聖剣使いの禁呪詠唱〜よくある神様転生です〜   作:白波風

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新作です!よろしくお願いします。


プロローグ テンプレな展開

俺は知ってるぞ。こういう白い空間、そして目の前にいるジジイ。やはりここは……

「俺死んだか。しかも神様の手違いとやらで」

「よくわかるのお、お主。それなら話は早い。お主には転生してもらう」

やっぱりかー……なんかこう、ヲタク冥利には尽きるんだけど、嬉しくない……

「因みに世界は、『聖剣使いの禁呪詠唱』じゃ」

……まじか⁉︎最近一番好きなラノベの世界じゃねえか!

「特典とかはあるのか?」

「あるぞ、他の神もやらかしたときはそうしとるからの」

うーん……じゃあ、

「まず一つ目、俺に通力(プラーナ)を扱う才能を。二つ目、前世は抜刀剣士、武器は刀な。三つ目は彼女欲しい。それも前世では夫婦で今世では幼馴染の。四つ目は、一廉程度には身体能力と頭脳が欲しい。五つ目に、かっこいい容姿と体型が欲しいな。最後に、草笛の才能が欲しい。あ、耳コピできる様にして、なんでも吹けるレベルのな」

「彼女の前世はどんな風じゃ?」

「んー?くノ一かな。武器は原作のAJ(アンジェラ)さんの奴をもっと和風にした連結機能なしのやつ」

「要求が多いように見えて実はあまり無駄な能力とかはつけたりせんのか。エンシェントドラゴンにならなくて良いのか?」

「だってあれ立場とか面倒くさくなるし。あ、追加忘れてたんだけど、千里眼が欲しい。彼女には動物や建物とか、あらゆるものの声を聞く能力。ただし両方制御は可能の状態でな」

「それは今世で、ということかの?」

「あったりまえさ。なきゃ要求する意味がない」

「わかった。それではそろそろ、行った方がいいかもしれんから送るぞ。あ、要求の身体能力並びに頭脳と、草笛関連はあまりチートではないから、チートとしては扱わんつもりで頼む」

「わかった。ああ、あと、転生は産まれた時からにしてくれる?」

「それが最後の要求かの?では送るぞ。じゃなかった、すまぬが、彼女の名前を決めてくれるかの?」

あーそれ忘れてたな……じゃあ

「容姿は東方の咲夜さん。あ、髪の色はまんまな。特異体質ってことで。名前は、花崎満月ではなさきみつき。こんなかんじでどうかな?」

「うむ、いいと思うぞ?では送るぞ。あ、能力が覚醒するのは3歳ぐらいからじゃからな」

「いろいろありがとな神様。あんたの神社見つけたらお参りしとくよ」

「わしは稲荷のより高尚なものじゃからの。お参りしたいのなら京都の伏見稲荷かと思うぞ」

「じゃーな神様。また会えたらゆっくり語ろうや!」

「うむ、行ってこい。『逢沢 岳』よ」

そして俺は光の中へ歩いていく。新たな人生を歩むために。




滑り出しとしてはそこそこじゃないかと自分では思っています。
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