俺、ツインテールになります。AIRs HERO   作:風墳K

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最近、ツインテールのキャラに目が奪われる自分です。

変身アニメとかからゲスト参戦とか少し考えてたり(仮面ライダー系は本編に何気関係あるのであまり出さない)してます。と言うことをこの小説を知ってる友人に言ったら…

友人A「なんでプリキ〇ア出さんの?」

と聞かれました……。
確かに変身ヒロインでも王道……。でも、自分……

ハートキ〇ッチまでしか知らない……。
で、この小説の試作の時、ハートキャ〇チ出したら……

友人A「何これ?」

友人Aは5gogoで視聴をやめた人でした\(^o^)/

そんな過去はさておき

どうぞ~(優しい声)


第37話 バトル!!ライトロイヤー!!

マーブル模様のトンネルから出て俺が目にしたのは一面の草原だった。だが、草原の美しさは何処にも無く、空はまるで澱んでいて、草花の美しさを消し去っているかのようだった。そして、雪のように舞い降りる赤い粉。俺は直感で気が付いた。もうアルティメギルの大規模進攻が始まっているのだと。

 

移動艇が地面に降り、俺も地に足を着ける。赤い粉がシンシンと降っている中、俺はふとある方向を見る。

 

大きな大木が動いているように見えた。しかも、その根本で何かが光っている。

 

「テイルドライブ」

 

俺は変身してテイルエアーになり、強化された視力で大木の根本を見る。そこには、赤いツインテール…間違いない、テイルレッドだ。

 

俺は直ぐ様テイルレッドの元へと走り始めた。ワープ装置はあるがこの世界の地形をインプットしていないため使えない。だから走るしか無いのだ。

 

距離的には10キロ少しといったところだろう。兎に角走るしか無かった。

 

「ねぇ、お前…」

 

俺が走っている時に目の前にいきなり全身白いローブで身を包んだ中学生位の身長の人物が出てきたのだ。俺は慌ててブレーキを掛けて止まる。

 

「君は…この世界の人?」

 

俺はその人物に向かって言った。なぜこんなことを言ったのか…理由は何となくであったが、その何となくは限りなく当たっていた。

 

「違うな。私は別の世界の人な。そして、私はお前から質問される理由がないな」

「すまない。でも、こんな所で何を?」

「お前…見たことあるな…だから、破壊対象な!!」

 

そう言ってその人物はローブを取り姿を現す。俺はその姿に驚きだった。そう、俺やテイルレッド達と同じような装甲をしていたのだ。両手と胸、下半身に水色と白の装甲に身を纏った少女。そして白髪の下結びのツインテールだ。

 

「私はライトロイヤーな。アルティメギル、首領直属の破壊者な」

「アルティメギル!?」

「この世界の破壊具合を見ようと思って来たけど…まさかツインテイルズがいるなんて。しかも、破壊対象のダークグラスパーまでいる。あ~早くツインテイルズやダークグラスパーの四肢をもぎ取って断末魔聞きたいな~」

 

ライトロイヤーの目は完全にあのヤンデレの目となっていた。

 

「待て…ダークグラスパーが破壊対象!?」

「そうだが?」

「ダークグラスパーはアルティメギルの首領直属の処刑人じゃ!?」

「知らなーい。私は破壊したいものを破壊するだけだしな」

 

俺は直ぐにフォースナイファーを取り出し、右手に持つ。

 

「何々?お前から破壊されたいの?なら、せめていい断末魔きかせて…な!!」

 

その一瞬だった。ライトロイヤーが右手からフェンシングで使う剣を取り出したかと思うとその剣を振りかざし斬撃を出した。それを右に避ける。

 

「あれ~?もしかして避けたな?」

 

俺はライトロイヤーが出した斬撃の後を見る。地面に亀裂が走っており草花は綺麗に切り裂かれていた。

 

「君、人間だろ?」

「ん~まあ、一応はな」

「なら、なんでアルティメギルにいるんだよ!!」

 

ダークグラスパーみたいに何か理由があるはず。理由があるなら俺はこの子と戦う意味は無い。

 

「別に。まあ、強いていうなら…」

 

ライトロイヤーは常に笑っていた。だが、次の瞬間、その笑いはぞっとするような笑いに変わり…

 

「父さんを殺した奴等への復讐と人間への絶望だよ」

 

そう言った。

 

「私の父さんはな、私と母さんを置いて蒸発。でも、ある日、アルティメギルの頭領って奴から父さんを殺したのが人間だって聞いたんだ。だから、その人間を破壊する。それだけな」

「な!?」

 

この子お父さんを人間が殺した!?

 

「それに、猫を被るのも嫌になったんだ。欲望に素直になる。そうすれば毎日楽しい。そうだと気が付いたしな。だから…」

 

ライトロイヤーは笑顔のまま、大木の方を見て…

 

「ツインテイルズを殺したいな♪」

 

そう言った。狂っている。俺はこの子から感じた事だった。

 

「させない…ツインテイルズは…テイルレッド達は俺が守る!!」

「あ!思い出した!お前、テイルエアーか!なら、破壊対象だな!!」

 

そう言ってライトロイヤーが剣を振りかざす。だが、俺はその剣をフォースナイファーで受け止めた。

 

「すごーい!!私の剣を受け止めるなんてな!」

 

だが、受け止めたのは良かったがフォースナイファーからピキピキと音がなっていた。メンテナンスなんてろくにしていない。てか俺がメンテナンスなんて出来ない。Kに頼むのをすっかり忘れていた。いつもなら3週間に一回はフィリップさんに見て貰っていたのだが、今回は見て貰っていない。

 

俺は無理矢理ライトロイヤーの剣を弾いて距離を置いた。

 

「へ~、データより強いじゃんな。けど、強いと面白くないな~」

「今からでも遅くないよ!アルティメギルから抜けてくれ!君みたいな子が…」

「……うるさいな!!」

 

怒鳴るようにライトロイヤーは俺の言葉をかき消した。

 

「どいつも、こいつも、私はいい人だって言って…勝手に決めつけんな!!私はな、人が苦しむ姿が好き何だよ!!」

 

そう言ってライトロイヤーは斬撃多数放つ。

斬撃を一つ一つ見極めて避ける。

 

「ウザいな!!もー!!普通なら避けれないのにな!!」

 

これが修行の成果なのだ気が付いた。

 

「あーーーもーーー!!ウザイ!!」

 

そう言ってライトロイヤーは足と手に付いている装甲を外した。その瞬間に先程よりも速く斬撃が放たれ始めた。

 

「壱武装!!シールド!!」

 

俺は右手からエネルギー状のシールドを展開してそれを防ぐ。いくら強くなったとはいえ、速くなった斬撃を避けきれる自信は無い。

 

「なんで!なんで!なんで死なないの!!今までのエレメリアンは直ぐに切り裂かれてたのにな!!」

「僕は…ツインテイルズのテイルエアー、全ての属性力を守る戦士だ!!」

「何!何なの!!」

 

その時、ライトロイヤーの後ろから2メートルはある怪人…エレメリアンが現れた。エレメリアンは赤い見た目でタクシードを着ており足らしきものが2つ、手らしきものが6つあった。てか、まんまタクシードを着たタコだった。

 

「ライトロイヤー様…首領から帰還命令でごさいます」

 

タコのエレメリアンはライトロイヤーの右肩を掴み斬撃を止めた。

 

「オクちゃん、止めないで!」

「ライトロイヤー様…あなた様はまだ力が未熟でごさいます。首領の元、力を付けて復讐した方がよろしいかと…」

「止めて!折角目の前にお父さんを殺した奴がいるのに!!」

 

え!?俺がこの子のお父さんを殺した!?

 

「ライトロイヤー様、いつもの斬殺を楽しむ姿がございません!それでは何度やってもあやつには勝てないでしょう…」

 

ライトロイヤーは少し落ち着き、深呼吸した後、俺に不気味な笑いを見せる。

 

「…ごめんな。気が動転してたな。今度あったら、殺すからな♪」

 

そう言ってライトロイヤーはマーブル模様のトンネルを出してその中へ入っていってしまう。

 

「…テイルエアー…お前達のやってきた事の報い…いつか受けるのだと覚悟しておいてください」

 

そう言ってタコのエレメリアンもマーブル模様のトンネルに入って行き、トンネルが消えた。

 

残ったのは、ライトロイヤーが残した斬撃の後と謎の言葉。俺がライトロイヤーのお父さんを殺したという言葉…。俺は人を手にかけたことなんて無い。

多分、ライトロイヤーの早とちりだと思う…思うけど…なんでこんなに心に引っ掛かるのだろうか…。

 

俺が少し悩んでいると、大木の方から大きな光…いや、炎の柱が見えた。あの炎は間違いなくテイルレッドのものだと俺は悟った。

 

俺は一目散に大木のあった所へ走る。大木は少しずつ光になっていきあの赤い雪のようなものも消えていく。

 

そして、強化された視力がテイルレッドを視界に納めた。だが…俺は予想していなかった…いや、予想したくなかったもの…現実を見てしまった。

 

テイルレッドから光が溢れ、変身が解かれたのだ。

 

そこから現れたのは…観束総二だった。

 

そう、あのツインテール愛なら誰にも負けない俺達デルタフォースの三人の一人、観束総二だった。

 

一度は俺も総二がテイルレッドなのかと考えた。でも、俺の願望を…理想を押し付けてテイルレッドは女の子だと思っていた。ソーラちゃんがテイルレッドだったのにはあまり驚かなかったが、もし、総二が俺と同じように変身しなくても女の子になってしまったというならわかってしまう。それに…ドラグギルディと戦った後、俺にお礼を言った声…今思うと総二の声だ…

 

愛香と慧理那先輩がツインテイルズで、トゥアールもツインテイルズ…ならわかってたんだ…目を反らしてたんだ。

 

俺は走るのを止めて変身の解けたテイルレッドとは逆、俺が乗ってきた移動艇へ足を進める。

 

勝手に欲望や願望を押し付けた俺が言う権利は無いが、今一瞬、俺には憎しみがあった。俺や…メディア、一般人を騙していた…総二は世界を救うはずの女神を男なのにやっているのだ。それは、罪である、人を騙しているのだ。同じことを俺にも言える。だから、俺には総二をどうこう言う権利なんて無いんだ。無いはずなんだ…でも…

 

俺は…総二を…憎んでしまった…一度でもそう思ってしまった。友達として最低な事をしてしまった。

だけど…ホットしてる自分もいる。同じ境遇の仲間がいたのだという安心感。でも、それでも、憎しみを抱いたことには変わり無い。

 

俺は変身を解いてゆっくりと移動艇の方に歩いていった。

 

気持ちを落ち着けるために…、一秒でもいいから…落ち着けたい。

 

………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか、俺は移動艇に着いていた。

 

考えなんて纏まらない。でも…

 

テイルレッドの本心が聞きたい…

そして、俺の本心も言いたい…

 

答えなんて、男ならわかってたんだ。

簡単でシンプルな答えが…

 

俺は移動艇に乗り込み元の世界…俺が生まれ育った世界へ座標を当てて、元の世界に帰った。

 

マーブル模様の視界。30分程その光景を視界に納めた後、気が付けばツインテイルズの秘密基地だった。

 

俺は移動艇から降りて、近くに紙が無いか探す。丁度婚姻届がごみ箱に捨てられていたので、婚姻届の裏に場所と日時を書いてツインテイルズの秘密基地に置いておく。

 

俺は決めた。総二を…いや、テイルレッドを…

 

 

倒す!!




輝跡「前書き長くね?」
自分でも反省してる。でも、自分、ハー〇キャッチ好きだったんだよ~
輝跡「好きなキャラは?」
マ〇ン
輝跡「ツインテールじゃねーwww」
当時の自分はツインテールの良さを知らなかったんや
輝跡「そういや、他に出そうとした作品とかってあったの?この際メタ発言しようよ。どうせ今回も次回シリアス回なんだからここでネタろうぜ」
主人公の性格が心配……。まあ、出そうとした作品あるよ。
輝跡「何々?」
Fateプリズマイリア
輝跡「マジかよ…なんで出そうと?」
クロエ可愛い
輝跡「通報しました」
やめて!
輝跡「で、ロ〇コン、Fate知識はあるんだよな?」
え?変身ヒロインで検索してヒットしたから見てただけだよ?Fateシリーズは全く見て無いよ(まだ)。
輝跡「取り合えず、死刑♪」
自分の作ったキャラに死刑判決されたんだが!?
輝跡「さて、話が長くなるから次回予告やって終るか」


次回予告

向かい合うツインテールを靡かせる二人の少女
赤の閃光と黄緑の閃光が交わり
原作主人公と二次創作主人公が激突する

次回

ツインテール同士の戦い



テイルドライブ


輝跡「なお、作者は三次元〇リには興味無い模様」
当たり前だ!!
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