IS~外の世界を知らない虹色の少年   作:コーちゃん元帥

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 どもどもお久しぶりです。
 職業的に炎天下は厳しいコーちゃんです。
 もう夏休みも終わりに近づいて来ましたね。
 阿波おどり……楽しかったようななかったようなそれではどうぞ


フランス支部 壊滅

 

 

 

 

 (小雪、とりあえず代表が逃げないように見張っといて)

 

 『了解です。マスター』

 そして春瑠の拳が赤く光

 「さて…早速いくぜ!」と目に見えぬ速さで一人に近づき

 敵に叩き込む一撃は

 グレンバクレツケン

 「赤の型、紅蓮爆裂拳!」炎を纏った正拳突きで相手の腹部を殴り壁まで盛大に飛ばした。

 そして相手は何かを言おうとしたが殴られた腹部が光り

 

 「爆散!」

 

 ドカーンと爆発した!!!

 

 「な!?」始まりそうそう相方がやられた事に驚き呆気をとられたもう一人の操縦者この中、春瑠は内心、心底ガッカリしていた。

 

 (殺すと言っときながらこの程度とは怒りを通り越してあきれるな……色は使わず得物だけで対処できるな)と春瑠の色は虹色に戻り得物を変えた。

 それは数多くいる御先祖が残した武器

 

 「武神……武御雷…七式、更に大天風……風神銃」日本刀その刀身は雷を纏っている。

 銃、それは火縄銃に見えるが手に取った瞬間、春瑠の周りに風が吹き始めた。

 

 その間、相手は動かない大方、自分たちが信じていた絶対的力があんな簡単に一瞬でやられるとは思っていなかったのだろう唖然してる。

 

 「ぼーっとして……どうしたかな?」と声をかけると相手、ハッ!と気づき武器を構えるがその手は震えている。

 当たり前と言えば当たり前、まあ私の殺意で脅してるのもあるが相方は初撃を喰らってからピクピクと虫の息だ。

 もう先程の威勢など微塵もない。

 

 「震えて……いるよ」

 

 「う、うるさい!…あ、あんたみたいな奴が……あんたみたいな奴がいなきゃ…妹が…人質にされることなんて…」とここまで聞いて春瑠は小雪に調べさせることにした。

 

 (小雪、相手が言う人質とかはいる?因みに殴った方も)

 

 『お待ちください……います。どうやら人体実験のサンプルとして多数、その中に相手の身内も』

 

 (…そうか…随分失礼な事をしたもんだ)本当に失礼な事をしたもんだ。

 身内を人質にするのは外の世界でも変わらないようだ。

 ならさっきの言葉も納得だ。

 家族を守る為、本来望んでいない事をしている。

 (やれやれ…色に染まって相手の真意を察する事をできないとは……私もまだまだだ)だから終わらせよう。

 

 (小雪、代表の位置は?)

 

 『丁度斜めまっすぐ65℃300mです。装甲盤は紙当然なので問題なし』

 

 「そうかなら」と大天風[風神銃]をその方向に向け

 

 「き、貴様、その方向は!」春瑠の色は緑のグラデーションになり。

 カミカゼテンラン、リョクリュウホウ

 「そう……緑の型、神風天嵐…緑竜砲!」引き金を引くと突如、突風がいや、竜巻が起こりまるで竜の砲口のように装甲盤をそれこそ紙のようにぶち破った!

 

 「小雪、代表は?」

 

 『気絶してます。ぷぷ…面白い位に』気になり見せてもらうと確かに面白かった。

 

 「あんた…いったい?」相手は春瑠の行動が分かっていないようだ。

 

 「さて……選択ができた……人質と逃げるか……私にまだ敵対するか…色々とね」

 

 「え?」目が点になった。

 

 「だから……選択が「ちょっとまちなさいよ!」…なに?」とまだ理解出来ていないようだ。

 

 「なんで「私なりの謝罪だ」…謝罪?」まだ理解出来ていないので正直、時間もないので春瑠は自分が開けた一本道で移動した。

 相手が何か言ってたがそんなのは関係ない。

 そして代表の所に着いたが未だに気絶している。

 

 「やっぱり…他人を人間とも……思わない下衆は…どこでも一緒か」と春瑠は代表の襟を掴んでグイッとやったら起きたが喋らせるつもりはないので仕上げに入った。

 春瑠の色はくろのグラデーションになり代表の目を見て

 アクムノゲンソウキョウ

 (黒の型…悪夢の幻想境)これは対象に自分の恐怖を植え付けそしてその対象にとっての悪夢を永遠に見せる技、これにかかれば最後、己の悪夢に打ち勝てなければ永遠に続くものでありこの場合はこの出来事を聞かれたらまず発狂して暴れまわりまともに事情聴衆なんてできないだろうな?

 

 なにはともあれ相手はもう一度お寝んねしたので

 

 「終わったから……帰ろうか…小雪、お土産でも持って」

 

 『はい、マスター…あ!それと帰り道に戦車部隊がいますがどうしますか?』と見せてもらうとどうやら裏の増援が来たようだ。

 

 「なら蹴散らす……あっちの時間も稼がないと」あっちとはさっきの操縦者の事、映像を見ると人質のみんなと一緒に逃げている。

 ISには乗っていないがどうやら車で逃げようとしているようだ。

 さっそく蹴散らしに行こうとすると指に違和感を感じ見てみると指輪が2つあった。

 だがそれがISなのはすぐに分かった。

 

 『誠に勝手をして申し訳ない…出会って間もないがお願いがある。我々を主の専用機として迎えてはくれぬだろか?』

 

 『うちもお願いします!』とどうやら一緒に行きたいようだ。

 

 「良いよ… 来るもの拒まず……去るもの引き留めず……それだけ…小雪も良い?」

 

 『はい♪喜んで』と小雪も承諾してくれたので一緒に行くことにした。

 

 

 

 

 その後、戦車部隊は全員が精神的障害を負い操縦者と人質は無事逃げれた。

 フランス支部は今までの数々の犯罪、汚職等々を小雪からマスコミに提供したので速攻で全員が逮捕されたが事情聴衆をしようにも全員が精神的障害を負っており春瑠の事は彼女達、操縦者と人質意外は知るよしはなかったのでした。

 

 

 因みに帰り小雪がファーストシフトしたのは驚いた。

 どうやら間に合わせの修復だったらしく今度こそ私専用に馴れたとはしゃいでいたので小雪で帰ったのでした。

 

 




 はいこれで本編に戻ります。
 それと下手くそながら小雪の第一形態の挿し絵です。
 
【挿絵表示】

 ぶっちゃけ手書きですいません。
では次回もよろしくお願いいたします。
 感想待ってます。
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