神々の戦争   作:tuki21

116 / 130
第116話:無貌な少年

 目の前の人間と神に対して、咲夜(さくや)とアテナは警戒心も露わに相対した。

 少女と見まがうような美しい顔立ちをした青年、黄泉野平月(よみのひらつき)と、目を凝らしてもその顔の詳細が分からない“無貌の神”、ナイアルラトホテップ。

 和輝(かずき)とロキが警戒と嫌悪を露わに言っていた危険な参加者。咲夜はなぜこのタイミングで彼らが現れたのか推し量る。

 宝珠が砕かれるはずだった萩野(はぎの)を救ったのは間違いなく平月だが、その狙いは何だろうか? あの猛獣のような男が誰かに従うとは思えない。

 現に雑に地面に下ろされた萩野は射殺さんばかりの視線を平月に向けていた。

 そしてこれもいつの間に行われたのか、平月の足元に転がっている萩野の身体には、闇のように黒い鎖が巻き付いていた。ご丁寧に口にまで巻き付いているので、奴の口からはくぐもった獣のような唸り声が聞こえるだけだ。

 

「和輝君は元気よ。今だって戦ってる。分かっているんじゃないの?」

 

 それもそうですねと平月は苦笑した。カマをかけたつもりだが、平月の言い方からして彼は和輝の動向を把握しているようだ。

 そして咲夜が萩野を見据えていることに気づいたか、平月は微笑みながら、

 

「ああ、彼ですか?」

 

 緊迫な場面に似つかわしくない朗らかな表情と声音で、平月は足元の萩野に目を向けた。

 

「彼は今後働いてもらいたいことがあるのですが、今はただちょっとうるさくて、邪魔なので、黙ってもらいました」

 

 このカードで、と平月は萩野の身体に貼り付けていたカードを手に取った。

 闇の呪縛。相手モンスター一体を拘束し、攻撃を封じる罠カード。強く締め付けているのか、萩野の口からは怒りの唸り声と、苦悶の声が入り混じっていた。

 

「君のことは和輝君から聞いて知っているわ。黄泉野平月とナイアルラトホテップ。――――得体が知れなくて、危険な相手だって」

「ひどい言われようだ」

 

 平月はくすりと笑う。後ろにいるナイアルラトホテップも、口元だけで笑みを作った。

 

「そいつを、どうするの?」

「まぁ、今は邪魔ですので、ナイアルラトホテップ、連れていってください」

「分かったよ」

 

 口元だけの薄っぺらい笑みを貼り付けて、無貌の神は拘束された萩野の荷物のように抱え上げた。

 

「先に届け出先に行っている」

 

 そう言ってナイアルラトホテップは跳躍した。

 

「待ちなさい!」

 

 追おうと駆け出す咲夜だったが、平月が「そうはさせませんよ」と立ちはだかった。

 

「月並みですが、彼を追いたければぼくを倒してからにしてください」

「どいて、あいつを解き放ってどうするつもり? あいつは危険よ」

「正確には、ぼくらが用があるのはシュブ=ニグラスの方ですけどね。今あのペアに脱落されるのは()()()()()。貴方の因縁も、新たな敵も、まだ先の話です」

 

 言いながら、平月はデュエルディスクを起動した。その胸元に浮かび上がった宝珠が、虹色の輝きを放つ。

 

「……咲夜。萩野を追いたいだろうが、こいつに背を向けるのは危険だ。何より、放置するのは凄まじく危険だ。私の、戦女神としての勘がそう言っている」

「……ええ、そうね」

 

 もう姿の見えなくなったナイアルラトホテップと萩野への未練を振り切るように、咲夜は大きく深呼吸して己の中の熱をアジャストした。

 咲夜もまた、デュエルディスクを起動させた。咲夜の胸元に桃色の――宝珠の――輝きが灯る。

 

「目の前のこいつも、放っておけないものね」

「やる気になっていただけて感謝です」

 

 どこかふざけた態度の平月に、咲夜の眉根が上がった。

 一拍の間。そして――――

 

決闘(デュエル)!』

 

 

咲夜LP8000手札5枚

平月LP8000手札5枚

 

 

「ぼくの先攻で行かせてもらいましょうか。手札から魔法カード、黒き覚醒(めざめ)のエリドリクシル発動。デッキから黄金卿エルドリッチを守備表示で特殊召喚します!」

 

 平月のフィールド、空いたモンスターゾーンの地面が下から隆起し、アスファルトを砕いて黄金の腕が現れた。

 腕は地面を掴み、本体を引っ張り上げた。

 巨大な全身を包む黄金の鎧、紫のマント、死してなお黄金に狂い、黄金を求め、黄金に心酔した哀れで危険な王だった。

 

「カードを二枚セットして、ターンエンドです」

 

 

黒き覚醒のエリドリクシル:通常魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。(1):手札・デッキからアンデット族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

黄金卿エルドリッチ 光属性 ☆10 アンデット族:効果

ATK2500 DEF2800

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):手札からこのカードと魔法・罠カード1枚を墓地へ送り、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない。

 

 

「あたしのターン! ドロー!」

 

 ドローカードを手札に加え、咲夜は平月と、彼のフィールドを見やった。

 いきなりの高レベルモンスター。確かあのモンスターは何度でも蘇れる。まさに不死身のモンスターだ。さらにこちらの行動を妨害する罠も侮れない。

 厄介な相手だが、それは臆する理由にはならない。

 

「攻めなきゃ始まらないからね。あたしはE・HERO(エレメンタルヒーロー) ソリッドマンを召喚し、効果発動! 手札のV・HERO(ヴィジョンヒーロー) ヴァイオンを特殊召喚!」

 

 咲夜のフィールドに二体のHEROモンスターが現れる。白銀の戦士と単眼スーツのHERO。一気に展開しようと息巻く咲夜だったが、そこに平月が待ったをかけた。

 

「おっと、割り込ませてもらいますよ、手札の増殖するGの効果発動!」

「ッ!」

 

 牽制とばかりに切られたカードに、咲夜は一瞬息を止めた。

 

「増殖するGか……」忌々し気に吐き捨てるアテナ。平月は笑顔で続ける。

「効果は説明するまでもありませんね。とりあえず、ヴァイオンが特殊召喚されたので、一枚ドローです」

「……あたしはヴァイオンの効果で、デッキからE・HERO ネオスを墓地に送るわ」

 

 ここからの行動は慎重に選ばなければならない。敵にカードをドローさせることを嫌い、ここで展開をやめ、守備を固めるか。相手にドローさせる危険性を承知でさらなる展開をし、こちらも大型モンスターを召喚するか。

 

「さぁどうしますか国守プロ? ぼくにカードをドローさせるか、ここで止めるか」

 

 逡巡は一瞬。咲夜は答えを行動で示した。

 

「ヴァイオンとソリッドマンをオーバーレイ! 二体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

 

 応えは行動。増殖するGのプレッシャーに臆せず進む。

 

「出でよ大自然の導き手! 希望を紡げ! ダイガスタ・エメラル!」

 

 咲夜の頭上に渦巻く銀河のような空間が展開され、その中に白と黒の光となった二体のHEROが頭上の空間に飛び込んだ。

 虹色の爆発が起こる。

 現れたのはエメラルドグリーンの鉱石の身体を持ち、背に翼を生やした宝石の戦士。その身を衛星のように旋回している二つの光球はORU(オーバーレイユニット)だ。

 

「ダイガスタ・エメラル効果発動! ORUを一つ使って、墓地のネオスを特殊召喚!」

 

 畳みかけるように咲夜の声が飛ぶ。彼女のフィールドに現れる、彼女の相棒、デッキの中核たる光属性戦士族モンスター。通常モンスター故の特殊召喚のしやすさをいかんなく発揮する。

 無論、ダイガスタ・エメラルの(エクシーズ)召喚も、ネオスの蘇生も、全て平月に一ドローを献上することになってしまうが構わない。こちらの体勢を整えることの方が重要だ。

 

「ミラクル・フュージョン発動! 墓地のソリッドマンとフィールドのダイガスタ・エメラルを除外融合!」

 

 今度は咲夜のフィールドの空間が渦を巻くように歪み、彼女の墓地のソリッドマンとフィールドのダイガスタ・エメラルがその渦の中に飛び込み、一つに混ざり合った。

 

「嵐のヒーロー! 吹き荒れ、敵を切り裂く刃となれ! 融合召喚! 疾風登場、E・HERO Great TORNADO(グレイトトルネード)!」

 

 竜巻を伴って現れたのは、黒いマントを羽織り、緑と黄色に、黒のアクセントを加えたストライプカラーの風のHERO。咲夜の声が矢のように飛ぶ。

 

「Great TORNADOの効果発動!」

 

 Great TORNADOの効果に世って、平月の攻守は半減される。そうなれば守備力2800のエルドリッチも彼女のHERO達で打倒できる。

 しかしまたしても平月は待ったをかけた。

 

「リバースカードオープン! 永久に輝けし黄金郷! エルドリッチをリリースし、Great TORNADOの効果を無効し、破壊します!」

 

 翻るカード。次の瞬間、黄金の王の身体が粒子状に分解されて消えていく。そして、今にも己の力によって強力な竜巻を発生させようとしたGreat TORNADOの動きが止まり、身体が黒く変色し、腐敗したように崩れ落ちて灰のように消えていった。

 

「さすがに、やすやすとはいかんか!」歯噛みするアテナ。咲夜も渋い表情だ。

「けどこれでモンスターはいない。ネオスでダイレクトアタック!」

 

 壁のいなくなった平月のフィールドに、咲夜のHEROが立つ。ネオスが右拳を固め、跳躍して光輝く拳の一撃を放とうとする。

 だが、

 

「まだぼくのフィールドには伏せカードが一枚ありますよ。リバース速攻魔法、発動! 白き宿命(さだめ)のエルドリクシル! 手札の二体目のエルドリッチを守備表示で特殊召喚しましょう!」

 

 大仰に両腕を広げた後、平月はカードをデュエルディスクにセット、彼のフィールドに再び黄金を征服したアンデットが現れる。

 分かり切ったことだが、エルドリクシルの守備力を、ネオスの攻撃力では突破できない。

 

「……攻撃は中断。カードを一枚セットして、ターンエンド」

 

 

E・HERO ソリッドマン 地属性 ☆4 戦士族:効果

ATK1300 DEF1100

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札からレベル4以下の「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。(2):このカードが魔法カードの効果でモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、「E・HERO ソリッドマン」以外の自分の墓地の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

 

V・HERO ヴァイオン 闇属性 ☆4 戦士族:効果

ATK1000 DEF1200

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。(2):1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。デッキから「融合」1枚を手札に加える。

 

増殖するG 地属性 ☆2 地属性 昆虫族:効果

ATK500 DEF200

このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。このターン、以下の効果を適用する。●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキから1枚ドローしなければならない。

 

ダイガスタ・エメラル 風属性 ランク4 岩石族:エクシーズ

ATK1800 DEF800

レベル4モンスター×2

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。●自分の墓地のモンスター3体を選択して発動できる。選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキからカードを1枚ドローする。●効果モンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。

 

E・HERO ネオス 光属性 ☆7 戦士族:通常モンスター

ATK2500 DEF2000

 

ミラクル・フュージョン:通常魔法

(1):自分のフィールド・墓地から、「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

 

E・HERO Great TORNADO 風属性 ☆8 戦士族:融合

ATK2800 DEF2200

「E・HERO」モンスター+風属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。

 

永久に輝けし黄金郷:カウンター罠

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1):自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。

 

白き宿命のエルドリクシル:速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。(1):自分の手札・墓地からアンデット族モンスター1体を選んで特殊召喚する。自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

 

「ぼくのターンですね。貴方のおかげで手札も増えましたし、ぼくもギアを上げましょう。

 呪われしエルドランドを発動し、効果を発動!800ライフを払い、 デッキから黄金郷のワッケーロを手札に加え、セットします。そして墓地のエルドリッチの効果発動! 今セットしたワッケーロを墓地に送り、エルドリッチを手札に戻します。そして自身の効果によって再び特殊召喚! 自身の効果による特殊召喚なため、攻守がアップし、効果による破壊を防ぎます」

 

 大仰に両手を広げて、歌うように平月は宣言する。その声に導かれるように、瓦礫を押し分け、黄金の王が復活する。今度はステータスもアップしており、咲夜のネオスも打倒できる。

 

「守備表示のままのエルドリッチを攻撃表示に変更し、バトルです! さぁ踊りましょう。ステータスのアップしているエルドリッチでネオスを攻撃!」

 

 大仰な仕草はさながら舞台演劇のようだったが、プレイングに容赦はない。黄金の王がその右腕を振りかぶり、ハンマーのように振り下ろした。

 叩き落される一撃。受ければネオスはなす術なく粉砕される――――――はずだった。

 ネオスを粉砕するはずだった拳の一撃は、あろうことか受け止められていた。広げたネオスの掌が、エルドリッチの拳を受け止めていた。その背には虹色の輝く、エネルギー状の翼が生えていた。

 

「君が増Gを握っていたように、あたしも手札に握っていたのがあるの。このオネスティ・ネオスをね!」

 

 攻撃力が2500アップしたネオスの反撃。槍のように突き出された拳の一撃がエルドリッチの胸板を鎧ごと粉砕した。

 ダメージのフィードバックが平月を襲う。

 

「くぅ……。これでは追撃はできませんね。メインフェイズ2に入り、墓地の黒き覚醒のエルドリクシルの効果を発動。このカードを除外して、二枚目の永久に輝けし黄金郷をセットします。カードを二枚セットして、ターンエンド」

 

 

呪われしエルドランド:永続魔法

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分はアンデット族モンスターでしか攻撃宣言できない。(2):800LPを払って発動できる。デッキから「エルドリッチ」モンスター1体または「黄金郷」魔法・罠カード1枚を手札に加える。(3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「エルドリッチ」モンスター1体または「黄金郷」魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。

 

黄金郷のワッケーロ:永続罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。(1):このカードは発動後、通常モンスター(アンデット族・光・星5・攻1800/守1500)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、さらに自分・相手の墓地のカード1枚を選んで除外できる。(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

E・HERO オネスティ・ネオス 光属性 ☆7 戦士族:効果

ATK2500 DEF2000

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。(1):このカードを手札から捨て、フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで2500アップする。(2):手札から「HERO」モンスター1体を捨てて発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、捨てたモンスターの攻撃力分アップする。

 

 

咲夜LP8000手札2枚

平月LP8000→7200→5700手札2枚

 

 

「さすがに強いですね。けれど、危険なカードを切らせたと考えましょう」

 

 強化したエルドリッチを迎撃されて、それでも平月の余裕は崩れない。咲夜は得体のしれない気持ち悪さを感じながら、この見た目だけは美しい少年を警戒し続けた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。