いや特典の持ち腐れじゃなか。まぁいいか。僕はこれでも一応最強なので、困ることはない。そんな事を考えている間に出来事は過ぎていく。ジュエルシードを21個集めた。その間フェイト側に付いているかと思った転生者もいなかった。

 フェイトと何度もぶつかる間に仲も良くなってきた。そこで時空管理局とも出会い話は進んでいく。そして物語は無印最後の地、時の庭園。そこで僕の特典のゲート・オブ・バビロンを発動させる。迫りくる傀儡兵を全て蹴散らす。宝具の放出は最強だ・・・!

 そうして、中に入り動力炉をなのはが破壊する。僕の目の前にはフェイトの母親プレシア・テスタロッサ。そこでプレシアはフェイトを傷つける。これは原作で知っているがなかなかひどいことを言っている。だから僕はそこで全てを覆す!

 

「僕の宝具にはどんな傷でも治す杖――力と知恵はただ杖に宿る(カドゥケウスの杖)――と――生と死は作り出せるもの(創生・壊死のクリエイティム)――だ。この2つがあればアリアシもプレシアも無事だよね?まかせてよ。僕に不可能はないから」

 

 若干ひきつりながらも納得してくれる親子に僕は微笑みながら宝具を発動させる。アリシアは生き返りプレシアの病気は消える。2人が驚いている所で僕はリンディとクロノにレアスキルか!?と聞かれるが何とかごまかしながらもそう頷く。

 そこからは早いものだった。プレシアが管理局に手を貸すことにより刑も軽くなりまた家族そろって暮らせるそうだ。だが心残りもある。そうリニスがいないのだ。プレシアに聞いてももうどこに行ったかわからないということだ。生き返らしたいが死体がないので無理だ。そこはフェイト達に納得してもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時が過ぎ、闇の書事件が始まる。そこで僕ははやて側に付くことにする。何故かって?それはハーレムが作れる可能性が高いからだ。まず図書館に通うことにした。A’sでの主人公八神はやてと会うためだ。本はあまり好きではないので図書館と言う場所はなかなか苦手な場所だったが出会うためには仕方がない。何日か通っていると車いすに乗った八神はやてに出会った。届かない位置の本を取ろうとしていたので僕は親切に本を取ってあげることに。

 

「これかな?困ってるなら僕に頼りなよ!」

 

 これはフラグが立っただろうと思い笑顔百パーセントではやてを見る。

 

「え・・・えーっと・・・その隣の本・・・です」

 

 めちゃくちゃ引きつった顔でこっちを見ている。やばい!しくじった!だが、ここでひるんではだめだ。僕は笑顔を向けたままはやての取ってほしがっていた本を取る。それを渡し、遠慮しているはやての車いすを押し家に送る。嫌がっていた様に見えたがこの完璧な僕に失敗はないよね?そこから毎日会うようになった。と、言っても僕がはやての家に行って遊んだり図書館に行ったりするだけだ。

 そして6月3日。はやての誕生日前日だ。その日はなのはの親が経営している翠屋で買ったケーキを持ち家に行く。次の日は誕生日で忙しいだろうから前日に家にいく。そこにはすずかがいたがあまり気にしない。ケーキを3人で分け遊ぶ。若干ひきつっていたと思うのは俺の思い違いだろう。そのまま時間が過ぎていき、すずかははやての家に泊まるそうだ。さすがに僕は泊まるなんてことはできず、家に帰る・・・ふりをする。そのまま深夜0時になるまで外で待機する。とても寒い、ねむい。だが頑張る。

 時間も経ちそろそろ日付が変わる時だと言うところではやての部屋が光る。僕はそこでとっさにデバイスを起動させる。そうそうデバイスの紹介がまだだったね。デバイスの種類はインテリジェントデバイス。名称はセイバーだ。なんと神特権?でなんとなんと擬人化もできる。擬人化した姿はFate/stay nightのセイバーだ。

 

「セイバー!set up!」

 

「はい・・・マスター・・・set up」

 

 どうしたんだろうセイバーは?元気がないな・・・前からこの調子だけどおなかでも減ってるのだろうか?

 

(なんでこんなに変態的な行動をしているのでしょう・・・女性の家の前に何時間も居座るなんて・・・私には考えられません・・・しかも容姿が私の苦手な奴なのがまた・・・まぁ我慢しましょう)

 

 ただ、嫌いなだけだとは思っていない如月王でした。

 

 そのまま、セットアップし金ピカ鎧を身に包み部屋に飛び込む。そこにははやて、すずかを囲むように片膝をついている闇の書の守護騎士達がいた。だが突然の乱入者に驚き窓を見る。そこには金ピカの魔導師がいる。

 

「なっ!シグナム!魔導師だ!」

 

「なんだと!ザフィーラ!シャマル!ヴィータ!主を守れ!ここは私が!」

 

 部屋に飛び込もうとした瞬間にシグナムが飛んでくる。とっさにシャマルの張った結界のお陰で家は壊れても大丈夫とセイバーが言っている。なので少々僕は本気を出そうと思う。

 

「僕に勝てるとでも思っているのか?かかってこい!」

 

「ふん!その自信はいつまで続くかな・・・っ!」

 

 そう言ってシグナムはセットアップして迫ってくる。すぐさまゲート・オブ・バビロンを発動させ背後から下級宝具を放出させる。だが、さすが烈火の将 剣の騎士シグナムト言ったところか。軽やかに宝具の隙間を掻い潜って近寄ってくる。さすがにピンチと感じ1つの武器・・・宝具を出す。

 

「貴方にはこの宝具で勝負してあげましょう」

 

「宝具?なんだそれは!奇妙なレアスキルを使いよって!だが私にはきかん!」

 

 僕は背後の空間の歪みから宝具を一つ取りだす。

 

「これが宝具だ。見るがいい!――七海統べる三叉鉾――!」

 

 僕が取りだした武器はランクA宝具。海の支配者、ポセイドンが持つという武器だ。主に海の力・・・水系統の技が使える。多分!武器の槍を出した瞬間結界内の様子が変わる。空は雷が鳴り始め、雨が降りだす。

 

「な、なんだこのすさまじい力は・・・!それが宝具という奴か!」

 

 シグナムは焦っているようだが、どこか喜んでいる様にも見える。やはり噂は本当のようだ。バトルジャンキーだな・・・。僕は槍を1回転させ、背中に構えシグナムを挑発する。シグナムは挑発に乗ってくれたようで迫ってくる。

 

「受けてみるがいい!レヴァンティンカードリッジ!」

 

 カシャンと薬莢が数回落ち、剣が火に包まれる。そして激しく斬りかかってくる。僕はそれを槍で軽快に受け流し次々飛んでくる攻撃をはじく。

 

「どうした?やはり槍には剣で距離を詰めて闘うものだ・・・なっ!」

 

 シグナムは勝ち誇ったように次々と乱舞を放ってくる。だが、僕には余裕がある。剣に対しての対処法はセイバーでよく学んでいる。すぐさまシグナムの剣を大きめにはじき返す。そこからみだれづきを繰り出す。その数、数十回。だがシグナムもあまり驚く事のないように難なくかわす。そして炎でまた斬りかかってくる。だが剣を振りかぶったのが運の尽きだな。

 

「・・・ッフ」

 

「何を笑っている・・・!」

 

 突然シグナムを雷が襲う。そう、宝具の力で天候は雨ときどき雷。そして僕の宝具の力で水を出し炎をかき消す。シグナムは驚く間もなく雷に打たれ瀕死状態だ。

 

「雷・・・だと!油断したな・・・」

 

「とどめです!真名解放【トライデント】!」

 

 突如結界の端らへんから水が迫ってくる。そう海水だ。七海統べる三叉鉾の真名解放は海・水の力を操ると言う技だ。しかも水の威力はまさに激流。まるで弾丸のようだ。とてつもない早さで僕を避けシグナムを巻き込む。そして水はシグナムだけを包み込むように塊になる。

 

「ぐっ・・・!なんだこれは・・・ゴボボッ」

 

 シグナムは苦しそうだ。よし、俺の勝ちだ!勝利を確信した時に奴はくる!

 

「やめろー!シグナムをはなせー!」

 




やっと書き終わった。だが後悔はしていない。宝具は考えたりしてがんばりました。
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