IS~外の世界を知らない虹色の少年   作:コーちゃん元帥

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 どうも今回は小雪達を無理矢理感はありますが表舞台に出すための話と鈴とセシリアの応急措置?がされたISの話です。
 それではどうぞ


これで応急措置?

 

 

 

 

 鈴とセシリアのISを応急処置と言う名の事実上、改修をした次の日、春瑠は朝方、二人にISを返しそのまま授業に行こうとしたら織斑先生に捕まり盗聴対策などされた談話室に連れていかれた。

 

 

 

 

 「さてお前を呼び出した理由だが十色、正直に話してくれ……実はISがあるんじゃないか?それもおそらくはクラス代表の試合に乱入した無人機だと思うが?」といきなり朝から厳しい質問が来たよ!

 正直、無言にならざるをえなかった。

 (まずい……まだ交渉事に長けた銀に染まるのは出来ない状況その上、今までこれに対しての呼び出しはなかった。充分な手が揃ってる筈……)

 

 『(マスター流石に誤魔化しようがないのでもう……話した方が……これ以上、ご迷惑はお掛けしたくないです!)』

 

 (でも小雪達はみんな国に登録されていない存在それを知れば世界各国が黙ってる筈がない!)

 

 『(うち達は勝手についてきたからこっちも迷惑かけるのは……嫌です!)』

 

 『(拙者も同じく勝手についてきた身、これ以上迷惑をかけるのは…心苦しいで御座る)』

 

 (でも小雪達の自由が…)と話しているのだが脳内で話してるものなので黙ってるようにしか見えない春瑠に千冬からもしもの話をされた。

 

 

 

 

 

 

 千冬side

 

 

 

 やれやれ分かってはいたがやはり十色にもう言い訳をするためのネタはないか……正直お世辞にも交渉が上手いとは言えんしな……さて話も進まんしアメでも出してみるか…

 

 「十色…もしもだ。…もし仮にお前が保護してるISのある程度の…そうだな、表面上でのある程度の自由を確保できる用意があるとしたら素直に喋ってもらえないか?」と言うと一瞬、よく見なければ見逃してしまうが一瞬眉が微かに動いた。

 そして動かした方の眉を見てじいさんが言ってる事が本当の前提で進める。

 

 (さてあのじいさんは確か右の眉が微かに動いた場合は食い付いてる証拠だとか言ってたか)とここ最近、十蔵もとい学園長から十色に関する事を聞き出していた。

 

 前の話からすれば十色の親とは親しい間柄ならば十色の事も知ってると思い聞いたらあっさり話してくれたのは意外だったが癖などある程度は分かった。

 未だに十色は黙るが正直、これで話して欲しかったが仕方ない。

 

 「どうした?保護してないなら眉を動かす必要もないと思うが?」と言うと効果テキメンらしいがどうやらあってたようだ。

 十色の表情が重く奥歯でも噛み締めるような感じだ。

 

 「……本当に…出来る……んです…か…」とやっとか……まあ世界がISをどういう風に扱っているのは勉強すれば分かることだ。

 その上、本当かは分からんが十色はISの声が聞こえるらしいからな

 

 「ああ、あのじいさんがその為の段取りをしている。あとはお前の了承がもらえればすぐに出来る」

 

 「……お願い……します」

 

 「任せておけ、それにお前はもう少し大人を頼れその為の私ら教師だ」まあこういう場合こいつには大人を頼ろうにも頼れない状況だったかもしれないが……

 

 「さてここまで話したんだ。もういい加減、正直に話してもらうぞ」

 

 「…はい」とそのあと結局一日を使って話していることになるがな書類のサインとか色々

 

 

 

 sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてそれとは別に放課後、一夏と箒にシャルルがアリーナでそれぞれ練習してると鈴とセシリアがアリーナに来た。

 修理してもらったのを知らない三人は驚いた

 

 「あれ?鈴にセシリアどうしたんだ?」

 

 「どうしたって練習しに来たに決まってるでしょ」と三人首をかしげた。

 

 「いや体が治ってもISがないだろ」

 

 「ええと…実は春瑠さんに応急措置ですが直してもらいまして」とそこで一夏達は目が点になる。

 

 「いや……最近、春瑠の成長は凄いけど……」

 

 「ああいくら凄くてもあれほどのダメージを負ったISを直すのは……」とまあ話からすればカタカナすら読めてなかったらしい春瑠がいきなりISを直せるだけの技術を身に付けてると思わないだろうこれ以上話しても信じてもらえないと判断した二人は

 

 「そんなに疑うなら見てからにしなさい!」ISを展開させた。

 三人はいや周りのギャラリーも驚くがそれよりも驚くのが

 「ねえ、凰さんにオルコットさん……それ本当に……応急措置?」と展開された甲龍とブルー・ティアーズだが応急措置とは思えない姿に変わっていたからだ。

 「言わないで……あたし達も驚いているから」

 

 「これを応急措置だと言われた時は目を疑いましたわ」どうやら二人も同じ反応をしたようだ。

 

 「うわー、かなりいじってるよね?」とシャルルがまじまじと見た。

 「確かに面影はあるにはあるが……」

 

 「もう別物だよな…これ」うんマジで!

 

 「とっとにかく簡単には勝たせないわよ!」

 

 「ボーデヴィッヒさんのリベンジマッチも含めてですわ」と言う訳でまずは肩慣らしをするために指定コースを飛ぶ事から始めたが……

 

 「「わぁぁぁあーあ!?」」うん見事に機体に振り回されている二人、悪戦苦闘しながら10分後

 

 「はぁあ…はぁあ……なにこれ……」

 

 「性能が……違い…すぎ……ですわ」と代表候補生と言うだけあってちょっとやそっとでは疲れることのない二人が10分もしない所うちに息を上げて地面に倒れてしまった。

 

 「おーおー頑張ってるね~君たちは」と新聞部の薫子先輩が来た。

 打鉄に乗ってるので訓練してたのだろう。

 

 「あれ?イギリスと中国の代表候補生の機体変わってるわよね?本国が新しく改修してくれたとか?」と二人のISに気がついた。

 どうやら最初からいたわけではないから知らないのだろう。

 「いや、これ春瑠がやったらしいんですよ」と鈴とセシリアの代わりに一夏が答えた。

 

 「え?うそ!これ春瑠くんがやったの!?」

 

 「本人曰く応急措置だとか…」

 

 「いやいやいやいや、それ応急措置の範疇超えてるからね!でも今週の特ダネ頂きかも……それにしても二人は倒れてどうしたの?」と特ダネにニヤリとしながら倒れている理由を聞いた。

 

 「えっと前のと性能が違うらしくて手間取っているとこです」とシャルルが代わりに答える。

 

 「へー、どれどれ…」と薫子先輩がISから降りて甲龍とブルーティアーズを調べてたら目が丸になり表情青ざめて汗がだらだら流れ始め固まってしまった。

 

 「どうしたのですか薫子先輩?」と箒が訪ねるとギギギッと壊れた人形のように向きその時も表情がひきつっている。

 

 「…これ……本当に春瑠くんがやったの?」

 

 「はい」

 

 「もっもちろん…誰かと…協力してるよね?」

 

 「どうなんだ?」と倒れてる二人に聞くが返事がない代わりに地面に『一人でやってる』と書かれていた。

 「へ…へー、ひ、一人でやったんだー……へー」と更にひきつり信じられない顔になった。

 

 「先輩どうしたのですか?」

 

 「どうしたもこうしたもないわよ……これ総合的な性能が前のと比べて甲龍が17%ブルーティアーズが19%も上がってるわよ!手こずるに決まってるじゃん!!!」

 

 「「はぁぁあ!?」」結果を聞いてさっきまで倒れていた二人は起き上がり二人もデータを見出した。

 それこそ目の玉が飛び出るぐらいに

 「みんなどうしたんだ?」と一夏だけが分かっていなかった。

 「一夏、普通、性能が数%上がればもうそれは凄い事なんだよ。それも何ヵ月いや下手すれば何年、何十年かかる事だから一日でこれは異常なんだよ。というよりこれ担当した開発陣、発狂するレベルだね」とシャルルが簡単に説明してくれて一夏も春瑠がどれ程のことをやったのか理解した。

 

 「すげんだな……春瑠」

 

 「凄い通り越して天才の域よ……これは……担当の開発陣の顔丸潰れね……でもこれで応急措置よね……」最後はそれだ。

 みんな思ったことはただ一つ

 

 (本気でやったらどうなるんだろう?)きっと化け物級の機体が出来るに違いないそう思いながらもそのあと鈴とセシリアはそれぞれ武装のテストしたが言葉を失うことばかりだったというその数時間で春瑠の技術力は学園中に広がったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その頃、春瑠は部屋で

 

 「う~かんちゃんと組めなかったよ~」と春瑠の胸の中で泣いている本音を

 

 「( *´・ω)/(;д; )よしよし」慰めていたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 さて次回はトーナメント開始!
 小雪も堂々と表舞台に出す!
 ぶっちゃけ春瑠が蹂躙しそう?
 それと春瑠のパートナー発表
 では次回もよろしくお願いいたします。
 感想待ってます。
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