Monster Hunter 《children recode 》   作:Gurren-双龍

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やったぜ
Twitterで誓った通り今月中にいけたぜ。
Gurren-双龍です。

戦闘省きました。


第13話 見えた光芒(そのさき)、忍び寄る刻限(おわり)

2011年 12月3日

 

「今日で【第一中国地方支部(むこう)】に帰るん……だったよな?」

「ああ。雄也もお前も、この一週間とちょっとでだいぶ色々学べただろ?」

「……まァな」

 

クルペッコとリオレイアとの戦闘に勝利してから一週間経った朝。アニキと()()が出張期間を終えて元の支部に戻る日が来た。喧嘩とか喧嘩とか色々したが、楽しい一週間だったと思える。自分のこれからにも向き合えたしな。雄也のお陰だろうか。取り敢えずそう思うとしよう。あ、そういえば。

 

「雄也はまだなのか?」

「姐御から電話があったから、そっちを終わらせてから来るとよ」

「姐御?」

「真癒の事か?」

「「――ッ!」」

 

言葉に出来ない凄みを感じた俺とアニキは同時に、そして一気に振り向いた。視線の先にいたのは、青い髪をポニーテールに纏めた、長身の女だ。確かこの女は……!

 

「お! 陽子(ようこ)の姐御! 久しぶりじゃねえか!」

「久しぶりだな、誠也。真癒は元気か?」

「おうとも! 最近は真治が入ってきてな、ますます張り切ってるぜ!」

「……そうか、姉妹揃って〈ハンター〉か。真癒の心労も絶えそうにないな」

「弟子も出来たからな」

「そういえば、そんな事を言っていたな。ここに来てると聞いたが?」

「今は姐御から連絡が来たんでな、そっちを済ませてからここに来るんだ」

「そうか。顔を見ておこうと思ってなんとか時間を作ったのでな、会えないなんて事がないといいが」

 

アニキ、この女とも知り合いだったのか。

岸野 陽子(きしの ようこ)』。【関東支部】の()()()にして、()()()()()の〈ハンター〉であり『幻獣 キリン』の〈龍血者(ドラグーン)〉。雷光を纏うその太刀筋は、あらゆる〈モンスター〉を両断するとも言われ、一部の者からは『姫武士』とか『須佐能乎姫(スサノオひめ)』なんて二つ名を貰うほどの猛者だ。聞けば、アニキの言う『姐御』はこの女の同期であり、同等の力を持つらしい。地味に日本は怪物を二体揃えてるみてェだ。

 

「昂助、お前も調子はどうだ?」

「上々、とだけ。アンタはどうだったんだ? 遠征の方はよォ」

「ん? ああ、ハワイの火山地帯に現れた『覇竜 アカムトルム』との戦闘か。無事完了したぞ。中々手強かったが、死者を出さずに済んだ」

「アンタみてェなバケモノがいたらそりゃ死者が出るわけねえか……」

「当然だ。……真癒をあんな場所に引っ張り出すなんて真似は避けたいからな」

「?」

「気にするな」

 

そう答えたこの女の表情(かお)は、どこか一週間前の俺自身を思わせた。

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

「遅くなっちまった……」

 

真癒さんとの会話を済ませ、急いでロビーに向かう。一週間前は迷子になることもあったが、今はちゃんと道が分かる。

ロビーが見えてきた。アニキと()()と……あと一人いる。青い髪のポニーテールの人だ。影になっているが、わかりやすく大きい胸からして女性だろう。……ん? なんかこの特徴、一部違うけど見覚えがあるような? とにかく急ぐか。

 

「ごめんアニキ、待たせた」

「気にすんな。こっちも世間話が出来たしな」

「アニキ、この人は?」

「この人は姐御の同期であり『キリン』の〈龍血者〉の、『岸野 陽子』だ! 」

「紹介にあずかった、岸野だ。呼び方は好きにしてもらって構わない」

「はじめまして、上田雄也です」

「そうか。お前が、真癒の……」

 

そう言って、品定めするように俺の全身を見回してきた。つい、体が強ばる。

 

「……フッ」

「?」

「その調子で精進するといい。じっくりと、な」

「……はい!」

「何かあれば私にも相談してみるといい。真癒とでは分からないモノも見えるかもしれん」

「ありがとうございます」

「では、目的も果たした。私は戻るとする」

「じゃあな陽子の姐御! 」

「ああ。二人共、達者でな」

 

そのまま陽子さんは奥に去っていった。あの人カッコイイな。

あ、一年前の金獅子事件の時の〈ハンター〉が陽子さんかどうか聞きそびれた。まあいつか会えるだろうし、その時でいいか。

 

「さて、行くか雄也!」

「おう!」

「それじゃあまたな、雄也!アニキ!」

「じゃあな昂助!」

「またいつか頼むぜ!」

 

バトンタッチのような感じで互いの手を打ち鳴らし、その場を去る。因みにハイタッチではない。

因みに昂助ともここでお別れだ。アニキに『見送る暇は鍛錬に使え!』と言われた模様。アニキらしい言葉だ。

 

「お、もう動いてる」

 

ヘリポートに着いた。既にローターが回転し続けており、後は俺達が乗り込むだけの状態だった。

 

「お疲れ様です」

「あざっす。行くぞ雄也」

「おう!……あ、そうだアニキ。実はちょっと帰り道の途中で用が……」

「俺もある。場所は琵琶湖付近だ」

「……あれ? 俺も同じだ……もしかしてアニキも真癒さんに?」

「ああ」

「その事でしたら、私も支部長から事前に話を聞いています。問題ありません」

「手が早いな姐御は……」

 

呆れ混じりのアニキの言葉を最後に、俺達は【関東支部】を発った。

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

「……やはり、どこかで会ったか?」

 

訓練室への道の途中、友人の愛弟子を見た時から感じているデジャヴに、ここまでずっと首を傾げている。なんというか、一年前に見たような違うような……あの頃の記憶は色々曖昧だ。常に気が立ってたから一々何かを覚えようともしなかったものだ。お陰で雷光の色は赤くなって私の髪も赤くなったせいで『赤獅子』なんて言われ たものだ。

獅子と言えば、そういえば確か『金獅子事件』なんてのがあったな。動物園のライオンがラージャンに変質したとかいう。確か私が倒したんだったか。……後で資料を読んで覚えた事だから実感は無いが。

 

「……そういえば、似ていたな。真癒にも……()()()、にも」

 

思考を振り払うために、もう一度上田雄也の事を考える。あの真っ直ぐさ、アイツを想起させる。真癒が入れ込むのも分かる。……恐らくそういう感情は抜きなのだとは思うが。

 

「……やめだやめ。アイツの事など、考えても仕方があるまい」

 

己に言い聞かせるように呟く。独り言のように見られるかもしれんが構いはしない。

ともかく、上田雄也。お前のその先を楽しみにしているぞ。

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

「ここが……琵琶湖か……広っ!」

「伊達に日本一って訳じゃねえ、ってことか」

 

【関東支部】から大体一時間弱。日本一の湖、滋賀県の琵琶湖にやって来た。真癒さんは今ここにいるらしく、琵琶湖の周りをグルグル散歩しているとのこと。

 

「さて、探すか」

「その必要は無いよ」

「……いつ来たんですか?」

「さっきヘリが見えたから全力で戻って来たの。着いたのもついさっき」

 

ヘリの陰からひょこりと顔を出す真癒さん。ヘリが見えてから……って、どこからどれほどの速度で戻って来たんだ。

 

「そこは秘密で……ともかく、今日はここで話がしたくて呼んだんだから、お話をしよ? 雄也」

「あ、はい」

「姐御、俺は?」

「誠也は後で。だから適当な所で時間潰してて」

「そっか……あとで連絡してくれ」

「ん、分かった」

 

んじゃ、と手を振ってアニキは立ち去った。

さて……答え、見つけられるかな。どんな形でもいい。〈モンスター〉を殺す事への躊躇いと〈モンスター〉との戦いに勝利する喜びが同在するというこの矛盾を割り切るだけの、答えが欲しい。

 

「んん~……やっぱり綺麗だねえ」

「……そうですね。初めて見ましたけど」

 

考え始めた俺を尻目に、真癒さんは柵に肘をかけて琵琶湖を眺め出す。……真癒さんが、俺に対して求めている答えは、二種類だろう。

一つは、〈モンスター〉を殺す事への躊躇いへの対処を優先した答え。それは恐らく、〈ハンター〉を辞める事にも繋がりうる。

もう一つは、〈モンスター〉との戦いに勝利する喜びを優先した答え。これは、先の躊躇いに目を瞑って戦え、という事だ。

正直言おう。俺は〈モンスター〉との事も大事にしたいし、〈ハンター〉になる時に抱いた夢も大事にしたい。我が儘は百も承知だが、それでも譲りたくはない。だがどう考えればこの矛盾した思いを解ける? それが分からない。

 

「はい、そこまで」

「……!」

「取り敢えず、握った拳を開いて?」

「……あ」

 

掌は血が滲んでいた。というか突き立てた爪が皮膚を切り、傷口(そこ)からどくどくと血が流れていた。そんな手を、真癒さんはその白い手で包み込んでいた。

 

「分からない。どうしたらいいか分からなくて悔しい。うん。その気持ち、伝わったよ」

「でも、こんなの……ただの子どもの我が儘ですよ……」

「そうだね。でも、そんな他者のための我が儘を持てるぐらい君は、優しいんだね」

「やさ、しい? 俺が?」

 

強く頷く真癒さん。彼女の白い手は、今は俺の血の赤に濡れている。

 

「だって戦う時以外の君は〈モンスター〉を思いやっていて、戦う時の君は守るべき人々を思いやっている。こんな風に考えてる人のこと、『優しい』以外どう言えばいいか、私は知らないよ」

 

真癒さんの手は更に強く、しかしより優しく俺の手を握り包む。

 

「……手を開いて」

 

言われるがまま、握り包む際に拳となった自分の手を、再び開く。そこに映ったモノに、驚きを隠せなかった。

 

「傷が……無い?」

「君のような優しい人が、誰かのために自分を騙し傷付け続けるなんて、あっちゃいけないよ」

 

そう優しく語りかける真癒さんの手は、いつもより一層白く輝いていた。……もしかして、龍力を?

いや、そんな事よりも。

 

「……でも、どうしたら自分にそんな事しないで済むんですか? どっちにしたって俺は……」

「そうだね……最善は『割り切る』以外に無いよ」

「……それこそ、自分を騙し傷付けるんじゃ……」

「割り切り方、ってのも色々あるんだよ?」

 

真癒さんは俺に背を向け、再び柵に肘をかけて琵琶湖を眺め出す。俺はなんとなく、真癒さんの隣まで足を運ぶ。

 

「どう割り切るか……考え方を変えるてみるのはどう?」

「考え方?」

「そう。例えば……〈モンスター〉を殺す事、そのものの考え方とか」

「……?」

 

殺す事そのものの……考え方を? どう変えるってんだ……?

 

「まあ、君はまだまだ人生経験も狩人経験も少ないからね。困惑するのも分かるよ」

「だって……殺すってどう変えようも無いですよ?」

「古来より人間は、どんな生き物にせよ何かしらの理由があって殺していた。食用、装飾用、衣服用など。自分の住処を守るため、ってのもある。今の〈モンスター〉と人間だね」

「でも結果……行き過ぎたそれでいくつか絶滅させた。理不尽に……殺されたんですよ」

「今は自重してるようだけどね……そういえば、増えすぎた生き物を間引いたりもしてる」

「人に、そんな権利あるんですかね」

「権利とか資格じゃないと思うんだよ。これも、一つの弱肉強食なんだと思う。あとは……やれる者がやる、それだけだと思う」

「……」

「話が逸れたね。ともかく、考え方をどう変えるか。その一つの例を挙げるね」

 

こちらに向き直って始めた話はこうだ。

モンスター(彼ら)〉は突然現れた。それは異世界からの存在だからだ。この世界で死ぬことは彼らにとって元の世界に帰ることである、と。つまりこれは――

 

「ただの殺戮ではなく、彼らを還すための戦いと解釈しろ、と?」

「一つの例だよ」

「……でもこれも、自分を騙すことになるんじゃ……」

「でも、君の本心には背いてないと思う。ただ〈モンスター〉を殺戮するわけでもなく、しかし〈ハンター〉としての本懐を遂げられる、君にぴったりの解釈じゃないかな。それに……」

「それに?」

「私が看過出来なかったのは、君が自分で自分を傷つける事だから」

「真癒、さん……」

 

視界が滲む。頬の辺りにも冷たい、しかし温もりを孕んだナニカが伝った。

 

「……雄也?」

「嬉し……かったん、です。ここまで、自分を、気遣ってくれる人、本音を、言える人いなかったから……」

 

涙が止まらねえ……嗚咽も漏れる。

……これまで、言えば相談に乗ってくれる人はいたかもしれない。だが、『この人になら』と思える人は、いなかった。どんな相手にも『迷惑じゃないか』と思ってナニカを、何も、言い出せなかった。

だから、嬉しかった。自分が本音を吐けるほど、信頼できる人に出会えた事が。

 

「だから、ありがとう……ございます……!」

「……ふぅ、どういたしまして」

 

頭の上に柔らかい手が乗る。またしても、涙が出る。

暫く、泣き続けた。

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

「落ち着いた?」

「……はい、おかげさまで」

 

五分ほどして、涙は止まった。とても恥ずかしい所を見せてしまったが、相手は自分の師だし、自分の為と思えば割り切……だめだやっぱ恥ずかしい。

 

「ふーん、まだ顔赤いね」

「勘弁してください……」

「そうだね、ここまでにしておこうか」

「はい。改めて、ありがとうございました」

「いいのいいの。師匠として当然の事をしただけだから。……さてと、誠也呼ばなきゃね」

「連絡しておきます」

「あ、雄也は先に帰っててくれる? こっちは自分で帰るから」

「へ? まあ、真癒さんがそう言うのなら……」

「誠也も、私が自分で呼ぶから気にしなくていいよー」

「分かりました。お先に失礼します」

「出張明けだし、じっくり休んでねー」

「はい!」

 

そのままヘリに乗り込み、飛び立つ。

 

「【第一中国地方支部】ですね?」

「はい、お願いします」

 

行く先を改めて教え、あとは待つだけになった俺は真癒さんを再び見る。……真癒さんの表情(かお)が、曇っているように見えた。

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

「行った……か」

「雄也もなんとかなったんだな」

「早かったね」

「そろそろかと思ってたんでな」

 

木陰から誠也が顔を出す。その表情はあまりよろしくない。

 

「なあ姐御……もしかして話って……」

「うん、察しのと――ゴフッ!」

「姐御!!」

 

突発的に吐血する。ああダメだ。気持ち悪すぎる。とにかく注射……しなきゃ。適当に刺すと不快感が和らぎ出した。でも口の血がまだ残ってる。うがいしなきゃ。

 

「誠也……水道、ある?」

「すぐ近くだ! すぐ連れてく!」

「ありが……」

「喋んなくていい!」

 

誠也は私に劣らず顔面蒼白で私を肩にかけながら蛇口のある場所に急ぐ。こんな事ばかりで申し訳ないや。

 

「……ふう」

「大丈夫なのかよ、姐御?」

「少なくともリオレウス十頭を単独(ソロ)で捌けるぐらいには、まだ大丈夫」

 

誠也が聞いてきた『大丈夫』は、『今この瞬間』ではなく『現状』の事だろう。なのでそう答えた。因みに今は? 洗い流したとはいえ口の中が気持ち悪いに決まってる。

 

「…….まさか話って」

「改めて診断された。〈()()()〉の進行具合と、それに伴って予測出来る()()()()もね」

「……やめてくれよ、姐御」

「まあ、そうは言っても一年以上先の話っぽいし」

「余命なんて、どこまでアテになるんだよ! 普通の人でさえ余命より長生きしたり早死するんだぞ!ましてや〈龍血者〉なんて……!」

「まあ、私はまだ死んでやる気なんて毛頭ないよ。五年、十年でも、可能な限り生きて雄也と、真治を……」

「……それで、今のところの余命は、いくら……なんだ?」

「辛いのに無理して聞かないの……まあ、勇気振り絞った誠也に免じて、というか始めから言うつもりだったや。

話を戻すよ。私の余命は――」

 

風が吹き始めた。私にとっては向かい風で、雄也が飛んでった方向には追い風になる方向に吹いたこの風は、なんだかこの先の未来を現してるように感じた。

 

「――一年半ほど。大体、再来年の6月かな」

 

この先も戦い続け、そしてその最中で何も無ければ、という前提の余命だが。

ともかくこれが私の余命。覚悟は決めた。雄也にも、真治にも、誠也にも、陽子にも、そして……()にも、負けてられない。私は貫き切ってみせる。果ての果てまで、今ある己を、今信じる自分を。




実は第一話を書き直す予定です。よければ読んでください

追記:本作の『覇竜 アカムトルム』について
(さらっと名前出しましたが、扱いが雑すぎる気がして追記)
・2011年11月初頭。ハワイの火山地帯にて、漆黒の巨大〈モンスター〉を確認。報告を受けた【ハンドルマ本部】は、この〈モンスター〉を〈古龍級生物〉と見なし、〈龍血者〉を保有する支部全てに討伐及び精鋭部隊編成の命令を出した。本来ならこれは『冬雪 真癒』にも届くはずだったが、裏で手を回した『岸野 陽子』の手によって通達されず。彼女が〈絶龍症〉(詳細は後日)に罹患している身であることを案じ、情報を操作したという。
・龍力の残滓を確認した所、日本国北海道の北方海域の地底火山にて発生した事が判明。よってアイヌ語で命名。『覇竜 アカムトルム』と名付けられた。
・同年11月末。各国の〈龍血者〉が集まった精鋭部隊によって、討伐される。この〈モンスター〉からは『覇導玉』なる〈天龍力〉を保有した物質が採取され、これを利用して〈龍血者〉を生み出す事が可能である事も判明した。『古龍』以外の〈モンスター〉で〈龍血者〉が生み出せることが判明したのは、史上初である。
・これによって、本種の討伐に最も貢献したと言われる『岸野 陽子』が所属する【関東支部】に、〈龍血者〉生成の第一権利が与えられた。
・『岸野 陽子』の獅子奮迅の働きにより、二度と復職出来ない程の重傷者こそ出たが、死者は出なかったという。

こんなとこです。この先も古龍、及び古龍級が出たら後書き、出来そうなら本編内で解説を入れようと思います。

追記:ここで一つの区切りと考え、そして一章が長いと言われたので、次話以降を二章とさせていただきます
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