聖剣使いの禁呪詠唱〜よくある神様転生です〜   作:白波風

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待たせたな!(バカ)
……ごめんなさい。


第7話 実戦部隊とイレギュラー

やあみんな。……やあ、みんな。オリ主の岳だ。超超超久しぶりだな。みんなストーリーを忘れてないよな?ま、前回の後に、諸葉も入るし満月も予備隊員になるから、という条件で、俺は実戦部隊(ストライカーズ)に入る事となった。そんで、今日から演習だって言われて、アリーナに移動したんだ。そこから今回は始まる。……色々はしょって申し訳ないな。すまないがここまでで文章にできる部分が無いんだ。

 

「ようこそ実戦部隊へ。彼らがこれから君達の仲間となる人達だ」

「「よろしくお願いします」」

挨拶をする俺と諸葉。諸葉は素直に挨拶をしているが、俺はじっと実力を見極めようとしていた。なにせ、気をつけなければ死人が出るほどに天椿は強大な力を持っている。いざ使おうとしたのに、仲間が危ないから使えない、では拍子抜けしてしまうからだ。

と、考えていたところで、石動隊長からこんな声がかかった。

「さて、急で悪いが君達の実力を見せてもらえないか?その方が、お互いに信用できると思うのでね」

俺にとってはあまり好ましい提案ではなかった。なにせ、「実力とは見せるものではなく、感じさせるもの」が俺の持論だからだ。……まあ、見せることが決して悪いことでは無いし、早く実戦部隊に馴染めるように、という隊長なりの気づかいなのだろう。ありがたく受け取ることにしよう。

「先は諸葉に譲るよ。存分に見せてこい。力むなよ?こーゆーのは、どうやったって上手くいくモンさ」

「ああ、ありがとな、岳。それと、『自然体』は俺の信条さ。もちろん、存分にやらせてもらうぜ。次のお前のインパクトが薄くなるくらいにな」

「言ったな?その言葉を忘れんなよ?」

と、まあ順当に光技と闇術の力を見せた(光技は弾かれ闇術は打ち消された。Aランクなんだし凄いんだろうとは思っていたが、これは純粋に驚いた)諸葉に続いて、俺の番となった。

「さあ、始めますかね」

天椿を顕現してから、奴に聞いてみる。

「なあ、『アレ』何発打てる?」

『お前のコンディション次第だよ。前だってそうだっただろ?』

「その言葉を聞いて安心したわ。じゃ、やるか」

そして俺は、鞘に天椿を収め、静かに息を吐く。そして、俺の技を受けようとしている隊長に、こう話した。

「隊長、下がっててください。手加減できるか怪しいです」

「構わないよ、存分にやりたまえ。それにここはアリーナだ。多少の怪我なら平気さ」

「なら……遠慮なく」

そして、思いっきり息を吸い込む。吸い込み切った瞬間の、時間にしてみれば刹那の様な時に、俺は放った。

「我流抜刀……烈閃斬空(れっせんざんくう)

全てが終わった後に、技名を呼ぶ。直後、隊長の全身に切り傷が表れ、全身から血が吹き出る。倒れ伏す隊長の顔は、しかし笑っていた。さて、ここで俺が何をしたか話そう。一言で言うなれば、とある兄鬼の「次元斬」の様なものだ。彼と違い、魔力的なものではなく、まじで瞬間に動いて斬りまくり、元の位置にってだけだから、彼のそれよりかは遥かに劣る。……ちなみに、作者は3の最初の戦闘、easyなのに必死になって倒したそうだ。かっこ悪い。

と、いうのも実は嘘。実際は単に天椿の力で斬撃を飛ばし、定点で固定。後は斬撃を開放すればあっと言う間に烈閃斬空ってわけだ。まあ、『(はし)閃撃空(せんげきくう)()つ』で烈閃斬空だし、なんとなく予想がついていた人もいるのではないのだろうか。その後、外に運ばれた隊長はすぐに戻ってきて(これが本当に驚いた。倒れ伏す瞬間に笑っていたこと以上に、俺と天椿の全力をくらったわけなのだから、たとえ傷は回復しても精神はすこしきついものになるはずだからだったりする)練習は開始されることとなった。ハードな訓練、という話だったが、言われていたほど辛いとは感じなかった。体を鍛えていたことが、ここまで有効活用されるとは思わなかった。体ができている、ということはそのまま通力(プラーナ)の鍛錬に移れる、ということだ。それはズバリ、勘を戻すための時間をたくさん掛けることができるわけだ。……まあ、勘を戻すも何も俺と満月はちょっとした出来事によって七門は既に解放済みだし、七星系統の技を覚えるくらいしかやることが無いんだけどな。だがしかし、その七星はやはり驚異的だ。すこしかじる程度に覚えたレベルではあるが、凄まじいほどに出力が上がり、効率も良い物に変わった。おそらく満月もこの力を体感していることだろう。と、まあ、そんなような練習が何日も続いたんだ。その間にもサツキと諸葉の間でちょっとしたことがあったりしたんだ。それは原作とあまり変わらないイベントだから、割愛させていただこうと思う。そんなこんなで、今日はいよいよ運命の日が来ちまったんだ。そう、九頭大蛇の異端者(メタフィジカル)が出現する日が。ここまでの日々が原作とあまり変わらない展開だったから、おそらく出現する場所も強さも変わらないだろう。……そう思っていた時期が俺にもあったわけだが。

「な……ショッピングモールの異端者(メタフィジカル)に加えて、すぐ近くに別の異端者(メタフィジカル)まで出現しただと⁉︎……いったいこれはどういうことだ⁉︎」

隊長が報告を聞いて驚いている。いや、ぶっちゃけ俺も叫びたいわけだ。「どーゆーこっちゃい!」って大声でな。原作との乖離点が生まれるかも、みたいな事を話されたりはしたが、これは予想外だ。しゃーない。こっちは俺が行くか。もうあいつは行っちまったしな。

「岳!」

「満月?」

「行かないでよ!あなたが死んだら……私……」

「満月、目閉じな」

「うん……」

目を閉じた満月に、キスをしてからこう語りかける。

「必ず帰るさ。心配すんな」

「うん……まってる!」

隊長が何か言っていたようだが、聞こえなかった。今はただ、あのヴァ○ュラっぽいのを倒すだけだ!

「天椿!アレやるぞ!」

『オーケー!多分今の状態じゃ3分ぐらいしか保たねえから、派手にやろうじゃねーか!』

「ああ、思いっきりな!」

「『呪力通力 解放!」』

全身全霊!3分どころか、30秒で片付けてやる!




と、いうわけで久々すぎる投稿ですね。
いやー、色々申し訳ないです。
さて、話は変わりますが、一つアンケートを取らせてください。理由といたしましては、昨年末にあげた活動報告で話してはいますが、私の頭の中にはたくさんのお話の設定やシーンが詰まりに詰まりすぎています。というわけで、これから先、何を書いていくか、更に、投稿を定期的にするか、する場合はどの程度か、更には文字数はどれぐらいがいいか。その辺を聞きたいのです。アンケートについては活動報告で詳しい事を話します。期間は……この話を投稿してから一ヶ月、にさせていただきます。何卒、ご協力お願いします。
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