桜井和生と暗殺教室   作:トランサミン>ω</

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ミス申し上げます深くお詫び申し上げます


期末の時間

期末テストの時期である。

椚ヶ丘中学では成績が全て。

E組を誰に恥じることも無いクラスにする

そう目論む百億円の賞金首にとってこのテストは

一学期の総仕上げであり、決戦の場である!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヌルフフフ、皆さん1学期の間に基礎がガッチリできてきました。こそ分なら期末の成績はジャンプアップか期待できます」

「殺せんせー、今回も全員が50位以内を目標にするの?」

渚がそう問いかけると

「いいえ、先生はあの時総合点ばかりきにしていました。生徒それぞれに合う目標を立てるべきです。そこで今回は……この暗殺教室にぴったりの目標を設定しました!」

そういう殺せんせーと寺坂はなにか通じあったのか

「だ、大丈夫です!寺坂君にもチャンスがある目標ですから!!」

そういってまた説明を続けた。

「さて、前にシロさんが言った通り、先生は触手を失うと動きが落ちます」

そういって分身を使って説明してくれたところによると、触手1本につき先生が失う運動能力はざっと20%らしい。

「そこでテストについて本題です」

殺せんせーが何を言うのか生徒達は注目している。

「前回は総合点で評価しましたが…今回は皆さんのもっとも得意な教科も評価に入れます。教科ごとに学年を取った者には……答案の返却時、触手を1本破壊する権利をあげましょう」

生徒達は驚いた。

「チャンスの大きさがわかりましたね?総合と5教科でそれぞれ誰かがトップを取れば6本もの触手を破壊できます。これが暗殺教室の期末テストです、賞金百億に近づけるかどうかは皆さんの成績次第なのです」

僕達はおもった、この先生はやる気にさせるのが本当に上手いと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「珍しく気合い入ってんじゃん奥田さん」

「はいっ!理科だけなら私の大の得意ですから!やっと皆さんの役に立てるかも!」

「そうだね、1教科限定なら上位ランカーは結構いるから、皆もかなり本気でトップを狙ってるね」

茅野の言う通りであった。

いくらエンドのE組であっても、成績上位者はいる。

彼らは本気でトップを狙っているのだ。

さらに理事長には烏間とイリーナが不正を行わないように釘を指してくれたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし………

「でも、まだわからないぞ。進藤から電話かかってきたんだけどさ、五英傑って奴らがいるらしい」

杉野が言うにはA組には各教科ごとのスペシャリストがいるらしい。

 

 

 

前回総合2位 放送部部長 荒木鉄平

 

前回総合3位 生徒会書記 榊原蓮

 

前回総合6位 生物部部長 小山夏彦

 

前回総合7位 生徒会議長 瀬尾智也

 

そして………

 

前回総合1位、全国模試第1位

理事長の息子であり、生徒会長でもある

 

 

 

 

浅野学秀

 

彼らを抑えなければE組に勝利はない。

そう渚が思っていると、磯貝から本校舎の図書室へ誘われた。

カズキも誘われたのだが、家で勉強するといって断った。

それぞれが目標にむけ努力をしているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日

「A組とテストの勝負するのー?」

「うん、そうなっちゃった」

カズキは少し楽しそうだとわくわくしていた。

なぜなら勝者は敗者になんでも命令できるとのこと。

「じゃあこれをかけてもらいましょう」

そういって殺せんせーはあるものを提案した。

触手6本と賭けの報酬、最高の勝負になった。

最後に殺せんせーは暗殺者ならトップを狙えと言ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

双方の利害が交錯する期末テスト、ある者が勝者になりある者は敗者になる。

いざ決戦の時!!!!!

 

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