IS~外の世界を知らない虹色の少年   作:コーちゃん元帥

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 どうもかなり更新遅くすいません……もうぐたぐだで方向性が分からないよ~((;゜0゜))ラウラのキャラが原作崩壊でしかないような気がする。
 ラウラファンのひとにはすいません
 それではどうぞ


 初のISでの試合

 

 さてついに春瑠の初のISに乗った試合が始まった。

 

 

 

 

 

 シャルルside

 

 

 「いくよ。小雪」と小さく呟いたのが聞こえた。

 腕をこっちに向けると腕部内蔵型と思われる物、ビームで牽制してきた。

 

 

 

 僕は避けたけど春瑠さんから目を放したりはしなかったのにいつの間にか見失っていた。

 「え?どこに?」とそれは接近アラートですぐに分かった。

 「へ?」だらしない声を出してしまったが確かに誰もが思う仮に視認不可能な程の高速移動でもして死角から攻撃とかは分かる……分かるけど見失って気づけば目の前ってありですか?

 

 「ありだと思う」と心でも読んでるかのように答える春瑠は剣を振るう上段からの攻撃をシャルルはなんとか防ぎ再び距離を取る。

 

 「よく反…応したね」

 

 「アラートがなかったら危なかったけどね」うん本当に危なかったがそれとは別に今の一撃は違和感があった。

 

 「ねえ、動きはともかく今の攻撃、わざと緩めた?」だってISを生身で圧倒する春瑠の攻撃に普通耐えられる物ではない

 

 「あー、…そう言えば……忘れてた」と何かをいい忘れていたようだった。

 

 「力加減……苦手な私に……小雪が…身体を……制御してくれててね……今のでも…本気のつもり」

 

 「制御?」人がISを制御してるなら分かるけどISが人を制御ってなに?

 

 「詳しくは……知らないけど…… 神経で何かしてるとか」

 

 「神経……そうなんだー……へー……」なんか身体を勝手に改造されてる感じなのになんで平然としてるの!

 

 「小雪を信頼してるからだよ」また心読まれた!

 

 「それに……今の私に勝てないと…普段の私に勝てないぞと言ってるつもりだけどね」その言葉に一夏は反応した。

 顔を見るとすごく楽しそうだった。

 前に春瑠さんが目標とか言ってたしチャレンジ精神でも湧いたのかな?

 

 「それより…後ろの…なーんだ?」と言われて見てみると空中に持ち手のないライフルが浮いてる……ライフルがって!

 

 「BT兵器!」と驚いたのと同時にビームが放たれた。

 スラスターを吹かし何とか避けたけど

 

 「どうかな?……ビックリ芸は」答えを期待してるよ!

 

 

 「ビックリも何もこれイギリスの最新技術だよ!」いったいどうやったら再現できるのか?気になったが

 「良かった。ならこれも……驚くかな?」と今度はアンロックユニットの吹き出し口と思っていた。

 スラスターだと思っていたのがこっちに向いて空気を吸いだしたって……まさか!?

 そう思っていたら見えない何かが僕の横を通りすぎ後ろの方の地面にクレーターが出来た。

 

 「はっ……ははっ…もう何でもありだよね……これ…」もしかしなくともこれ……衝撃砲だよね……

 

 「ふふっまだまだ……いっぱいあるから…楽しんでほしいな」と満面の笑みで言ってきたよ!

 しかも春瑠さんの色が一色に染まり始めてきたって……ヤバいこれこの前のボーデビィッヒさんの時と同じパターン……しかもビットがライフル型が8基に刃が付いたタイプが4基を出して来たけど……まさか、それ全部、使うつもり?

 しかも衝撃砲や腕のビームまで向けて来て……一緒に使えるの?

 「さあ、まだまだ…楽しもうか♪」黒に染まり妖艶な笑みを浮かべてビットが僕を包囲して全部で一斉射撃してきたって……

 

 「うわ、わわっちょっムリムリ!絶対無理だからーー!!!!」ここから僕のチキンレースは始まったって……

 

 「一夏!早くしてー!!無理!!というより春瑠さんキャラ変わりすぎだよーーー!!」

 

 

 

 

 

 sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一夏side

 

 

 

 

 おっす俺は一夏、今、ラウラ相手に接近戦をしてる。

 正直、千冬姉が指導していただけの事はある。

 教官流近接格闘術だっけか?

 以前の俺なら相手にすらなってなかったと思うけどやっぱ春瑠の特訓受けといて良かったぜ。

 丸太の素振りから始まって避ける練習、慣れて来たら今度は攻撃を受け流す捌く練習とまあそれ以外はまだしてないけど春瑠の攻めに比べれば余裕だ。

 失敗する度に三途の川を見たけど……

 「ほう、剣に関してはマシだがISを絡めた方はどうだ?」と今度はワイヤーとプラズマ手刀を一緒に使って来た。

 けどこれ、春瑠の鎖を使った攻撃にしちゃ

 

 「ぜんぜん余裕だぜ!」見え見えのワイヤーだから捌く順番を見極めるのにも余裕があるがそれもパートナーのシャルルの声で状況は変わる。

 

 「一夏!早くして!!無理!!というより春瑠さんキャラ変わりすぎだよーーー!!」チラッと見ると四方八方からライフルの雨が放たれその隙をブレードが襲い衝撃砲とビームが襲いそれを懸命に逃げるシャルルだった。

 (ビットと武器同時攻撃って……セシリアの時にもそれやられたら厄介だと思ったのにあれの三倍であれって……やっぱスゲーな)と思いつつシャルルの無事を祈りラウラの方に向き直すが一瞬とは言え余所を気にしてるのが気に食わなかったのか

 「余所見とは……バカにしてるのか!」ラウラはレールガンを放つがその弾はISのハイパーセンサーのお陰だけど俺には見えていた。

 だから俺は思いきって出来る。

 瞬間加速で弾に突っ込んだ。

 

 「な!?」周りも俺の行動に驚いているけど見えているからギリギリでかわしながら最短で突っ込んだ。

 ラウラも驚いていて一瞬の隙が出来たからやることは斬るだけ!

 

 「おぉぉぉぉ!!」

 

 「くっ!」完全に意表を付いたと思ったけどラウラは苦し紛れにレールガンを盾にして俺との距離を取った。

 決まったと思ったけどレールガン斬れたから良いかこれでワイヤーとプラズマ手刀だけだ。

 そして接近戦なら俺にも分がある!

 「まだまだ!」

 

 「調子に……くそ!」いい感じに接近戦が出来て来た。

 あと少しで勝てる!

 そして春瑠に挑戦するんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ラウラside

 

 

 

 

 

 

 

 私は今の状況が理解できない…なぜなんだ?

 なぜ私は押されてる?

 この4月からISに触れ始めた知識も何もない素人になぜ押されてる?

 軍人として生まれ兵士として育て上げられた私がなぜ押されてる?

 さっきあいつが言っていた『他人になろうとしてる間は勝てない』が関係してると?

 なぜなんだ?

 他人になろうとするのが教官のようになろうとするのがどうして駄目なんだ?

 そうしようとしてる間はなぜ勝てないと言い切れるんだ?

 そんな思考のループが続く

 

 もはや接近戦で有利なのは織斑一夏だ。

 ISを絡めた戦闘なら最初は有利だと思っていた。

 実際、最初の方はそうだったが時間が経つにつれ私は不利になりワイヤーは通じずレールガンも破壊されAICも攻略される。

 詰み以外なんでもない段々集中力が無くなって来てることに私は気付かず織斑一夏と接近戦してる時、普段の私ならあり得ないミスをしてしまった。

 

 ガッ「!!!」現在、空中ではなく地面でやってるがいわゆる脚を地面に引っかけてしまいしりもちを着いてしまった。

 そして織斑一夏は急なことで止まらずそのまま私は斬られて終わりの筈だった。

 「ぐわぁぁぁぁぁ!!!」突然、織斑一夏は横に吹き飛ばされた。

 そして私の前に立ったのは春瑠だった。 

 

 「貴様何のつもりだ?」

 

 「相方の……フォローってや…つのつもり」こいつは何を当たり前な事を言ってるんだ?という顔で言う

 

 「フォローなんかいらん!余計な手出しはって…何を……うぅ……」まだ言いたい文句があるがそれはやつのナデナデでついつい黙ってしまった。

 だって気持ちいいんだ。

 このナデナデが……

 

 「落ち着…いた?」

 

 コクコクと私は頷くことしかできなかった。

 「なら……良い……」とナデナデが終わってしまったがなぜかこいつはプライベートチャンネルで通信してきた。

 

 『プライベートチャンネルとは何のつもりだ?』

 

 『ラウラは何で一人で全てをやろうとしてるの?』

 私が一人でやろうとしてる理由…か……なんでだろうなこいつには何故か……本当に何故か話して良いと思う……なんでかは知らないが……

 

 『強くなければ私が他のやつに落とされる。……また出来損ないと呼ばれる。……だから教官みたいに一人で出来るようになりたいと強くなりたいと思っただけだ……』

 

 『それなら織斑先生は一人で全てはできないって聞いたことがあるけど』

 

 『なに?教官に限ってそんなことなど…』信じたくなかったが嘘をついてるようには思えなかった。

 

 『少ししか聞いてないけど[私はたった一人の身内さえ危険にさらした弱い人間だ]とね』これも信じたくなかったがその後の話はまさかこいつの昔話を聞けるとは思わなかった。

 

 『私も同感だよ。化物だと呼ばれていてもたった一人の目の前にいた私が愛した人すら守れなかったからね。だからいきなりこんな事を言わせてもらおう……織斑先生以外、ラウラを認めないなら私が認める』

 

 (え?)何を言ってる?認める?私を……でも教官以外で初めて私を認めてくれる?

 

 『誰にも頼れない所でよく頑張ったね。でも今はどう?』

 

 確かに心に余裕がなかった。

 でもなんだこいつはこの感じは……また撫でてもらいたい……また頑張ったねと誉めてもらいたい……これは親に甘えると言うやつなのか?

 だから普段の私からは想像できない言葉がでた。

 

 『認めてくれるだな?』

 

 『うん』

 

 『頑張ったら撫でてくれるか?誉めてくれるか?』

 

 『良いよ。誰だってご褒美は欲しいもんね』そこでプライベートチャンネルは切られた。

 認めてくれる。

 頑張れば誉めてくれる。

 頭を撫でてくれる。

 なら是が非でも織斑に勝つ!

 あいつが他人に譲れないプライドがあるのは分かっただから私はやっとの思いで立ち上がった織斑一夏に聞いた。

 

 「織斑一夏」

 

 「何だ、試合中に?」

 

 「お前は何を思って力を求めてる?」

 

 「そんなの守りたいんだ。大切な人を……それだけだ。けどそれだけだから誰にも譲れないんだ!」はっきりとした言葉で答える。

 本気だと伝わる。

 その答え聞いてる春瑠は楽しそうに聞いてる。

 

 「そうか……謝りはしない……私も今やりたいと思ったことが一つできたのでな何が何でも貴様に勝つ!」ナデナデがもらいたいからな!まあ構えるはいいが武装がろくにない

 

 「なら私のを使いと良い」と私の目の前に春瑠のBTのライフルが来て持ち手の部分が表れた。

 「武装……ないでしょ?」確かに無い

 

 「……ありがと……」とまあやり取りをしてるのだが一夏とシャルルはポカーンとしていた。

 

 「さて再開しますか?」

 

 「ああ…この試合勝つ!」ナデナデをしてもらうために!

 

 

 

 

 

 

 

 





 さて次回はラウラと楽しく試合を……出来るかな?
 それと春瑠のIS[小雪]の改修版にパッケージ『ドレスナイト』(適当)を装備した物です。
 
【挿絵表示】

 それではまた次回いつになるかわからないけど…… 
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