孤高の白髪鬼~銀狼と鮮血嬢、魔女を添えて~   作:鎌鼬

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注意!!

・この世界は本編終了後の時間軸で構成されています。

・だけどifの世界です。本編がこの世界通りになるとは限りません。

・地の文を減らして会話を多くしたいので台本形式になっています。

・大体のキャラがキャラ崩壊を起こします。

・腹パン至高説

・キチドイツ最狂説


それでもよければご覧下さい。



怒りの聖夜祭・2

 

 

メル「ーーーさて、予想外のことが多すぎて手間取ってしまったが実はヴィルヘルムの他に連れてきた者がいるのだよ」

 

ヴィル「なんだろう、嫌な予感しかしない」

 

ベイ「テメェ!!なんで俺の上に座ってやがる!!退きやがれ!!」

 

ヴィル「あ?お前は俺に負けた、つまり俺が勝者、だったら勝者のすることに文句言うなぁ!!」

 

ベア「うわぁ……なんだろうこれ」

 

ヴィル「椅子になるのが嫌ならなんか食いモンと飲みモン買って来い。四つん這いで首と腰をを90度回転させてなぁ!!」

 

ベイ「どんな体制だ!?つうかそんな体制出来るわけねぇだろ!!」

 

ヴィル「え?憲兵部隊の隊長はそれで買い出し行けって言われてやってたけど?」

 

ザミ「」

 

ベア「え、少佐?少佐!!しっかりしてください少佐!!」

 

ライン「アハッハッハッハ!!」

 

 

あまりの混沌っぷりにラインハルトは爆笑している。けものどのがたのしそうでなによりです。

 

 

メル「それでは来たまえ」

 

 

メルクリウスの音頭と共に二人の人影がライトアップされながら登場する。その姿に物凄く見覚えのあるヴィルヘルムだった。

 

 

ヴィル「……もしかしてミハエルとロートスか?」

 

ミハ?「否、俺はミハエルなどというシブメンではない」

 

ロー?「そして俺はロートスなどというイケメンではない!!」

 

ミハ?「俺たちは聖夜を性夜へと変える走狗共に終焉を与える者」

 

ロー?「リア充死すべしという覇道の元に召集された幕引きの使者!!」

 

ミハ?「マッキーマウス!!」

 

ロー?「ミニーロートス!!」

 

ヴィル「アウトォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」

 

 

現れたのは某夢の国のネズミの格好をしたヴィルヘルムの知っているミハエルとロートスだった。ミハエルのはっちゃけっぷりに黒円卓全員が白目を剥く。ラインハルトやメルクリウスまでも白目だ。というか筋肉隆々の男が夢の国のネズミの格好をしているという絵面が酷い。

 

 

ヴィル「ロートスは兎も角ミハエルはアウトだろうが!!完全に引っかかるね!!どうしてそのチョイスを選んだぁ!!謝れ!!夢の国に夢を抱いている人類に謝れ!!」

 

ミハ「……悪くないと思ったのだが」

 

ロー「俺は兎も角ってことは俺は許されているわけだな!!」

 

ヴィル「お前はその格好の写真を余計な一言と共に新宿二丁目に貼っておく」

 

ロー「辞めろよ……辞めろよ……!!」

 

 

平行世界の人物とはいえ過去に愛した人間の豹変っぷりにルサルカは消滅した。

 

 

直ぐ様にラインハルトが召集する。

 

 

メル「……色々と酷い物を見せられたが今日は彼らの案内と共に彼らの世界を見てみたいと思うのだ。頼めるか?」

 

ヴィル「来いヨォ!!」

 

ロー「ヘイカモォン!!」

 

ミハ「来るがいい……!!」

 

戒「ノリノリだなぁ……」

 

 

ザミエルが消滅した。

 

 

直ぐ様にラインハルトが召集する。

 

 

メル「向こうの世界の我々は何をしているのだね?」

 

ロー「今の時間だと仕事中だな」

 

ミハ「例のやつだな」

 

ヴィル「こいつら先輩以外誰も働いてないってよ」

 

ロー「控えめに言って屑だな!!」

 

ミハ「このゴミ屑共が!!」

 

メル「君らは一々煽らねば話せないのかね?」

 

「「「ドイツではこれな当たり前だ!!」」」

 

 

マキナが創造を発動させて自分の顔面を殴って消滅する。

 

 

直ぐ様にラインハルトが召集する。

 

 

ライン「仕事とは一体何をしているのだ?」

 

ヴィル「説明するよか見せた方が早いな……向こうのテレビ見れるか?」

 

メル「無論だ」

 

 

メルクリウスが出したのは大型の液晶テレビ。電源を入れると映像が流れ出す。

 

 

マリ『みんなこんばんわ〜!!マリーアで〜す!!』

 

アン『アンナだよ!!』

 

ヘル『ヘルガで〜す!!』

 

『『『ヒヤッキヤコウガールズで〜す!!』』』

 

 

テレビに映ったのはアイドルの格好をしたマリーアとアンナとヘルガの姿だった。三人の声に応えるように歓声がグラズヘイムに響き渡る。

 

 

シュライバー、ルサルカ、パシリから帰ってきたベイがテレビを見て崩れ落ちて消滅した。

 

 

直ぐ様にラインハルトが召集する。

 

 

ベア「」

 

ザミ「」

 

ヴァレ「」

 

リザ「」

 

シュピ「」

 

戒「」

 

マキナ「」

 

イザ「ねぇ父様、どうしてシュライバーたちはあんな格好をしているの?」

 

ライン「ーーーハッ!?これが未知か……!!」

 

メル「まぁ確かに未知と言えば未知なのだが……説明をしてくれ」

 

ヴィル「黒円卓の活動資金集めにメルクリウスが芸能プロダクションを立ち上げて黒円卓のメンツを売り出した」

 

 

シュライバー、ルサルカ、ベイがこの世界のメルクリウスに襲いかかった。全員が創造位階、シュライバーに至っては真創造で殴りかかっている。

 

 

ライン「声を聞く限り受け入れられているようだな」

 

ロー「そりゃあ黒円卓プロダクション、通称黒プロの看板娘たちだからな。小悪魔系のマリーアに元気っ子のアンナ、お姉さんキャラのヘルガさん」

 

ミハ「彼女たちがいなければ資金難に陥るだろう」

 

ヴィル「頑張ってるなぁ……」

 

ベイ「ーーーハッ!?おいテメェ!!何普通に受け入れてやがるんだ!?つうかなんでヘルガの奴があそこにいやがる!!」

 

ヴィル「へい誰か説明」

 

メル「ベイは幼少期にヘルガを殺害しているのだよ」

 

ヴィル「ーーー創造」

 

 

ヴィルヘルムの姿が消え、爆裂音と共にベイがグラズヘイムの壁を染めるシミに変わった。

 

 

ヴィル「平行世界の俺だからって俺と同じとは限らないよなぁ……まぁ色々と言いたい事はあるがその一発でチャラにしてやるよ」

 

ベイ「ーーーゴハッ!!テメェ……!!」

 

ロー「ただ殴るのではない……穿つように殴るのだ……それが腹パンの極意……!!」

 

ミハ「人世界・終焉変生 (Miðgarðr Völsunga Saga)!!!!」

 

 

ロートスの腹パンがベイを貫通し、ミハエルの創造の一撃がベイの頭部を吹き飛ばす。

 

 

ロー「ムカついたから殴った!!」

 

ミハ「後悔?反省?そんな物は全て置いてきた!!」

 

ベイ「ーーー殺す!!」

 

ライン「鎮まれベイ、話が進まん」

 

ベイ「……チッ」

 

 

ラインハルトの指示でベイは舌打ちをしただけで怒りを納めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライン「ヒヤッキヤコウガールズか……悪くないな。シュライバー、マレウス、真似てみよ」

 

「「!?」」

 

 

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