先日初コラボをさせて頂きましたが、今度は私から誰かに頼もうかなと思っている次第でありますw
ハーメルンには面白い作品を書く作家さんが大勢いるので作者としても嬉しいですね!
さてさて、今回はイトナの話ですよー!
「先ずはフィールドを劇的に変化させ動揺させる。当てるより囲むが易し。君たちの戦法を使わせてもらったよ」
「シロッ!テメー何しにきやがった!!」
突如として現れたシロとイトナに寺坂が食って掛かる。
「決まっているだろう?殺しに来たのさ。あの檻を覆っているのは対先生繊維の強化布、戦車の突進でも破壊されない代物さ。イトナの触手に装備したのは刃先が対先生物質で出来ているグローブ、高速戦闘ようにしてるから効果は落ちているが触手同士が接触する度に一方的にダメージを与える。そしてイトナによる上からの攻撃だ、これであいつは逃げられない。これで倒せないようではね」
シロの説明通り殺せんせーは環境の変化による動揺とイトナの攻撃に防戦を強いられている。
「俺の勝ちだ、兄さん」
イトナは殺せんせーを殺して一つの答えを出そうとしていた。
それは…
『最強の証明』
イトナが止めの一撃を殺せんせーに放つ、すると…
ぬるんっ
「見事ですよイトナ君、一学期までの先生なら殺られていたでしょうね。でもね、いかに速くても、いかに強くても、いかに保護者が作を練ろうとね、三回目になれば君の攻撃は見切れるんですよ。単純な攻撃ではあたりませんねぇ」
殺せんせーはぬるりとイトナの攻撃を躱して触手を胸の前に集める。
「先生だって学習するのです。先生が日々成長せずしてどうして生徒に教えることが出来るんですか?さて、こんな布は始末してしまいましょう夏の完全防御形態から先生は学びました。一部だけ圧縮してエネルギーを取り出し、放出する」
殺せんせーの周囲に莫大なエネルギーが発生する。
「覚えておきなさいイトナ君。先生にとって暗殺は教育、暗殺教室の先生は教える度に強くなるのです」
殺せんせーは収束させたエネルギーをイトナへと放つ、イトナはその爆風に耐えられず吹き飛ばされた。
「(何故だ…俺は強くなったのに…何故勝てない!?)」
殺せんせーは触手でふわりとイトナを受け止めた後シロへとこう言い放つ。
「これでわかりましたか?どんな奇襲も通じませんよ、イトナ君をここへ預けておとなしく去りなさい」
殺せんせーがシロに話していると隣から呻き声が聞こえてくる。
「頭が痛い…脳みそが裂ける…!!」
そこには苦しむイトナの姿があった。
それを見てシロは
「これも計算のうちさ」
そういってロケットランチャーを構え放った。
殺せんせーは生徒たちを庇うため触手を広げたが、そこから爆発は起きず変わりにネットが現れイトナを絡めとった。
「私たちは逃げさせてもらうよ、生徒を放っては置かないよな、先生?」
シロは今度こそ煙幕を投げつけ、姿をくらました。
殺せんせーはそんなシロを追って飛んでいってしまった。
それと時を同じくして烏間や和生、前原たちが戻ってくる。
「何事だ!」
烏間は生徒たちに説明を求める。
「シロとイトナが襲ってきて、殺せんせーが倒したんだけど…逃げられちゃって殺せんせーが追って行ったの」
矢田の的確な説明に和生が提案をする。
「そっかそっか。じゃあ今度は俺達が警察ってわけだね?」
「えっ?」
和生の言葉に凛香が首をかしげる。
「つまりは今回は誘拐事件だ。被害者であるイトナを俺達で助け出すってわけ」
和生の言葉に生徒たちの目つきが変わる。
「律、殺せんせーの位置はわかる?」
「はいっ、和生さんおまかせくださいっ!」
律によって殺せんせーの位置も割り出され、生徒たちは追跡の準備を始める。
「じゃあ行こうか、やられっ放しは皆も趣味じゃないよね?」
「「「おうっ!」」」
和生の掛け声を合図に生徒たちは走り出す。
果たしてイトナを救出することはできるのだろうか
ちょっと今回は手抜き感が否めないかもですw
じ、次回はちゃんとやりますからっ!
原作では下着泥棒でしたが、本作ではイトナ誘拐事件とさせていただきました。
オリジナル展開のオンパレード、お楽しみください!
感想、高評価待っております!