そうだね予定だと原作で言う弁当でそっちは夜の排除とかって聞いたけど?
それだと長いな出番が来るまで
しょうがないと言えばそうなんだけどね。
仕方ない出番が来るまでこの場は我々が占拠しよう
そうだねじゃあお話をどうぞよろしく
千冬side
私は今、驚いている。
あのバカとは開発当時から関わっている身として目の前の出来事が理解出来ない。
確かに十色は最初の頃からISに語りかけているのも一夏達から聞いていた。
生身でISを圧倒出来るのも、だがなんだ自己進化を切った訓練機がフォームシフトするとはそして私の話を聞かずに飛んで加速もワープのように加速し今ではもう・・・
sideout
今、その場にいたもの達はあまりにも非現実な事を立て続けに見たためさっきまで何とか授業を受けていたがもう頭がついていかなかった。
「えっとなに・・・十色さんの傷が・・・治って」
「訓練機が・・・フォームシフトして」
もう殆んどが放心状態、口を開いても声を言葉を何とか出すのが限界だった。
「ねぇそう言えば・・・さっき十色さん・・・足の骨見えていたよね?」
「「「「「えっ!?」」」」」
「谷本さん・・・冗談だよ・・・ね?」
本当に冗談であって欲しい。
「んーん、確かに・・・見えたよ・・骨が・・」
日頃、春瑠に接している一夏達や本音など約数名はともかくそこまで接していない他の皆は存在が不気味に思えた。
人間誰しも常識を越えた者が現れれば反応なんて二つだけだ。
憧れや尊敬など認められた人間簡単に言えば織斑千冬などだ。
もう一つは恐怖など力はあれど認められない人間いや化物今で言えば春瑠が当てはめられるかもしれない。
その中、織斑先生達は春瑠の位置を確認していた。
「山田先生、十色の位置を確認してください」
「はっはいえっとえっ・・・」
山田先生は確認した。
だがなぜか固まった。
「山田先生どうしたんですか?」
「そうですわ。先生、春瑠さんはどこに」
と一夏達が騒ぎ始めた。
「おっ落ち着いてください今、十色さんがいるのは・・・大気圏外つまり宇宙です」
「「「「「えっ!?」」」」」
そこにいる全員が驚いた。
いくら当初ISが宇宙用に開発されたとしてもそれはシャトルで上がりそこからがISの出番なのだから、それを自力で大気圏外に出たというのはまたもや例外中の例外である。
一方そのころ大気圏外に宇宙に出た春瑠はと言うと・・・
春瑠side
私は今雲より青空よりも上に飛んだ。
そこで見たものは一生忘れる事のない。
「これが・・・わたしが暮らしてる・・・地球と言う・・・星か」
『そうですこれが地球これがあなたの住む星です』とスカイウィングの声が聞こえた。
私以外は聞こえないらしいが頭の中に聞こえる。
「綺麗だ・・・凄く・・ありがとう・・・スカイウィング」
素直な感想である。
『本当に我々の声が聞こえるのですね。喜んでくれてよかったです』
「君達は・・本当に・・素敵だ」
本当ならもう少し見ていたいが
『十色さん地上からの連絡が来ているので降りましょう一応声を聞かせてあげた方がいいでしょう』
「分かった・・・繋げて」
『はいあっ耳を塞いでください』
私は言われた通りに耳を塞いで回線を開いた。
『十色さんっはぁーやっと繋がりました。大丈夫ですか怪我はしてないですねしてないですよね?』と山田先生から通信が入ったが確かに塞いで正解。
かなり心配かけたようだ。
「大丈夫です・・・心配かけた・・・戻ります」
そして私はよくは分からないけど大気圏突入をした。
この子となら平気だって言う確信があるから。
sideout
今、地上では大変騒いでいた。
春瑠が説明を聞かずに大気圏突入をしたのだから
「よかったって今はダメですよ。大気圏突入の意味がってって聞いてますか十色さん聞いてますかっ!」山田先生は懸命に呼び掛けているがもう突入してるからなのか繋がらない。
もう混乱混乱大混乱それを見て織斑先生は
「いい加減静まらんかっバカども」と大きな声で静めた。
「でも千冬姉このままじゃ」
「織斑先生と呼ばんかそれに今更何か出来るわけでもない」
「けどよ」
「黙らんかバカ者がそうだな・・・織斑そして凰お前達は空中で待機しろ最悪、突破できてもその後のエネルギーない可能性がある」
流石の織斑先生でもIS単機で大気圏突入は経験が無いためそれぐらいの指示しか出せなかった。
そして一夏と鈴は空中で待機して間もない頃に光が見えた。
「鈴、あれって・・・」
「待って・・・ええ春瑠ね、しかもピンピンしてるし」望遠モードで春瑠の姿が確認できたが次の瞬間。
「えっ!?」
「消えた?」
そう今捉えていた筈の春瑠が消えたのだ。
「一夏・・鈴・・ただいま」と後ろを振り向くと「「春瑠っ!」」そこに春瑠がいた。
しかしどうやって後ろに回ったのか疑問だったが無事戻ってきたのが嬉しかった。
地上に降りると
「春瑠っ無事だったか」
「十色さん怪我はなくって」
「ハルルン大丈夫だった?」
等など色々とガコンッ・・・
「織斑先生?」
頭を叩かれた。
と言うよりどんだけ力を入れたのか?
出席簿がひしゃげている。
そしてISを展開している一夏達でも痛いのに春瑠は平然としてるし。
「バカ者が説明を聞かずに大気圏突入するバカがいるか・・・まぁよく無事に戻った。今後はするなよ」そう言えば織斑先生って意外と心配性なのを忘れてた。
一夏の時なんか内心あらぶっていたし。
そして織斑先生は
一夏side
なんとか春瑠が戻って良かったぜ数少ない男友達だしそれになんか楽しそうだしなこれなら特訓中に言っていた事も分かるような気がする。
それにしてもさっき春瑠を不気味がった奴にはムカつくぜあの謎のISを追い払ったのだってアリーナの皆を逃がしたのだって春瑠がやったのに
「さて、次はグループに分けて練習機を使って実習を行う。専用機持ちは織斑、オルコット、デュノア、ボーデヴィッヒ、凰だな。専用機持ち達はリーダーに なって監督するようにな。『リヴァイヴ』 と『打鉄』のどちらかを使えそれと・・・」
なぜか私の方を見ている。
「十色、お前は他の生徒が終るまで飛行訓練をしていろ、ただしアリーナの中でな間違っても宇宙に行くなよ」
春瑠の表情が面白いほど変わった普段あまり表情を変えないのでレア中のレアかもしれない。
だって飛行訓練って聞いたら表情も髮や目も明るくなってこうパァーっとさでも釘を刺されて一気に暗く残念そうにしてたからなんだか皆は笑ってしまった。
その中には春瑠を一時だが不気味がっていた生徒もいた。
これなら春瑠は春瑠でいられるだろうな。
そして春瑠は飛行訓練を開始そしてぱんぱんと手を叩いて、織斑先生がみんなの意識を切り替え、指示を出す俺とシャルルに一気に2クラス分の女子が詰め寄ってくる。
その状況を見かねたのか、あるいは自らの浅慮に嫌気が差したのか、織斑先生は面倒くさそうに額を指で押さえながら低い声で新しい指示を告げる。
「この馬鹿者共が…………。出席番号順に1人 ずつ各グループに入れ! 順番はさっき言った通りだ。次にもたつくようなら第1グラウンドを10周走ってこい!」
女子達もそれはさすがに嫌なのだろう、 出席番号順にばらばらになる。
「えーと、いいですか、みなさん。これから訓練機を1班1体取りに来て下さい。数は『打鉄』が2機、『リヴァイヴ』が3機です。好きな方を班で決めて下さいね。あ、早い者勝ちですよ!」
運び終わると、すでにメンバーは決まっていたようで、一定数の人数が専用機持ちについている。
「さてと最初の人はっておーいどうしたんだみんな?」
と俺の班だけじゃなかった。
回りのみんなが上を見ている。
(上は春瑠が飛んでるだけのはずだけど?)
と俺も上を見た。
「すげぇ~」
それしか言葉がでない。
「すごいっあれってゼロリアクトターンじゃないかな」
「今度はリボルバーイグニッションだ」
「と言うか速すぎて目が追い付かないんだけど」
春瑠が次々と高等技術をやり更にスピードが速い速い白式のイグニッションブーストの四、五倍を常時だしてる感じだ。
それに
「笑ってる?」
そう春瑠は笑ってる。
楽しそうに自由にそれを見て千冬姉が
「十色一旦降りて来い」
と春瑠を呼んだ。
直ぐに降りてきて
「どうし・・たんです・・・か織斑・・・先生」
「十色、人に教えたことあるか?」
あれ?何でそんな事聞くんだ?
「ある・・・武術」
あー故郷で道場開いてるって言ってたな。
「教えられる自信は?」
「ある」
「そうかなら十色、お前も監督をしろ班は各班、最後の生徒が十色の班に入れ」
そうかそうか春瑠が監督かー・・・えっ?
sideout
スカイウィング「うんうん楽しいね♪出来れば専用機にして欲しいよ」
白いIS「絵も描いてるって聞いたけど」
スカイウィング「マジでっ!ヨッシャァー」
白いIS「でもできは許すように」
スカイウィング「はーい、じゃあまた次回よろしくお願いいたします」