ちょーーーが付くほど久々です。
駄文だと思うので適当に流してください
あと短い
さてVTシステムの騒動が終わった翌日の朝……
ドイツから帰還した私は制服に着替え教室に向かう
教室の近くに来ると何やら中が騒がしいことになっていた。
そして気にせず教室の扉に着く前に私より先に2組から鈴が飛び出して来てISを展開すると
バシーンッ!
「一夏ぁっ!!!」鈴が教室のドアを蹴破った。
そこまでは良かったが……
「死ね!!!!」
「死ぬ死ぬ! 俺絶対死ぬぅ!!」
鈴は両肩の衝撃砲をフルパワーで撃とうとしていた。
春瑠の応急処置だがフルパワーなら確実に教室が吹き飛ぶその為、止めようとしたがそれは知ってる気配が割り込んだのが分かったので辞めた。
放たれた衝撃砲はそのまま一夏に向かっていくが、
ズドドドドドオンッ!!
「ら、ラウラ!?」
一夏と鈴の間に割って入って来たのがラウラだったからそしてドイツに行く前に直しといた『シュヴァルツェア・レーゲン』は普通に動きAICで相殺していたのも分かった。
そして取り敢えず騒動は一段落だと私は思ったがそれは予測を斜め上を行く飛びっ切りの爆弾が投下された。
「助かったぜ、サンキュ――むぐっ!?」
礼を言ってる一夏にラウラが突然、一夏の胸倉をつかんで引き寄せてキスをした。
余りの超展開に鈴やこの場にいる全員があんぐりとしている。
当然一夏も。
私は逆に微笑ましく思った。
(それがラウラの気持ちってことかな……)
「お、お前は私の嫁にする! 決定事項だ! 異論は認めん!」
「……嫁? 婿じゃなくて?」けど言葉は間違っていた。
「日本では気に入った相手を『嫁にする』と言うのが一般的な習わしだと聞いた。故に、お前を…わた…しの……」ラウラの言葉が勢いを失っていく私を見つけたら目を丸くした。
一夏達も私に気付きそして目を丸くする。
織斑先生や山田先生も同じく……
「はる…るん……?」
「うん……おはよう……本音…」そして本音は斬り飛ばされた筈の春瑠の腕を見てあることを確かめると涙目になり近寄るなりぽかぽかと春瑠の胸を叩くそれを止めるものも羨ましく思ったりしなかった。
「十色、いつ手術をした?」流石の千冬でも衝撃的だったので聞くと春瑠は横に振り
「……してない」と簡潔に答える。
「してないだと?……まさか自分でくっ付けたとかいう「そうですが?」…………」言葉は春瑠に遮られその上肯定する。
その間にさりげなく本音の頭をなでなでして落ち着かせていたりしていた。
そして再起動したラウラが「おか……じゃなくて…」と一旦区切ると歩み寄りながらの綺麗な土下座に早変わりし
「師匠!……私を弟子にしてください!!」本日ラウラによる二度目のビックリ行動
それを見て春瑠は少し微笑みながら
「良いよ。……よろしく」それを聞いたラウラは表情を明るくし春瑠に新しい弟子ができた瞬間であった。
さて騒動は終わろうとしていたが
「さて今現在、得物に手を持ってる箒にセシリア、鈴にシャルル………弁解することはある?……」それを聞いて最初に反応したのは箒であった。
顔が瞬時に青ざめた。
嫌な汗はダラダラ流れ初めガタガタ震えだした。
「いや……そのこっこっこれはけっけっ決してそそそそそう言う訳じゃなっなななないんだ!……頼む!!」と急に土下座までしだした。
それを見た残りの三人は目を見開いた。
普段の箒とは思えないほど小動物の如く震えているのだからそしてその意味も分からざるをえなかった。
「ひっ!!!」今度はセシリアに視線がいったがあまりの殺意が籠った視線は箒と同じようにガタガタ震えだした。
シャルル、鈴と視線を向け恐怖を与えた後に
「織斑先生」
「なんだ?」
「アリーナ……ひとつ…貸しきりたい」
「一応、理由を聞こうか」
「簡単……お仕置き……四人纏めて……ね」とその時の顔がとっても悪い笑顔だった。
とても嫌な予感がしたが千冬としてもこの四人の暴走は正直頭を悩ませてることだ。
ISを私的目的で使う行為は見逃せない所だ。
だからとても……とーーーーっても嫌な予感がするが
「分かった。必ず貸し切る。場所は端末に送るから好きに使うと良い」千冬の言葉は四人にとっての死刑宣告みたいな物であった。
「分かりました……逃げたら……箒は知ってるよね…」と言うと箒は首をブンブン振るい三人は逃げ道はないと悟ったのであった。
そしてお昼の対春瑠戦の作戦会議……
「あああああああっあれがまた再び蘇るるるるる!!!」と頭を抱えてガタガタ震える箒
「あたし達、どうなるのかしら……」もはや絶望しかない鈴
「死ぬ未来しか見えないよね……」どう足掻いても変わらない未来を予知してるシャルル
「終わりですわ……確実に終わりですわ……」朝の恐怖が忘れなれないセシリア
「むぅ……元はと言えばお前達が嫁を殺そうとするから師匠が怒ったのだろ、自業自得だ」
「まあラウラはとりあえず本当に考えないとエネルギー切れてもまた補充させてすぐ試合再開とかあるから一矢報いるぐらいは考えないと」とみんなも考えれば確かに冗談抜きでやりかねないので会議を再開した。
「まず春瑠のISの対策からだな」
「でも一夏の零落白夜でも斬れないんでしょ?」
「そうでもないよ。少しだけど斬れていたし装備によっては僕たちの装備でも通じるらしいから」試合の最後に言っていた一言を思い出した。
砲撃形態と思われるのは通じなかったが騎士の鎧には通じると言っていた。
「しかしみんなは良いが私なんか戦力の足しになるのか?……量産機だし」みんな確かにと思った。
あのチートのオンパレードみたいな春瑠に量産機で挑むとか考えようとも思わない
「ま、まあ箒はみんなと連携して隙を作るで良いんじゃない?」
「それなら攻撃のメインは凰さんとオルコットさんが良いんじゃない?二人とも春瑠が改修したんだし有効な手段だと思うよ」と確かに威力は折り紙つきだ。
「それでしたら私は援護にまわりますわ」
「良いわよ……でも動きを止めてくれないと当てるなんて無理よ」そりゃあそうだと思い何か案がないかと考えていると
「それなら私も参戦させてもらおう、師匠と手合わせできるならこの上ない」とまさかのラウラが参戦してきた。
「良いのか?はっきり言ってわざわざ自分から地獄に飛び込まなくても」とAICを使えるラウラの参戦は非常にありがたいが流石に相手が相手だけに箒も気が引けた。
「なに嫁も参加すると言うのに私が参加しないわけにはいかないからな」
「そ…そうか…まあ取り敢えず大まかには決まったな」
「ああ、前衛が俺と鈴と箒で後衛がセシリアにシャルルにラウラでいいよな?」とそこでシャルルとラウラが訂正した。
「それで良いと思うけどラウラに指揮してもらった方が良いよね?」とみんなも確かにと思うラウラは軍属でIS部隊の隊長をしてるのだ。
経験者がやることに意義はなかった。
「それなら鈴とシャルロットは遊撃だな、どちらも近距離から中距離戦に適してるしな」と確かに甲龍は衝撃砲があるため中距離戦は出来るしラファールも汎用機であり適してる。
そして作戦会議は放課後まで続いた。
そして放課後………
約束通りに貸し切りにされたアリーナには試合を見に野次馬は満員御礼である。
そしてフィールドの真ん中で待つ6人
「なんか……祭り騒ぎだな…」
「春瑠が試合するから一瞬で広まったのだろう」
「はぁ……なんだか見せ物になってる時点で十分、罰のような気がしますわ」
「たしかに……いややるわよあたし!元々、タッグの時に挑むつもりだったんだから!」
「できれば僕は遠慮したいけど……」
「む?ずいぶん弱気だな……そんなでは師匠に勝てないぞ」と話していると野次馬が騒ぎ出した為にきっと春瑠が来たんだろうと思いピットを見る。
予想通りに春瑠が出てきた。
装備も前回とは違う物だ。
そして6人(今回の対象外の人もいるが)が居ることを確認し
「ルール……簡単……私のエネルギーを……削ればいい……何割かは一夏達が決めて」
その言葉に一夏達は話し合う
「みんなどうする?」
「というよりは前回、試合の時のエネルギー残量がどれくらいあったんだ?」
「いや事件のせいで分からないでしょ」
「いや分かるぞ」と答えたのはラウラだった。
「一応、試合の時……途中からだが情報をリンクしていたのでな、少し曖昧になるが確か4割程だった筈だ」それは良い判断材料になった。
「それなら僕達が目指すのは5割がいいんじゃない?一応人数はいるんだし」とシャルルの提案に乗ることにした。
まだ連携も慣れていないし初めてだ。
即席チームと変わらないのだから1割増しで達成出来れば相手が相手だけに御の字だと思ったからだ。
「春瑠、5割で頼む」
「分かった………じゃあ……」と春瑠は大剣を構え一夏達も構える。
「………推して参る」
さて彼らは生き残れるのか?
次回はとりあえずパッパッと終わらせて水着に行きたいです。(できればだけど…………)