IS~外の世界を知らない虹色の少年   作:コーちゃん元帥

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さあ勢いにのって二話目投稿です。

名前もわかりますからオリ主から脱却です。

かなり長く無理矢理間があるのでお許しをください。




虹色の少年 外の世界を知る日 二話

前回ISが墜落する数時間前の事

 

 

 

 

IS学園

 

 

 

山田side

 

「この子の起動調査ですか?」

 

「ああ、すまないが学園側の命令でその少年の確認、そしてISを動かせるかの確認だ」

 

「分かりました、それにしても何故学園側に命令が来たんでしょうか?」

 

「なんでも政府のバカどもが学園に無理矢理出したらしい、この忙しい時にな」とあきれ顔で真耶に話した。

 

「とりあえず準備してきますね」

 

「山田先生、その前に言っておく。あの山は謎が多い、気をつけてな」

 

「はい」

 

そう言い山田先生はISの元に行った。

 

 

 

 

そして目的の少年がいる山付近まで接近した輸送ヘリの中、ISを纏った真耶と女性のパイロットが話していた

 

「山田さんもう少しで目標地点よ」

 

「分かりました、それにしても本当にISは必要なんですか?ヘリも普通に飛んでますけど?」

 

「嘘だと思いたいけど実際死ぬ思いをした奴が居るから本当だと思うよ…っとそろそろお別れね、健闘を祈るわ」

 

「はい、ありがとうございます。

それでは出ます」

そう言い真耶はヘリから降りて目標地点へと飛んだ。

 

それから十分後、真耶は機体の調子がおかしいと思いチェックをした。

確認した結果、許容範囲内だったが一つ気になる事があった。

 

(シールドエネルギーの減りが早い?)

 

そう、シールドエネルギーの減りが異様に早かった。真耶はもう一度システムを確認したがやはりなに一つ異常がなく、疑問に思った真耶は引き返そうとした。しかし

 

「えっなっなにってきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 

いきなりさっきまでは異常のなかったシステムがエラーを起こし機体もスラスターなどか誤作動し始め落下していった。

それから墜落して真耶の意識もそこでなくなった。

 

 

虹色の少年side

 

 

その頃虹色の少年は散歩していた特に変わらない日常だと思っていた時

 

『ドッゴーーーーン』と近くで大きな音なった

いったい何事かと思い音の方向へと歩き出した。

 

 

少しして木々が折れでかい穴がある方へ向かい驚いた。ISは世界中の誰もが知っている、しかし少年は知らなかった。

 

「空から落ちてきた?」

 

と彼女の側まで近づきISを見て

「甲冑?」と頭に?を浮かべたがとりあえず家で看病しようと思い彼女を担いで帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山田side

 

 

 

「んっ」

(私はいったい?ここは部屋)

 

そう思いながら体を起こしたが身体のあちこちが痛み、とてもすぐに動ける状態ではなかった。そして周りを見渡せばまるでタイムスリップしたのではないかと思った。

そう思えるほど歴史を感じさせる部屋であった。

きついが服も着替えさせられている。

どこがキツいのかは言わないが

そんなこんなで考えている間に『ガシャンッガシャンッ』と音がしてそちらの方に向くと

 

「起きましたか?」

と少年は話した、包帯やら医療道具を持っていた時代を感じさせるが

 

真耶は見とれてしまっていた。綺麗に揺れる虹色の髪は光が当たる当たらないで綺麗なグラデーションを作り出し、垂れ目のおっとりした虹色の目は見れば見るほどその瞳に吸い込まれそうになるが

そこまで思った時脳が再起動した。

 

今目の前にいる少年こそが調査対象の人物

 

『十色 春瑠』

(としき はるる)

なのだかさらに意識がはっきりしたことで更に重要な事に気がついた。

 

(ISを動かしてる!!!!!!!!!!!)

そう、少年はISを纏っている。

その事に驚いていると

 

「あのー大丈夫ですか?」

頭を傾げながら問いかけた

 

その言葉にはっと思い慌てて

「だっ大丈夫ですよ」

 

「そうですか?とりあえず包帯など変えますね」

 

「あっはいっ」

と真耶は緊張しながらも返事をした。

 

とても慣れた手つきで作業をしていたが、巻き終わった後に春瑠に質問をされた。

 

「そう言えばこの甲冑?はどうやれば脱げるの」

どうやら解除の仕方がわからないらしい

 

「降りるなどと思えば脱げますよ」

 

春瑠は指示通りにやりISを解除したけど不思議そうにISを見てこう言った

 

「不思議な甲冑ですね心がありちゃんと生きてる」

 

そう言いながら微笑しながらISを撫でていた。

その時通信が入った。

 

千冬だった。真耶はすぐに返事して今までの事を話した。

出来れば彼の事を秘密にした方が良いのではないかと。

 

「そうしたいのは山々だが、それは無理だ」

 

「どうしてですか?まだ確認したのは私だけですから、このまま虚偽を報告すれば回避できるのでは?」

と反論した。

 

彼を春瑠を見て思った。

 

彼にとってはこの場所が日常だから、外に出ればそれは無くなる。

 

そう思い反論したが予想外の答えがきた。

 

「落ち着け、私はそう言う事を言ってる訳ではない」

一呼吸置き

 

「その少年はもうISを動かしてるところを衛星で確認されている。

加えて既に彼をIS学園に入学させる話までしている」

 

「そっそんな」

 

「とりあえず彼に説明して帰還してくれその後は更識が対処する、以上」

通信は切れた。

 

真耶はとりあえず彼に説明した。

 

説明を聞いて春瑠は

 

「つまり外の世界に行けば良いと」

 

言葉は色々引っかかるがとりあえず納得してくれた様子だった。

 

「はい、申し訳ないんですがそうなります」

 

そう言い帰還の準備をしようとした時彼から質問がきた。

驚きの質問が・・・・

 

「あいえすって、何ですか?」

 

その瞬間真耶は固まった。

ISを知らないのだから

 

こうして十色春瑠は外の世界を知ることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




作者「どうでしょうか長くなりましたが二話目終了です」

春瑠「外の世界楽しみ、早く次話投稿」

作者「彼の旅立ち楽しみしてねそれじゃ
『またな』
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