少し訂正です。
11歳→12歳でした……
訂正しますm(._.)m
9歳の3年後は12なのに。
ボケてますm(._.)m
第25話 一騒動からの転入
side しのあ
カシャッ!ピカッ!カシャッ!ピカッ!カシャッ
白麗 しのあです
フラッシュが眩しいよ……
千冬お姉ちゃんと一夏お兄ちゃん……あ、どうしてお姉ちゃん、お兄ちゃんって呼ぶかと言うとたば姉様が戸籍?を操作して僕を従兄弟にしたみたいで、こう呼ばないと怪しまれるから。
後、千冬お姉ちゃんと一夏お兄ちゃんが
「これからは千冬お姉ちゃんと呼べ。いいな?」
「一夏お兄ちゃんって呼んでくれ!弟とか居ないから嬉しいしな」
そう言われたら断われないよ。
織斑家に住む事になって1週間。
大きいカメラを持った人達が千冬お姉ちゃんに『なぜ棄権したんですか?』『その時は何処へ?』みたいに問い詰めてたけど、何時の間にか『本当にISを動かせるんですか!?』『世界唯一の男性操縦者ですが今のお気持ちは如何ですか!?』『男の娘hshs』『生しのあ様キターーー』という話題に切り関わっていた。最後の2つは一体……まぁ何時もの事だからスルーでいいよね。
お陰で千冬お姉ちゃんの棄権は今や殆ど話題にされてない
だから千冬お姉ちゃんに凄く感謝された。
そしてどんな番組を付けても僕の顔ばっかり……恥ずかしくて近所も歩けないよ……
新聞で読んだけど最近、冤罪?千冬お姉ちゃんに聞いたら悪い事してないのに逮捕された人なんだって。
で捕まってた多くの人が無実を証明されて釈放されてるんだって!
今、ついてるテレビは論議をする番組。
「冤罪で捕まってた人の多くが無実を証明されました。これもしのあさんパワーかと思われますが。皆様どう思われますか?」
「はい、近年、女性優位社会で男性が軽視されてきました。謂れのない罪を着せられる。どんなに証拠を集めても取り合って貰えない。所謂女尊男卑思想ですが、若干弱まった気がします」
「ですね。女尊男卑。これはISを女性だけが動かせるから。それだけで世の中が覆りました。逆を言えばそれだけしかない訳です。ですからその唯一のアドバンテージが無くなってしまった。女性だけが動かせると思われていたISが男性も動かせた。これからも動かせる男性が増えるかもしれない。そうなると女性が男性に対して大きな顔を出来ない訳であります」
「これからどうなっていくのでしょうか。今後が気になりますね〜」
ピッ。あ、消された。
「しのあ、準備は出来てるか?」
「うん!出来てるよ」
「大丈夫だと思うがSPの側を離れるな。マスコミが大挙してやってくるからな」
政府からSPが派遣されるんだって。
「……その話4回目だよ」
「そ、そうだったな」
「千冬姉、俺は先に行って来る」
「ああ。分かった。後でしのあを連れて行く」
転入初日は保護者一緒だもんね
「おう。一緒のクラスになれたらいいな」
「うん」
初めての学校が中学校からだけど
楽しみだなぁ〜
「準備は出来たか?」
「うん!いつでも行けるよ」
「よし。では行くか」
ガチャーーカシャッカシャッ!
『しのあさん!ーー』
「千冬姉!助けてくれ!」
ガヤガヤーーガチャ。
「「……」」
完全に包囲されていた。
ドアを開けた瞬間に一斉にフラッシュが……。
眩しい!
「もしもし。はい分かりました。ありがとうございます」
「千冬お姉ちゃん?」
「特別にISを装着して学校へ行く事を許可してもらった」
千冬お姉ちゃんが敬語を使う相手って……
「総理大臣だ」
「総理大臣!?」
総理大臣に普通に電話出来るって……千冬お姉ちゃん凄い!
「行くぞ」
千冬お姉ちゃんがISを展開させた。
名前は暮桜。
「分かった!行くよリン」
(いつでも)
そう言って僕の機体を展開する。
「ほう。それがしのあの機体か」
「うん。パトリオット」
「愛国と言う意味か」
「僕は何処の国にも所属してないけどね」
「戸籍上では一応日本だな」
「そうだね」
「それでは行くか。遅刻するぞ?」
「初日から遅刻は嫌だよ……」
遠ざかる大勢の野次馬達を尻目に庭から飛び立った。
side out
side 一夏
やべぇ!遅刻だ
なんであんなに記者とか居るんだよ!
質問攻めが凄いし自力で逃げるなんて無理だ!
「おい!あれ!」
「おお!ISが二機!一機は織斑 千冬さんのだ!もう一機……あれがしのあさんの機体か!おい!撮影しろ!」
「やってます!」
「早く中学校の方へ向かうぞ!」
「分かりました!」
この場はお祭りか!ってくらい騒がしい
まぁ気持ちは分かるけどさ……
だって唯一の男性操縦者だぜ?
さすが俺の弟だな!
可愛いし優しいし強いし!
ってやべぇ!
完全に遅刻だぁぁあ
もうちょっとだ!まだ間にあーーキーンコーンカーンコーン〜
あ、おわた
ガラガラガラ
「織斑君遅刻ですね〜っと」
「だ、だって記者達が邪魔して……」
「言い訳はいいので早く座ってください転入生の紹介ができません」
『早く座れ!』
『転入生ってしのあきゅんの事だよな!』
『キャァァ!』
『一夏今日遊ぼうぜ!もちろんお前の家でな!』
『ずるいぞ!絶対しのあきゅん狙いだろ!』
『あ〜!ずるいよ!織斑君!私もいい!?』
「早く座れやお前ら!!しのあきゅんがいつまで経っても来れないだろうが!(はいはいはい浮かれるのはいいですが静かにならないといつまで経っても紹介ができませんよ〜?)」
シーーーーーーーーーーーン
「美穂せんせー本音と建前が逆ですよー」
このクラスの担任は美穂先生
彼氏募集中の三十……ギロッ
「織斑君〜?今何か?」
「い、いや何も」
「そうですか?ならいいです」
そしてなかなか鋭い
美穂先生は美人だがモテない
残念美女だ。
そしてショタコンという噂がある
「では、しのあきゅんを呼んできます。うへへ。おっと涎が(皆さんは静かに待っていてくださいね)」
「「「「「「……」」」」」」
『なぁ、危なくないか?』
『食べられるんじゃね?』
『学級委員も行った方が良いって』
『いや、ここは織斑の出番だろ』
『だな』
『だね』
「せんせー。織斑君と一緒に迎えに行ってください」
「え?どうしてですか?」
「目の前に可愛いショタが居たら我慢できますか?」
「即食いです(まったく大人をからかってはいけませんよ?私は教師です)」
「だから本音と建前が逆ですって!」
「つ、つい本音が」
「せんせー織斑君を連れて行った方が良いと思います!我慢出来ずに食らいついてクビになったらもう2度と会えませんよ?社会的地位も無くなりますし」
「そ、それは困ります……織斑君一緒にお願いします」
「美穂先生分かりました」
確かにこの先生危ないな……。
「あ、一夏お兄ちゃん」
「どうしてここにいる」
「ちょっと付き添いで」
「織斑さんしのあきゅん……おっとしのあさんを教室へ連れて行きますね」
「あ、先生。いつも馬鹿がお世話になってます。しのあもよろしくお願いします」
「ええ。お任せください」にっこり
「よろしくお願いします」にっこり
な、なんか怖いな……千冬姉と美穂先生
「では、しのあ君こっちです」
「千冬お姉ちゃん行ってきます!
先生!よろしくお願いします!」
「ああ。行ってこい」
「少し保健室へ寄り道して行きましょう!(こちらこそよろしくお願いしますね)」
「ちょっと待て!心配だから教室まで随伴する」
「チッ(わ、分かりました)
「先生。今夜時間あいてるか」
「ええ。空いてますよ」
「少し飲みにでも」
「喜んで。少しお話ししたい事もありますし」
「ほう。ちなみに話したい事とは」
「しのあきゅんをください」
「本気でお話ししなければいけないみたいだな」ブチッ
「ええ。私もです」にっこり
「「ガクガク」」
俺たちは互いに抱き合ってただただ震えていた。
「ここまでだな、しのあ頑張るんだぞ」
「うん!またね!」
「一夏もしのあの事頼むぞ」
「ああ。千冬姉任せてくれ」
「じゃあ一夏君は先に席に座ってくださいね」
「はい」
ガラガラガラ
「「「「「きゃーしのーーって一夏(君)の方かよ!!」」」」」
「……悪かったな」
「はいはい静かに!静かにしないといつまで経っても入ってこられませんよ!」
シーーーーーーン
「では、しのあ君!」
ガラガラガラ。 ゴクッ。誰かの喉の音が音が消えた教室に響く
ひょっこり
みんなが想定していた位置より低い所にしのあの顔が覗く
シーーーーーン
「……可愛い」
不意に漏れた言葉が沈黙を破る一言になったみたいだ
「可愛い!!兎さんみたい!」
「白兎が擬人化したとかじゃないよな!?」
「テレビとか写真とかより生の方が可愛いよ!」
「テレビとか写真でさえも可愛いけどな!」
「あだ名は決まりね!白!」
「動物かっ!」
「いいえ、小動物よっ!」
「そこかよ!」
「髪の毛長くてそして跳ねてる髪が一本もないなんて!羨ましい!どうやってケアしてるの!?」
「肌白くて羨ましいわぁ〜」
「ってか小ちゃ!120cmあるかないかくらいだぞ!」
「はいはい!皆さん落ち着いて!自己紹介してくれるかな?」
「……あ!はい!僕の名前は白麗 しのあです。一夏お兄ちゃんの従兄弟です。よろしくお願いします!」
「一夏ずるいぞ!」
「そうよ!お兄ちゃん付けとか羨ましい!白君!美奈お姉ちゃんって呼んでみて!」
「えと……美奈お姉ちゃん……?」
「ギャハッ」
「お、女の子が出す声じゃねえぞ今の……」
「ちょ、保健室に誰か連れて行ってあげて!後、男子は顔見ちゃダメだからね!」
一体どんな顔してるんだ……。
「こら!織斑君!あっち向いてて!」
「あ、ごめん」
「美奈しっかりしなさい!お嫁に行けない顔してるわよ!?」
「あはは〜幸せ〜」
「ダメ!これは完全にトリップしてるわ!」
若干一名失神の為この場は一時解散になった
そしてなんやかんやで放課後。
ガヤガヤガヤ
廊下がすごく五月蝿いな……
原因は言わずもがな
「……一夏お兄ちゃん」
「ああ。大行列だな」
「握手してください!」
「サインください!」
「あ、うん。はい」
そう言って、手を差し出す
「きゃぁぁぁあ!この手もう洗いません!ってか体温高い!子供体温ね!」
「えと……手はちゃんと洗ってね……はいサイン」
「ありがとうございます!!家宝にします!!」
「そんな大層なものじゃ無いよ……」
そう、サイン会&握手会になっている
一年、二年、三年、校長先生はじめとする教師まで並んでいる。
いや、先生仕事しろよ……
「お兄ちゃんって呼んでくれ!」
「……お兄ちゃん?」
「ふは……ふふふ」
変な声出して気持ち悪いな……
今日は特別日課で1:30に帰宅のはずが5:30まで教室に残る事になった。
そして夜、千冬姉は何処かへ出かけた。ま、まぁなんとなく予想付くが……。
これからどうなるんだろ。
毎日これじゃ身が持たねぇよ……。
side out
束「いきなり放課後。何があった」
コルク「いろいろあったんだよ。次からは授業とか詳しく書くんで許ひて〜」
束「中1の内容覚えてる?」
コルク「……」(¬_¬)
束「目、逸らさないでよ〜」
コルク「ま、まぁwiki見れば分かるはずだよ……多分」
束「しーちゃん、授業でも無双しそう」
コルク「100ぱーせんとするだろうね(はぁと」
束「ハート付けないでようえっ」
コルク「吐かないでよ……」
束「スマソ」
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