ハイスクールD×D ~転生のG~   作:さすらいの旅人

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投稿してる時に気付きましたが、前書きと後書きを除いて今回の本文が6666文字でした。

凄い偶然が起きました、はい。

それではどうぞ!


第二十三話

 ~イッセーが祭儀場に行く前に少し遡る~

 

 

 祭壇の舌に会った地下への階段を全速力で下りる俺。

 

 地下に電気はきてるようだが、今の俺にはそんなの関係なかった。

 

 兄貴と対峙してるあの女――エリーがレイナーレの儀式を早める為に手を貸して、既に始まっている事を知ったから。

 

 そして階段を下りると、奥へ続く一本の道だけが存在していた。両脇の壁には地下室の扉が時折ある。

 

「……………あそこか!」

 

 扉がいくつかあったが、レイナーレとアーシア、そして複数の人間のオーラを察知した俺は真っ直ぐ奥へと向かう。

 

 加えてアーシアのオーラが凄く弱々しかった。恐らく儀式が始まって神器(セイクリッド・ギア)を抽出されかかっていると思う。

 

 待ってろアーシア! 今すぐに助けるからな!

 

 そう決意しながら奥にある扉を思い切り蹴破ろうとしたが、扉の方が勝手に開きだした。

 

 扉が開く重い音を立てながら、儀式場となっている内部が見える。

 

「いらっしゃい。イッセーくん」

 

 奥から堕天使レイナーレが俺に言葉をかけてくる。

 

 その部屋の中には神父だらけだった。加えて全員、光の剣を手にして待ち構えている。

 

 だが今の俺にはそんなの関係なかった。奥には十字架に磔にされた少女――アーシアがいたから、俺は思わず叫んだ。

 

「アーシアァァ~~!!」

 

「……イッセー、さん?」

 

 俺の叫びに気付いたアーシアがこちらへ顔を向ける。

 

「待ってろアーシア! 今すぐに助けるぞ!」

 

 俺が安心させるように微笑んでやると、彼女は涙を流した。

 

「イッセーさん……」

 

「感動の対面だけれど、一足遅かったわね。もうすぐ、儀式が終わるところよ」

 

 終わっただと?

 

 まさか――。

 

 すると突然、アーシアの身体が光りだした。

 

「あ、あ、あ……あぁぁ、いやぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 

 苦しそうに放つアーシアの絶叫。

 

「アーシア!」

 

 それを聞いた俺はすぐに助けようとすると、神父達が囲んでくる。

 

「邪魔はさせん!」

 

「レイナーレ様の儀式を阻むものは滅してくれる!」

 

「おまえら……邪魔だぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!!!!」

 

 神父共が邪魔だったので俺は両腕を交差して構え、解放するように一気に真っ直ぐ伸ばした。

 

 

 ブォンッ!!

 

 

 その音と共に俺の近くにいた神父達が吹っ飛ぶ。

 

 今やったのは一種の気合砲だ。

 

 兄貴が手を祭壇に向けて放った衝撃波と似たもので、俺はそれを全身で使った神父共を吹っ飛ばした。

 

「ひ、怯むなぁ! 相手は一人だ!」

 

「一気に畳み込むんだ~!」

 

「だから邪魔だって言ってんだろうがぁぁぁ~~~!!!」

 

 一斉に襲い掛かってくる神父達に俺が怒号を飛ばしながら気合砲で吹っ飛ばしてる内に、アーシアの身体から大きな光が飛び出してきた。

 

「いやぁぁぁぁぁ………」

 

「っ! アーシアッ!」

 

「アハハハッ! これよ、これ! これこそ、私が長年欲していた力! 神器(セイクリッド・ギア)! これさえあれば、私は寵愛を頂けるの!」

 

 大きな光をレイナーレが掴んだ直後、狂喜に彩られた表情で抱きしめた。

 

 その途端に眩い光が儀式場を包み込む。

 

 光が止むと、アーシアのオーラを全身に纏って発する堕天使がそこにいた。

 

「うふふふ。あはははははは! ついに手に入れたわ! 至高の力! これで、これで私は至高の堕天使となれるわ! この力があれば今まで私をバカにしてきた者達を見返すことが出来るわ!」

 

 恍惚な笑みを浮かべて高笑いする堕天使。

 

 バカにしてきた者達を見返す、だと?

 

 そんな……そんなくだらねぇ理由で、アーシアの神器(セイクリッド・ギア)を奪ったのかよ?

 

 アーシアの方へ駆け出す俺に、神父が光の剣で斬撃を繰り出す。

 

 俺はそれを無視するように躱して超高速で行くと、神父達は俺が消えたと錯覚したのか周囲を見回していた。

 

「アーシアッ! アーシアッ!」

 

 彼女の元に辿り着いた俺は、一瞬で手足の拘束具を解いて抱きかかえる。

 

「……い、イッセーさん……?」

 

「ああ、俺だよアーシア。迎えにきたよ」

 

 神器(セイクリッド・ギア)を抜かれた所為か、アーシアの声は余りに小さいだけでなく、生気も感じさせなかった。

 

 くそっ! 俺が、俺がモタモタしてた所為でアーシアが……!

 

「残念だったわね。神器(セイクリッド・ギア)を抜かれた以上、その子はもう死ぬわよ」

 

「――っ! だったらすぐにその神器(セイクリッド・ギア)を返しやがれ!!」

 

「っ!!」

 

 全身にオーラを込めて怒鳴ると堕天使は一瞬怯えた顔をするが、すぐに嘲笑った。

 

「ふ、ふんっ。か、返すわけないじゃない。これを手に入れるために私は上を騙し、益してやあなたのお友だちを人質にしてまでこの計画を進めたのよ? あなたたち兄弟を殺して証拠は残さないわ」

 

 アーシアの神器(セイクリッド・ギア)を手に入れた堕天使は俺や兄貴に勝てるような自信を見せながら言い返す。

 

「………夕麻ちゃんの姿が憎いだけじゃなく、ここまで殺意も抱いたのは初めてだ!!」

 

 今すぐに堕天使をぶっ殺して神器(セイクリッド・ギア)を奪い返したいところだが、唯でさえ小さくなってるアーシアのオーラがまた更に小さくなっていた。

 

 堕天使をぶっ殺してる最中にアーシアのオーラが無くなってしまったら終わりだ。オーラが小さくなり完全に無くなってしまうのは、即ち死を意味する。

 

 だから堕天使をぶっ殺したい衝動を何とかギリギリで抑え込み、俺は兄貴に頼んでアーシアを何とかしてもらおうと必死に頭の中で考えていた。

 

「レイナーレェェェ! テメェは絶対に後でぶち殺してやる! 絶対にな!」

 

「アハハハハ! 私の名前を気安く呼ぶんじゃないわよ! クソガキが!! 今此処で死になさい!」

 

 嘲笑するレイナーレは光の槍を出して俺を突き殺そうとしてくる。

 

 だが俺はそんなお粗末な攻撃を無視して、アーシアを抱きかかえたまま超高速で儀式場を後にし、そのまま地下の廊下を駆け抜け、兄貴がいる聖堂へと向かっていった。

 

 

 

――――――――――

 

 

 

「くそっ! 間に合わなかったか!」

 

「う~ん、このままダーリンと一騎打ちを続けたいところだけど、一先ず退散させてもらうわ」

 

 エリーが姿を消したのを確認した俺はイッセーに近づき、アルジェントを長椅子で横にさせるよう指示する。

 

「兄貴、すまねぇ……! 俺、また……!」

 

「今俺に謝ってる場合じゃないだろうが!」

 

 謝ってくるイッセーに俺は斬って捨てるように言い放つ。

 

 これから応急処置をする時にまた土下座して謝られたら堪ったもんじゃない。ハッキリ言って邪魔だ。

 

「お前は早く力を溜めて俺に譲渡しろ!」

 

「っ! ぶ、赤龍帝の篭手(ブーステッド・ギア)!!」

 

『Boost!』

 

 指示されたイッセーは即座に神器(セイクリッド・ギア)を展開させて力を溜め始めた。

 

「光よ!」

 

 その間に俺は自分の開いた両手をアルジェントに向けて、『聖書の神(わたし)』の能力(ちから)――『治癒の光』を使った。

 

 この能力は文字通り、対象者を治癒するものだが、死に瀕してるアルジェントには応急処置程度のものに過ぎなかった。

 

 何しろ彼女の命の源である神器(セイクリッド・ギア)――『聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)』が抜かれてしまってる為、死にかけてるアルジェントの命を繋ぎ止めるのが精一杯だ。

 

 因みに嘗ての『聖書の神(わたし)』ならば神器(セイクリッド・ギア)が抜かれてても蘇生させる事は可能だったが、人間の身となった俺では出来ない。

 

「くっ! 思っていたより衰弱が早い……!」

 

『Boost!』

 

 柔らかな光に身を包まれてるアルジェントだが、それでも未だに苦しそうな表情をしていた。

 

 そんな中、イッセーは赤龍帝の篭手(ブーステッド・ギア)で力を溜め終わったのか、それを展開してる手で俺の肩の上に手を置く。

 

「受け取ってくれ兄貴!」

 

『Transfer!』

 

 『赤龍帝からの贈り物(ブーステッド・ギア・ギフト)』が発動し、自分の身体にイッセーの力が流れ込んでくるのを感じた。

 

「よし、これなら! はぁぁっ!」

 

 イッセーによって強化された俺は『治癒の光』の力を強めると、さっきまで苦しそうな顔をしていたアルジェントが少しずつ落ち着いた表情をしてきた。

 

「あ、兄貴、アーシアは……助かったのか?」

 

「いや、残念ながら」

 

 あくまで一時的に繋ぎ止めてるだけにすぎないので、死に瀕してることに変わりはなかった。

 

「まだ力が足りないのかよ!? だったら――」

 

「止せ。力を溜めて俺に『赤龍帝からの贈り物(ブーステッド・ギア・ギフト)』をしたところで結果は変わらん」

 

「じゃあどうすりゃ良いんだよ!? このままじゃアーシアが!!」

 

「落ち着け! まだ彼女が助かる方法は――」

 

「……い、イッセー、さん?」

 

 俺が落ち着かせようとすると、光に包まれてるアルジェントが目を開けて弱々しくイッセーに話しかけてきた。

 

 その言葉を聞いたイッセーはアルジェントの手を取って握る。

 

「大丈夫だアーシア! すぐに助けるから、だからそれまで……!」

 

「……私、少しの間だけでも……友達ができて……幸せでした……」

 

 安らかな微笑を見せて言うアルジェント。

 

「……もし、生まれ変わる事が出来たら、また私と友達になってくれますか……?」

 

「な、何を言ってんだよ! そんな事言うなよ! 俺はまだまだアーシアを楽しいところに連れて行こうって考えてるんだ! 今日行ったゲーセンだけじゃなくて、カラオケやボーリング! 他にもだな! アレだよ、アレ!」

 

 イッセーは涙を流し笑いながらも話しかけ、最後まで気をしっかり持たせるように励ましてもいた。松田や元浜も紹介して友達になってくれるとも言った。

 

 そんなイッセーの励ましにアルジェントは嬉しそうに笑みを浮かべている。

 

 っと、不味いな。彼女が喋ってるだけで更に衰弱してきた。

 

 励ましてるイッセーには悪いが、アルジェントには少しばかり眠っていてもらおう。

 

「……あ、私、何だか……眠くなって……」

 

「っ! 寝るなアーシア! 今寝たら――」

 

「安心しろイッセー、俺が少しばかり意識を失わせただけだ」

 

 アルジェントが死ぬと勘違いしたのかイッセーは引きとめようとするが、俺の言葉を聞いてすぐに此方に視線を向ける。

 

「な、何でそんなことするんだよ!? 意識を失ったらアーシアが!!」

 

「この光に包まれてる限り、すぐに死にはしない。あと意識を失わせた理由だが、今の彼女は言葉を発するだけで更に衰弱する危険な状態なんだ。だからその衰弱を抑える為に敢えて意識を失わせた。これで理解したか?」

 

「……………………」

 

 俺の簡単な説明にイッセーは何も言い返さなかった。

 

 取り敢えず理解したみたいだな。

 

「じゃあ次、本題に入るぞ。彼女を助ける方法は一つだけある」

 

「っ! どうすりゃ良いんだ!?」

 

 助かる方法があると聞いた瞬間、イッセーは問い質すように訊いてくる。

 

「それは――」

 

「あら、こんなところで何をしてるの?」

 

 俺が言おうとすると突然、後方から聞き覚えのある声が聞こえた。

 

 すぐに振り返ると、俺達を嘲笑する女堕天使レイナーレの姿だった。

 

「見て御覧なさい。ここへ来る途中、力を試す為にワザと受けた傷だけど」

 

 レイナーレが自身の傷口に手を当てると、淡い緑色の光が発し、傷がどんどん塞がっていく。

 

「どう? 素敵でしょう? どんなに傷ついてもすぐに治ってしまう。神の加護を失った私たち堕天使にとって、そこで訳の分からない光に包まれてるアーシアの神器(セイクリッド・ギア)は大変素晴らしい贈り物だったわ」

 

 まるで自分の物のように言ってるな、アイツ。

 

 

 ピシッ!

 

 

 奴が自慢げに言った直後、隣にいるイッセーが赤いオーラを出しかけて近くにあった長椅子に罅が入ったぞ。今のイッセーはもう、いつブチ切れてもおかしくない状態だ。

 

「堕天使を治療出来る堕天使として、私の地位は約束されたも同然ね。偉大なるアザゼルさまとシェムハザさま、お二方の力となれる! こんなに素敵な事はないわ!」

 

 ドーナシークから聞いていたが、本人の口から聞くと本当に傍迷惑かつ身勝手な理由だった。

 

 余りにも下らない理由で、アルジェントの神器(セイクリッド・ギア)だけでなく命までも奪うレイナーレに、俺も少しばかり怒りを抱いた。

 

「………知るかよ」

 

 俺以上に怒り、殺意を出してるイッセーは激しく睨みつける。

 

「そんなこと、俺の知った事じゃねぇ。堕天使の力とか、そんなもの、この子には関係無かったんだ」

 

「いえ、関係あったわ。その子は神器(セイクリッド・ギア)を身に宿した選ばれた人間だったから、大いに関係あるわよ」

 

「……だから何だ? そんなもん抜きにしても静かに普通に暮らせた筈だ!」

 

「そんなこと出来ないわよ。異質な神器(セイクリッド・ギア)を有した者は、どこの世界でも組織でも爪弾き者になるわ。強力な力を持っているが故、そうなるのよ。他者とは違う力を持っているが故、そうなるのよ。人間は愚かにも、そう言うのを毛嫌いして恐れるのよ。バカな生き物よ、人間って。こんなに素敵な能力を簡単に手放すなんて」

 

「……なら俺が、アーシアの友達として守る!」

 

「アハハハハハハ! そんなの無理よ! それにその子、そこの男のお蔭で未だ辛うじて生きてるみたいだけど、死ぬのは時間の問題よ? 守る以前に死んじゃったら意味無いじゃない! 分かるかしら? あなたは守れなかったの! さっきも! その子を救えなかったのよ! 本当におかしな子! 面白くて涙が出ちゃいそうだわ! アハハハハ!」

 

「おいイッセー、そこの五月蝿い三下ザコの所為で言葉を遮られたが」

 

「………ちょっとあなた、今何て言ったのかしら?」

 

 さっきまでイッセーを嘲笑してバカにしていたレイナーレだったが、俺の言葉を聞いて酷く不快な表情をしていた。

 

 だが俺は無視して言葉を続ける。

 

「アルジェントを救う方法は、『聖母の微笑《トワイライト・ヒーリング》』を再び彼女の身体に取り込ませること。だが残念な事にソレはレイナーレに奪われて取り込まれてる。だからアルジェントを救う前にイッセーにやって欲しい事は……そこの堕天使を吹き飛ばす事だ。跡形も無く、な。出来るか?」

 

「…………は、は、はははは……。何だよそれ……。すげぇ簡単じゃねぇか」

 

「人間風情が、至高の堕天使になった私を吹き飛ばす? 随分大きく出たわね」

 

 イッセーは顔を下に向けながら笑い声をあげると、レイナーレは更に顔を顰めていた。

 

「……一応訊いとくが兄貴、光に包まれてるアーシアはどれくらいもつんだ?」

 

「後三十分といったところだ。それまでに奴を斃せるか?」

 

「問題ねぇ。ってかあんなの数分以内で斃してやるよ。いや、一分で充分だ」

 

「そうか。ならイッセーに命じる。今の全力でソイツを一分以内に斃せ」

 

「おう!!」

 

 イッセーはすぐに俺とアルジェントから離れると両手を力強く握り、両足に力を入れるように踏ん張る体勢を取る。

 

「この至高の堕天使である私を一分以内に斃すですって? たかが人間風情が――」

 

「はああああ……」

 

 

 バチバチッ! バチバチッ!

 

 

「な、なに……?」

 

 光の槍を出してイッセーに投擲しようとするレイナーレだったが、イッセーから発するオーラを見て思わず動きを止めた。

 

 そしてイッセーの全身から包むように赤い闘気(オーラ)が出ると、教会が地震のようにグラグラと揺れ始める。同時に聖堂の建物がイッセーの闘気(オーラ)に耐えられなくなってきたのか、段々罅が入り始めてきた。

 

「はあああああああ………!」

 

「な、なんなのよアレ? 何なのあの力は!?」

 

 イッセーの闘気(オーラ)がどんどん膨れ上がっていくことに、レイナーレは少しずつ怯え始めてきた。

 

 だがそんな事をしたところでもう遅い。今のイッセーはもう完全にブチ切れてるから一切容赦はしないぞ。

 

 そう思ってると――

 

「だぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~!!!」

 

 

 ブオンッ!!!

 

 

 イッセーが雄叫びをあげた直後、イッセーの周囲から凄まじい暴風が吹き荒れ、周囲にあった長椅子が吹っ飛んで壁に激突する。

 

 因みに俺とアルジェントが横たわってる長椅子は、俺が防御結界を展開してるので問題なかった。それでも治癒の光と防御結界を平行して使うのはかなり疲れるが。

 

 そして暴風が止んで、吹っ飛んでいた長椅子が落下して地面に激突してる中、レイナーレは余りの展開に言葉を失っていた。

 

「ふぅぅぅ~~……さて夕麻ちゃん、いや、レイナーレ」

 

「あ、あ、あ……」

 

 赤い闘気(オーラ)を発してるイッセーが殺気立って睨むと、レイナーレは言い返せない様子だった。

 

「俺をマジで怒らせた事を……地獄の底で激しく後悔しやがれぇぇ!!!!」

 

 そう言ってイッセーはそのままレイナーレに突進していく。

 

 そして此処からイッセーの戦闘……否、レイナーレの処刑とも言える光景を繰り広げる事となった。




次回は本格的なレイナーレの処刑が始まります。

後もう少しで一巻分の内容が終わりそうです。
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