ハイスクールD×D“&D” 作:超幻想郷級のドジ (略→FD)
こんな感じで超不定期更新になりますがそれでも構わないよー、もっと早く書けよクソ野郎と言う方はどうかゆっくり読んでいって下さい。
因みに文章力皆無です。
ではどうぞ。
私立駒王学園────
現在は共学だが元は女子校だったらしい。
俺はそこの生徒だったが、とある理由で休学していたのだ。
因みに四年間休学していたのだが、一貫校だった為にちゃんと進級は出来ている。
ただ一貫校だったからって訳じゃないがちょっとした理由があるのだ。まあそこは秘密という事で……ね?
そして、今日が休学明けなのだが…………
何事も無ければいいなと思う。
「えー、とある理由で休学していた生徒が今日、休学明けという事でこのクラスに復帰する事になった。それでは紹介する、入ってきなさい」
「はい。えっと、今日から休学明けという事でこのクラスの一員になります、白波 夕弥(しらなみ ゆうや)と言います。趣味は特には無いです。
これからよろしくお願いします」
「それじゃあ…そこの空いている席に座ってくれ」
「はい」
とりあえず言われた席に座った。
さて、寝るとするかな…と思ったらふと、先生から呼ばれた。
「あ、白波、休学明けという事もあるし後で誰かに学校を案内してもらってくれ。
そうだな………席も隣だし、交友関係を作るにも丁度いいから…姫島、頼んでもいいか?」
「はい、わかりました」
……ん?"姫島"?どっかで聞いたような名前だな。
「白波君、これからよろしくお願いします」
「ん、こっちもよろしく頼むよ」
とりあえず挨拶されたので返しておいたが……名前に心当たりがあってなーんか引っかかるんだよなぁ…?
「うふふ♪」
………気の所為かな?
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昼休み─────
あの後、姫島と一緒に一通り学校内を見て回った。
今は一息ついて学校の中庭でベンチに座って休憩中だ。
ん?授業はどうしたって?
姫島が事前に先生に許可を貰ったらしく、学校公認の授業サボりだぜ。やったね。
「白波君、学校の構図はわかりましたか?」
「ああ、大体覚えたよ。分かり易くて助かるよ」
「うふふ、それはよかったですわ。
それはそうと、白波君……いえ、“ユーヤ”?」
「────その呼び方は…」
「覚えてないかしら?“私達”が貴方の事を呼ぶ時に言っていた渾名よ?」
背後から声がした。
誰かと思い後ろを向こうとしたら、
「やっぱり…4年間も会わなければ
忘れてしまうのも無理はないかしら…?
でも…私達は貴方の事をちゃんと覚えているわよ?」
と言われ、後ろから抱き締められた。
「なっ…!?」
突然の事に俺は驚きを隠せず、顔も見えないまま抱き締めてきた相手の名前を、俺は僅かに震えた声で呟いた。
「も、もしかして……リアスか…?」
「ええ……久しぶりね、ユーヤ?」
「……ああ、久しぶりだな」
「やっぱり…ユーヤだったのね…」
「じゃあお前は……朱乃か?」
「ええ…久しぶりね、ユーヤ」
渾名で呼ばれた時点で大体予想が付いてたのだがやっぱり幼馴染みのリアス・グレモリーと姫島朱乃の2人だった。
「懐かしいな…ちょっとばかし昔を思い出したよ」
「ええ…本当に懐かしいわね。それで…ユーヤ?一体いつ帰ってきてたのかしら?」
あれ?怒ってる?抱き締められている首元に力が入ってきた。ちょっと苦しいぜ。
「出来る事なら言いたくないんだけど………」
「……わかったわ、放課後にしっかり聞かせて貰う事にするわ」
「え、俺言いたくn」
「何か言ったかしら?」
「イエ、ナンデモアリマセン。」
強制ですかそうですか。なら隙を見て早退しようかな、よしそうしよう。
「そう、なら放課後に。朱乃、ユーヤが逃げないようにしっかり見張って旧校舎に連れて来てちょうだい」
「うふふ、分かりましたわ♪」
あ、コレ俺終わったやつじゃん。絶対逃げれねえよ、詰んだわ。
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放課後────
あの後結局朱乃が休み時間に飲み物買いに教室を出ようとしただけで出たら殺す的な殺気を孕んだ視線を送ってきたから怖くて素直に旧校舎に連行されてますよ、はい。
とりあえず大人しく付いて行ってるけども……
「ね、ねぇ……朱乃お姉様が男と歩いてるわ!」
「本当だ…一体どうゆう関係なのかしら……」
「てか……あれ何年か前に中等部で話題になった白波って奴じゃないのか⁈」
「嘘…⁈ 夕弥様が帰って来てるの⁈」
「くそぉ、あの野郎!姫島さんと一緒に歩きやがってぇ!」
「仕方ない…あいつはイケメンだ……俺らじゃ敵わないんだよ畜生っ…!!!」
愚痴やらなんやらが周りから聞こえきて…正直言ってめんどい。
寝不足の頭に響くから静かにしていて欲しい、まだ眠いんだよ……そして俺はイケメンじゃない。断じて違う。異論は認めん。
つーか嫌なことを掘り返すんじゃねえよ……
「あらあら、大変ですわね?うふふ♪」
はぁ……誰か助けてくれ。
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………ようやっと旧校舎に着いたらしい。
俺の目の前には如何にも、といったそんな感じの建物がある。
「さあ、入って下さい」
言われるままに俺は朱乃の後を追い、旧校舎に入った。
旧校舎の中を少し歩いていると『オカルト研究部』と書かれているプレートがかかっている扉を見つけ、それを開いた。
中の様子は大体予想が付いていた。
その予想は大抵何処にでも変な文字や魔法陣が記されている筈だという物だ。
予想をしつつ、室内に入ると────やはり予想通りの内装だった。
だが結構高級感漂うソファーやデスクがある為、なかなかいい雰囲気だと私的に感じた。
正面のソファーには俺を強制的に此処に呼んだ人物が座っていた。
「来たわね、ユーヤ…いえ、こう言うべきかしら?
お帰りなさい、私の可愛い下僕───夕弥」
「───我主、リアス・グレモリー様、お久しぶりで御座います。この度は4年間も世界を放浪させて頂いた事を、深く感謝申し上げます」
「……ふふっ、やっぱり貴方の敬語は普段が普段だし、凄く堅苦しく感じるわね?」
「なら最初からいつも通りに話させろよ……」
「ごめんなさい、でも仕方が無いでしょう?4年間も何処をほっつき歩いていたの?一度たりとも連絡を寄越さないで…」
「それは…内緒と言う事で手をうって欲しいかな………」
「……まあ良いわ、これ以上聞いても吐きそうになる気配が無さそうだし。それより帰って来た早々に悪いのだけれど、貴方に少し頼みたい事があるのよ」
「頼みたい事?」
「ええ、暫くこの子を監視していて欲しいの」
そう言いながらリアスはある写真を見せてきた。
写真から見て取れる事は、この学校の男子生徒である事だった。
「この学校の制服だな……名前は?」
「兵藤一誠───、高等部の2年生よ」
「……了解、何かしら理由があるんだろ?」
「ええ、その子は“神 器”を持っているみたいなの」
「──なるほど、了解しました」
「理解が早くて宜しい、頼むわね」
そう促されながら俺は再会した主からの
依頼をこなしに向かった──────
如何でしたか?
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