ちょっと息抜きがてらに前から書いていた番外編のひとつを投稿しようと思いました。
春瑠の生活は古いんです。
けどのんびり過ごすのが春瑠です。
それではどうぞ。
時はさか戻り山田先生が春瑠に初めて会いそして別れるまでのお話です。
山田side
わたしは今、十色さんの家に居ますが今、この人生で一番驚いていると思います。
「えっあっあのーISを知らないんですか?」
そう十色さんは今確かに『あいえすってなーに?』と言いましたので驚きました。
「んっ知らない」
即答でした。
「えっえーとですね。ISは・・」グーーー
どうやらお腹がすいたようだ。
わたしは十色さんに聞かれて恥ずかしくなりました。
「もう・・・夕食の時か・・・・待っててください」と十色さんは夕食を作りに行った。
わたしも手伝おうと思い立ち上がろうとしたが
「っ~~~~!!!???」とてつもない痛みが全身に雷のように回った。
わたしはもしやと思い自分が乗ってきたISを確認して見ると
「絶対防御が働いてない?」
でも流石に信じられず何度も確認したが同じだった。
けど墜落の時に絶対防御が作動していないのならこの激痛も納得できる。
そうしてる間にだんだん良い臭いがしてきました。
自分も料理しているので大体予想出来る。
(魚と味噌汁でしょうか?)
そして十分後・・・
「お待たせしました」
そう言い十色さんは又々時代を感じさせる食事を持ってきてくれました。
メニューはご飯に味噌汁、焼き魚に漬け物とカットされた干し柿でした。
でも所々江戸時代の食べ物に見えるのは気のせいではないはず。
「いただきます」そう言い静かに食べ始めました。
わたしは最初、味噌汁を飲みましたがはいメチャクチャ美味しいです。
なんでも全部一から作ったそうです。
余程上手なんですね。
十色さんは美味しそうに食べてる私を見て微笑んでいました。
正直、とても男の子とは思えないですが?
さて食べ終わり片付けがすんで説明の再開なんですがここまで話して思ったんですがこれだと『白騎士事件』も知らなさそうですし・・・あれは
私が見たのは一応日付が入ったカレンダーのような物があった。
(これなら日付で分かってくれるかも?)
「十色さん」
「なんですか?」
「あの20××年○○月△△日に何かありませんでしたか?」
と言うと指を指して
「あれが・・・落ちて・・きた」と中庭の方を見ると「みっミサイル!」
地面に刺さっていた。
よくよく見ると爆発しないように信管だけを切断している。
話を聞くとその日にミサイルが何発か来て全部切り落としたと
そのあとは私はなんとかISがどういうのかを説明したんですがあまり分からなかったようです。
だってこの家、電気やガス、水道などはないとそして十色さんの生活を聞くと江戸時代などの生活をしていたので現代の私達からみたら凄いと思った。
そして処置が良かったんですね。
体はすっかり治りました。
気のせいかお肌がツヤツヤしてるような?
ISを確認して問題なかったので帰還しようとしたけど奧にある水晶が気になりました。
私の視線に気づいたのか
「あれは・・家宝・・・大事な思い出」
「思い出ですか、綺麗ですね」
ほんとに十色さんと同じように虹色ですしね。
そして私は別れました。
正直面白い子でした。
sideout
さて山田先生は帰還後、十色 春瑠に関わる報告書を書いていた。
そこに織斑先生がコーヒーを持って隣に座りました。
「山田先生、大丈夫だったか?反応が消えた時は肝を冷やしたぞ」
「いえ、こちらこそすいません」
「そうか山田先生、十色春瑠はどんな奴だ?」
とコーヒーを飲みながら聞いてきた。
これから話す事は千冬はおろか全世界が驚くだろう
「ええいい子でしたよ。不思議な印象であーでもISを知らなかったのはビックリしましたね」
「「「「「ブーーーー」」」」職員室でたまたま全員、飲んでいたが今の言葉で吹き出して掃除が大変だったとの事です。
(ふふっまた食べたいですね十色さんの料理、そういえばあの水晶IS反応が出てたような気が・・・まあいいですか)