世界を渡りませんか? IS編【更新停滞中】 作:tarmil
千冬に連れられ職員室に入った私は、数人が私を見て驚いていることに気が付いた。
......もしかして私を認知している?
また少し歩くとちょうど二人が対面して話せるような席があった。
そこに腰かけ、会話を始めることとした。
「では質問をいろいろするが、いいか?」
「あまり答えられることは少ないけど、いいよ。」
「では、お前は何者だ?なぜあんな上空から落ちても無事なんだ?」
「名前は伊吹萃香。ちょっと強いだけの鬼さ。」
「.....鬼だと?」
「いや見るからに角があるじゃん。」
「......鬼というのはそんなに頑丈なのか?」
「まぁ、そうだな.......人と鬼では身体能力、力などが天と地ほどの差があるとでも言った方がいいか。例えば私が地面を殴れば地面が吹っ飛ぶくらいかな?」
「それは........相当だな。」
「それこそ本気など出したら辺りが崩壊してしまう。」
「..........それでは次の質問をしよう。お前はどこからきた?突然上空に現れたであろう?」
「それは恐らく事実だ。どこからかは言えないが、どうやって来たかはわからない。」
「?わからないとは?」
「気が付いたらここの上空にいたんだ。......次はこっちから質問してもいい?」
「ああ、いいだろう。」
「ここはどこだ?」
「ここはIS学園。簡単に言えばISのことを学ぶ学園だ。」
「む?ISとはなんだ?」
「本当に何も知らないようだな。いいだろう。ISとは...........
~説明中~
「ここにはなんてものがあるんだ......」
「まぁ、そのせいで差別が起こっているのも事実だ。」
「ひどいものだな........しかし、恐らく私なら生身でISに対抗できるぞ?私は能力というものをもっていてね。それを応用すれば空も飛べるぞ?」
「なるほど......鬼というものは規格外だな。」
「......さて、私はどうするかな。」
「どういう意味だ?」
「どこで寝たり生活しようかなってね。元のところには戻れなさそうだしね。」
「そうだな......独断ではあるが、私の担当している寮の部屋が余っているからそこを貸してやる。」
「優しいな、恩に着る。」
「少し準備してくる。そこで待っておけ。」
「わかった。」
........監視カメラで誰か見ているな。まぁいい。
~10分後~
「待たせた。これが鍵だ。それとこれが校内のマップだ。もってけ。それと、これが食堂の食券だ。」
鍵には1090と書いてある。
「ここまでしてくれるとはな.....ありがとうな。」
「ああ。」
「では、また明日。」
早速職員室を出てすぐに地図で1090号室の部屋を探す。
しかし、天下のIS学園というにふさわしくとても寮の建物が大きい。
「まぁ......頑張ってみるかねぇ......?」
~1時間後~
迷いました。やっぱり広いわ。
「どうしよう......」
「あら?見ない顔ね。大丈夫?」
突然声がかかった。
そこにいたのはこの学園の生徒会長様だった。
鬼は嘘が嫌いである。でもって......
「......なぜ嘘をいった?さっきまで監視していたんでしょ?」
「あら、ばれていたのね?大当たり。よくわかったね?」
脳内検索を使えば一発だよ。便利だね。
「それで?何の用?」
「迷っているんじゃないの?」
「......まぁそうだけども」
「なら案内してあげる。」
「そうかい。じゃあ案内してくれ。」
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~移動中~
「そういえば私の名前を知っている人がいたが、なぜだか知っているか?」
「あなた、ここではあなたのことを知っている人がほとんどよ?」
「ん?なぜだ?」
「あなたはここでは二次元の存在だから。」
「...............は?」
「だから、あなたはアニメの中の存在だから。」
「...............何?」
「本当よ?なら今度見てみる?」
「...............ああ、頼む。」
流れでアニメを見ることを約束できました。やったね。
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「着いたわ、ここよ。覚えられた?」
「ああ、もう迷わないようにしよう。」
「それじゃあこれから
「(ん?よろしくね?)ああ、またな。」
「ええ。」
そして楯無は来た道を戻っていった。
「ふぅ......やっと休める......」
ドアを開き中を見てみると、部屋の中はきれいであの神の部屋とは大違いであった。
それは置いておくとして、少し試してみることにした。
それは監視である。さっきの楯無がやった監視カメラでの監視もあるので可能性はある。
監視があるか確かめる方法は2つある。
1つは脳内検索で監視があるかの検索をすることで一発である。
もう1つは能力で『情報を萃める』をして監視カメラの情報を萃めることもできる。
もうなんか『密と疎を司る能力』を超えちゃったね。
わかったことは結構監視されていたことだ。
部屋の中には監視カメラが3つに盗聴器が4つもあった。
しかもその中に兎印もあり、監視カメラと盗聴器ともに1つずつあった。
情報速すぎでしょ。
少し驚いたのは自分の服にも発信機と盗聴器がついていたことだ。楯無か。さすが裏の人間だね。
まぁすべて速攻で壊したけどね。
さぁ切り替えてシャワーを浴びて寝ようかなー
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その夜一夏はもうベッドに入り寝る直前だった。
「ふぅ、疲れた.....」
一夏は今日会ったことを思い出していた。
突然空から人が落ちていたかと思いきやその人物はアニメの人物であり、そのあとは千冬姉に連れてかれていった。
(あの後どうなったんだろう.....話してみたいな......)
それが明日叶うことを一夏は知らない。
そうして一夏は寝た。
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こうして転生1日目は終了した。