艦隊これくしょん -轟ケ天ニ-   作:キューマル式

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今回はバトル回。
再び羅號の、そしてローと朝潮の戦いです。



接触 白の艦隊 中編

 羅號が『ちぃ』たちの援護に訪れるより少し前、少し時間をさかのぼる……。

 

 

 その時、羅號・ロー・朝潮の偵察任務艦隊は海上をゆっくりと航行中だった。

 

「えへへっ、らーくんとお出かけ、うれしいですって」

 

「駄目だよ、ろーちゃん。 遊びで来てるんじゃないんだから」

 

 嬉しそうに羅號の腕に抱きつくローを、羅號がやんわりとたしなめる。すると、それを引き剥がすように朝潮が割って入ってきた。

 

「何をやってるんですか、ローは!

 遊びじゃないんだから真面目にやりなさい!」

 

「うー……ろーちゃんお仕事は真面目にやってるもん。

 あっしーのいじわる」

 

「そう見えないから注意してるんです!」

 

「まぁまぁ、2人とも……」

 

 ここは穏便にと2人の間を取り持つように羅號は割って入るが、そのために羅號にも朝潮の矛先が向いた。

 

「羅號、あなたもローにしっかり言いなさい!

 甘やかしたらローのためにならないんですよ!」

 

「ひゃぅ! ご、ごめんなさい……」

 

 朝潮の勢いに、思わず羅號は謝ってしまう。こうなれば究極の万能戦艦も形無しだ。しかし、そんな雰囲気は一瞬にして変化する。

 ペコペコと頭を下げていた羅號が、何かに気付いたようにバッと顔をあげた。

 

「水上レーダーに感! 艦影、多数確認!!」

 

「「ッ!!」」

 

 その言葉を聞いた瞬間のローと朝潮の反応は速かった。

 ローはバッと羅號から飛び退くと、半身を海中に潜らせいつでも潜航できる体勢をとる。

 朝潮の方は武装の安全装置(セーフティ)を解除し、砲を油断なく構える。朝潮の艤装のマスト、もっとも高い位置では熟練見入り員妖精さんたちがその監視の目を光らせていた。

 

 この変わり様は流石である。

 ついさっきまではぽわぽわした女の子だったが、今の姿は敵を前にした『狼』と『軍用犬』のような鋭さを放っている。見目麗しく愛らしい美少女の彼女たちだが、それでも彼女たちは幾多の地獄のような戦いを潜り抜けてきた歴戦の艦娘なのだということを否応なしに思い出させた。

 そんなローと朝潮の変化に合わせるように、羅號の思考も戦闘モードに移行していく。羅號は朝潮の肩をポンと叩くと、その耳元で囁くように尋ねた。

 

「朝潮、姿は確認できる?」

 

「まだ何も……。

 !? 発砲炎、複数!!」

 

 それを聞いた羅號は即座にローと朝潮の前に出ると、右手を突き出した。

 

「『磁気シールド』、展開!!」

 

 半透明のフィールドが羅號を中心に、ローと朝潮を守って展開する。しかし、そのフィールドに敵弾が当たることも、3人の周囲に水柱が上がることも無かった。

 

「……朝潮、どう?」

 

 再び朝潮に尋ねると、朝潮は意識を集中させながら彼方の様子を語る。

 

「……向こうで水柱が多数上がってるわ。

 あれは……撃ち合ってるの?」

 

「それじゃ友軍なの!?」

 

 撃ち合いを行っているのなら、『艦娘VS深海棲艦』の構図を考えるのは当然の流れである。だからこそローは友軍が近くにいて戦っているのだと声をあげた。

 

「よし、もっと近付こう。

 友軍なら助けないと」

 

 羅號はそう指示を出し、3人はその方角へと近付いていく。

 すると……。

 

「深海棲艦を確認! 艦種は……雷巡チ級! それに、駆逐ロ級!!」

 

「友軍は?」

 

 敵である深海棲艦が確認できたことで頷き、朝潮に先を促す羅號。

 だが……。

 

「……駄目! 友軍確認できず!!」

 

「そんな……まさかやられちゃったの!?」

 

 しかし、未だに戦闘の水柱は確認できる。

 

「朝潮、もう一度だけど友軍は見える?」

 

 羅號の再度の問いにも、朝潮は首を振った。

 

「友軍は依然として確認できず」

 

「でも……確実に数が減ってる」

 

 羅號は水上レーダーの反応が消えていっていることを確認した。友軍はいないのに現在進行形で反応が消えている。

 これはつまり……。

 

「深海棲艦が……同士討ちをしてる?」

 

「そんなの聞いたこと無いですって」

 

「ローの言う通りです。

 そんなこと、今まで一度だって確認されたことはないんですよ」

 

「でも現実に、深海棲艦しかいないはずなのに砲弾が飛び交って数が減ってるんだよ。

 同士討ち以外には説明がつかないよ」

 

 今までの経験からローと朝潮は否定するが、現実にそうでなければ説明がつかないと羅號は首を振る。

 

「……らーくん、どうするの?」

 

「……」

 

 ローが羅號に聞いてくる。言葉は無いが朝潮も視線で同じく羅號に判断を求めていた。

 

「……このまま接近して確認しよう。

 何が起こっているのか、詳しく状況を確認しないと……。

 僕が先頭を行くから2人は僕の後ろに。

 対空・対潜警戒を厳として!」

 

Jawohl(ヤヴォール)!」

 

「了解です!」

 

 羅號の指示によって、3人はゆっくりとその不明艦隊の方へと向かっていく。

 そして羅號たちがその場所に辿り着いた時には、そこではすでに戦闘は終了し海上には静寂が戻っていた。すでに事切れ、沈むのを待つばかりの深海棲艦の残骸だけが波間に漂っている。

 

「……深海棲艦ばっかり。

 しかもコレ、明らかな砲孔……これ、絶対に潜水艦だけの仕業じゃないですって」

 

「……艦娘のものと思われる破片すらないわ。

 羅號じゃないんだから、この規模の戦闘で艦娘側の損傷が皆無とは思えない。

 そうなるとやっぱり、これは深海棲艦同士の同士討ちだというの?」

 

 ローと朝潮は油断なく辺りを見渡しながら、思ったことを口にする。

 海中に沈んでしまい、海上に証拠の残りにくい潜水艦娘隊との戦いの可能性を考えたローは、深海棲艦に穿たれた砲の傷からそれを否定する。少なくともローの知る潜水艦娘の中に、砲を搭載するタイプの艦娘はいないからだ。

 そして艦娘のものと思われる艤装なりの破片が全くないことから、この規模の戦闘で被害皆無はおかしいと朝潮は首を振る。

 2人の言う通り、状況証拠で考えるとこれは普通の『艦娘VS深海棲艦』の戦闘ではなく、深海棲艦同士の戦いの結果となる。

 しかし、今までの長い深海棲艦との戦いの中でこんな深海棲艦同士の戦闘の記録など聞いたこともない。その不気味さから、ローと朝潮の2人はおっかなびっくりという感じで周囲への警戒を強めていた。

 その時だ。

 

 

 ガシャ……

 

 

「ひゃっ!?」

 

「ッ!!?」

 

 折り重なったように倒れた深海棲艦が、派手な音を立てて崩れる。その音に驚いたローが羅號にしがみ付き、朝潮は咄嗟に砲を構えた。

 羅號は左手の50.8cm4連装砲を注意深く構えながら、その場所へ近付いた。

 そして、そこにいたのは……。

 

「艦娘……カ……?」

 

 そこにはもはや沈没を待つばかりの深海棲艦『軽巡ツ級』がいた。

 

「生き残り!?」

 

「待って、朝潮!!」

 

 朝潮は咄嗟に砲を向けるが、それを羅號が手で制する。

 

「何故止めるんです、羅號! 相手は深海棲艦ですよ!!」

 

「そんなことしなくても、もう確実に沈むよ。 弾がもったいない。

 それに……この状況の話を聞きたいんだ」

 

 羅號はそんな風に言うが、ローと朝潮は首を振る。

 

「らーくん、それは無理ですって」

 

「そうですよ、羅號。 深海棲艦との意思疎通は今まで何度も試みられてきました。

 しかし、そのことごとくは失敗に終わってるんです。

 人語を話す人型の上位種だって、意味不明な言葉を繰り返すだけで決して『会話』にはなりません」

 

 それは深海棲艦の知識の基礎として、座学で必ず教え込まれる常識だ。だからこそ人類は生きるか死ぬかの終わりなき戦争を深海棲艦と繰り広げているのである。羅號はその辺りの常識が無く、深海棲艦との会話を提示したのだ。

 しかし、その答えは意外なところから返ってきた。

 

「失礼……ナ……。

 私ヲ……ソんな連中ト一緒にスるな……」

 

 それは目の前の深海棲艦『軽巡ツ級』からだった。

 そして、それは間違いなくこちらの話を理解しそれに対して回答する『会話』として成立している。

 

「えっ、嘘!?」

 

「まさか……意思疎通ができるの!?」

 

 予想外の出来事にローと朝潮は驚きの声を上げるが、時間が無いと見た羅號はそれに構わず話を始める。

 

「ここで一体何が? 何で仲間同士で戦いを……」

 

「私たチが……人類への接触ヲしよウトしテいたカラだ……」

 

「人類との接触!?」

 

 再びの驚きの声。意思疎通不可能どころか『会話』ができる深海棲艦、それだけで大発見だというのに、その深海棲艦たちが人類とのコンタクトを望んだというのだ。

 しかし、詳しい話を聞く暇はなかった。

 

「ココ……まで……のヨウだ……」

 

 限界が来たのか、深海棲艦『軽巡ツ級』はゆっくりと海中へ没し始める。

 

「頼ミが、アる……。

 私タちの姫様が……『北方棲姫』様が、人類トの接触を拒ム深海棲艦の艦隊に襲われテいル。

 私はモう……駄目ダ。

 頼ム……姫様たチを、助けテくレ……」

 

「……わかりました。

 僕たちの力の及ぶ限りで、約束します!」

 

 羅號のその答えに、顔を覆うようなバイザー状のパーツの下で『軽巡ツ級』が笑ったような気がした。

 

「『ジュノー』……ダ」

 

「えっ?」

 

「私ノ……『名前』ダ。

 姫様たチも、私ノ名前を出せバ話が通じルはず……」

 

 そして遂に『軽巡ツ級』……『ジュノー』は限界を迎えた。

 

「アァ……暗いナァ……。

 水底ハ……コンナに暗かっタかナァ……?」

 

 事切れ、沈んで行く『ジュノー』。最後を見送るのに、敵味方は関係ない。

 勇敢に戦い抜き、仲間の危機を知らせ、役目を終わらせて沈む……その立派な最後の姿に羅號もローも朝潮も、自然と『ジュノー』に対して敬礼をとっていた。

 そして『ジュノー』を見送ると、ローと朝潮は羅號を見る。

 

「行こう。 『ジュノー』さんへの約束、守らないと!!」

 

「当然、ですって!」

 

「そうね。

 それに会話ができて人類への接触を希望している深海棲艦の一派がいる……彼女たちからいろいろな話ができるわ。

 もしかしたら、この戦争を変える何かのきっかけが掴めるかもしれない!」

 

 3人はお互いの顔を見合わせ、頷き合う。

 

「これよりトラック偵察艦隊は要請に従い、『北方棲姫』艦隊の援護に向かいます!」

 

Jawohl(ヤヴォール)!」

 

「了解です!!」

 

 そして3人は最大戦速で『北方棲姫』艦隊の援護に向かうのだった……。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 『北方棲姫』艦隊の救援に辿り着いた羅號たちトラック偵察艦隊は、『空母棲姫』と『戦艦棲姫』との戦闘に突入した。

 

「まずは!!」

 

 『空母棲姫』の航空攻撃は侮れない攻撃力の上に攻撃範囲が広い。

 今回の目的は救援だ。救援対象である『北方棲姫』たちに被害が及ぶ可能性は砲撃よりも航空攻撃のほうが大きい。そこで羅號はまずは『空母棲姫』へと狙いを定めた。

 『空母棲姫』は素早く航空隊を発艦させようと準備に入る。

 しかし、その前に羅號の50.8cm砲が吼えた。

 ヒューという独特の飛翔音、しかし『空母棲姫』は焦らない。何故なら初弾命中など、電探誘導射撃であってもなかなか無いからだ。

 その間に航空隊を発艦させる腹積もりで『空母棲姫』は発艦準備を続ける。

 しかし……。

 

 

 ドゥン!!

 

 

『!!!??』

 

 羅號の放った砲弾は、すべて空中で爆発していた。羅號が放ったのはすべて、対艦徹甲弾ではなく対空榴弾だったのである。

 対空榴弾には対艦能力はほとんど無い。それで艦を沈めるのは難しいだろう。しかし、艦を狙ったもので無ければそれは十分な威力だ。

 空中で分裂した対空榴弾は鉛玉の雨となって『空母棲姫』に降り注ぐ。『空母棲姫』本隊にはその装甲の効果もあってまったくと言っていいほど損害は無かった。しかし、発艦準備に入っていた航空機にはたまったものではない。

 一瞬にして鉛玉に蜂の巣にされた航空機、そして満載されていた燃料と弾薬に炎が引火して飛行甲板上で大爆発が次々に起こる。その爆発に『空母棲姫』が苦悶の悲鳴を上げた。『空母棲姫』自慢の飛行甲板が所々でめくり上がり、爆発による炎が大炎上を巻き起こす。

 これが羅號の狙いだ。『空母棲姫』そのものではなく、『空母棲姫』の航空機運用能力を奪うことで味方の安全を最優先にしたのである。

 炎の中、憎々しげに羅號を睨む『空母棲姫』は搭載された砲を構えた。『空母棲姫』は航空機だけではなく、十分対艦に使える口径の砲までも備えているのだ。

 

「速攻で決める!!」

 

 羅號はあまり時間はかけられないと、全力の突撃を開始した。

 そんな羅號に対して『空母棲姫』は砲を連射するが、元々が砲戦を重視していない『空母棲姫』の砲である。羅號の展開した『磁気シールド』、そして強固な装甲の前に砲弾は弾かれる。

 最大の武器である航空機運用能力を失った時点で、『空母棲姫』が羅號に勝つ目はなかったのだ。

 

「だぁぁぁぁぁ!!」

 

 羅號の回転衝角突撃(ドリルチャージ)。その一撃が、強固な『空母棲姫』の装甲を喰い破る。

 

『!!!??』

 

 金切り声のような断末魔を残して、『空母棲姫』は轟沈した。

 

「やった!」

 

 『空母棲姫』の撃沈に、いったん息を付く羅號。しかし……。

 

「らーくん!」

 

「羅號、危ない!!」

 

「ッ!?」

 

 ズガンという爆発音にも似た音と衝撃に、羅號が吹き飛ばされた。『戦艦棲姫』の巨大な獣のような形状の艤装、その剛腕が羅號を殴り飛ばしたのである。

 

「くぅっ!!?」

 

 海面を滑るように吹き飛ばされた羅號だが、何とかバランスをとって立ち上がる。しかしその時にはすでに『戦艦棲姫』が追撃のために迫っていた。

 『戦艦棲姫』の巨大な艤装が、その剛腕で羅號に掴みかかってくる。

 

「こ、のぉぉぉ!!」

 

 羅號もそれを正面から迎え撃つようにがっぷりと組み合う。そのままパワーで押し潰そうとする『戦艦棲姫』の艤装と、それを押し返そうとする羅號。小さな羅號と、大人から見ても見上げてしまうほどに巨大な『戦艦棲姫』の艤装の力比べ。しかし、その力比べは羅號のほうが押していた。倍以上は大きい『戦艦棲姫』の艤装がゆっくりと、しかし確実に押し返されている。

 純粋な力で負けるなど、『戦艦棲姫』には経験のないことだったのだろう。獣のような唸り声と雄たけびを上げながら出力を一杯にまで上げるが、羅號はそれを凌駕する超出力を持って押し返す。

 それで力では敵わぬことを悟ったのだろう。『戦艦棲姫』の艤装は組み合ったままの体勢で砲を構えた。

 巨大な大口径砲、しかもゼロ距離射撃ともいえる距離だ。いかに羅號でもダメージは受けるだろうし、撃った側とて無事にはすむまい。しかしそれを敢行しようと判断するほどに『戦艦棲姫』は目の前の羅號の力を恐れていた。

 だが、『戦艦棲姫』は敵が羅號だけではないことを忘れていた。

 

 

ズガンッ! ズガンッ!!

 

 

『!!?』

 

 背後からの連続した臓腑を抉るような強力な衝撃に、『戦艦棲姫』の艤装の巨大な体躯が揺らいだ。

 

「命中、ですって!」

 

「化け物、羅號から離れろ!」

 

 それはローと朝潮からの酸素魚雷の攻撃だった。

 羅號に注意を払いすぎていたために『戦艦棲姫』はこの小さな、しかし鋭い牙を持つ『狼』と『軍用犬』の存在を忘れていたのである。だが、それは致命的すぎる判断だったことは今の連携魚雷攻撃が証明している。

 まず先行した朝潮の酸素魚雷が『戦艦棲姫』の装甲を吹き飛ばし、その同じ場所にローの酸素魚雷が突き刺さったのだ。これは同じ場所を狙うという難しさもあるが、それ以上にタイミングが難しい。タイミングが少しでも狂えば、先行した朝潮の魚雷の爆発によってローの魚雷が命中前に早爆してしまうからだ。しかし、それを即興でやってのけるのだからこの2人の相性は悪くない。その辺りは『同じ相手に恋する者同士』というシンパシーのおかげかもしれない。

 ローと朝潮の連携攻撃に『戦艦棲姫』は手痛いダメージを受ける。そして、その隙を羅號は見逃さなかった。

 『戦艦棲姫』を払いのけた羅號は一気に距離を開ける。そして自身の砲を構えた。

 

「全門、斉射ぁぁぁぁ!!」

 

 12門の50.8cm砲が咆哮する。弾種は当然、対艦徹甲弾だ。

 その圧倒的な破壊力には、同じく圧倒的な破壊力で今まで幾多の敵を葬ってきた『戦艦棲姫』とて抗えない。

 ヴァイタルパートの装甲を完全に撃ち抜かれ、力尽きた『戦艦棲姫』は海中へと沈んで行くのだった……。

 




案外長くなりました。
戦闘は終了、次回は長門たちとの合流となります。

次回もよろしくお願いします。
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