皆さん、おはこんばんちわ!作者の白夜です
「主人公の幽斗だ」
さて、今回のおh「おい、作者」
はい、なんですか?
「お前この話をする前に読者に言うことがあるだろ?」
・・・・はて、なんの事でしょうか?
「ほう、惚けるか・・・じゃ~お前が最近熱心にやってるゲームのデータを消してやろうか?」
本当にすいませんでした~!orz
なのでそれだけは勘弁してください!
「はぁ・・・で、なんでこんなに投稿が遅れたんだ?」
えっと、そのですね・・・会社で指を怪我しまして、指を包帯でグルグル巻きにされましてタイピングがまともに出来ない状態でした
「・・・その怪我、三日前に治ってたよな?」
・・・・・
「おい、なんとか言えよ」
・・・だって
「あん?なんだって?」
だって!あの某、色々なゲームの主人公達が勢揃いしたお祭りゲームが楽しくて仕方なかったんだもん!
「ああ、今度続編が出るあれだろ」
そう!なんですかあの私得ゲームは!私はプレステ2時代に出た、某何かを紡ぐ物語シリーズを作った会社×某鉄の拳を作った会社時代からプレイしてますが、あのゲームは神ですね!ゲーム性しかり、キャラしかり!
「まぁ、そんな事を熱く語られても投稿をサボってもいい理由にはならんがな」
・・・・・すいません
「はぁ・・・もう面倒だからさっさと何時ものやって始めるぞ」
はい・・・では気を取り直して!
今回のお話は前話に引き続き幽斗くんの昼の顔をピックアップして書いていきます
では、「妖怪屋の日常~昼の部~」
「「お楽しみください」」
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「そういえば、あのゲームに出てくる狐っ子ってあいつに似てないか?」
まぁ~モデルにしたキャラですからね
「じゃ~性格も?」
遠からずと言っておきます
「まぁ、面倒にならなきゃいいけどな」
●牟、マジ天使!
「はぁ・・・・」
-桐ノ宮学園高等部2-B組-
キーンコーンカーンコーン
校内にチャイムの音が響き渡る
それに合わせ、教室にいた生徒達は各々自由に動き始める
「Zzzz・・」
机を合わせお弁当を広げる者、隣のクラスに向かう者、食堂棟に向かって走って行く者
今の時間は丁度12時、お昼休みだ
「Zzz・・・」
そんなお昼休み特有の騒がしさなどまるで聞こえていないように、いや事実聞こえていないのだろう。それ程深く眠り続けている幽斗
周りの人たちは近づかないし、まして話しかけない。席も窓際の一番後ろ、人数も奇数というのもあってまるで村八分の様に、その席だけポツンと浮いている
「おらっよ!」
ガンッ!
「うおっ!?・・・・っ~!」
否、どうやら近づく者達もいるようだ
ただし・・・
「おい、幽霊野郎!俺ら今金がねぇ~んだ。わり~が少し恵んでくんね?」
「今日は生憎、財布を忘れてさ~」
「全く、お前はドジだよな~。まっ、俺もなんだけどwww」
「人の事言えねぇ~www」
「・・・・・・」
気軽に話しかけてくる友達とは正反対の者達が
「なぁ~いいだろ?友達だろ俺達。困ってる時は助け合わないとな~」
「・・・・・・」
ニタニタと気持ちの悪い顔をしながら幽斗と肩を組む
逃げようにも相手は四人組、周囲を固められていて逃げる隙がない
クラスにいる者はそれを見ていても見て見ぬ振り、誰も男子生徒たちを止めようとも幽斗を助けようともしない
これもまた幽斗の日常の一部、何時もはなんとか誤魔化したり、逃げていたのだがどうやら相手も学習したらしい
「・・・・・・はぁ」
今回は逃げられないと思ったのか、幽斗がポケットに入っている財布を取り出そうとしたその時
ガタッ!
少し離れた場所で椅子から思い切り立ち上がる音がした
「んぁ?なんだ?」
幽斗を囲んでいた一人が半身になって後ろを振り返る
そのお陰で幽斗は音の鳴った場所を見ることが出来た
「・・・・・」
椅子から立ち上がった姿の為、顔は見えないがその後ろ姿と流れるような茶色の髪には見覚えがあった
「ちょっと小白、どうしたのよいきなり」
「急に立ち上がるからびっくりしたじゃない」
白川小白、幽斗が助けた女の子でありクラスメイトでもある
「あぁん?喧嘩か~?」
「白川さんに限ってそれはね~だろ?」
「あの白川さんだぜ~?」
「だよな?」
周りにいた生徒達も何事かと、小白の方に視線を向ける
男子生徒たちの会話を聞く限り、小白のクラスでの人気が伺える
「・・・・・」
「小白?大丈夫?」
「どうしたのよ、具合でも悪いの?」
そんな視線の中心にいる小白は一言も喋らずに俯いている
友達が話しかけても反応すらしない
「・・・はぁ、面倒くさい」
幽斗が静かに溜息をつく
「ちょっと小白どうしたのよ!ねぇ!」
「そうよ、アンタ今日の朝からどっか変よ?」
「やめて・・・・」
「え?なに?」
「やめてって言ってr「なぁ、お前ら」・・・っ!」
小白が振り返りながら何かを叫ぼうとしたその時、幽斗の言葉がそれを遮る
別に大声を出している訳ではないが、その声は何故かクラス全員の耳に聞こえていた
「うぉ!な、なんだよ」
意識が小白の方に向いていたせいか、幽斗と肩を組んでいた男子生徒が驚きながらその声に反応する
それに合わせるように今度は、クラス全員の視線が幽斗に向く
「困ってんだろ?これやるよ」
スッと渡される白いお札
「お!なんだ物分りいいじゃね~か!・・・・ってなんだこりゃ!ただの紙じゃねぇか!」
渡されたモノは何も書かれてはいない唯の紙
一瞬、お金を渡されたと思って喜んだ男子生徒だったが唯の紙と気づくとそれを破り捨てた
「・・・・・・」
それを見ても幽斗は無表情のまま、何も言わない
「てめ~!舐めてんのか!」
「調子こいてんじゃねぇぞ!」
勿論、それを見ていた周りの男達も怒りの表情を浮かべる
「・・・・・・・・」
「この幽霊野郎がスカしやがって!もう容赦しねぇ~」
「やっちまうぜ!」
「ぶっ潰してやる!」
肩を組んでいた男子生徒も幽斗から離れ、拳を握り今にも殴り掛かれる体勢を取る
周りの連中もそれに続き一歩下がった
「・・・・ククク」
ふと幽斗から笑い声が零れる
「な、何がおかしいんだ!」
異様な雰囲気が周りに広がる
さっきまで騒がしかった筈のクラスは幽斗が発する雰囲気に呑まれ、静まり返っている
「あ~あ、困ってるって言うから助けてやろうと思ったのに・・・」
「なんの事だ!俺達は金を寄越せっていt「本当に、それだけか?」・・っ!」
「本当に‘今’金が無いだけか?」
一歩幽斗が男子生徒に近づく
「最近、特にここ一週間金が無くなる事がないか?」
「そんなもん・・・ある訳・・」
「本当に?」
「・・・・・・・」
「お前らも身に覚えはないか?」
「「「・・・・・」」」
囲んでいる男子生徒たちを見渡しながら、幽斗は一人を指差した
「お前最近、親の会社が倒産したんじゃないか?」
「な、なんで、それを」
また一人指を差し
「お前の所は近くで火事があってその被害にあたっとか」
「・・・・っ!」
また一人指を差し
「お前は親が離婚して金目のモノを全部持っていかれたってとこか」
「ひっ!」
最後に残ったのは一人だけ
「最後にお前だが・・・」
「なんだよ・・・なんだってんだよ!」
最初に幽斗に絡んできた男子生徒のみ
「お前の親が博打に嵌って、借金でもしたか?」
「なんで、なんで、てめ~が知ってんだ!」
「ククク、さぁ?なんでだろうな?」
幽斗は笑う、人をバカにしたような、この状況を楽しんでいるような笑みを浮かべて
それは悪魔のように
「ああ、一つ言い忘れた・・・」
幽斗はもう一度周りにいる男子生徒一人ひとりを見つめながら
「さっきお前が破ったお札があればなんとか出来たかもしれなかったのにな~。あ~残念だ」
「「「「!!!」」」」
「まぁ、自分で破ったんだ・・・文句はないよな?」
そう言い捨てると幽斗は棒立ちした男達の間を抜け、小白の傍で
「今夜九時、妖怪屋の事務所」
「・・・・・っ!」
そう呟きクラスから出て行った
クラスには静寂だけが広がっている。誰も喋らないし、誰も動かない。耳に響くのは静けさから来る耳鳴りだけ
「はぁ~ダルかった~・・・」
それを作り出した張本人は廊下でそう呟く
そして、この日幽斗がクラスに戻ってくることはなかった
はい、と言うわけで第5話は如何だったでしょうか?
自分的にうまくまとめられたと思っています!
「まぁ、夜の部への複線も出来てたしいいんじゃね?」
ですね!夜の部ではとうとう幽斗君の妖怪屋としての仕事ぶりが見れると思います
「はぁ~ホントは寝ていたいんだがな・・・」
いやいや、夜の部こそ幽斗君の本領でしょう?
「そうなんだが、面倒くさいものは面倒くさいんだ」
まぁ、それが幽斗君らしさですかね
「なんだよ、それ・・・」
何でもないですよ~
「まぁいいが、そういえば夜の部ではあいつを出すんだろ?」
急な話題振りですね・・・・まぁ、そうですね。ようやく出すことが出来ると思います
「あいつもなんかわからんが早く出たくてキレそうだったぞ?」
あいや~、随分待たせてしまいましたからね~・・・・
「後でちゃんと言っておけよ」
はい!わかってますよ
「じゃ~俺、今日はもう帰るぞ」
おや、用事ですか?
「ああ、氷香の奴が買い物行くって聞かないんだ・・・めんどいが」
はぁ、ホントリア充してますね・・・
「なんのことだ?」
いえ、何にも
「?・・・ならさっさと終わらせるぞ」
はい!では次の第6話「妖怪屋の日常~夜の部~」も
「「よろしくお願いします」」
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「おい、作者よ」
あ、はいなんでしょう?
「わっちの出番はまだなのか?」
次の話で出そうと思ってます
「そうか、ようやく主様と絡めるのか・・・」
出なかった分多めにしますよ!
「それは楽しみじゃ!はよう次を書け!」
いや、まだ書けませんて!
「わっちが書けと言っておるんじゃ・・・・書け」
・・・・はい、わかりました
「うむ、それでよい」
・・・とほほorz