文字通り絵に描いたような、あくまでドラゴンメインの高校生活   作:ぐにょり

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今回女っ気一切無いので注意
次回は女の子出るので許して欲しいかも


月光校庭のエクスカリバー
十八話 コンビニ帰りに見た神父


かくして、球技大会は特に見どころも無くあっさりと終わりを告げた。

オカ研と生徒会で魔球合戦なんてものが行われたとかどうとか聞いたが、悪魔同士なら特におかしな話でもない。

というか、出さなかったら逆に何をしているんだ貴方達は、と問い詰めかねないだろう。

何しろ魔力を持った悪魔がする球技なのだから、魔力を使用した特殊な投法があるのは当たり前だ。

仮に魔球を出さないとしたら、それは他の全力で試合に望んでいる連中への侮辱に他ならない。

何も、切り札となる魔球を仕込んでいたのはオカ研と生徒会だけではないのだから。

 

「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」

 

帰り道のコンビニ、ワンコイン本を物色しながら思い出すのは、今回人数合わせで参加した美術部・漫研連合のやる気のない試合だった。

球技大会に向け、とりあえず球技大会といえば野球だろうと当たりを付けた連合は、その持てる技術を全て導入して、彼等なりの、彼等らしい努力を積み重ねた。

カラーモールを貼り付け、まるで投球の軌跡に謎の光が残っているかのように演出する魔球を開発し。

腹部に偽の内臓と共にボールを仕込み、投球時に自分の腹の中から臓物ごと新たなボールを取り出す命を引き換えに放たれる一球を演出し。

更には投球と共に筋肉が断裂し関節が砕け骨が皮膚を突き破り飛び出し、最後には爪が五枚纏めて剥がれる、という演出を行う為の偽の腕を付けて自然に振る舞う練習……。

結局、魔球や再起不能ネタを仕込んだ連中がクラス対抗種目で尽く野球に当たり、部活対抗がドッヂボールだったために部活対抗は惨敗したが、それでも漫研はその発想力を、美術部はその造形力を思う様発揮して悔いのない球技大会になった。

特に惨敗した部活対抗試合、男女対抗戦を棄権した魔球使用済みメンバーが晒した、偽臓物や偽ひき肉腕を引きずりながらのズンビーめいた戦いぶりは多くの人の記憶に残ったのではないだろうか。

 

「これとこれとこれ、と」

 

カゴの中に三冊程に放り込む。

こういう安いコンビニ本は、一度買い逃がすと古本屋に流れるのを待つしか無いので一期一会感があって好ましい。

つまり何が言いたいのかと言えば、どのような形であれ力を尽くすという事は大切だ、という事だ。

連合は球技大会に勝つ、という意思は一切無かったが、それぞれの部活らしさを全て出し切るつもりで臨んだ。

オカ研と生徒会の悪魔チームもまた、魔球という本来なら公共の場では使うことを控えた方がいい力を使ってでも勝利をもぎ取ろうとした。

これは間違いなく見習うべきところだと思う。

全力で取り組む、というのは、持てる全ての力を出し切るのではない。

目的を達成するのに必要な方向に、必要な時のみ必要な種類の力を振り絞る、というのが全力なのだ。

そうでない時は、力を抜き、リラックスして過ごす。

張り詰めたままでは肉体的にも精神的にも異常を来してしまう。

こと、人生を楽しむ、という面において、これを勘違いしてしまうと困ったことになる。

ハンディキャップがあれば尚更だ。

 

「ふむ……みたらし、惹かれるな」

 

梅雨に入って夏が近づくこの時期に、和のスイーツは何処と無くマッチしている気がする。

母さんや日影さんの分も買っておきたいが、財布の中身も心配だ。

本も思えば三冊は買いすぎな気もしてくる。

だが、この三冊からどれを外すか……。

……オーパーツ図鑑と、UMA図鑑はまたの機会にしよう。

似たようなの、確か母さんが持ってた気がするし。

そう考えると、この『世界の聖剣、魔剣図鑑』が中々の良本に思えてきた。

ぱっと表紙だけ見てみたが中々に美麗だ。

内容も薄く、絵に込められた情報量も少ないから重ねて上書きすれば良い画集にもできそうじゃないか。

 

レジで会計を済ませ、傘を差して少し遠回りしつつ家路に就く。

球技大会があったから、何時もより余分に寄り道する時間があるのが嬉しい。

コンビニ袋に雨が入らないよう気をつけながら、何時もとは違う道を歩く。

いっそこのままCDショップにでも行ってしまおうか。

ラクロスプラスの新譜がそろそろ発売されてる筈だし。

 

「…………ん?」

 

雨音に混じり、市街地ではそう聞けない鋭い金属音が聞こえてきた。

夏場の雨の匂いに混じって漂ってくるのは、血臭だろうか。

どちらも、日常生活の中では中々に感じることのない非日常の感覚。

学生鞄の中にコンビニで買った本とデザートをビニール袋ごとつっこみ、音の発信源へと近付いて行く。

気付けば少し早足になって、口元がニヤついているのが自覚できた。

ああ、今日が球技大会で本当によかった。

何時もどおりの日程だったら、精々が動かない死体を一つ見つける程度に留まってしまっただろう。

それは何の得にもならない。

 

「木場先輩に……おお、あの時の神父さんではないですか」

 

雨に混じっていた金属音は既に雨音を切り裂き鼓膜を傷付けるように激しく鳴り響き、血臭は激しい雨に薄れ甘い匂いへと変わっていた。

瞼を開ける必要もない。

そこにはオカ研に所属する悪魔の人と、新たなはぐれエクソシストを誘引するためにリリースしておいた少し頭のおかしい神父さん。

二人は悪い気配のする剣と、そこはかとなく神聖な雰囲気を漂わせる剣をぶつけ合って戦っている。

薄く血の匂いと、悪くなり始めた臓物の匂いを微かに漂わせているのは、たぶん神父の死体か何かか。

 

「?! 読手君、なんでこんな所に」

 

こ ん な と こ ろ とはいったい。

普通の通学路で路地裏でも廃墟でもない、今この瞬間に一般人が通りかかってもおかしくない場所で剣を振り回してる方が明らかにおかしいと思うのだがどうだろうか。

 

「いやですね、ただの帰り道ですよ。それで、そちらのいつぞやの神父さんは」

 

瞼は開けず、顔だけ向けて視線を向け、注目しているという意思を向ける。

此方は無手どころか片手は学生鞄、片手は傘で塞がっており、一目見て隙だらけ、非戦闘状態と理解できる筈だ。

だというのに、何故この神父はここまで怯んでいるのか。

 

「あら、あらあらあらあらぁ? あの時のクソキチガイさんじゃああありませんかぁ!」

 

「貴方にキチ呼ばわりされる筋合いはありませんが」

 

「どの口がそんな事を言いやがるんでございますかねぇ……!」

 

木場先輩を警戒しつつ、手に持った神聖そうな剣の切っ先を油断なく此方に突きつけてくるが、それほどの事をしただろうか。

ただ、死んでも誰も悲しむ相手の居ない、別に死んでも誰も困らない、そんな方々を少し減らしただけなのに。

 

「まぁ、別にそちらが此方をどう見ていても構いはしませんが、お一人で?」

 

そう、問題はそこだ。

別に神父を斬り殺していようが、木場先輩と斬り合っていようが、それは何の問題にもならない。

彼ははぐれエクソシストであり、教会から離れて悪魔を狩り殺すという趣味を実行し続ける以上は、何処かの堕天使の下につかなければならない。

そうなると、同じ堕天使の元に居る他のエクソシストと徒党を組んで、ある程度の安全マージンを作りながら狩りをする。

つまり、はぐれエクソシストを一人放流すれば、しばらく間を置くだけで、更に大量のはぐれエクソシストと遭遇する事が可能になる。

……と、思ったからこそ、彼をすり潰して塗り潰したりせずに生かして逃がしたのだが。

 

「なんで、お一人なんですか」

 

無防備に一歩踏み出す。

少し語気が強くなっていたかもしれないが、それを抑える積りはない。

なんだか裏切られた気分なのだ。

しいて例えれば、椎茸栽培キットを湿らせて衝撃を与えて、それでしばらく放置して生えてきたのが一本だけ。

そんな感じの気分故に、語調を抑えるつもりにはとてもなれない。

 

「ひゃ、はは、それはね、俺ちゃん一人でも十分にクソ悪魔どもを殺して回れるからさ、この、エクスカリバーの力でねぇ!」

 

「それで? お仲間は?」

 

椎茸がしめじになった、そう言いたいのか。

だが違う、此方が求めていたものを椎茸栽培キットに例えれば、大量の椎茸を見てうほう凄い! と感激した後に、あの手この手で多量の椎茸料理をつくる事なのだ。

更に一歩踏み出す。

既に神父さん側から見て、一足一刀で届く必殺の位置だろう。

瞼を開く。

 

空から延々と、世界を塗りつぶす様に降り注ぐ大量の【雨】の弾幕。

その向こうに居る、廃教会で見た文字列。

いや、今この時だけは挿絵だ。

奇妙にささくれた、通常の刀剣では有り得ない趣味的なデザインの剣を構え、左右非対称の大げさな程に嗜虐的な笑みを浮かべている、白髪の神父。

注目すべきは手に構えた剣だろう。

中々に楽しげなデザインの剣だが、こう、不可思議な印象を受ける。

何処かちぐはぐというか、完成されていないというか。

首を傾げようとした瞬間、無拍子でエクスカリバー?の切っ先が目の前に迫っていた。

 

「おっと」

 

学生鞄を傘の外に出ないように小さく投げ、手に籠手を呼び出し刃を掴みとる。

火華を散らしながらも顔に刺さる前に止まった白銀の刃が、目の前で文字列に置き換わっていった。

 

天閃の聖剣(エクスカリバー・ラピッドリィ)

【かつての大戦により砕けたエクスカリバーの欠片から錬金術によって生み出された聖剣】

【オリジナルのエクスカリバーに備わっていた機能の一つを劣化状態で保持】

【使い手のスピードを底上げして高速の攻撃を繰り出せる。全てのAGI判定で成功率を3倍にする】

【聖剣の定義、かつての大戦、核となるオリジナルの組成、錬金術により補われている部分の組成、修復に使われる錬金技術の技法のついては以下を参照】

 

全文読み切る前に瞼を閉じ、滞空中の学生鞄を傘の取っ手に引っ掛けてキャッチ。

成る程、早い割に違和感を覚える程に重みのない一撃にはこういうからくりがあるのか。

 

「今のを避けちゃうとかさぁ、空気呼んで欲しいんだよねぇ普通ここはさぁ、パワーアップした力でずばぁぁーっっていけちゃうもんなんじゃないのぉねぇねぇねぇぇぇぇ!!!」

 

繰り返される剣撃を、全て籠手で刃筋を逸らして避ける、避ける、避ける。

だが、遅い。籠手の力を使うまでもなく、素のニンジャ神経で避けられてしまう。

エクスカリバーの能力を使って加速している訳ではない……、いや、そうか。

加速の能力を備えた剣を使う為に、専用に動きを最適化しているのか。

長年使って、いや、前は真っ当なオールラウンダーだった。

そもそも何処からこんな貴重品を、短期間で最適な戦法を……。

 

「ああ、そうか」

 

「何を一人で納得してんですかねぇ!?」

 

斬りつける声は喜色に溢れている。

ここから加速するなら、それは余裕も持てるというものだろう。

だがそれだけではない。

 

「いえね、貴方がまだ怯えてる割に余裕がある理由について考えが至りまして」

 

ぴたり、と、斬撃が止む。

 

「誰が、怯えてるってんですかぁ?」

 

勢いがない。

怒りに震える声。

だが残念な事にその程度の声色でごまかせるものではない。

文字列の並ぶ感情は実に分かりやすい。

 

「バックに、前よりも大掛かりな仕掛け、大きな組織があるんですね」

 

さらっと見たこの神父さんの思考の中に、誰かに頼る、更に強力な力を求めるという選択肢。

つまり、この規模の武器をこの神父さんに与え、更に追加で力を与えられるだろう何かが、居るのだ。

 

「てめ、」

 

激昂しかけた神父さんが大きく宙に跳ぶ。

背後から斬り付けてきた木場先輩の斬撃を避けるためだろう。

 

「僕も居ることを忘れて貰っちゃ困るな」

 

すいませんどうでもいいので忘れてました。

しかし余計な真似をしてくれる人だ。

確か、ええと、神父とか教会に恨みがあるとかどうとか、そんな人だったかな。

ああ、しかし、邪魔をした事に関しては、許しましょう。

今日はいい日だ。実にいい日だ。

亀を逃したら、そのまま竜宮城から鯛や平目を引き連れてきた様な、そんな目出度い状況で、些細な横槍に目くじらを立てる程、此方も気が小さい訳じゃない。

 

「それで、そのオモチャをくれたのは教会の裏事に通じるお偉いさん? 格の高い堕天使とかだと、より嬉しいんですが、どうです?」

 

ああ、怒りに震える神父さん、貴方はなんていい人なんだ。

そんな大きなバックを引き連れて戻ってきてくれるだなんて。

しかも貴方はそこの罪もない、碌な武装も持たず血の匂いもしない、限りなく堅気に近いだろう神父さんを殺してみせた。

しかもこんな町中で。

それはつまり、貴方を操るバックの方が、偉くとも社会に適合できていない、大きな騒ぎを起こせる面倒な立場に居る、殺されても誰も困らないタイプの方々だという事だろう。

 

「今度の脛はどんな齧り心地ですか?」

 

にこり、と、我ながらここ最近で最高の笑顔ではないか、と思える笑顔を向ける。

 

「殺す。目の前でてめえの女も犯し殺して、その気持ち悪い薄ら笑いひっぺがして、その上で殺す」

 

返ってきたのは、これまでの狂乱ぶりが嘘の様に冷たく静かな憎悪。

これが余計な部分を取り払ったこの神父の本性だろうか。

 

「おやおや、やれますか? あなた一人で大丈夫ですか? 怖いのなら早く後ろの方々に全面協力を頼んでいいんですよ?」

 

まぁどう振る舞おうがこの屑は一番惨たらしく潰すが。

日影さんはあの聖剣程度では薄皮一枚傷付ける事はできないが、日影さんにそんな事をしよう、と考えた次点でこいつには惨たらしく死ぬか永遠に死ねない苦しみが与えられる権利を得た。

……と、セルフコントロールセルフコントロール。

折角自分から塗りつぶされに来てくれるのだから、此方も楽しくやらなければ損というものだ。

 

「……」

 

挑発に対して返ってきたのは無言。

懐から取り出した、何らかの術式が刻まれたアーティファクトを地面に叩きつけ、溶けるようにその気配が消えた。

別にあんなものを使わなくても、もう単品であの神父さんを潰す積りはないのだけど。

たぶん、向こう側で消えた神父さんに対して、というか、エクスカリバーに対して威容な憎悪を燃やしている木場先輩に追われない為か。

 

「逃したか……」

 

「いやぁ、災難でしたねぇ」

 

「そうでもないさ」

 

手に下げていた悪そうな剣(たぶん魔剣)を消し去り首を振る。

ふと気付くのだが、この先輩、なんだか妙にさっぱりとした出で立ちをしている。

そう、下校時刻、制服でこんな場所に居た割に、鞄も傘も持っていないのだ。

そりゃ、土砂降りの中で雨に打たれながら歩くイケメン、というのは、間違いなく挿絵になるレベルで絵になるだろうけれど、何も自分の体を張ってまで再現しなくても……。

 

「長年探していた獲物が、自分から現れてくれたんだ。運がいいくらいだよ」

 

―――――――――――――――――――

 

その僕の言葉に、読手君は不思議そうに首を傾げた。

全く毒気を抜かれる程に自然体で、このままだと普通の学生にしか見えない。

目を閉じているのだって、こうまで堂々と振る舞われると、本当に目が細いだけだと信じそうになる。

でも、僕は知っている。

彼は恐ろしい力を持ち、常人とは異なる理屈で人を殺す人でなしに分類される人種だという事を。

そして、一度自分が殺すと決めた相手を誰かに取られる事を非常に嫌う。

恐らく、彼はあの神父の事もターゲットに入れたのだろう。

そうすると、自然に奴の持っているエクスカリバーも標的に含まれてしまう。

それでは駄目だ。

あれは、あの聖剣は、エクスカリバーだけは僕の手で破壊しなければ。

 

「聖剣とは、少し、因縁があってね」

 

泣き落とし、とまではいかないが、多少事情を話す。

それで素直に標的を譲るとは思えないが──

 

「んー……ああ、いいですよエクスカリバーは。好きにしちゃってくださいな」

 

「……いいのかい?」

 

思えないが、なんて考えている間に、あっという間に譲られてしまった。

事情を話して同情を誘うとか、そんな話の前に、因縁がある、というだけで譲られるとは。

小猫ちゃんと遊んでいる時とはかけ離れた戦闘時の戦闘への強い執着から、そう簡単にはいかない、と勝手に思っていただけに拍子抜けを通り越して少し疑わしく感じる。

 

「いいんですよぉ。昔からの先約だって言うなら、それを横取りする程野暮じゃあありません」

 

笑顔でそう告げられ、安堵の溜息を吐く。

万が一、一戦交える事になったらとハラハラしていただけに、この気まぐれは嬉しい。

とりあえずは、これで心配事の一つは消えた。

あとはあのエクスカリバーを持った神父の居場所を探る事だけだ。

……流石に、部長に対して不義理過ぎるから、学校には行かなければならないだろうけど。

 

「でも、此方が譲る譲らない以前に、結構大きな問題が残ってると思うんですよね。先輩、気付いてます?」

 

「どんな問題があったって、やってやるだけさ」

 

そうだ。その為に、その為だけに、僕は生き残った。

あの地獄を生き残った僕は、皆の無念を晴らすためにも、エクスカリバーを破壊するんだ。

 

「まぁそう言わずに聞いて下さい、と言っても、聞いてはくれないんでしょうね。……じゃあ、明日、オカ研で改めて説明させて頂きますので。今日はこれで」

 

言うなり、ぺこりと頭を下げて元来た道を戻っていく読手君。

その、これまで接してきた誰とも違う反応に戸惑いを覚える。

そんな事に、僕にも聖剣にも関わりない相手の事を気にかける余裕なんて、持っていていい訳がないというのに。

何故か彼の言葉が頭に残った。

 

「大きな問題、か」

 

気付いていない訳じゃない。

聖剣を破壊する、言葉にするのは簡単でも、現実にするには難しい問題だ。

でも、わかっていても、止めるわけには、止まるわけにはいかない。

僕が、僕だけが生き残った。

だから、僕が砕く。破壊する。

僕達の、命の価値を証明する為に。

 




新章一話からもう主人公が興奮気味というホットスタート
でも次は学園内の話
たぶん次はクラス内での会話とかからスタートするんじゃないかなって
小猫さん出ます

因みに主人公は割と本は読みます
文字はどうしたって文字なので、活字は常人とあまり差異無く楽しめる数少ないメディアなのです
挿絵は長時間凝視しなければ普通に挿絵として機能するし、むしろ好ましいレベル
そして好きな作品はラジオドラマとかになって欲しい派
テレビは画面が壊れても気にしないタイプ、部屋のはどっちかというと日影さん用


逃したエビが伊勢海老になってマグロや鮭やヒラメの群れを引き連れてきたのを察して大喜びの主人公
やけに木場に親切にアドバイスをしようとするのは何故か
大したことのない理由は次回にささっと明かされます

次回
『雑木林に生えてました』
お楽しみに
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