時間を忘れて読んでしまう。
漫画も面白いからついつい読んでしまうし…
アニメも面白かったし…(作画崩壊…)
曲もいいし…
よし!第3話、やっていきたいと思います。
さて、不法侵入をした両親をどうするか…
まずは、この封印された押し入れを開けなければ…いや、もうこのまま封印しておくというのも手だ。どうするか…
「ちょっと~輝跡~早く出して~」
「そうだぞ。輝跡。折角父さん達が格好いい感じに登場したのに。押し入れを閉めるなんて酷いじゃないか」
「いやいや、酷いのはあんたらの中二病だよ」
そう、この二人は中二病である。しかもかなり深刻な。それこそ、病院が逃げ出すレベル。もうこの二人に対抗出来る中二病はいないと思われる程だ。
なんでこんな父親が玩具会社の社長なんだよ。てか、今日平日だぞ?なんでここにいるんだ?仕事しろよ。
「はぁ…」
俺は仕方がなく押し入れを開ける。決めポーズを押し入れを閉めた後もずっとしているようでかなり辛そうに見える。てか両親の筋肉が決めポーズに耐えきれず痙攣を起こしつつある。おい、自分の年齢と体に相談してそのポーズしろよ。
取り合えず、このままでは話しにならないので無理矢理両親を着替えるように言って俺はリビングで待つ。程なくして両親がリビングに来る。さて、ここから本題だな。
「いつからここにいたんだ?」
そう、不法侵入をいつしたかということだ。ある意味これは警察沙汰である。いくら息子の家とはいえ勝手に上がっていたらある意味恐怖だ。特にこの両親。彼女なんて連れてきたら世紀末だ。
てか、この両親のせいで友達がいなかったのだ。小さい頃友達を家に連れていったら全身タイツでお出迎え。なぜにその格好を選ぶ。そして友達から冷たい目線。それは俺にも降りかかり、友達が別の友達にその事を話して…という感じに友達がいなかったのだ。
それからというもの、友達を作ろうとは思わなかった。
でも高校生から一人暮らし。これなら両親がいない。友達も彼女も作り放題。そう思っていた矢先にあのリザドギルディという変態怪人が表れた。それを倒して正義のヒロインの一人となってしまった。
もうメチャクチャだ。更にはそれを追い討ちをかけるかのように両親の不法侵入。頭痛くなってきた…
「お前が「今日はいい天気だな~、入学式日和だ。」って言う2時間前だぞ。」
「はぁ!?」
いやいや、え!確かに今日朝起きて最初に言った独り言がそれだったよ!独り言いう俺もおかしいけど俺起きたの6時だぞ!その2時間前って、4時!?はあ!?朝からずっといたのかよ!
そういや、朝は押し入れを開けて無かったな。てか開ける機会ねーし。なんも入ってないんだから…
「大変だったわ~朝からずっと決めポーズをしてたから~」
「途中でやめろよ!自分の歳を労れ!!」
ほぼ12時間あのポーズとってたのかよ!そりゃ筋肉も痙攣起こすわな。
「まあ、いい運動になったよ」
「運動も何もポーズとってただけだろ!なんでいい運動になるんだ!」
「さあ、そんなことよりもテイルエアー君、色々と話して貰おうか。」
「う…」
やっぱりわかってたか…
朝からいるってことは俺が変身した状態で家に入って来たこともわかってるってことだよな…
「いや~、お母さんビックリしちゃった。ツインテールの幼女が行きなり家に入ってくるんだもの。」
「いや、父さんは感動したぞ。やっと輝跡に彼女が出来たんだってな。」
「でも、まさか、その幼女が…」
「輝跡だと思わなかったよ」
「「ね~」」
何だろう、この最後のハモりが凄く苛立つ。
「で、どうなんだ?」
「何がだよ」
「正義のヒロインとして覚醒した感想は?」
「まさか…父さん達、俺が変身することをわかってたのか?」
「いや。全然」
すとーーー。おもいっきり転ける。その話し方だとわかってたみたいじゃねーか!
「でも俺は嬉しいぞ。俺の果たせなかった夢を輝跡が果たしてくれたんだからな」
「やっぱり、輝跡は私達の意志を継いでくれたのよ」
「俺は一グリーンとして世界を守りたかった。だがその夢は叶わなかった。そして、その夢を広めようと玩具会社の社長になったのだ。だが、俺の夢は確りと輝跡に受け継がれていた。頑張れよ、テイルエアー。父さんはなんでも手伝うぞ。」
「父さん…」
一見聞くと良い話しだが、ようは自分達の中二心を他人や家族に植え付けようとしているだけだ。騙されてはいけない。でも、もしこれからアルティメギルとかいう怪人軍団と戦っていくのならここまで良いスポンサーはいないだろう。
こんな中二病の父親でも良かったと思える。
「だが、やはりその変身アイテムはどうかと思うぞ」
「いや…色々考えてこうなったんだよ。それにこっちの方がしっくり来るし」
「そうか…まあ、変身者の尊重を第一にしよう」
「けど、輝跡ってポジション的にどこになるのかしら~」
「確かにな。輝跡が変身した時は黄緑色だからな…特撮とかではいない色だからな…」
「いや、そんなのどうでもいいよ」
「ダメだ。もし仲間が出来た時に立ち位置が変わってしまう」
「そうよ。正義の味方は一人じゃ成り立たないのよ」
真面目に答えてくる両親。こういうことになると真面目になるよな…本当。
「てか、テイルレッドがいるし…」
「「テイルレッド!?」」
二人の声がハモる。あ、そっか、二人ともずっと俺の家の押し入れにいたんだっけ。それじゃわからないよな。
「今日一緒に怪人と戦ってくれた女の子だよ。名前の通り炎のように赤いツインテールをした女の子だよ。」
「な…なんと!?レッドだと!?」
「まさか!あなた…あの人の子供じゃ…」
「いや、あいつはかなり前に天に誘われた。しかもあいつには息子しかいないはず…まさか隠し子が!?」
また出た。あいつ。あいつとは俺の父親、二摘才悟の高校時代の最大のライバルだった人らしい。だが、かなり昔に死んでしまったそうだ。
確か赤の観束、緑の二摘とか…
なにこの赤そばか緑のうどんのような抗争は…
「兎に角だ、そのレッドよりも格好いいグリーンになるんだぞ!」
「いや、格好いいも何も女の子になっちまうし…敵は変態だし…」
「敵なんて関係ないわ。大事なのはあなたが何を信じて戦うかよ」
あれ?いま母さん良いこと言った?珍しく良いこと言ったな。
「母さん、その言い方格好いいよ」
「うん。一度言ってみたかったの~」
前言撤回。
「まあ、正義の味方頑張れよ」
「あ、あのさ…このこと誰にも…」
「言わないわよ」
良かった。この両親は中二病でかなり一緒にいて疲れるし大変だが、約束は絶対守る。そこは尊敬している。
「それじゃ、父さん達は帰るからな。なんかサポート出来ることがあれば気軽に電話をかけて来い」
「わかったよ父さん」
「後、時々は活躍を教えてね~」
そう言って両親は帰って行った。
あれ?なんか他にも言わなくちゃいけないことが…
あ…アルティメギルのこと話してない。
ま、いっか。
俺は夕飯の支度をする。
長い1日が終った。さて、これから大変だぞ。特に両親関係は。
次の日
クラスに入ると驚いた。黒板にはテイルレッドとテイルエアーが描かれていた。描いたのは確か漫研の人だ。
「お!テイルレッドとテイルエアーじゃん。完成度高けーな」
「おう、わかってくれたか。」
テイルレッドとテイルエアー。後者である俺でも似ていると思ってしまう程上手い。
「で、お前はどっち派なんだ?」
どっち派?
「テイルレッドたん派かテイルエアーたんかということだよ」
「あ~そういうことか」
クラスの目線が此方に向かって来る。
そんなの答えは決まってるだろ。
「両方だ」
…あれ?なんでしーんとするの!?まるで俺が滑ったみたいじゃねーか。
「輝跡…」
黒板でテイルレッドとテイルエアーを描いていた漫研の奴が話しかけて来た。良かった。これでずっとしーんとしてたら俺の心の耐久力が持たない所だったよ。
「お前は、俺達を敵に回した」
あれーーー?
「そうだ!二人とも選ぶとか最低だろ!」
「輝跡君最低ー」
回りから俺にブーイングが飛ぶ。なんで!?俺ただ言いたいこと言っただけだよ!?
あ!あんな所にツインテール大好きの赤髪の彼女連れが!あいつならわかってくれるはず。だってツインテール大好きなんだから。
まあ、頭抱えてる所を悪いけどな。
「なあ、お前はどっち派なんだ?」
俺は赤髪のクラスメイトに話しかける。赤髪のクラスメイトは頭を抱えるのを止めて此方を見る。
「俺?」
「そう」
「そんなの…無いけど…」
なんだと!?無いだと!?嘘だろ!ほら、良く見て、あの二人ツインテールだよ。
「ねえ、今そーじは考えごとしてるの。じゃましないで」
黒髪ツインテール美女に言われた…確かに、こいつみたいなリア充とは無関係だよな。まったく、リア充め。
そして、一校時目…のはずなのだが、急遽全校集会となった。あ…忘れてたけど生徒会長こと慧理那先輩が被害にあったんだっけ…
その後の全校集会は、凄かった。
慧理那先輩が生徒会長としてのお話をし始めているとき、昨日の話しになった。そしていきなりスクリーンが出てきたと思ったらそこに映し出されるテイルレッドとテイルエアー。更には慧理那先輩がテイルエアーとテイルレッドに心奪われたと言っていた。マジかよ!お持ち帰り出来るじゃねーか!
あれ?俺、第1話からキャラ変わってない?
ま、いっか。
まあ、慧理那先輩をお持ち帰りとかいう冗談は置いといて、話しでは慧理那先輩こと神堂家が全力でテイルレッドとテイルエアーを支援してくれるということ。やったね、スポンサーが増えるよ。
尺の都合上放課後
俺はかなり冷たい目線から解放された。慧理那先輩の話しで慧理那先輩もテイルレッド派かテイルエアー派かと質問された時、両方と答えた。それは俺と慧理那先輩が同属ということだ。お陰で冷たい目線から解放された。ありがとうございます、慧理那先輩。
そして、今俺は今度こそスーパーマーケットを探して町を散策している。いや、していた。
それは突然起きた。
町中、自宅の近くを歩いていた時だった。空に怪人が映し出されたのだ。黒い見た目の怪人。それはどこか仮想の生き物ドラゴンを思い出させる。
黒い見た目の怪人は演説と言う名の脅迫を始める。その内容は、テイルレッドとテイルエアーへの宣戦布告。そして、次に来る怪人…エレメリアンが映し出されていた。それにしてもそのエレメリアン…タトルギルディが次の標的を言っていた。
「ブルマ属性って…」
ただの変態だな。リザドギルディもかなりだったな。テイルレッドが泣くレベルだし。
ちょっと待て…前回は運良く(?)エレメリアンがいて変身して戦えたけど今回はそうは行かないぞ。だって、敵の場所がわからないんだから。どうしよう…
いくらスポンサーがいても場所がわからないからな…
そんな時携帯が鳴る。相手は…父さんからだ。
「もしもし…」
『おう、輝跡、今どこにいるんだ?』
「え…家の近くの道路だけど…」
『そうか。敵の場所はわかるか?』
「いや…全然…」
『だと思った。実はな仕事の途中であの放送が流れてな。今回相手はブルマが好きだそうだな』
「放送?」
『ああ。まあ、空にも映し出されたがテレビもジャックされてさっきの演説が放送されたんだ。いや、大切なのはそこじゃない。敵の場所が大体わかったんだ』
「え!?」
その後の話し。俺の住んでいる町の隣町に一つの高校がある。その高校では体操着としてブルマが使われているとのこと。父さんが急遽調べてくれたのだ。しかもこの日本ではブルマを使っている高校基学校はその高校しかないこともわかっていた。
因みに訂正しておきたいが父さんはブルマに興味は無い。というか母さんのことを愛し過ぎて母さんのする格好を好きになるのだ。母さんがポニーテールにすればポニーテールが好きになるし、母さんがブルマを履けばブルマが好きになる。そんな父親だ。だが、母さん以外の女性には興味が無い。いや、この場合友達や同僚、部下を除いてだ。
俺は人通りの少いとうかほとんど無い所に行き変身する。勿論
「テイルドライブ!!」
変身の掛け声は欠かさない。やっぱ気合いが入る。よし!行くか。
先程父さんからメールが届いた。それは標的にされている学校までの地図が載っている画像が付いているメールだ。
俺はそれを見ながらその学校へ走る。身体能力はかなり高い。ビルとビルの間を飛び越えたり高速道路を走ったり…
あっという間に学校に着いた。上から偵察しようと体育館の上へジャンプする。
そして校庭を見る。そこには恐るべき光景があった。
やりたいクロスオーバーが多すぎる…
書ききれるかな…
輝跡「おい、なんで俺こんな所にいるんだよ」
私が作者チートを使いました。
輝跡「俺になんのようだよ」
次回予告頼む。最初はやる気なかったんだ。でもやりたくなったんだ。頼む。女の子との絡みを増やすから。
輝跡「よーし、元気良くいってまよう!!」
(あ、こいつチョロいわ)
次回予告
女子生徒に捕まるテイルレッド。それを俺は助けた。そして、テイルレッドの秘密基地へと行くこと(頼んで)に!!
次回 ツインテールな仲間
に テイルドライブ!!