世界を渡りませんか? IS編【更新停滞中】 作:tarmil
さて、林間学校当日だ。
バスの長旅の後に旅館に到着。
荷物を置きに自分が泊まることになった部屋に向かう。
先生によると生徒の総数の関係上端数になってしまった部屋に私が泊まることとなったらしい。
ということは誰かと相部屋ということになるのだが......
とりあえず荷物を置いてみんなが早速向かった海に私も向かうとしよう。
「失礼しまーす」
「はい......え?」
部屋の中にいたのは更識簪。IS学園の生徒会長の妹だ。
原作通りならばアニメ好きだかなんだか聞いたことあるが......
あー.....なるほどね
「んじゃ!荷物置いて海に行ってるから、じゃあねー」
「......え?」
なんというか、そりゃそうなるよね。
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海に行ったら包帯ぐるぐる巻きの人がいたんだけどなにこれ......
「その声はラウラか!?」
いやそりゃそうなるよね?
「織斑君ビーチバレーしようよー!」
「お、いいな!ちょうど3人いるしやるか!」
「ってな感じでね、どう?勇儀」
「体のことか?大丈夫だ」
どうやら自分のISの待機状態には種類があるらしく、通常時は伊吹瓢なのだがエネルギーを消費する代わりに人......というか勇儀の姿となって待機状態となる種類があったらしい。
「それにしても......」
「どうした?」
「いやさ、こうしてみんなが楽しんでるのを眺めるのも好きだなってね」
萃香自身は宴を参加するのも好きだが東方原作でもあった、萃香が宴会を頻発させた小さな異変。これによって起こった宴会には萃香は直接的な参加はしていない。
でもこうして生徒たちが楽しんでいる様子をみていると、そんな異変を起こした理由も『体が』理解できるような気がしたのだ。
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さあ、夕食の時間だ。
どうやら旅館らしく和食のようで、何気に豪華だ。
すき焼きに刺身、あとこれは......野菜の和え物かな?
これを生徒の人数分あるっていうことはやはりここはそれなりに大きな旅館らしい。
ちなみに今、勇儀は伊吹瓢に戻っている。
「おーうまいねー!」
「......おっ、結構うまい。」
隣では本音が、その隣には鷹月さん、相川さんがいる。
そして私は食べているのだがこれがまた結構うまい。
一夏の方の様子を見てみる。
隣でシャルが悶えている?のを気にかける一夏が見える。
鼻を抑えているからたぶんわさびでも食べたのかな?
というかこの夕食量少ないと思うんだ。
(この量は普通です)毎日あんな量食べているから感覚が狂ったのかな?
実質もう食べ終わっているんだけどね。
「あー!セシリアずるーい!」
そんな声が聞こえたのでそっちのほうを向いてみる。
「織斑君に食べさせてもらってる!」
どうやら見た感じその通りのようだ。
私かい?察しなよ。
「セシリアの卑怯者!」「ずるーい!」
がやがやうるさくなってきたな。
このままだと織斑先s__________
「お前たちは静かに食事をすることができないのか!そして織斑、あまり騒動を起こすな。鎮めるのが面倒になる。」
「わ、わかりました......」
パタン
そしてふすまが閉ざされた。
『はぁ......』
ほんと......騒がしい場所だ。
放っておいて私は伊吹瓢の中に入っている酒を隠れて飲んでいるとしよう。
どんな味なんだろうかな?
............辛っ!?
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今着ているものは浴衣である。
この浴衣は部屋に行くのが面倒だったので自分の手に浴衣を萃めてトイレで着替えたという寸断だ。
つまりは何が言いたいかというと荷物置きに一回部屋に行ってからまだ行っていないのである。
また簪が硬直しないといいが。
部屋の扉を開く。
「やあ、今日はよろしくな。」
「は、はい......」
よかった。こっちのほうでも気を落ち着かせていたみたいだ。
「あ、あの......」
「ん?」
「サイン......」
「ん、いいよ。」
私にそれ頼んじゃう?
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~コンビニを買いに行ったとこのこと~
箒、鈴、セシリア、ラウラ、デュノアがなぜか倒れた襖に倒れているところに出くわした。
「......何やってんの?」
「......伊吹。」
「何だ?」
「私は今からこいつらに言っておかなければいけないことがある。」
そういって織斑先生はニヤリと笑った。
「はいはい、どっか行ってほしいとね。」
そういって私は買いに行った。
......言っている途中に一夏となぜか会ったのだが。
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次の日の朝のこと。
「ふぁ~......」
私は朝風呂に入っていこうとしていた時のこと。
「なにこれ。」
何かが割れたと思われる残骸が落ちている。
割れる前は......ニンジン?ニンジン型機械?そんなもの聴いたことないけれど。
「あれ?......おいちょっと待て。確か......」
確かこの機械は篠ノ之束のものだったと思う。
「......おかしくない?なんで......」
しかし私は現に驚いている。
この機械に
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だがここで私は気づかなかった。
この時に吹いていた風が夏の少し暑苦しいようなものではなく、
これが何を意味しているのかは......まだわからない。