ある人の墓標   作:素魔砲.

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寝覚めがいいとは決して言えない。

いつもよりひどく重く感じる体で寝返りを打つ。

浅い眠りから覚めてもベッドから身を起こす気には到底なれなかった。

体を覆うシーツの感触すら鬱陶しく感じる。

寝起きのために乾いた唇を一度なめて湿らせ、目蓋を閉じたまま片手で額を押さえた。

 

全身をだらしなく弛緩させ、ため息を一つつく。まったく気は進まないがそろそろ起きなければならないだろう。このまま眠ろうとしても、己の従者が起こしにくるであろうし、先日かわした担任教師との約束もある。正直そんな約束など破ってしまえばいいとは思わなくもなかったが、こちらの油断が招いた事とはいえ、敗れた事は事実だ。

面倒だからなどといった理由で約束を破るのは、自分の矜持が許さない。

体を寝かせたまま、なんとなく数を数える。

 

ひとつ、ふたつ、みっつ・・・。

十数えてから体を起こそう。そう心の中で決意して、七つまで数を数え終わったとき、なにやら若い男の奇妙な悲鳴が聞こえてきた。

 

自分で言うのもなんだが、朝早くからこんな場所に誰かが来るのは意外としか言いようがない。心地いい静寂の中、ぼんやりとしたまどろみを味わっていた所を、無理やり起こされて、眉間にしわが寄っていく。

 

せっかく自分で起きようと思っていたというのに、その気がすっかりうせてしまった。

もうこのまま、従者が起こしにくるギリギリの時間まで、ベッドの中にいようと心に決める。もともと機嫌がいいとは言いがたかったが、自分の意思で仕方なく起きる事と、他人に無理やり起こされるのとではまったく話が変わってくる。

聞きたくもないのに、悲鳴交じりの怒鳴り声が耳に届いてきた。

 

 

「だあああぁぁぁぁ!シロっ、おまえいいかげんに止まりやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

 

とうとうかなりの近くまで接近してきたのか悲鳴が段々と大きくなり、そのままドップラー効果を起こしたかのように小さくなって、あっという間に消えてしまった。

なんだか悲鳴以外にも何かの衝突音が聞こえてきた気がするが・・・・。

 

 

(まぁいいか・・・)

 

 

単に寝ぼけているのだろう。そう確信し、シーツを被り直した。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

「お、おまえな・・・な、な、何度も言うとるだろーが。ぜぇはぁ、ごほげは、俺が止まれとゆーたら止まってくれ・・・頼むから」

 

 

まともに呼吸が出来ない。自分では逆立ちしても出来そうにないスピードで、木々が立ち並ぶ中を全力疾走していたシロに引きずられ、横島は息も絶え絶えになりながら、わりと真剣に己の弟子に向かって懇願していた。

 

 

「も、申し訳ありません、先生。・・・楽しくてついついハメをはずしてしまって・・・」

 

 

本当に悪い事をしたと思っているのだろう。

しゅんとしてうなだれてしまったシロに、若干の罪悪感を感じながら、それでも今甘い顔を見せるわけにはいかないと、心を鬼にする。そうしなければ、シロの事だ。二日後くらいにはすっかり忘れてまた横島を引きずっていくことだろう。

 

全身にかいた汗(大半は冷や汗だ)を拭って、目の前の木にしがみつくように倒れこむ。シロの中では昨日のうちに行く予定だった散歩を、どうにか翌日の朝に延ばしてもらい、精神的にも疲れていたので早めに休んだまではよかった。

 

しかし、まだ日が昇って間もないうちから、ほとんど強制的に、ろくに着替えも出来ないまま、地獄の散歩コースに無理やり連行されたのだった。はじめのうちはゆっくりと歩きながら、寝起きの横島を気遣う様子を見せてはいたものの、普段の散歩コースとは違い、シロの故郷である人狼の里を思い出させる緑豊かな場所に、だんだんとシロのテンションがフルスロットルになっていった。

 

そこからはよく覚えてはいない。

なんとか木々にぶつからずに、シロのばかげた脚力に、どう振り回されるかを考えなければならなかった。さながら猛スピードで障害物を避けながら、崖を滑り降りる山岳スキープレイヤーのように、一瞬の判断を要求されていったからだ。

 

 

「はぁ、まぁもういいけどさ。ここどこだ?結構遠くに来ちまったけど・・・」

 

 

一言で言えば森の奥深くだが、何しろ初めて来た場所なのだ。

道中はいちいち道を記憶している余裕など一切なかったし、目印になるようなものも周りにはない。完全に迷ってしまっていた。

 

頼りは横島を先導していったシロだったが、彼女自身も来た道を記憶しているかどうかは微妙なところだった。もし迷っているのならば、そろそろ飼い犬の称号も近いシロの帰巣本能に期待するしかなくなる。彼女の帰巣本能が頼りになるかは別物としても・・・。

 

 

「うーん、拙者も初めて来たのでなんともいえないでござるけど・・・匂いをたどれば帰る事はできるとおもうでござる」

 

 

そういえばシロにはそれがあったかと、少し安心する。人狼に備わった超感覚で、霊視以上の追跡能力を持っていたりするのだ。まぁ、それをするには、いちいち地面を這い蹲るようにして匂いを探らなければならないので、結構な労力を必要とするのだが、今回は自分達の匂いをたどって来た道を戻るだけなので、それほど時間は掛からないはずだ。正直早く帰って、シャワーの一つも浴びたいので、もう少しここで休憩したらシロに頼もう。横島がそんなことを考えていたとき、前方にある茂みから、がさがさと音が聞こえてきた。

 

 

「おや、こんな所に人がいるとは珍しいでござるな」

 

 

珍しいものを見たようにこちらに声を掛けてきたのは、忍者装束に身を包んだ、糸目の女性だった。その姿を見た瞬間、疲労と眠気で半ば閉じかかっていた横島の目が見開かれる。酷使されて動かなかったはずの体に急速に血がめぐっていった。

 

 

「こ、これはなんちゅーけしからん乳・・・げふんげふん・・・いや、たまらん尻・・・ごほがは・・・美しいふとも・・・ではなく美しいお嬢さん。

こんにちは僕横島っ!!いやーちょっと道に迷って困っていたところに、あなたのような人とめぐり合えるなんて・・・。これは奇跡・・・いや運命!!ちょーど人気のな・・・ぐえっほげっほ、自然豊かで開放感あふれる気持ちのいい場所に二人きりだし、お互いをもっとよく知るために、心も体も開放的になってみるのはいかがでしょうかっ!」

 

 

すさまじいほど下心満載の台詞を垂れ流しながら飛び掛りそうな勢いで女性に詰め寄る。見る人が見れば即座に通報されそうな目の血走りようだった。

仰向けで、力なく木に寄りかかっていた男が、一瞬にして起き上がり、いつのまにかこちらの手をとって挨拶?してきた事に驚いたのだろう。

女性は若干体をのけぞらせ、身を引くようにしながら、男のそばにいる前髪付近を赤く染めた銀髪の少女に視線を送った。

 

 

「二人って・・・連れがいるのでは?」

 

 

あからさまに存在を無視され、瞳をうるうると潤ませながら、せんせ~い、と横島の方を見つめているシロにやっと思い至ったのか、はっとした様子で横島は後ろを振り返った。

 

 

「い、いや別にお前のことを忘れてたわけじゃないぞ。うん」

 

 

「だったら、その手を離して欲しいでござる」

 

 

かたくなに手を握り締めたままの横島を、半眼で見つめながら、シロは疲れたように吐息を漏らした。横島の性格というか性質というかは、よく知っているのだが、あれだけ疲れ果てていたにもかかわらず、美人を見たとたんに即座にナンパをし始めるのはどういうことなのか。

そんなに元気なら、もうちょっと自分の散歩につき合ってくれてもいいのにと、思わなくもない。そんなことを考えていると、横島が名残惜しげに掴んでいた手を離した。

 

 

「えーと、さっきも言ったけど、俺の名前は横島忠夫っす。それでこっちはシロ、ちょっと散歩してたら道に迷っちゃって」

 

 

目の前の人物に向き直り改めて自己紹介をする。普通は山岳コースでもないのに、散歩に行って森で迷子になどならないだろうが・・・・・なにせ道らしき道もないのだ。

ひとえにシロの脚力の賜物といえる。横島の紹介にあわせてシロがぺこりと頭を下げ、拙者は犬塚シロと申します、と女性に向かって挨拶した。

 

 

「これはご丁寧に、拙者は長瀬楓、こちらも散歩中のようなものでござる」

 

 

にこり、と愛想のいい微笑を浮かべつつ横島とシロに向かって挨拶を返す。

そして長瀬楓と名乗った女性は、自分が森を出るまで横島たちを案内すると言った。

横島とシロはありがたくその提案に乗らせてもらう事にして、楓に礼をいい先導する彼女について行くことにした。

 

 

「とはいっても、ここからならたいして時間は掛からないでござるよ。寮からもそれほど離れてはいないでござるから」

 

 

何でも彼女が寄宿している学生寮が近くにあるらしい。

体感ではかなりの距離を走らされていたと感じていたのだが、同じような場所をくるくると回っていただけのようだった。近いに越した事はないが、無駄な運動をさせられた気がして、横島はどっと疲労を覚えた。それでもしばらく休めたのと、楓という横島好みのお姉さんが近くにいることで、何とか気を取り直す。

 

 

「でも寮が近くにあるって事は、長瀬さんが通っている大学も近くにあるんすか?出来ればテニスコートの場所とか聞いときたいんすけど」

 

 

当然横島にテニスをたしなむ趣味などない。目当てはもちろん人間のほうだ(男を除く)。もっと言えば更衣室の場所のほうが気になるのだが、さすがにそんなことを直接聞かないだけの分別はかろうじて残っていた。

 

 

「大学?拙者が通っているのは中学でござるよ」

 

 

さらりと横島の思い込みを訂正する。

 

 

「え?」

 

 

なにやら思いもよらない発言が聞こえたような気がしたのだが・・・。

耳がおかしくなったのか、もう一度言ってくれと楓に頼む。

 

 

「麻帆良学園中等部3-Aでござる。横島殿は高校生くらいでござろうか?先輩でござるな」

 

 

前を向いたまま、楓は自分の所属する学校名を横島に告げた。

その言葉を聞いたとたん、横島は愕然としたように、だらしなく口を開いた。

よく見れば確かに年相応の顔をしている。体ばかりに目がいって顔をよく見ていなかったのだ。

 

なんということなのか・・・。あの美神なみのボディラインが中学生のものだったとは・・・。こちらの世界の中学生はみんなこんなんなのか?

 

だとするならばこの世界は横島にとっての楽園である可能性がある。

美神に騙され強制的に異世界なんてところに落とされたが、ひょっとして大当たりだったのではないか?なにせ中学生で美神に匹敵するほどなのだ。

これが高校生、大学生、働くお姉さま方になればどれだけの戦闘力を秘めているのか・・・。

 

冷静に考えればそんな事があるはずがないのだが、あまりのことに驚きを隠せない横島には、常識的な思考能力が一時的に欠如していた。

 

いやまて、ということは、ワイは中学生をナンパしとったのか・・・。

でもこれくらいええ体しとったら、全然問題ないんじゃないか?

いやしかし・・・。だがしかし・・・。

 

思考の迷路に迷い込んでしまった横島がぶつぶつと零しつつ地面をにらみつけながら器用に歩いている。

 

 

「横島殿はどうなされたのか・・・」

 

 

「あまり気にしないであげて欲しいでござる。わりといつもの事なので」

 

 

シロにとっては見慣れた光景なので、どうというわけではない。

はぁ、と生返事を返しつつ、楓は案内を続ける。それから、延々と独り言をつぶやく横島を放置して、シロと楓はたわいない話をしながら、歩いていった。

木々に囲まれた景色が故郷を思い出すといった話から、お互いの故郷が似たような場所にあると分かって会話も弾んでいく。そうこうしている内に、森を抜けたのか舗装された道が見えてきた。

 

 

「この道をまっすぐ進めば、先程言われた場所に出るでござる。」

 

 

一つの方向を指し示し、楓は後ろを振り返った。

ようやく、といっても楓の言うとおりそれほどの距離を歩いたわけではなかったのだが、森を抜ける事ができた。

 

 

「ありがとうございます楓殿」

 

 

シロが改めて楓に礼を言う。

その言葉を聞いてようやく我にかえった横島もあわててシロに続いて礼の言葉を口にした。その様子を見ながら二人に笑顔を向け、楓はパタパタと手を振って、いやいや大した事はしてないでござるよと返事を返した。そして朝日の方角を見ながら、落ち着いた声で呟く。

 

 

「っと、そろそろ拙者も学校に行く支度をしなければ・・・。それではお二方これにて拙者は失礼するでござる」

 

 

いくら薄暗い早朝に出発したとはいえ、シロの散歩に付き合ってかなりの時間がたっている。そろそろ通学や通勤のために、まわりも起き出す時間だろう。

横島たちに小さく手を振って、別れの言葉と共に楓は踵を返して去っていった。

その後姿に勢いよく手を振り返しながらシロと横島は彼女を見送る。

 

 

「いやぁ、それにしてもええ体しとったな・・・」

 

 

「他に言う事はないのでござるか・・・」

 

 

小さくなっていく後姿を見つめながらお互いにぽつりと呟く二人だった。

しばらくはなんとなく楓の姿を目で追っていたのだが、いつまでもこうしている訳にもいかないので、助言通りの道を歩いていく。

 

まだ土地勘もほとんどない場所だ。ある程度道を覚えるためにも、よく周りを見ていたほうがいいだろう。今はまだ閑散としているが、この麻帆良という土地は通勤時間になると人であふれかえるらしい。

 

いや、学園都市というくらいだ、通勤者よりも学生のほうが多いのだろうか・・・。

学生・・・中学生・・・そういえば、と先程別れたばかりの楓の姿を思い出す。

 

 

「楓ちゃんとシロってなんかしゃべり方似てたよな。なんちゅーか時代がかった感じで」

 

 

シロがいるのですっかり慣れてしまっているが、いまどき時代劇の中でしか聞けないような言葉遣いだ。着ていた服も時代劇の忍者のようなものであったし。

 

 

「確かにそうでござるな。拙者の故郷ではそう珍しいものでもないのであまり気にしなかったけど・・・」

 

 

先程二人で話した通り、故郷が似たような場所にあるのならば、話している言葉も似ているのかもしれない。

 

 

「案外本当の忍者だったりしてな。むかしGS試験であった、くノ一のねーちゃんはすげーおっかなかったけど」

 

 

言葉に出してから姿を思い出す。そういえば彼女も楓に負けず劣らず、いい体の持ち主であった。

 

 

「先生のGS試験の話でござるか?拙者ぜひ聞いてみたいでござる」

 

 

「そうか?あんときはメドーサっていう巨乳の年増がだな・・・」

 

 

シロにねだられるまま、GS試験の話を誇張を混ぜて話していく。

もし他の当事者がいれば即座に嘘をつくなと突っ込みを入れるだろうが、あいにくとここには横島とシロしかいない。

ちょっとしたきっかけで正義の力に目覚めた横島が、格好良く悪の手先である目つきの悪いバトルジャンキーを叩きのめした話をしていたところで、目的地にたどり着いた。

中では最後まで横島たちを、(横島達本人というより横島達が起こすかもしれない騒動のほうをだろうが)心配していたジークが首を長くして待っていた。

 

 

「なんとか無事に帰ってこられたか・・・」

 

 

戦地へ赴いていた兵士の帰りを待っていた家族のように、心底ほっとした様子でジークは横島たちを見つめている。初めてのお使いレベルを遥かに超えて心配していたあたり、いかに横島の事を信用していないかが伺える。

 

そんなジークの姿も気にならないのか、ただいまでござる、とシロが元気よく返事を返した。それから横島とシロの二人は交代でシャワーを浴びて、シロが作った朝から重たすぎる朝食を平らげてから、やっと一息つくことが出来た。

 

 

「拙者は一旦むこうの世界へ帰るでござる」

 

 

食後に飲んでいた緑茶を注いだ湯飲みをコタツの上において、シロが横島たちに言った。ほとんど何の断りもなくこちらの世界に来てしまったので、美神やおキヌ、あとついでにタマモが心配しているかもしれない。

 

標的である魔族を一人倒した事でもあるし、報告を兼ねて事務所に帰るそうだ。

それならばと、夜のうちに書き上げた報告書をジークはシロに手渡した。

シロは報告書を受け取り、横島に向けて別れを告げる。

 

 

「それでは先生、しばしの別れでござる。またすぐに会いにくるので、寂しがっちゃ駄目でござるよ」

 

 

「あほか、そんなことより俺の活躍を美神さんにちゃんと言っとけよ」

 

 

シロに向かって適当に手を振りながら、見送りの挨拶をする・・・・・と見せかけて、

例の悪趣味な扉をシロが通ろうとしたその時、おつかれっしたーと言いながらシロに張り付くようにして横島は扉をくぐろうとした。

 

実を言えば最初から狙っていたのだ。なんとかこのまま扉をくぐって元の世界に戻り、一時的に美神の目の届かないところまで逃亡して、後の事は・・・・・・・

まあ、さっきシロに話しをした時に出てきた名前でもある事だし、本人も望むところではあると思うので、目つきの悪いバトルジャンキーにでも任せてしまえばいい。

そんなことを考えつつ、シロに続いて扉を通りぬけようとした瞬間。

 

 

「きええぇっぇぇぇぇっぇぇえぇ!!!」

 

 

その姿同様、奇怪な叫び声を上げた扉のドクロが、大鎌を振り下ろしてくる。

 

 

「うおあうっ!!」

 

 

情けない悲鳴を上げつつギリギリのところでなんとかこちらの首を狙って振り下ろされた凶器をかわす事に成功する。バクバクとなり続ける心臓を押さえながら、横島はしりもちをついていた。その姿を冷徹な眼差しで捉えていた、ジークが横島に告げる。

 

 

「言い忘れていたが横島君、我が魔界正規軍が開発したセキュリティシステムは完璧だ。こちらの許可なくあの扉を突破できるとは考えない事だな・・・」

 

 

その言葉を背中越しに聞きつつ、横島は肩を落としながら、ため息を一つつくのだった。

 

 

 

 

 

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