黒円卓聖槍騎士団第四位ヴィルヘルム・エーレンブルグ。


夜の不死鳥を名乗っていた吸血鬼。


黄金の獣を敬い、頭を垂れた爪牙。


しかし、この世界では違っていた。


これは鬼という存在に憧れた男が夜の不死鳥に成り代わった未知の世界。


水銀の脚本から逸脱した物語。