IS~外の世界を知らない虹色の少年   作:コーちゃん元帥

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おいっすお久し振りです。
大変お待たせしました。
なんか確認したら評価の一言にこの作品を最高だ、だの主人公をほめて貰ったりもう涙が止まりませんでした。
こんな作品をほめてくれるなんてありがとうございます。
それではどうぞ。


ちゃんと話しなさい 十話

無人機による襲撃が終わりその頃それぞれは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《保健室》

 

一夏は無人機が去った後、春瑠から「終わったよ」と言われた時、初の実戦だったからなのか寝てしまった。

幸い全身の軽い打撲程度で済んだようである。

そこにツインテールが現れた。

どうやら寝てるからキスをしようと顔を近づけたら「んっ鈴か?」とまああと一歩でキスが出来なかったのである。

 

「どうした鈴顔が赤いぞ?」

 

「なっ何言ってるのよバカっ」

と本人なりにごましてるのだろう。

 

「なんだよバカってそれより勝負どうするか?」春瑠の提案も襲撃でうやむやになったのだから。

 

「もう良いわよあたしも怒りすぎたわ」

その時、一夏は思い出した。

丁度、今のような夕焼けで二人きりの時

 

「鈴、俺もごめんなそれと思い出したぜ正確には料理が上達したら毎日、酢豚を食べてくれるだよな」

 

「!」

 

「んっなんだ鈴、酢豚じゃなくて味噌汁だったか?」と返事がこないから一夏は間違ったのかとおもっていた。

 

「ちっ違わないわよほっほら誰かに食べてもらえば上達するでしょ」慌てる慌てる鈴です。

 

「それならあの親父さんに教われば上達するだろうなそういえば元気にしてるのか?」そう言うと鈴は暗くなった。

 

「両親は離婚しちゃったのよ。あたしが転校することになったのもそのせいなの。ほら、今は女の方がいろいろいーでしょだからお父さんとは会ってないの・・・家族って難しいね」

 

「鈴」

(俺には想像出来ねーなあんなに楽しそうに暮らしていたのに別れちまうなんてよっぽどの事があったんだろうな)

そしてたまたま思い付いたのは

 

「鈴、今度どっかいくか?」

 

「それってデー」

ガラガラガラ

「一夏さんお体の具合は大丈夫でしょうか?」

 

とまあなんともタイミングが悪い事かセシリアが来た。

「あら鈴さんなぜここに?」

明らかに先を越されたと思っているのだろう

 

「何よあたしは幼馴染みよ。いて何が悪いのよ」こちらもせっかくデートにもっていけそうだったので苛立っている。

さらに「全くだセシリアも抜け駆けだと思うが」と今度は箒が来た。

 

そんなこんなで口喧嘩が始まったが一夏は

 

「なあ、それより春瑠はどうしたんだ、やっぱり相当酷いと思うんだが?」

一夏にとっては気になること

 

「今はIS学園のそれも重傷の患者が入る病院棟の病室にいますわ。」とセシリアが説明した。

その病院棟は万が一の事に備えて建設された建物である。

規模は50mの正方形に四階建てで設備も最高の物が揃っている。

医者にしてもそれぞれの分野でエキスパートな人材が揃っている。

だが普段は使われない大体は保健室で済むのだから・・・

 

「春瑠、大丈夫なの・・・か?」

とその話しで箒が呟いた。

元々は自分のせいでそうなってしまったのだから。

 

「箒、元気だせよ。春瑠なら言うぜ次やらなければ良いってよ」と一夏は聞こえたためフォローした。

 

「そうね、面会は大丈夫らしいし一夏が動けるようになったら行きましょう。と言うよりビームくらって火傷何だから平気でしょ。」

 

「そっそうだな、うむそうに違いない」

と箒も元気を取り戻したようだ。

 

 

 

_____________________

 

 

《病院棟》

 

ところ変わって春瑠の方は・・・

 

 

 

 

春瑠side

 

 

私は今、寝ているあの子が飛んで行った後、先生達が来た。

だけど私を見た瞬間全員が顔を青ざめた。

火傷の事を言われたが平気だからいいと言ったが何故か直ぐに抱き抱えられて白い服を着た人は「直ぐに精密検査の準備をしろっ」と慌てていた。

何故だろう?私はカラクリのベットに寝て終わったと思ったら「この部屋で大人しくしてなさい」と今度は何かを腕に刺された。

言われたとうりただ大人しくしていた。

窓から見えるあの子が飛んで行った空を見ながら。

 

 

sideout

 

 

 

千冬side

 

 

私は今、事情聴取をするために病院棟に来ているがその前に春瑠の状態をこの病院棟の責任者に聞かされた時、言葉が出なかった。

 

 

 

 

 

 

 

《病院棟応接室》

コンッコンッ

 

「良いわよ千冬」

 

ガチャッ

 

「失礼するぞ大和(おおわ)」

と入る千冬と山田先生に病院棟の責任者である大和 冬美(おおわ ふゆみ)である。

 

「久しぶり思い出話したいけど・・・そう言う場合じゃないもんね」

 

「で、精密検査の結果はどうだ。」

と千冬が聞いたが大和はいい顔をしなかった。

 

「春瑠さんの火傷はⅢ度と言う一番酷い状態だわ、皮膚どころか筋肉まで死んでいるのだから仮に手術しても元に戻るか分からないし、治ってもISの操縦は諦めた方がいいわ普通に暮らすなら良いけどそれ以上の事は出来ないわよ」

 

正直言葉がなにもでないそして我々教師の無力さを呪った。

生徒が必死に守っているのに我々教師は何も出来なかったのだ。

 

「とりあえず十色さんに会ってみる?千冬」

 

「そうだな、お願いします」

三人は春瑠の方に向かった。

 

 

_____________________

 

 

一方あるラボでは・・・

 

 

 

「うんうん面白いね楽しいね~、まさかちーちゃん以外に生身でISに勝てる人が要るなんてね~・・・でも嬉しかったなあんな風にISを分かってくれるなんて・・・」

 

兎は思い出していた。

昔、まだISを発表をしていない時に出会った唯一身内以外で認識した人、とても不思議な雰囲気な子で・・・あれ?思い出せないやまっいっかでもまた会いたいな・・・あの子に。

 

 

_____________________

 

 

 

 

ところ戻って《病院棟》

 

 

千冬達は春瑠の病室に着いた。

 

コンッコンッ「十色さん入るわよ」

 

千冬達は入った、けど目をつむりたかった。

目の前の春瑠が余りにも痛々しかったからだ。

 

「織斑先生、山田先生どうしたんですか?」

春瑠は体を起こし千冬にそう言った。

 

「どうしたもないだろう今は平気なのか十色」

 

「平気・・・だから分からない・・なんでここまで・・・騒いでいるのか?」

その言葉を聞いて冬美は

「何言ってるのこの火傷は一番酷いのよ。そもそも今そうやって動けてるのが不思議なぐらいよ。」怒っていた。

それでも春瑠は理解していないようだ。

 

「待て大和、十色すまないがあのISについて色々聴かなければならない。答えられる範囲で良い」千冬は冬美を止めて春瑠に事情聴取をした。

 

とりあえず扉を壊したのは春瑠でその後も遮断シールドを突破して箒を助けISと交戦した。

そして最後にどうしても理解出来ない事があった。

 

「十色・・何故最後にあのような事をした?」

そう千冬達は理解できなかった。

最後の行動を

 

「あの子は苦しんでいた。・・・泣いていた。・・叫んでいた。・・・だからああした。」

 

「ISがですか?」

山田先生はそう言った。

 

「そう」

流石に信じられず千冬も

「十色、本気で言ってるのか?」

聞き返したが春瑠は

「そう」

同じだった。

 

「フゥー分かった。すまなかったな後は休んでくれ」と千冬達は部屋を出ようとした時

「十色さん、平気だろうが何だろうがベットから出ないように良いですね」冬美は忠告し出ていった。

 

sideout

 

一夏side

 

今俺達は受付を済ませて春瑠の病室に向かっていた。

 

「それにしてもスゲーなこの病院棟」

うんそれは素直な感想だ。

これ絶対、名のある病院がかかっても負ける気がしないぞ。

 

「あんたねー見舞いに来たのに無駄にはしゃいでどうするの?」

鈴は一夏に呆れていた。

 

そして少し歩き春瑠の病室に着いた。

 

コンッコンッ「春瑠、入るぜ」

と一夏達は入った、そして春瑠を見て皆、目をつむりたかった。

一度見てるとはいえ改めて見ると酷い火傷なのが分かる。

 

「皆・・どうしたの?」

春瑠は皆が固まっているのが分からなかった。

 

「あっごめん、心配だったから見舞いに来たんだよ」と言いつつ皆が春瑠のベットの回りに集まった。

 

「春瑠さん御体の具合はどうですか?」

とセシリアが聞いたら春瑠は千冬達に言ったのと同じことを言った。

 

「平気・・・だから分からない・・なんでここまで・・・騒いでいるのか?」

 

「へっ平気ってその火傷でってビーム喰らってそれなら本当に運が良かったんでしょうね」

 

「ビームって・・あの光の事?」

 

「そうですわ・・普通は跡形も無く消えてしまうんですけど・・」

でしょうねby作者

 

その中一夏が「ほらっ箒、春瑠に言うんだろ?」

 

「あっ・・春瑠・・・本当にすまなかった」

と箒は謝った。

けど春瑠は「何で謝るの箒?」と理解していなかった。

 

「なっ何でって私のせいであんな軽率な行動をしてそんな大怪我したのだぞ。謝るのは当然だ。」

と箒は言うが春瑠は

「あれは・・・わたしが・・勝手にやった・・だけそれに・・・これぐらいなら気に・しなくて・・良い・・次に同じこと・・しなければ良い事」全く気に止めていなかった。

 

「あんたこれぐらいって分かってて言ってるの?」

 

「んっ一日もあれば・・・治る」

 

「いや・・・無理あるだろ春瑠」

一夏がツッコミ皆はうんうんと頷いた。

そんな雰囲気の中春瑠は皆に

「ごめん・・・箒と二人に・・出来る?」

と言ってきた。

 

「別にいいけど何でだ?」

 

「一夏ーあんた察しなさいよ」

 

「一夏さん、ここは二人にしましょう」

と頭に?を浮かべた一夏を鈴とセシリアが引っ張りながら病室を後にした。

 

残った箒は春瑠に聞いた。

 

「春瑠、どうしたのだわたしだけ残して?」

 

「箒の悩み・・・解消の・・切っ掛け」

 

「切っ掛け?」

 

「そう・・最近見て・思った。・・『姉さん』と言う・・単語に反応す・・・るのは何故?」

その言葉を聞いて箒は少し目付きがきつくなった。

 

「どうしてそう言う話になるのだ?」

 

「それを聞くたびに・・・反応してい・・る、お姉さんと・・仲が悪いの?」

 

「春瑠でも関係ない」

と更に不機嫌になった。

 

「じゃあ最後」

 

「なんだ?」

 

「ちゃんと話したの?」

その言葉で箒の何かが揺らいだ。

「そっそれがどうしたのだ」

そこから春瑠の言葉は続いた。

いつもの途切れながらの話し方ではない。

 

「一方的に嫌ってない離れてない言ってないそんなんじゃ駄目だよ箒」

 

「黙れっわたしの何が分かる!」

箒は怒った。

「何となくそのお姉さんは分かるよ」

 

「姉さんを?」

 

「その人、優秀なんでしょけどそれも度を越して回りには味方がいない。認めて貰おうにも回りはお前は出来て当たり前そして止める人が止められる人が居なかった。寂しいんだよ箒のお姉さんは」

それを聞いて箒は黙ってしまった。

 

「箒のお姉さんはどんな人?」

それを聞いて数分後、箒が口を開いた。

 

「姉さんは・・・その・・自由人が一番当てはまると思う昔から頭が良くて運動も出来るが誰の言うことも聞かないくらい自由にやっていたな。それといつも星空を見ていたよ。」

と少しだが表情が和らいだ。

そして春瑠は微笑みながら

「じゃあお姉さん、その空を飛ぶのが夢だったりするの?」

 

「たぶんそうだと思う・・・」

箒の言葉がつまった。

お姉さんつまり束に対して何もせずただ逃げていただけなのだから。

 

「なら答えは・・・もう出てる・・・ちゃんと話すと・良い・・お姉さんと」

 

「だがいまさら・・・」

箒はまだ勇気が出ないようだ。

そこで春瑠はこんな話をした。

 

「箒・・・昔の話しだけどわたしは『お前は化け物』だって言われた事があるよ。だからお姉さん待ってるよ。箒の言葉を」

その話しで箒は驚いた。

いったい春瑠のどこが化け物だというのだ。

だがこれが箒の決意に繋がった。

「・・・すまない、春瑠、分かった。もう逃げないちゃんと話す・・姉さんと」

 

「そう・・頑張れ箒」

 

「ああ、本当にありがとう春瑠、また見舞いに来るぞ」

 

「なら・わたしは・・寝るよ」

 

「分かった」

そう言って箒は帰った。

春瑠もゆっくり寝に入った。

 

 

そしてその夜

 

 

 

だれもいない筈の病室に一つの影があった。

そのあとの事は誰も知らない。

こうして無人機の襲撃による騒動は終ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 




いやー春瑠さんなんかすごい火傷してますがほんとに一日もあれば治るんですか?

春瑠「治るよ」

一夏達一同「いやっ無理だろっ」

箒「姉さんと仲直り出来るか心配だ」

鈴「大丈夫だと思うけど春瑠に相談して損はしないしね。」

セシリア「とっ言いますと鈴さんも春瑠さんに相談したと?」

鈴「まあね」

眼帯「そこまでにしてもらおうか?我々の出番が潰れるのでな」

エッチ「そうだよって何これエッチって酷いよぼく原作でもそこまでやってないよ!」

でも原作じゃあなたが一番ギリギリのラインに立ってますよ。

エッチ「それなら眼帯さんだってそうじゃん」

眼帯「ほお、そこまで言うのなら白黒つけようではないかエッチよ」

エッチ「やめてっぼくをいじめて何が楽しいの?!」

主に一夏に大胆な事するためとか?
さて話はここまででアンケートの取り方が分からない作者からお願いです。
ドイツとフランスが転校してそのあと更衣室まで逃げる場面がありますがそこで更衣室までに行くためにどうやって逃げきるかその案を貰いたいのです。
あと感想など貰えれば嬉しいです。
それではまた次回、よろしくお願いいたします。
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