俺の平和はどこへやら・・・   作:こりゅー君

8 / 9
登校日最悪ですねーw
春休みという短い期間にいる?
まぁそこでクラス発表とかあって仲のいい友と離れたりくっついたりw
クラス替えのだいご味ですよね!
でわ今回は自称オリ主人公君の出番パート2です。
まぁもう終わりますけどねw
どうぞ!


やっと僕のターンって終わりかよ!

 赤の騎士・・・いやヴィータがハンマー型のアームドデバイス、鉄(くろがね)の伯爵「グラーフアイゼン」を構えて襲ってくる。

 

「この野郎!シグナムをはなせええええええええええ!」

 

 僕はとっさにステップを使い後ろに下がる。その際シグナムを包囲していた水は拡散する。シグナムはせき込む。まだ気をうしなかったか・・・。そう考えると目の前にはヴィータがいた。すぐさまゲート・オブ・バビロンを発動させ、宝具を出そうと思った瞬間声が聞こえた。

 

「やめて、ヴィータちゃん!」

 

 ふと、声のする方を見る。あれは・・・シャマルか。ん?あぁはやてが目を覚ませたのか。僕は素直に武器を下げ、両手を上げる。僕は何もしないと言う合図を出し、目でヴィータが構えているアイゼンを下げさせる。

 

「っち、シャマルが止めなかったらこんな奴!」

 

 ヴィータは気に食わなかったようだが、主のはやてが目覚めたということで何とか踏みとどまっている。

 

「まぁまってよ・・・僕は何も争いに来たんじゃないよ?」

 

「うそつけ!いきなり襲ってきたくせに何言ってやがる!」

 

 この子たちは何を勘違いしているんだろう。襲ってきたのはそっちじゃないか・・・。少し抗議しようと思った。

 

「いや・・・ヴィータ、私が考えもせずにこの者に斬りかかったんだ・・・」

 

 おっと、抗議する前にシグナムが僕をかばってくれたのかな?(注:勘違いです)さすが僕の未来の嫁だ!(注:勘違いパート2です)

 

「まったくだよ。僕はただはやてを助けたいだけなのに・・・」

 

「はぁ?別にお前なんかに助けてもらわなくても私達が付いてるから大丈夫だし!」

 まったく・・・照れてるのかな?まぁいいや。お?窓からはやてがこちらを覗いてこちらになにか言ってるな。

 

「ちょ、ちょっとー!そこの3人~いったんうちにはいってくれへんかな~?」

 

 なんと!こんな深夜の時間にお家にご招待なんて・・・これはフラグが立ったかな?まぁいいか!さっさとはいっちゃおう!そう言えばすずかもいたな・・・まぁいいか。

 そう言って、僕は家に入る。リビング?にはすでに全員が集合している。僕を敵視しているのが4人。守護騎士達だ。すずかは状況が把握できていないのかソファーの上で体育座りでおろおろしている。そして、はやては・・・すずかの隣に座ってこちらも状況が分からないのか、後ろの守護騎士達を見つつ僕をちらみしている。

 

「とりあえず・・・貴様は誰だ?私達の事を知っているようだが・・・後、主を救うだと?」

 

「そうだ!何言ってるんだ!てめぇー!今すぐぶっ飛ばしてやろうか!」

 

 おぉヴィータちゃんこわーい。まぁ実力的には僕の方が強いけどね。まぁ・・・これは本当のこと言っていいのかな?

 

「あれ?知らないの?君たちの闇の書・・・正式名称、夜天の魔道書にはちょっとしたバグが発生しててね?」

 

 まだしゃべっている途中なのに、ヴィータが殴りかかってくる。僕は少し身体をずらし、その攻撃を避ける。また襲いかかって来そうだったが、シグナムに抑えられ攻撃できず僕を威嚇してくる。

 

「てめぇー!闇の書が壊れてるって言いたいのか!」

 

「まぁそうだね・・・そのせいではやての足に・・・いや身体に負担がかかっていくんだよ?」

 

 この事を聞いて守護騎士達は驚く。まぁ無理もない。守護騎士達には以前の記憶がないのだ。それも全部闇の書のバグのせいなのだから。

 

「そ、そんなわけねーだろ!シャ、シャマル!はやての身体調べてくれ!」

 

「は、はい!」

 

 そう言ってシャマルははやての身体を検査する。そして驚いたような顔でヴィータに報告する。

 

「確かに・・・主の足は私の力では治せませんでした・・・」

 

「な・・・っ!そんなわけねーだろ!そ、そうだ!闇の書の全666ページを魔導師のリンカーコアか魔力資質で埋めて闇の書を完成させたら治るだろ!」

 

「まぁ君たちの記憶ではそうなってるかもしれないけどね・・・それが間違えなんだよ。闇の書を完成させたらその主は死ぬ。そして、星1つを滅ぼして別の世界に転生してまた新たな主を見つける。そのループなんだよ。だから僕がそれを救うためにきたんだ」

 

 そこからは早かった。納得しないヴィータを抜き、他の守護騎士達も納得してないだろうが、何とか話を信じてもらえたようだ。そして、話が終わったと思い僕は帰ることにする。はやてに、え?如月君泊まるの?と言われて、しぶしぶいや帰るよと言いはやての家を後にする。次の日、僕は朝早く起き近くの百円均一の店に行き、適当にかっこいいマスクを買う。これで正体は隠せるかな・・・?

 マスクを買った後、はやての家に行く。ふと庭を見るとシグナムが木刀を振り、トレーニングをしていた。揺れる胸・・・いい朝だ。そして、昨日の事情をはやてに話したところ

 

「うちはそんなしてもらいたくない!うちの家族になって!これでえぇから!」

 

 なんとまぁ・・・感動するお話で。最初は渋る守護騎士達だったか、はやての意思が強いことと、主と言うことで納得する。そのあと俺は守護騎士達を呼ぶ。内容は簡単。はやてはやせ我慢をしている。病気は進行している。どちらにしろ闇の書は完成させなくてはいけない事を言う。シグナム・ヴィータ・ザフィーラはシャマルを見る。シャマルは黙ってうなずく。そこから、はやてに出かけてくると言う。だがその前に守護騎士達の服、セットアップ後のバリアジャケットも考えてもらう。そして、守護騎士達と出かける。魔導師を狩るのはだめなので、管理局外で魔力持ちのモンスターを狩ることになる。気分はまさにモンスターハンターだ!

 

「それにしても・・・その力なかなか反則だな」

 シグナムが少しひきつった声で言ってくる。そりゃあそうだろう。宝具をいくつも放出し、攻撃する技だもんな。

 そして、その途中管理局員とも会うこともあったが、さすが守護騎士と言うところか、圧勝する。そして、時は過ぎる。はやての病が早まる。焦る守護騎士達。だが僕は予想通りなので焦ることはない。ここで一つ提案する。この街には高い魔力を持った子らがいる。その一言で守護騎士達の意思は変わる。そこからなのは、フェイトなどと戦う。クロノと戦った時は僕の正体に気がついたようだ。そして、運命の日。僕ははやてにつらい目にあってもらわないために、猫娘2匹を狩る事を決意する。そう思ってとりあえず病室に行く。だが、病室にははやてが眠っていた。少し寝顔でも拝もうと思い、近づく。すると突然衝撃が走る。なんとか後ろを振り返ると仮面の男がいた。僕はそこで気を失う。次に目が覚めた時はアースラ内の集中治療室だった。何とか目を覚ます、近くには局員がいない。体内の魔力を確認すると、あまりダメージを受けていない。すぐにデバイスのセイバーを使い、転移する。

 転移し、次に見た物は暴走している闇の書だった。フェイトは既に取りこまれているようでこの場にいない。僕は怒りを覚えた。そして、背後の歪みから――約束された勝利の剣(エクスカリバー)――を取り出し、構える。剣を振りかぶる。気分はまさにセイバーそのものだ。闇の書と対立していた人達も後ろから感じる膨大な魔力に気がつき振り返る。

 

「如月君!」

 

 なのはが叫ぶ!だがそんな事は聞こえない。集中する。魔力を剣へと集める。大分魔力が集まり準備が整う。

 

「受けてみろ・・・エクス!!カリバアアアアアアア!」

 

 刹那、危険を感じたクロノの指示で引いていた守護騎士、なのは達は闇の書が光に包まれるのを見る。闇の書からフェイトが出てくる。そして、闇の書は最終形体を表す。その場にいる全員の必殺技を放つ時がきた。僕も負けずにギルガメッシュの宝具――天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)を取り出し、放つ。全てが包まれ、全てが終わる。そのあと元に戻ったリインフォースが別れを言う。だが、ここで現れるのが我らがオリ主人公様!どういう工程かわからないが、宝具――破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)を使い、リインフォースとバグとのつながりを断ち切る。という、反則行為を目の当たりにし、若干引きつつも受け入れ、泣くリインフォースと守護騎士達。そしてはやて。これで全てが終わる。そして、やはり僕が最強だと改めて思う。だが・・・

 

 

「おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれ!」

 

 どうして僕がこんなに苦戦するんだ!こんなもぶと何の変わりもないはずの奴に・・・なんで僕が苦戦しているんだ!僕こそが最強のオリ主人公のはずだ!しかもなんでこいつは無限の剣製を使えるんだ!まさか転生者!?だが・・・なぜ今頃になって・・・っは!まさか僕のハーレムを潰す刺客だと言うのか!許せん!だが勝てない!くそ!どうすればいいんだ!

 

「貴様ごときが僕の前に立っている事が許されると思っているのかあああ!」

 

「許されるもなにも・・・別にいいだろ?襲ってきたのお前出し、あー面倒だ。早く終わらねーかな」

 

 迫ってくる、剣をはじきながらこの小説の主人公櫻木翔はふと思う。

 

(あれ、俺の出番久し振りじゃね?)

 

 ここからは俺のターンだ!でも面倒だ!

 




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