世界を渡りませんか? IS編【更新停滞中】   作:tarmil

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編入

「今日はなんと、編入生が来ています!」

 

 

と朝のSHRの時に山田先生が言った。

 

 

(あ、あの時言ってた明後日って今日のことだよね.....っていうことは......)

 

 

そう、一夏は今回入学する人物を知っているのだ。

 

 

「こんな時期に編入生?」

 

 

「どんな人なんだろうね~。」

 

 

「この時期だったら代表候補生かな~」

 

 

どうやらみんなもこの『全員が入学してから数日たった今』入学する人は気になるようだ。

 

 

すると千冬姉が教室に入ってきた。

 

 

「編入生を連れてきた、入れ。」

 

 

すると、『萃香ではない』人が入ってきた。

茶髪のポニーテールで眼鏡の人だ.......ってあれ?この人って.....

 

 

「お?この人って......」

 

 

「そうそう!食堂で料理作ってた人だ!」

 

 

「おいしそうだったな.......」

 

 

周りが言っているようにこの人は夜に食堂で豪華な料理を作っていた人だ。

この人は見たことがないと思ったら入学生だったのか......

これ終わったらみんなに質問攻めに遭いそうだな.......

 

 

「自己紹介をしろ。」

 

 

「はい。」

 

 

どんな人何だろうな.......

※もう一夏は萃香のことを忘れています。

 

 

「みなさん、これから同じクラスに入ることになりました。至らない点もあると思いますがよろしくお願いします。名前は.......」

 

 

すると突然髪留めを取りメガネをはずした。

急にどうしたんだろうってえ!?

 

 

「伊吹萃香だ。よろしく。」

 

 

『えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~!?』

 

_______________________________

 

いろいろ悩んでいた私は、一気に変装を解くことに決めた。

........っと、そんなことを考えていたら教室に着いたようだ。

 

 

「..........よし、ここで待っていろ。呼んだら入れ。」

 

 

「ああ、わかった。」

 

 

そして千冬が入っていった。

 

 

『編入生を連れてきた。入れ。』

 

 

(よし、行こう)

 

 

そして教室に入った。

 

 

するとほとんどの人が驚いた顔をしていた。

 

 

「お?この人って......」

 

 

「そうそう!食堂で料理作ってた人だ!」

 

 

「おいしそうだったな.......」

 

 

声をよく聞いてみるとどうやら予想はしていたが料理のことらしい。

ここまで噂になっているとはね。

 

 

「自己紹介をしろ。」

 

 

「はい。」

 

 

よし、どんな反応するかねぇ......

 

 

「みなさん、これから同じクラスに入ることになりました。

至らない点もあると思いますがよろしくお願いします。

名前は.......」

 

 

そして私は一気に変装を解き、本当の姿を見せて、耳周辺の音を散らす準備を知る。

そして........

 

 

「伊吹萃香だ。よろしく。」

 

 

『えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~!?』

 

 

これはうるさいっ!?

声を散らしきれないってどのくらいだよ!

 

 

「うるさい!静かにしろ!」

 

 

千冬ありがとう。

 

 

「もちろんこいつを知る人は多いだろう。

こいつは政府からの観察ということで入学することになった。」

 

 

それ言っていいのかよ。

 

 

「伊吹、お前の席はあそこだ。

ついでにもう一つ、オルコットと織斑は、3日後に行われる戦いの際にこいつとも戦うことになった。いいな?」

 

 

「はい!わかりました(わ)!」

 

 

授業後女子から全力で逃げないとな。

 

_______________________________

 

ノートは電子的にはなっていないのか。

 

 

そんなことはどうでもいいや。

よし全力で逃げないと!

 

 

「ねぇねぇ!鬼ってどのくらい怪力なの~?」

 

 

「弾幕ってどういうものなの?どうやって打っているの~?」

 

 

「能力ってどんなの?見せて見せて!」

 

 

......こりゃ参った。どうしよ。

 

 

その数分後。

 

 

「ほ、ほら。困っちゃってるよ!」

 

 

『あ......ごめんなさい!』

 

 

「別にいいよ、それくらい。」

 

 

おや?この声は?

 

 

「織斑一夏だっけ?ありがとうな。」

 

 

「いやいや、いいよ。これくらい。」

 

 

すると鐘が鳴った。

 

 

すぐさま席に戻る一同であった。

 

______________________________________

 

 

「ちょっとよろしくて?」

 

 

授業の間の休み時間に眠くて机に突っ伏していると声がかかった。

 

 

「ん?あなたは確かイギリスの......」

 

 

「イギリスの代表候補生のセシリアオルコットですわ。」

 

 

「うん。よろしくね。」

 

 

「この時期に入学なんてあなたはどこかの企業の方でして?」

 

 

※セシリアはアニメを見ていないため萃香のことを知りません。

 

 

「いいや、違うよ。」

 

 

「ではなぜこの時期に入学を?」

 

 

「そうだな........数日前にグラウンドであった騒ぎって知ってる?」

 

 

「ええ、すごい音でしたわね。」

 

 

「それ起こしたのって私だよ。」

 

 

「.......なにをしましたの?」

 

 

「上空からグラウンドに突っ込んだのさ.......生身で。」

 

 

「なっ、生身で....ですの?.....よく生きていましたわね。」

 

 

「まぁね。私はISでさえ生身で倒せるしね。」

 

 

「......3日後を楽しみにしておりますわ。」

 

 

「じゃあね。」

 

 

女には優しいんだ。やっぱり。

 

 

 

 

...........さて。

 

 

「織斑先生、ちょっといいですか?」

 

 

「む、なんだ伊吹。」

 

 

「ちょっと3日後での戦うときに借りたいものがあるんですが......」

 

 

 

 

______________________________________

 

 

その夜、

 

 

「あの......これ、食べてもいいですか?」

 

 

「ん?いいよ。どうぞご自由に。」

 

 

いつものようにご飯を作っていたら食べたいという人が来るようになった。

全員その味に驚いていたけどね。

 

 

......その中に男子が混ざっているんだけどもね?

 

______________________________________

 

 

そして当日。

 

 

「なぁ、箒。」

 

 

「なんだ?」

 

 

「ISのことを教えてくれるっていう話だったよな?」

 

 

「......」

 

 

「目をそらすな!」

 

 

「一週間、剣道の稽古しかしなかったじゃないか!」

 

 

「し、仕方がないだろう。お前のISはまだ届いていないのだから.......」

 

 

「ISがなくても、知識とか基本的なこととかあるだろう!」

 

 

「.......」

 

 

「だから目をそらすなったら!」

 

 

「........はぁ.....何をやっているんだかね.......」

 

 

仮にも戦う前なんだかさ?

っとそこに山田先生が。

 

 

「織斑君!織斑君の専用ISが届きました!」

 

 

「アリーナを使用できる時間は限られている。3試合もするからな。すぐに準備しろ。」

 

 

すると、隣も部屋から専用機「白式」が出てきた。

やっぱり最適化前は白っぽくないね。

 

 

「すぐに装着しろ。時間がないからフォーマットとフィッティングは実戦でやれ。」

 

 

やっぱ見た目ISって動きずらそうだよね。

なんか私が動かしたら弱体化しそうだよ。

 

 

そんなことを考えているうちに一夏がISを装着していた。

 

 

「織斑、気分は悪くないか?」

 

 

「おう、いけるさ。」

 

 

「.......そうか。」

 

 

「箒。」

 

 

「なんだ?」

 

 

「行ってくる。」

 

 

「......ああ、絶対に勝ってこい。」

 

 

「ああ。」

 

 

「じゃあ私からも一言。」

 

 

「なんだ?萃香。」

 

 

※萃香と呼んでもらうことにした。

 

 

「自分の武器をしっかり見ろよ。」

 

 

「ああ、わかった。」

 

 

そうしてピットから飛び出していった。

______________________________________

 

 

結論。

 

 

『試合終了。勝者、セシリアオルコット。』

 

 

予想通りですね。はい。

 

 

 

 

さて、次は私か。

 

 

 

よし『これ』使って頑張るかねぇ。

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